これはシニア情報生活アドバイザーの概要です。
斜体文字にはリンクを張っています。
ここ2年間程、シニア情報生活アドバイザーの認定試験の合格する男性70歳代が増えている。
79歳の方もいた。平均寿命の伸びと生きがいを求めての結果では??。
今回も2人合格のうち、1人が70歳代の男性である。
合格の喜びには年に関係ないようである。
今回の男性は、「試験の合格で、健康(胃ガンの手術後の治療中)にも自信を持てた。」とメールを送ってくれた。
教えることは、教わることである
所定の講座を終えて、認定試験に合格し、認定証を過日渡した。
病気上がりであった彼は大変喜び、次のような感謝と感想を寄せてくれた。担当者として感激です。幾つになっても、自分を見つめ、互いに学び合って共に成長していくことの大切さを教えられた。
○○さんより
記念すべき授賞式までしていただき本当に心から感謝しております。
その授賞式の写真も有難うございました。早速印刷して記念に保存しておきます。
私は田舎物で、長い間農家を相手の素朴な仕事をしてきました。また、一面では何か劣等感が強く、皆様が大変うらやましく見えます。
しかし、世の中は、やはり真剣勝負ですね。自分の力も人間性も、他人との切磋琢磨する中で磨かれますし、成長できるものと信じております。行動しない限り、何も分からないし、理解もできないと考えて行動するのが私の信条です。
私など、何時まで立っても、発展途上で試行錯誤を重ねながら何かを掴んでゆくという、繰り返しの生き方であります。
私の信念で講座をうけ、認定試験に合格でき、本当に満足しました。
ご心配をおかけした、健康の方も、胃ガンの手術以来、旅行など取りやめてきましたが、この試験の合格で、何か健康にも自信を持つことが出来るようになってきました。
皆様の、暖かい指導は何時までも忘れず、おごらず、今後も、自分をよく見つめながら生きたいと思います。
今後ともよろしく、ご指導、ご鞭撻よろしくお願い致します。
こんなお礼のメールこそ、私にも年甲斐もなく生きがいを与えてくれている。
1年ぐらいで真剣な勉強をして、講座の講師ができるようになるのが通例であるので、期待している。
こんなメールこそ、この講座の担当を長く続けさせてくれている。明日から、次回の講座が始まる。
<o:p> </o:p>