いよいよ2020年も大晦日。
と思っていたら、東京都の感染者がついに1,000人を超えた。
まだまだ困難は続く。
2021年は、よりよい年でありますように。
2020年は、ジョンレノン没後40年、三島由紀夫没後50年ということで、いろいろ取り上げてきたが、Let It Be 公開50周年でもあった。
映画の公開が、1年延びてしまったので、やや盛り上がりに欠けたが、映画の一部が公開され、期待は膨らむ。
4人のじゃれあっている姿が映されている。
オリジナルでは見たことのない映像だ。
元のLet It Beの暗さは、だれが、どういう環境で、もたらされたものなのだろう。
珍品というか、便乗ものというか、Let It Be 50 周年Watchをゲット。
本来2020年は、Let It be 50 周年(アルバム発売ベース)のはずだったのだが、新型コロナの影響で、延びた。でも、このWatchは予定通り(少し遅れたが)、無事リリース。
このタイプのWatchは、来日50周年記念以来2回目。
正直、コスパはわからない。
ただ、デザインはよくできている。
派手さはない、シンプルなデザイン。
中央は、レコード盤。
秒針は、レコードのトーンアーム。
ビートルズのロゴと、Let It Be のロゴが鮮やか。
ポールのピアノの鍵盤が取り囲む中、12時のところは、リンゴのドラム。
3時は、ジョンのフェンダーベースのピックアップ、9時は、ジョージのテレキャスのコントロール。
マニアックに凝りすぎ。
裏は、スケルトン仕様で、Let It Be のジャケットが、B/Wで。
限定1970の62。
便乗商法とわかりつつも、ビートルズという歴史の最後のアルバムを記念しての逸品。
ビートルズ大好きな方は、どうぞ。
みなさまよいお年を。