青梅市に降りた。山に囲まれた古い町である。歴史があるそう。
年老いた男3人、友情を温めるため、旅に出た。身近なところで、ゆったりと・・・・。
「さあ、でかけよう! かんぽの宿 青梅へ」・・・とのチラシ。
まず青梅について紹介しよう。
江戸時代に山間と江戸を結ぶ公交易として栄えた青梅は、古くから歴史と文化が育まれてきた町である、1300年も歴史が息づくツツジの名所・塩船観音寺、江戸時代の空気を伝える町屋や土蔵など古い佇まいが似合う町である。
多摩川上流へと歩いていけば山岳信仰として名高い御岳の渓谷、日本の名水百選にも選ばれた美しさ。日本画の河合玉堂、文豪の吉川英治の文化人の心をとらえる。
歴史と文化、自然が調和する青梅では時間が静かに流れている。
東京から中央線と青梅線で1時間20分程度である。
六義園のペイント画は、3日間休みます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます