kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

地元の夏祭り・・・柏市某小学校校庭

2009-08-11 08:59:12 | 日記

8月上旬、地元の夏祭りが土曜・日曜日に行われた。デジカメで祭りを写す目当てで参加した。

広い校庭の真ん中に高い桟敷を作っていある。3階は太鼓やハヤシ。2階が輪を描きながら踊りをする。桟敷の周りで、踊り子たちが輪をうくって踊る。

校庭の周りには、町会の人たちの夜店が20店以上食べ物を売っている。どの店も大勢の人が並んでいる。兎に角、安い。

催しは、踊りとナイヤガラの仕掛け花火である。踊りは、柏おどり、炭坑節、京北音頭、ぼけない音頭、バハマ・ママ、ジンギスカン、マイムマイムを予定しているとのこと。

午後の8時になった。予定のナイヤガラの仕掛け花火である。会場整理をして,上の写真のように花火に火がつけられた。

1瞬の内に火が全花火に点火して、ナイヤガラのように火の滝ができた。煙が校庭を取りまいた。同じことを2回おこなった。大きな拍手が校舎にこだました。今年から人ごみの中での打ち上げ花火は取りやめになったとのことである。例年の打ち上げ花火はなかった..。

 あの広い校庭一杯に繰り広げられる地域の住民のお祭りは、色々の面から有意義であろうと感じた。普段、顔合わせの少ない町民が、短時間でも交流し、話かけ、踊り、夜店で食べることの意味は計り知れないだろう。こんな気持ちが街づくりに、福祉の助け合いとに進んだら…と。 企画された町会の役員さん、お手伝いの皆さん、本当に御苦労さまでした。参加された皆さん有難うございました。

小学校が地域の文化的の行事、地域住民の集会等に活用されることを願い。今日的な地域の1つの課題のように思う(95)。