goo blog サービス終了のお知らせ 

かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

Wonder Three

2025年04月24日 | Music
今日は、家事に集中。
その中に、予約してあった万博の、パビリオン予約があったのだが、さっぱり取れない。
行列ができない万博を目指していたのだが、先手を打った人を優先することにより、後手は、マイナーなパビリオンでどうぞという施策らしい。
とりあえず申し込んだが、たぶん当たらないので、当日、入れるパビリオンだけ行こうと思う。
まぁ、70年の時も、アメリカ館と、おじさんの関係の電力館以外は、行った記憶がないので、そんなもん。



夜は、Wonder Three。
全然知らなかったのだが、山本恭司さんのバンドと聞いて、行ってみた。
観客は、5割以下だったが、素晴らしい演奏で、よかった。



メンバーは、元BowWowの山本恭司さんと、ベース/ボーカルのIKUOさんと、ご子息のドラムの真央樹さん。
IKUOさんも島根県出身とのことで、島根ベースのミュージシャン。
クリームみたいな編成だが、まさにその頃のヘビーなサウンドを満喫した。
ジェフベックから始まって(曲名忘れたけど必ずやっている曲→思い出したStratusだった)、Superstition、Little Wing、Play That Funky Music などに続き、オリジナルも(新アルバムHorizonから、Mars & Dog Fight)。
アンコールは、Born To Be Wild。
山本さんはもちろんだが、IKUOさんのベース&ボーカル、真央樹さんのドラムも素晴らしかった。
IKUOさんには、おっかけファンもいたみたい。
IKUOさんが、Visual系、真央樹さんが、Fusion 系、恭司さんが、Rock系という役割期待になっているらしい。

ビルボードというより、クロコダイルタイプの箱がフィットするかなとは思ったが、すばらしいステージで、観客としては大満足。
もうちょっとやって欲しかったかな?
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« さよならびぃとるず | トップ | ポール・マッカートニー写真... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。