こういうタイトルの展覧会が今日18日から20日まで、札幌市のオーロラタウンで開かれている。
これを主催したのは、本学園であるが、札幌市が有限会社ブロックコーポレーションの協力を斡旋し、いわばこの三者のコラボレーションであった。 . . . 本文を読む
鳩山邦夫元総務相が自民党を離党した。その際、「与謝野馨元財務相、舛添要一前厚生労働相を結び付ける幕末の坂本龍馬のような接着剤的なことができたら本望だ」という希望をもっていたとのこと。 . . . 本文を読む
校長名で、「『北星余市の教育』とは何か」というA4・8ページの資料がわがフリースクール宛に送られてきた。多分多くの中学校やフリースクールなどにも送られているのだろう。この文書は昨年夏にも送られた。また同校のサイトにも揚げられている。 . . . 本文を読む
毎日新聞は、3月12日にシリーズ「新・教育の森」で通信制高校をとりあげた。「生徒数増える通信制高校」とうたいながら、星槎高校をはじめ、新たに開校する高校等も含めて「道内の通信制高校7校の在籍数(09年5月)は1万9625人。10年間に約7600人増え、高校生全体の12%を占める」と指摘した。 . . . 本文を読む
近くに住む孫の保育園の卒園式の日だった。わが子どもたち三人も保育園にお世話になったのだが、誰一人の卒園式にも出たことがないのに孫の時には参加するとは、と苦笑しながらの式だった。 . . . 本文を読む
帰宅後食事をして開いたチャンネルはフジテレビ系の「金曜プレステージ・熱血教師SP」という番組だった。その中で、声を出せない子どもに対して迫る熱血教師とその生徒たちの話だった。
私はこの種の番組は好きでないので、あえて見ることはなかった。教育実践のほんの一部の「成功話」をさも一般的な教訓まがいに組み立てて、今の教育は情熱が足りないのだ、と言わんばかりの番組の主張にアレルギーを感じるからである。多分多くの教師たちも同じなのではないだろうか。 . . . 本文を読む
(株)ベネッ式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山市)の社内シンクタンク「Benesse教育研究開発センター」では、2009年8~10月に、全国の小学4年生から高校2年生13,797名を対象にした、日常の生活実態や意識に関する調査を実施した。この調査は2004年にも実施しており、過去5年間の子どもたちの変化をとらえることができる、と説明している。 . . . 本文を読む
「年齢の基準」はきわめて厳格である。学齢、成人、定年、後期高齢、それぞれが法定されている。「成人」にともなういろいろなことがら(結婚、選挙権、法律行為、等など)はいうまでもないが、学齢という基準もまた考えて見ればなかなか不自然なものである。小中学校は基準がきわめてはっきりしている。入学も卒業も。しかし人によっては、この年齢基準を前後した方がよい場合もあるのではないか。 . . . 本文を読む
「不登校」は、少なくとも今の段階での主流になる見解は「不自然」「不適応」「適応障害」という類のものである。だから、自然の形態である登校=学校復帰をつくり出すことが教育の目標となる。これは、過去100数十年間の学校の位置づけが暗黙の前提、または国家が決めた教育制度(公教育制度)を前提としている。 . . . 本文を読む
7日は本校の卒業式だった。このことに関する記事は学園のブログにもある。
制限時間5分間で話す「式辞」であったが、大筋次のようにまとめた。ポイントだけ。 . . . 本文を読む