ホーム・カミングデー

大学の同窓会があった。これを北大ホームカミングデーという。現役の学生もいたこともあって、同窓生3人が「思い」を語った。私もその1人として「来し方」を話す機会を与えられた。
懇親会では、約30人程度だったが、それぞれの出身ゼミや今の仕事等を確認し合ったが、80歳から20歳代までが一堂に会してもそれほど共通の話題にはならない。

教育学部ではあったが、教育の仕事に関わっている同窓生などはむしろ少ない。多様な仕事をお互いに「生きている」証拠として確認し合ったと言うことになるだろう。

先生方はあまり参加していない。もう少し参加してもいいのではと思う。大分から駆けつけた人もいる。同じ釜のメシを食べた数年間の体験は今の自分に生き方に大いなる力になっているといえる。

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