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薪ストーブのダンパーが閉まらない


数日前からダンパーがちゃんと閉まらなくなっていたんだが・・・

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1日1回、面倒みてやって下さい。


直すのがめんどくさくて、そのまま焚いてました。 て言うか、点検するということは薪が焚けないということになるので、氷点下の朝があたりまえの今の時期にそれは辛い訳です。 ところが、閉じたダンパーに隙間があるので、二次燃焼に移行しても空気を絞りきれなくて、すこぶる燃費が悪い。

しょうがないので重い腰を上げて天板を外してみると、これが予想通りの単純トラブルで、剥がれ落ちた内部の耐火セメントが、たまたまダンパー口に挟まってたというだけのことでありました。


せっかく天板を外したのでついでに触媒も点検してみることにしました。

トップの画像がそうなんだが、FA225の触媒を  セラミック触媒から金属触媒にした のが、去年のシーズン初めのことなので、これで1シーズンと少し使った状態ですね。

全体的に多少の歪みはあるけれど、触媒の上には灰もほとんど積もってなかったし、透かしてみても何ら目詰まりも無い。 この状態ならあと1シーズン、少なくとも今シーズン一杯は問題なく使えるだろう。

巻いてあったインテラムガスケットは、ご覧の通りボロボロの状態で、これは毎年交換しなければならないものなんだが、めんどうなので剥がしただけで装着です。 こんなの無くたって大した問題じゃない(笑)

キャタリティック温度計は確か2シーズン使用したものだったか? まだ使える状態だが、新品と交換です。
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