湖面に向かう松の葉を描く
1)松の葉は、枝の上に葉がでいている。この時、曖昧ならば、近くにある松の木等を鑑賞することをお勧めしたい。
2)湖面に伸びる松の葉は、先ず小枝を描き、その上に松の葉を描いた。小枝の先端は、葉の様子に似せるために直線を手書きでした。
この辺は、描いては消しの試行錯誤の連続であった。
空に浮かぶ松の葉を描く
1)空の青色を背景に見る松の葉で、色が異なっているのが特徴である。
2)小枝が描かれ、その小枝から松の葉が出ている。描く要領は、上と同じである。
爺を一番引き付けたのが、この松である。