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とんがりキャベツの収穫と、いいちこスペシャルを飲み二晩続けてノルンを焚いた




おとといの晩から降り出した雨は、きのうの朝まで降り続いて、
本降りというか、久しぶりにまとまった雨になり、畑にとっては嬉しいお湿りになった。






日曜日の夕方まで、そのことを全く知らなかった。

柿の木の剪定を終えて、もう実らなくなった茄子の木を片付けていたら、
細君がやって来て、「このキャベツ食べ頃なんじゃない?」

指差した先にあったのは、奇形と言うか出来損ないの尖んがったキャベツだった。


と思っていたのはオイラだけで、実は正常な結球キャベツだったのだ。
その形の通り、とんがりキャベツと言うらしい。

畑の土に合うかどうか、試験的に植えた白菜とキャベツなんだが、
まともな形に育ったキャベツはひとつだけだったので、何か変だと思っていたが・・・

まさかキャベツにそんな品種があったなんて、その時まで全く知らなかった。


ホームセンターから苗を3本買ってきて植えたんだが、
ぜんぶ同じ品種と言うか、平べったく結球する普通のキャベツだと思いこんでいたのだ。

結局、期待していた通りの普通のキャベツはひとつだけで、
出来損ないの奇形だとガッカリしていたものは、実はとんがりキャベツだったようだ(笑)


晩の肴がとんかつだったので、さっそく千切りにして食べてみたが、
収穫から数時間後だけあって瑞々しいし、サクサク柔らかくて甘いキャベツだった。

これだから、野菜作りは止められない。



 


何年ぶりか忘れてしまった程、久しぶりに「いいちこ」を買ってみた。

空き瓶をデカンタで使いたいと言うことで、
フラスコにするかスペシャルにするか少し迷ったが、飲んだことのないスペシャルにした。


高いだけあって、下町のナポレオンよりも香りが良くて美味いね。

いいちこスペシャルはアルコール度数が30°あるので、
ロックはやめてハイボールにして飲んだからか、炭酸が弾けて香りが更に際立った。

いいちこフラスコも同じ30°の焼酎で無色透明の液体なんだが、
スペシャルの方は薄っすらと琥珀色をしていて、まさにスペシャルな特別感がいいね。


さて、そんなスペシャルの空き瓶デカンタに入れる酒は何かと言うと、
実はお気に入りの国産、クラフトジン欅だったりする。

このジンは一升瓶でも売っていて、それで買うとお得感が半端ないのは良いのだが、
棚に並べるとデカすぎて品がないと、細君的には気に入らないらしい。


そんな経緯と言うか、ただの見てくれのためなんだが、
空き瓶デカンタが欲しいと言うことで、いいちこスペシャルが選ばれたのであった(笑)






なかなか焚く機会のないノルンが寂しそうにしていたので、
焼き物は特になかったんだが、アンビションではなく二晩続けてノルンを焚いた。

オーブン使用時だけの出番じゃもったいないというか、
今の時期ならノルンでも暖が取れるので、なるべく焚いてやりたくてね。


ノルン用に作った25~28cmの短い薪は、
ビニールハウスの中で、ふた夏を経てカラカラに乾いてスタンバイしてる。

いま焚かないでどうする? せっかくのクヌギ薪なんだし・・・




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