ここでは、彼岸花を描くことがねらいです。大変簡単と思いますので気楽に取り組んで下さい。原則として近くは彼岸花を具体的に描き、遠方は小さく抽象的に薄色に描く。
遠近法を表す。
1 赤色の濃淡の種類を5・6色作成しておく。作成の仕方は、前回・前々回シリーズ等を参照してください。
2 手前の半具体的な彼岸花を描く。ブラシツールで、赤色を使い上半分放射線のごとく描く。茎は、緑色を使い、ブラシツールの適当なもの(小さい●)を使って4.5本描く。失敗したら、編集―元に戻すをクリックする。3回まで取り消せる。
試して見てください。
3. 遠方(住宅に近く)の彼岸花は、ブラシツールの小さい●を使って、赤の薄い色で描くようにするとよい。そして、緑色を使い茎を描く。こと時も緑色の薄色を使うとよい。
* 彼岸花を、より正確に描くには、絵画されているエリアの外に、白紙の余白を作る。作り方は、絵画図の外線の真ん中に、カーソルを持っていく。すると、左右の矢印が出る。それで余白を作っていく。その中で彼岸花を正確に絵画する。それを選択ツールで囲み、大きさを調整し、移動して適切な場所に移動する。広げたキャンバスは、広げた時の逆方法で無くす。