「不登校」をどう見るか

数回にわたって教科研「現実と向きあう教育学」についてコメントした。この書でいう「現実」が、本当に子どもたちの置かれている状態を冷静に見つめた現実ではないのではないか、という指摘をしたかったからである。その根拠に「不登校問題」の基本的な欠落があると言いたかった。 . . . 本文を読む
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