先日、Herbie Hancockと、Wayne Shorterとのジョイントコンサートに行った話はした。
両国国技館での円形ステージで、90度づつ、ステージが回転するというユニークなセッティングの中、緊張感のある曲から、ファンキーな曲まで、楽しませてくれた。
その二人の最初のCDが、これ。
解説によると、このコンビは、1979年の田園コロシアムのライブで、偶発的に結成されたのが最初という。
本CDは、1996年に行われたセレニアス・モンク・ジャズ協会設立10周年記念コンサートでの演奏が評判となり、その翌年、LAで録音されたという。
二人は、1960年代、マイルス・デイビス・クインテットのメンバーとしての活躍が有名だが、それ以来、50年も盟友でありつづけているということになる。
今回のコンサートで、Wayenさんは、ずっと腰掛けての演奏で、Herbieさんも、動きが、従来よりゆったりされている印象を受けたが、演奏は、確かな、緊張感のあるものだった。
本CDを聞くと、そのジョイントコンサートの演奏を思い出す。
静かなジャズバーなどで、聴くとぴったり?
変幻自在なソプラノサックスと、ピアノとの競演。
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