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赤と黒の薪ストーブが2台並んだ




新天地の京都で無事に設置してもらえたと、さよならした アンコール から便りが届いた。
環境も良いし、大事にしてもらえそうだと喜んでいた。


バーモントキャスティングスの薪ストーブが2台、
アンコール琺瑯レッドとイントレピッドⅡのクラシックブラックが並んでる。

兄弟? 姉妹? かは別として、仲良さそうでなんかいいね。


シーズン始めと終わりにはイントレピッドを見守り、
12月からはアンコールがバトンを受け継いで本領発揮だなんて、実に理想的だと思う。

いつも言ってるけれど、薪ストーブは一家に二台の時代なのだ(笑)



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焚付から始まって、燃焼のピークから熾火になるまで、
ダンパー機は燃焼中のどのタイミングでドアを開けても煙が室内に漏れないのが良い。

そう言っていたが、バッフル機を同時に焚いて実感したようだ。


そういや、薪割会のメンバーも同じ理由でデファイアントに入れ替えている。

熾火の状態からの追加薪も、とにかく急いで投入するのだそうで、
それがダンパー機では、ゆっくり余裕で薪をくべられるのがいいと言っていた。


そうね、確かにクリーンバーン機の追加薪は、少し忙しいかも知れない。

でも、早く投入してドアを閉めることは、炉内温度をなるべく下げないことに繋がるので、
ダンパー機だからと言ってのんびり過ぎても困る。

と、ここでは一応そう書いておくけれども、オイラはあまり気にしてなくて、
追加薪はいつもスローリィだったりする(笑)







アンコールがやって来たことで、お役御免? となったS43が拗ねている?
有効活用されないのか、ちょっと不憫ではある。



ちなみに、新天地の奥様が、仙里草の板倉の家 と言うブログをやっているようで、
今回のアンコール引き取りから設置までの顛末を綴っている。

閑居のような安普請ではなく、無垢材をふんだんに使った家造りをされていて羨ましい。


こういうの見ると、また家を建てたくなってしまう。
そうだなぁ~ いつか無垢材だけで隠居部屋でも造れたら最高だね。

薪ストーブがあって、10坪もあればいい。


 



 こっちも面倒見てやってください。

 
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コメント
 
 
 
Unknown (匿名希望)
2020-06-16 07:15:31
いつも楽しく拝見させていただいおります。
質問があります。時間あるときで構いませんので、ご回答お願いします。

薪ストーブ初心者(1年目)です。ナラや杉、ヒノキ が多い山林を購入しました。薪を作る工程を教えてほしいです。
伐採の時期は冬でよかったですか?

丸太にしたら、すぐに割って乾燥させたほうがいいのか、しばらく放置してから、割ったほうがいいのか?

杉とヒノキ も使ってみようかと思いますが、やはりおすすめはできませんか?また同じくこれらも薪にする場合は樹種による薪作成の違いなどはありますか?

周りの少ない薪ストーブゆーざーの意見もバラバラで疑問に思っております。

時間があるときで構いませんので、ご回答お願いいたします。
 
 
 
匿名希望さん (薪焚亭)
2020-06-17 09:10:08
いつも駄文にお付き合いいただいているようで恐縮です。

ブログですから、本名である必要はありませんので、
出来れば匿名などと書かずに、ハンドル名で質問していただけると、
応える方としても書きやすくなります。

どうも匿名のイメージが良くないもので(笑)

山林を求められたそうで、今後が楽しみですねぇ~
自分の山を持ち原木を調達できるなんて理想的です。


伐採の時期については、落葉後がベストだと思います。
または、落葉寸前でも構いませんが、その場合は倒して少し放置して、
葉からの蒸散が終わるのを待つのが良いそうです。

薪割りは上記の伐採後がベストですが、
丸太を購入している自分等は、タイミングが合わないことが多いので、
特に拘りはなく、自分の都合で割っています。

割った方が乾燥は進むので、
丸太で放置ではなく割ることが先決かと思います。

杉や桧でも良い薪になりますので、有効活用してください。
薪の作り方は基本的に同じです。

ただ、火持ちはあまり期待できないことと、
楢や椚の保管スペースの2倍以上を必要としますので、
自分の場合は焚いていないだけです。
特に販売用だと置き場に困ってしまいますので・・・

良い薪ストーブライフを!
 
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