真冬が続く。
リンゴの最新EP。
”3”は、コロナ以降出しているEPシリーズの3枚目ということらしい。
EPは、まだCDがなかった時代、シングルと同じ盤の大きさで、回転数をシングルの45rpmより遅い33rpmにして、4曲収められたフォーマット。
私も、当時、何枚か買ったが、お得感があった。
本CDがお得感があるかというと、相応の値段で、必ずしも、1曲あたりのコストが安い訳でもなく。
ただ、リジェントとなったリンゴが元気に活動を続けてくれていることに対し、感謝の意を表しゲット。
多くのゲストミュージシャンを従え、楽しくドラムをたたきながら歌うリンゴ。
リンゴらしいが、楽曲は、オールスターバンドの常連となったスティーブ・ルカサーの影響が大きい。
わかりやすい前向きの歌詞、Peace & Loveイベントを毎年開催しているリンゴにふさわしい。
基本的には、明るいロックだが、フラメンコギターを入れたり、オリエンタルな雰囲気を入れたりして、ひねりを加えている。
アルバムで出すより、EPで出す方が、リンゴには合っているのかもしれない。
楽しく、繰り返し聞ける。
オールスターバンド来日に期待。
リンゴの最新EP。
”3”は、コロナ以降出しているEPシリーズの3枚目ということらしい。
EPは、まだCDがなかった時代、シングルと同じ盤の大きさで、回転数をシングルの45rpmより遅い33rpmにして、4曲収められたフォーマット。
私も、当時、何枚か買ったが、お得感があった。
本CDがお得感があるかというと、相応の値段で、必ずしも、1曲あたりのコストが安い訳でもなく。
ただ、リジェントとなったリンゴが元気に活動を続けてくれていることに対し、感謝の意を表しゲット。
多くのゲストミュージシャンを従え、楽しくドラムをたたきながら歌うリンゴ。
リンゴらしいが、楽曲は、オールスターバンドの常連となったスティーブ・ルカサーの影響が大きい。
わかりやすい前向きの歌詞、Peace & Loveイベントを毎年開催しているリンゴにふさわしい。
基本的には、明るいロックだが、フラメンコギターを入れたり、オリエンタルな雰囲気を入れたりして、ひねりを加えている。
アルバムで出すより、EPで出す方が、リンゴには合っているのかもしれない。
楽しく、繰り返し聞ける。
オールスターバンド来日に期待。