kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

講座講師は、テキスト作りに長けてほしい その1・・・知識・操作技術

2011-04-13 06:09:02 | 講座

この会も10年を過ぎた。講師の機会を得るごとにテキスト作りに長けてくる。今回の講座もワードの基礎基本であり、既に何十回と実施している。

この会では、他人が作成したテキストを利用することもできるが、皆自分に合うように作り変えている。自分にふさわしいテキストになり、自信をもって教えられる。

この努力が講師の力量を高めてくれる。初心者の方は、テキスト作りに2カ月以上努力していることも珍しくない。頭が下がります。

 

私も、会員歴は長く、同じテーマーの講座を経験するたびに、新知識・技術を覚えている。今回も、次のようであった。

1.     ローマ字入力モードで入力決定後でも、変換を使うと、スペースキーで別な漢字・カタカナに変換できる。殆ど使っていない。

 

2.     「こめ」と入力で「※」、「おんぷ」で「♪」表示される。「話」入力では、「かお」は(*^_^*が表示される。若い人は使用しているようだが、爺になると余り利用しない。

 

3.     単語の登録は、「言語バーのオプション」からできる・・・初体験である。

以上、1例であるが、各講師の講座のサポートをすることによって、各自により、

まちまちであるが、新しい知識・操作技術が追加されていく。素晴らしい。それが、この会の良さであり、他に誇れることであろう。(143)