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ふきのとう

そろそろかなぁ~ と、春の息吹を感じる食べ物と言えば、ふきのとう だろうね。

1年間のカラダに溜まったアク抜きです。 冬眠から覚めたクマも食べると言うふきのとう? なので、目覚めたクマの心境にもなれるってなもんです(笑) ふきのとうはあの独特の苦味が全てなんだと思うけど、実は北に行けば行くほど、つまり、寒い地方のふきのとうの方が苦いってことらしい。 北海道と九州のふきのとうを同時に食べれないんで定かではないんだが、でも、何となくそんな気がしないでもない。

奥に見えるのはピーマンですが、この天ぷらも好物です。



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苦味は不凍液 (ツタ虫)
2009-03-28 20:13:35
ふきのとうは早春の最初に出る山菜ですが、ふきのとうに限らず早春のまだ寒い時期に出る山菜は皆、苦味を持っています。普通の植物はこの時期に芽や蕾を膨らませると、寒い日に霜にやられたり、凍結して腐ってしまったりします。つまりまだ寒い時期に芽や蕾を膨らませても平気な植物は、そこに不凍液の役目をする成分を持っているのですね。その成分が苦味を持っているそうです。従って、より寒い時期に活動を始めるふきのとうがより苦く、かつ寒い土地であるほどより苦いことは納得の行くことです。
先週は庭で採って天ぷらにしましたが、今週はまた雪に埋まってしまいました。
 
 
 
ツタ虫さん (薪焚亭主人)
2009-03-29 06:43:57
不凍液の成分ですか、詳しいですね。
北が苦いというのは科学的根拠があったんですね。

原始人と文明人の差だなぁ(笑)


 
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