kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

犬と町中の散歩・・・玄関や2階出窓・・・眼に止まった

2009-08-22 07:41:33 | 日記

預かった犬“晋之介クン”のお陰で、近くの町会を散歩して歩いた。清々しい朝の6時前後である。

玄関には、多かれ少なかれ、何処の家でも草花で飾られている。一般に鉢植で平凡な陳列である。

特に目に留まったのは、上の3件である。玄関の屋根の下にソテツが植えられていた。根本は白い小粒の石に飾られていた。玄関が豪華に引きたてられていたように感じた。普段の維持管理も大変だろうと思いながらカメラにおさめた。

2軒目は前にも紹介したが、上の写真の右上で、多様な多くの花が玄関に向かって、配置が良く飾られとぇいたい。実の見事である。客を気持ちよく迎える歓迎の表れか。家人の花に対する深い愛情と好みと、一体感が思い出されたか。

また、手製の綺麗な風車まで見られた。これだけの玄関は、他ではみられなかった。

玄関の前を犬と散歩で通るだけで心が癒される気分になれる。

今度、家人と会話する機会があったら、いろいろを訪ねてみたい。

下の写真は、2階の出窓がススキのような草で囲まれている。草花だけで飾られている家は多く見られるが。これは季節の移り変わりが2階で見られる。また、ススキならば15夜のお月さまとの調和がすてきであろう。そんなことを心に浮かべながら、デジカメを花に向けた。

こんな素晴らしい機会を、預かっていた「晋之介クン」に与えられたことに感謝する。有難う。

次回に、預かる時はどんな素晴らしい機会が与えられるか、楽しみである。(96)