いよいよ、半年続いたぶらりインドシリーズも最終回。
最終回は、あんまりないけどお土産シリーズ。

これは、ブッダガヤで、購入したタンカ。チベット僧が、宿代に代えて置いていくのだそうだ。ご覧のとおり、見事なもので、仏陀の生涯が描かれている。
もちろん全て手書きで、心がこもっている。家宝にもできる逸品だ。
巻いて持ち帰ったが、今は、額装してある。
今回、1万円以上のお土産は、このタンカと、サールナートでGETした蓮華菩提樹の数珠のみ。

これは、ベナレスの船上で買った壺。ガンジス河の水を汲んで、ふたを密閉してお土産として持ち帰る。買った時は、ぴかぴかだったのだが、帰ったら、水は全部漏れているし、数日間で見事錆だらけ。まさに、鍍金がはげた。
でも、ガンジス河に触れた壺ということで、神聖なお土産には変わりない。

これはアグラで購入した象。大理石製で、象嵌がほどこしてある。この技術こそが、タージマハル建設前から、この地区で、永年受け継がれた技術なのだ。店では、大阪万博の際、インド館に展示れたみごとな壺も展示されていた。店主もその時、親に連れられて、来日したという。
震災後まだ2ヶ月の頃で、日本はどうなっているかとずいぶん聞かれた。

これは、マサラミルクティのパッケージ。マサラミルクティは、いわゆるチャイ。道端で唯一安心して飲める飲料で、チャイばかり飲んでいたら、ちょっと太った。

これは、チャイの作り方。マサラティは、日本でも買えると思うので、ご興味のある方は作ってみたらいかが?
最近、日本では、アイスでも味わえる。

紅茶三点セット。ダージリン、アッサム、ニルギニ。この辺には、昨年実際に行ったから、昨年のインドシリーズの方に詳しいよ。

絹の織物。全て手織り。人件費の安いインドだからできる逸品である。

新装なったデリー空港。エアーインディアが、燃料費と空港使用料を滞納しているということで、欠航が相次いで心配した。東京行きは、キャンセルになったが、関空経由で、無事帰国できた。
空港内には、マックや、ケンタッキーなどもあり、これがインドかと眼を疑うほど。
都市部では、ずいぶん変化が激しくなってきた。
でも、今回回った貧困地区は、全くその影響は、感じなかった。
今回は、本当にインドを満喫した。
でも、流石に、カレーカレーの連続(たまに、エセ中華はいただいたが)は、きつかった。
いずれにしても、年内に今回のインドの旅を報告できてよかった。
仏跡関連の訪問は、H/Pでと思ったのだが、見出しだけ作って、全く手がついていない。こちらの方は、いつになるやら目途立たず。
最終回は、あんまりないけどお土産シリーズ。

これは、ブッダガヤで、購入したタンカ。チベット僧が、宿代に代えて置いていくのだそうだ。ご覧のとおり、見事なもので、仏陀の生涯が描かれている。
もちろん全て手書きで、心がこもっている。家宝にもできる逸品だ。
巻いて持ち帰ったが、今は、額装してある。
今回、1万円以上のお土産は、このタンカと、サールナートでGETした蓮華菩提樹の数珠のみ。

これは、ベナレスの船上で買った壺。ガンジス河の水を汲んで、ふたを密閉してお土産として持ち帰る。買った時は、ぴかぴかだったのだが、帰ったら、水は全部漏れているし、数日間で見事錆だらけ。まさに、鍍金がはげた。
でも、ガンジス河に触れた壺ということで、神聖なお土産には変わりない。

これはアグラで購入した象。大理石製で、象嵌がほどこしてある。この技術こそが、タージマハル建設前から、この地区で、永年受け継がれた技術なのだ。店では、大阪万博の際、インド館に展示れたみごとな壺も展示されていた。店主もその時、親に連れられて、来日したという。
震災後まだ2ヶ月の頃で、日本はどうなっているかとずいぶん聞かれた。

これは、マサラミルクティのパッケージ。マサラミルクティは、いわゆるチャイ。道端で唯一安心して飲める飲料で、チャイばかり飲んでいたら、ちょっと太った。

これは、チャイの作り方。マサラティは、日本でも買えると思うので、ご興味のある方は作ってみたらいかが?
最近、日本では、アイスでも味わえる。

紅茶三点セット。ダージリン、アッサム、ニルギニ。この辺には、昨年実際に行ったから、昨年のインドシリーズの方に詳しいよ。

絹の織物。全て手織り。人件費の安いインドだからできる逸品である。

新装なったデリー空港。エアーインディアが、燃料費と空港使用料を滞納しているということで、欠航が相次いで心配した。東京行きは、キャンセルになったが、関空経由で、無事帰国できた。
空港内には、マックや、ケンタッキーなどもあり、これがインドかと眼を疑うほど。
都市部では、ずいぶん変化が激しくなってきた。
でも、今回回った貧困地区は、全くその影響は、感じなかった。
今回は、本当にインドを満喫した。
でも、流石に、カレーカレーの連続(たまに、エセ中華はいただいたが)は、きつかった。
いずれにしても、年内に今回のインドの旅を報告できてよかった。
仏跡関連の訪問は、H/Pでと思ったのだが、見出しだけ作って、全く手がついていない。こちらの方は、いつになるやら目途立たず。