これは住まいの近くで見つけた湧水である。
インターネットより
湧水は、なぜか私たちの心を癒し、人々の心に潤いをもたせる水である。
長い河川でも、いくら大きな湖沼でも、それらを潤している源は、湧水である。
古来より、湧水は人々の生活と密接にかかわってきた。
現在、大地の開発や住宅化にとって自然が破壊されてきている。
保存や復活のその努力が我々の心に潤いをもたらし、忘れかけた日本人の心も思い出させてくれるのではないだろうか。努力が我々の心に潤いをもたらし、忘れかけた日本人の心も思い出させてくれるのではないだろうか。
我が街柏市は、人口約40万人の中核都市で中心街は近代化されビルの連立であるが、少し離れると自然に恵まれている。湧水の多いのもその証で、誇りに思い、いつまでも残していきたい。
上の写真の湧水は、
おおきな団地群の立ち並ぶ高台の崖下に、狭い道路がある。そこある湧水がある。飲料には適さないとの掲示があった。しかし、お爺さんが大きなボトル10本ぐらい持って、水を汲んでいた。何に使うのかな?。
以前、小鳥が数羽で水を飲んだり、水浴びをしたりしていた。
水はさほど綺麗ではないが、水たまりに流れこんでいる。地域の方がコンクリートで水たまりを作ったようだ。近所の人たちが管理しているようだ。
水溜りの周りには、背丈の低い草が植えられている。
我が住む街にも、地図を調べると何箇所かの湧水があるようだ。
何時までも、流水を、自然を大事に子孫まで残したいものである。
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