公園の手前の芝草を描く。
3月31日当日ですので、新芽は殆ど見られない。少しさびしいかった。
湖面のエリアが多すぎるので、この芝の広さを考慮してみようと試みました。
元になる写真を見ると、湖面の広さは、トップページのように広かった。
元に戻した。
描き方は、こげ茶の濃淡の色を作成した。この「シリーズ その2」の松の木を描くを参照してください。
ここでは、いつもと逆にして、濃い色を下地に、「塗りつぶし」ツールで塗った。
その上に、薄い色を「ブラシ」ツールの「ななめツール」等で塗っていった。
* この描画で、気を付けたことは、元になる写真を良く見たこと、それで納得いかない時は、住まいの近くにある現物を、詳しく観察したことであった。
反省としては、元になる写真をとる場所やカメラの高さが問題であったこと。
今後に生かしたい。
8回にわたってデジタル画のアップにお付き合い頂き有難うございました。
少しでも、PCのデジタル画に興味関心をもたれたらと・・・願いながら、
有難うございました。
今日で、ペイント画アップは、139回になりました。でも、独りよがりの独善の
描画でした。
参考になるHPも、教えてくれるクラブや塾も見つかりませんでしたから。
現在、年寄りとしての暇の時間、パソコンで絵を描くなどして遊んでいます。 (130)