秋深し

あれほど暑かった「残暑」も遠い過去になった感じ。北国らしい秋らしさが着実に進んできている。わが家でも少しではあるが暖房を、一昨日から、夜だけだが入れている。この数年間、いずれの年も10月の10日前後には暖房を入れているから、今年も「例年なみ」ということになる。 . . . 本文を読む
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「近いうち解散」に期待したいこと

「近いうちに解散する」と約束しあったのだが、この「近いうち」はいつだかはっきりしない。野田首相は、ある種のごまかしを自民公明にしたことになる。それはともかくいずれにしても近いうちに衆議院は解散され総選挙が来年夏までに行われる。この総選挙の争点は、近いうちに不測の事態がおこるかも知れないが、今の段階では消費増税、原発問題、オスプレイ配備問題が特徴的なテーマになるのではないだろうか。 . . . 本文を読む
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クライマックスシリーズ

パシフイックリーグは日ハムが優勝し、セントラルリーグは巨人。だから日本一を争うのはこのふたつのチームでいいのではないかと思うのだが、それぞれのリーグでは、あらためて優勝決定戦を行う。これをクライマックスシリーズという。 . . . 本文を読む
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沖縄言葉を使うと首に「方言札」をかける!

先日、北大教育学部の同窓会に行ったときに出会った准教授の近藤健一郎さん(教育史研究)から研究論文の抜き刷りを送ってもらった。近藤さんの論文は「学校記念誌にみる近代沖縄における方言札」である。沖縄が、1872年以降日本国への帰属措置の「琉球処分」は知られているのだが、この具体的内容はあまり知られていない。というより私自身教科書にあるような「琉球の清国への朝貢を禁止し、1879(明治12)年には琉球藩を廃止して沖縄県を設置した」程度のことしか知識がなかった。そして沖縄修学旅行の事前学習と指導で前記のことと同時に「ひめゆり」に代表される沖縄戦争を勉強させることだった。 . . . 本文を読む
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虚偽だった「iPS心筋移植」

読売新聞が大々的に報道している。「iPS心筋移植」はウソだったと。この中心人物の森口さんという人はアメリカハーバード大学客員教授でもなく、医師ですらなかった。この森口氏から「取材」を持ちかけられた(9月19日)読売新聞は、「ウソを見抜く可能性があったにも関わらず」この11日にiPS心筋移植 「iPS実用化へ加速」の見出しの記事を掲載した。 . . . 本文を読む
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絆(きずな)のインフレ

特に「3.11」を契機にしてだろうが、「絆」がいつも言葉になっている。ことあるごとに「絆」が叫ばれる。いわば絆のインフレだ。絆というのは、人と人とのつながりを意味するのだが、特に最近は「絆」の必要性が言われるのだから、人と人とのつながりが欠落している状態をなげきつつこれを復活させたいという願いが込められて言われるのではないか。 . . . 本文を読む
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中学校の同期会

旭川で中学校時代の同期会が1泊であった。和寒中学校、昭和28年卒業生は総数212名、他界者37名(判明分)、出席した人が39名だった。うち女性が23名。 . . . 本文を読む
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体育の日とノーベル賞

今日も秋晴れ。ほとんど毎年この日に南区の豊平峡ダムに行くことにしている。紅葉の鑑賞である。今日はわが家5人で行った。しかし残念ながら全山が燃えるという状況では全くなく、紅い葉っぱが数えるほどしかなかった。しかし駐車場からダムまでも往復3キロほど、ほとんどトンネル内を歩いたから満足したことにしたい。帰えりは朝里峠を通った。「万緑」の国際スキー場で一休みしたが、ここもたくさんの人が何をするために来たのか分からないが散策していた。 . . . 本文を読む
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快晴の休日

秋晴れというか小春日和というか気持ちのよい日曜日だった。久しぶりで家の内と外の整理をした。夜は多分今年さいごになるだろう外でのバーベキュー。孫たちがホルモンが好きだというので「生ホルモン」を七輪で焼く。 . . . 本文を読む
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ホーム・カミングデー

大学の同窓会があった。これを北大ホームカミングデーという。現役の学生もいたこともあって、同窓生3人が「思い」を語った。私もその1人として「来し方」を話す機会を与えられた。 . . . 本文を読む
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