省エネは鶏舎風呂でケチケッコー

鶏舎照明に最適ですと、東京は芝浦の電球箱には書いてあったけど、３０Ｗにつられて買ってきたのだ。

それまでのウチの風呂の灯りは４０Ｗが２個で、２年で１つが玉切れ、その半年後に残る１つも玉切れて、１晩だけ脱衣場の電灯を頼りに薄明かりの中入浴・・・
流石に翌日、電球を買いにホームセンターへ行ったって訳だね。

メーカーがいう本当の省エネの電球は８４０円、省エネにはイニシャルコストが高くつくんだよねぇ～
ボクがチョイスした電球は１５０円也（笑）　コイツは安いだけが売りの全然省エネ電球じゃないけれど、せめてもの省エネ意識の証明ってことでフィラメント加熱を１０Ｗ落としたのだ（笑）

ソケット側半分が肌色に塗られていて、これが鶏舎に適した照明ってことなのかな。　要は吊り下げ式電灯用なんだねきっと、ウチの風呂は壁灯だぞ（笑）

ボクは箱から出してまで中身なんて確認して買ってないから、こんなことになっちまった訳だけど、でもでも、そんなに悪くもないぞ！　防水のガラスカバーを取付けてみると、ツートンカラーがなかなかオシャレじゃあないかぁ（笑）　流石に２０Ｗ減灯で少々暗いけれど・・・

外箱の表示が、すっかりインプットされてしまったボクとしては、気分はニワトリって感じだけど、家人達はそんなことも知らずに、ずいぶんお気に召したご様子で・・・　　そういえば、細君は酉年だったな（笑）

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