薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
慣らし焚きは不要?真っ赤な薪ストーブの火入れ式
メディアには報道しない自由があり、
FBやTwitterなどのSNSには、拡散制限の権利があるらしい(笑)
「すべての人を少しのあいだ騙すことはできる。一部の人を永遠に騙すこともできる。
しかし、すべての人を永遠に騙すことはできない。」
エイブラハム・リンカーン
リンカーンやジョン・F・ケネディ大統領のように、
暗殺されなきゃいいんだけどねぇ~
4.0%
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火入れ式なんて言うと大袈裟なんだが、
要するに、新品の薪ストーブに初めて火を入れたと言うだけのこと(笑)
写真はその時に撮ったものなんだが、
実際の初焚きは15日の晩方だったので、もう10日も前の話だ。
今では毎朝アンコールを焚いて、6時に珈琲を淹れてもらってる。
そうね、ケトルが吹いた頃に細君が布団から出てくるのだ。
新しい薪ストーブを焚く時はいつもそうなんだが、
慣らし焚きなんてしたことが無い。
少量の薪を用意して150℃? 上げても200℃まで?
そして自然鎮火を待つのだと、実しやかに言われているが本当なのかい?
みたいな(笑)
急激な温度変化に弱いと言うが、それはどの程度のこと?
普通に焚き上げたって、急激に温度が上がらないのが薪ストーブだ。
慣らし焚きをするメリットがどこにあるのか、さっぱりワカンナイのよね。
17年前、1台目のアンコールの時は慣らし焚きをした。
アンコールに限らず、あの頃の薪ストーブはパネルを耐火セメントで固定していたんで、
熱膨張率が違うこともあり、慣らし焚きに少しは意味はありそうだ。
今もF500やFAシリーズはセメント固定なので、やらないよりはやった方が無難だろうが、
アンコールのパネルは、ガスケットを挟んでボルト締めだ。
ちょろ焚きの慣らしなんて必要ないと思う。
ましてや鋼板製の薪ストーブなら尚更で、慣らし焚きの意味を見出せない。
そんなことしても、低温過ぎて塗装すら焼き切れないだろう。
まぁそんな訳で、慣らし焚きはしたことがない。
普通に焚き上げてやれば、
急激に温度が上がらないのが薪ストーブというものだ。
そもそも、その程度で壊れる程に華奢な物じゃない。
薪ストーブの総入れ替えが終わった。
三者三様、まったく性格・用途の違う薪ストーブだ。
今年は炉台・炉壁も塗り直してキレイになったし、
気持ちよく本格的な冬を迎えられる。
旧宅時代から受け継がれてきた贋作・寫樂の浮世絵も、
また元の定位置で睨みをきかせている。
ここまでスクロールしたと言うことは、記事を読んでくれたんだよね。
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