薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
最初はガンガン焚いて、あとは室温次第で焚き方を変えればいい
きのうは朝からずっと雪が降っていて、たぶん今年一番の降雪だったと思うが、
外気温がプラスなので一日中降っていても積もらない。
道路に雪が無いのは安全でいいんだが、せっかくスタッドレスタイヤを新調したのに、
今シーズンは一度もその恩恵に預かれずに、終わってしまいそうだ。
こんなことなら、古いタイヤのままでも良かったわ(笑)
終日の悪天候で陽の差しこまない家は寒くて、ずっと薪ストーブを焚いて過ごした。
朝5時に布団から出た時の外気温は1℃で、その時はまだ雪は降っていなかった。
薪ストーブから6m離れたリビングの温度計は18℃台で、
最後に薪をくべたのが前夜の8時半だったから、8時間半後としてはまぁこんなものだろう。
朝の焚付は熾きが少し残っていても、めんどくさいので着火剤を使う。
中割の薪を4本組んで クリスピィスターター を半分に割り、
左右の薪の隙間にひとつずつ置いて、それを同時に着火して2ヶ所から攻めるのだ。
とにかく最初はガンガン焚いて、燃え盛る薪が崩れてきたら追加薪だ。
それが焔を立てなくなるまでフル稼働すると、本体が十分温まり一丁上がりとなる(笑)
あとは室温次第で焚き方を変えてやればいい。
厳冬期で寒い日ならば、継続してフルパワーで焚いてやればいいし、
そうでなければ、煙突ダンパーで火力を落としてもいいし、二次燃焼に移行してもいい。
自動温度調節機能が付いているので給気レバーは全開のままだ。
どの焚き方をしても、本体の温度に反応して勝手に動いてくれるから焚き過ぎることはない。
アンコールとデファイアントは、焚き方のレンジが広いのも好きな理由の一つだ。
迫力があって裸火もいいね。
そういや、最近はめっきり ファイヤースクリーン を使ってないな。
薪ストーブで暖炉感覚を味わえるのも、アンコールとデファイアントの特権なんだが、
残念ながら廃盤で、ファイヤースクリーンはもう手に入らない。
どうしても欲しけりゃ自作するしかないね。
あとは、炉台に爆ぜた火の粉が落ちてもいいなら、汎用品がある。
※今朝の気温 1℃
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