入学式と「熟議カケアイ」

昨日と今日の入学式を無事終えることができた。和寒本校に在籍する生徒と札幌学習センターに通う生徒のために2度の入学式だった。来年からは、本校でまとめて行う予定である。父母もたくさん参加してくれたし、卒業生もまた参加してくれた。札幌自由が丘学園がまさに自由と共同の学校として発展できるように頑張ろうというのがスタッフ一同の気持ちである。

文科省のサイトに「熟議カケアイ」というコーナーができている。関心のある方はぜひ覗いてみたらいいと思う。数日間の期限付きで「市民の声を聞く」趣旨のようである。これについて。あるところで発言した文章です。

文科省に「熟議カケアイ」サイトというのができて意見を求めていました。私などは伝統的な官僚発言になれていたので、こういう「提案」がそれこそマジメに行われていることを知って少々の驚きと「時代が変わったのか?」と感じます。
「未来の教育」コーナーで発言してみました。舌足らず(推敲不足)を感じましたが、皆さんのご参加もあればいいか、と期待しています。(「北海道のカメタロウ」という名前です。NO19)。

それにしても鳩山政権もどうなるか分かりませんが、ある政権がどうなってもこれからの「新しい公共」を構築する路線は確固たるものにしていく必要がありますね。



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