東京・青梅キネマ通り・・・昭和レトロ映画看板のある町
青梅駅を降りると昔の映画看板が駅構内に、「鉄道員」「終着駅」「旅路」等とある。
商店街に出るとあちこちに昭和を再現された昔ながらの映画看板が街角にあった。
昭和の風景へタイムスリップである。
昭和に大活躍した映画看板・商品のパッケージ・おもちゃ・ポスター・懐かしいブロマイドなど。
赤塚不二夫のマンガ会館もあった。
俺たちに明日はない,東京物語 晩春,男度胸あやめ笠,僕は天使ぢゃないよ,アラビアのロレンス,ある愛の詩,ある愛の詩,凱旋門,凱旋門,禁じられた遊び,少年探偵団 黄金仮面,ヘッドライト、丹下左膳,紅孔雀,明日なき男,黄色いリボン,新撰組,シェーン,眼下の敵,紅の翼,カーテンコール,フーテンの寅,旅路,終着駅,,怪傑黒頭巾,鉄道員,大いなる旅路,,裸の太陽,等の看板が見られた。われわれ年寄りには懐かしい。
それと同時に、昔からの店が堂々と頑張っている。他の町では、刃のかけた鋸のように営業停止の店が多いのに。 時代の波に流されていない。よくも生き残っていると、感心!!。