kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

ユダヤ教・イスラム教・キリスト教・・・テレビで石上氏の講義より その1。

2012-02-10 09:05:05 | 情報
旧制中学校時代西洋史の授業があった。ユダヤ教・イスラム教・キリスト教等の講義が
理解できなかった。それぞれの宗教に長い歴史と争いがあり誕生や関係が複雑だったからと思っていた。石上彰氏が視聴者の皆さんに理解できるように平易に丁寧にテレビのなかで資料を中心に解説してくれた。それを元に、インターネットで補充して爺なりにまとめてみた。

1. ユダヤ教とは
ユダヤ民族(イスラエル民族)から発生した宗教。ユダヤ人が信奉する宗教。信仰対象は唯一絶対の神ヤハウェで、自民族はヤハウェの民、神より特に選ばれた民とし、モーセの律法を重んじ、旧約聖書を経典とする。
紀元前、戦いに敗れ国をおわれて、長い長い間流浪の旅をしていた。やっとイスラエル国家が認められ手いるが、イスラムの国ともめている。大変気の毒である。
第2次世界大戦で600万人のユダヤ人がドイツのヒットラーにガス室で殺害された悲しい出来事のあったことが思い出される。大変悲しい事実である。