教育科学研究会編「現実と向きあう教育学」4

私は、何度も言うように教科研のリーダーたちが強調する「子どもの声に耳を」「現実と向き合う」「子ども理解」などについては全く同感である。 この趣旨のことを教科研の田中孝彦氏は雑誌「教育」で2007年9月にすでに言っている。この号で、氏は当時の教育再生会議に現れている教育改革の動きを次ぎのように批判する。「 . . . 本文を読む
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