教育科学研究会編「現実と向きあう教育学」2

この書に「不登校」に関する記述はない。検討の対象としたい記述がない、という意味である。数カ所の指摘はある。 こういうことをいえば、「無い物ねだり」的な論理は納得できない、と言われそうだ。無い物ねだりというのは、記述されていないことを指摘して「これもないあれもない」と論難する論理のことである。 . . . 本文を読む
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