kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

知的ボランティア組織でも疲労と時代とのずれが生じている その2

2012-02-22 09:10:45 | 情報
1. PCについて時の流れとのずれがあるのではないか。
最近では、携帯電話、アイバット、アイホーンといった、日常待ち歩きながらも通信・インターネット利用・メール交信・ゲーム遊びができるようになった。仕事以外では、PCよりそちらが主流でなっている。

2.. PCの講座受講希望者が大変少なくなってきた。
  先日実施したパソコンの入門講座でも、20人募集に応募者19名、当日3人が欠席で16人であった。他の個人講座希望者も大変少なくなっている。
 通信情報社会におけるPC講座の要求度が、他のものに変わりつつあるのではなかろうか。

3. 受講生を呼び止めるため、受講生に魅力ありそうな新講座テーマも実施する段階となっている。一時的には、受講生も増加するであろうが、線香花火減少に終わりはしないか。

4. 抜本的対策は・・・高齢者の遊び・交流・結びつきの道具としての講座に。
  特に高齢者社会である。PC普及から、PC活用に焦点を絞る。仲間作りに、仲間交流の維持・深化にPCを利用する。余暇を利用するための道具としてPCを利用する。。
 仲間作りのためにPCを利用する。
  
 爺の個人の意見であるが、時代とのずれを解消するに、高齢者社会で中間同士の交流・深化し、趣味に活用したりして素晴らしい生き方を創造する道具にPCを活用したい。
 こうゆう方向への研究も必要のように思う。