kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

六義園の写生画・・・ペイント画(デジタル)   その8

2011-07-11 07:22:51 | 日記

公園の手前の芝草を描く。

 

3月31日当日ですので、新芽は殆ど見られない。少しさびしいかった。

湖面のエリアが多すぎるので、この芝の広さを考慮してみようと試みました。

元になる写真を見ると、湖面の広さは、トップページのように広かった。

元に戻した。

 

描き方は、こげ茶の濃淡の色を作成した。この「シリーズ その2」の松の木を描くを参照してください。

ここでは、いつもと逆にして、濃い色を下地に、「塗りつぶし」ツールで塗った。

その上に、薄い色を「ブラシ」ツールの「ななめツール」等で塗っていった。

 

  この描画で、気を付けたことは、元になる写真を良く見たこと、それで納得いかない時は、住まいの近くにある現物を、詳しく観察したことであった。

 

  反省としては、元になる写真をとる場所やカメラの高さが問題であったこと。

  今後に生かしたい。

 

  8回にわたってデジタル画のアップにお付き合い頂き有難うございました。

  少しでも、PCのデジタル画に興味関心をもたれたらと・・・願いながら、

  有難うございました。

 

   今日で、ペイント画アップは、139回になりました。でも、独りよがりの独善の

  描画でした。

  参考になるHPも、教えてくれるクラブや塾も見つかりませんでしたから。

   現在、年寄りとしての暇の時間、パソコンで絵を描くなどして遊んでいます。 (130)

 

 


六義園の写生画・・・ペイント画(デジタル)   その7

2011-07-10 08:19:03 | ペイント画

湖面の影とさざ波・・・大変な苦労であった。満足せず。

 

1)上半分の桜・木の様子を影にしようと、[自由選択」ツール―木の群れの淵をド

 ラックしながら囲む―編集―切り取り―貼り付け―それを湖面の上に移動。

 このとき、A(テキストツール)をクリックし、下の選択ツーツに2つの

 図がに表示される。その下の図を選択しておく。

 

2) 変形―反転と回転―垂直方向。これで湖面に映る影となる。適当な位置に移動

 する。

3)写真の影の色を見て、色を作成する。色―色の編集で・・・。以下省略。

  写真のように薄い灰色と白抜きで桜等を表現した。

4)次にさざ波の作成と表現、何回も試行錯誤した。この絵で1番の難所であった。

 

5)木の陰等は、湖面の水色で、ブラシの細い点を使用して短い横腺で表現した。

  水面のさざ波は、白色を使用した。

 

  何回となく試行錯誤しながら試みたが思いのままに表現できない。

未完成絵画である。

 


六義園の写生画・・・ペイント画(デジタル)   その6

2011-07-09 08:33:01 | 日記

小石、灯籠を描く

 

1)灯籠は。上の逆三角形に灯を灯す。それらしい形を鉛筆ツールで描く。それに支

 え棒を描く。灰色の濃淡で色塗りをしする。

 

2)小石を鉛筆ツールで形をえがく。灰色の濃淡の3色で、陽の当るところ明るさ、

 影の部分は黒く塗り、立体感を表現する。

 

3)小石、少し大きい石の配置等は、写真の通りでなく、自分が工夫するのも良いと

 思う。

 

* ここは、気を使わずに楽しみながら作業して下さい。 

(192)

 


老いらくの旅3人・・・あんぽの宿 青梅  その3

2011-07-08 09:40:01 | 日記

迷いながら、20分位かけて宿についた。

つり橋の先に、かんぽの宿がある。つり橋は珍しい眺めである。老いらくの3人男は、暫しデジカメをにおさめたり、遠景を楽しんだりした。

 

フロント・食事会場・お土産売店、どこも笑顔で快適でした。心が落ち着いた。

人気のある宿と直感した。

お部屋も清潔で快適でした。部屋から青梅の鳥瞰図が見られた。地形がはっきりしている。

 

チェックインから雰囲気も良く、早速向かったお風呂も広々としている。

これで露天風呂やサウナがあればバッチリです。・・・少し欲望過ぎるか?。

お風呂につかりながら、青梅市内、取り囲む山々が展望出来た。大変な喜びと感動。

 

食事は食べられない位多く、美味しかった。

 

帰る朝、土産コーナーで、お土産まで頂きました。

また泊まりにきたい。ありがとうございました。楽しい旅でした。


老いらくの旅3人・・・昭和レトロの町  その2

2011-07-07 08:48:21 | 日記

東京・青梅キネマ通り・・・昭和レトロ映画看板のある町

 

青梅駅を降りると昔の映画看板が駅構内に、「鉄道員」「終着駅」「旅路」等とある。

 

商店街に出るとあちこちに昭和を再現された昔ながらの映画看板が街角にあった。

 昭和の風景へタイムスリップである。

  昭和に大活躍した映画看板・商品のパッケージ・おもちゃ・ポスター・懐かしいブロマイドなど。

赤塚不二夫のマンガ会館もあった。

 

俺たちに明日はない,東京物語 晩春,男度胸あやめ笠,僕は天使ぢゃないよ,アラビアのロレンス,ある愛の詩,ある愛の詩,凱旋門,凱旋門,禁じられた遊び,少年探偵団 黄金仮面,ヘッドライト、丹下左膳,紅孔雀,明日なき男,黄色いリボン,新撰組,シェーン,眼下の敵,紅の翼,カーテンコール,フーテンの寅,旅路,終着駅,,怪傑黒頭巾,鉄道員,大いなる旅路,,裸の太陽,等の看板が見られた。われわれ年寄りには懐かしい。

 

それと同時に、昔からの店が堂々と頑張っている。他の町では、刃のかけた鋸のように営業停止の店が多いのに。 時代の波に流されていない。よくも生き残っていると、感心!!。

 


老いらくの旅男3人・・・青梅市 かんぽの宿  その1

2011-07-06 08:52:10 | 日記

青梅市に降りた。山に囲まれた古い町である。歴史があるそう

 

年老いた男3人、友情を温めるため、旅に出た。身近なところで、ゆったりと・・・・。

 

さあ、でかけよう! かんぽの宿 青梅へ」・・・とのチラシ。

 

まず青梅について紹介しよう。

 

 江戸時代に山間と江戸を結ぶ公交易として栄えた青梅は、古くから歴史と文化が育まれてきた町である、1300年も歴史が息づくツツジの名所・塩船観音寺、江戸時代の空気を伝える町屋や土蔵など古い佇まいが似合う町である。

多摩川上流へと歩いていけば山岳信仰として名高い御岳の渓谷、日本の名水百選にも選ばれた美しさ。日本画の河合玉堂、文豪の吉川英治の文化人の心をとらえる。

 

歴史と文化、自然が調和する青梅では時間が静かに流れている。

 

東京から中央線と青梅線で1時間20分程度である。

 

六義園のペイント画は、3日間休みます。

 


六義園の写生画・・・ペイント画(デジタル)   その5

2011-07-05 08:50:45 | ペイント画

色濃い樹木を色塗りする、

 

1)この木の個性を表現する。写真等を良く見る。必要なら近所に同じ樹木があれば見に行く位の観察が必要かも??。

 

2)べた塗りをやめ、ブラシの細い方を使い、下から押し上げるように着色していく。薄い色、次にそれより濃い色、最後に影に近い濃い色で、立体感を表現する。

 各自自由に描いてみる。満足するまで試行錯誤する。

 それが出来るのが、このペイント画の特徴である。

 

3)陽にあたる部分は、多少暗い緑で先端を塗るようにする。

 

遊び心で・・・されたらと思います。

 


六義園の写生画・・・ペイント画(デジタル)   その4

2011-07-04 08:55:24 | ペイント画

半球形の盆栽木(仮称、以下盆栽木という)

 

1.鉛筆で形を描く

2)緑色で、「その2」の松の幹の樹皮を描く要領で、緑の明暗バーを利用して、濃淡の色を作成する。

3)半球形の盆栽木を、先ず、薄い色でべた塗りをする。

4)次にやや暗い部分を、濃い緑に、影の部分を黒緑に塗り、立体感を出す。

5)コピーして多くの盆栽木を作り、縮小して、多くの種類の盆栽木にする。

 ① ツールボックスのA(テキストツール)をクリックし、選択ボックスを表示

  させ、必ず「下の図」を 選択する。

 ② 盆栽木をクリック―編集―コピー―編集―貼り付け―すると、画面の左上に

     盆栽木がコピーされる。同じ要領で必要数だけコピーする・

 ③ 盆栽木をハンドルで縮小し、必要な場所に移動配置する。上の図の通りであ

     る。

  11つ手書きでもよい。


六義園の写生画・・・ペイント画(デジタル)   その3

2011-07-03 08:51:42 | ペイント画

湖面に向かう松の葉を描く

 

1)松の葉は、枝の上に葉がでいている。この時、曖昧ならば、近くにある松の木等を鑑賞することをお勧めしたい。

2)湖面に伸びる松の葉は、先ず小枝を描き、その上に松の葉を描いた。小枝の先端は、葉の様子に似せるために直線を手書きでした。

 この辺は、描いては消しの試行錯誤の連続であった。

 

空に浮かぶ松の葉を描く

 

1)空の青色を背景に見る松の葉で、色が異なっているのが特徴である。

2)小枝が描かれ、その小枝から松の葉が出ている。描く要領は、上と同じである。

 

爺を一番引き付けたのが、この松である。


朝西光院のお花達・・・気持良く迎えてくれた

2011-07-02 09:04:56 | 日記

朝の犬との散歩は清々しい。

 

今頃、西光院のアジサイが綺麗に咲いているだろうとの予測のもとに、脚を伸ばした。

山門に立って誰もいない。院内は綺麗に掃除されている。

先頭を切って、爺と犬が院内に入り、デジカメを向けた。

前回はボタンの花をアップして紹介した・。

今回は、花が少なくさびしかった感じである。大きな木の下にあるのが多い。日照りが少ないのか、その原因は爺にはわからない。

 

でも、お地蔵さんや、無縁仏はアジサイに囲まれてたのしそう・・・。

その昔を語りかけているよう・・・。

 

地元のお寺は、いつも、穏やかに迎えてくれる。昔の人も語りかけてくれるよう・・・。有難う