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kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

写真をムービーに その1/5

2010-12-23 08:44:18 | パソコン市民活動
数枚の写真をビデオ化するWindows ムービーメーカーソフトを使用してビデオ作品を作る。その講座が、東葛インターネット普及会で実施されたのでアップします。
今回のソフトは Windows Vistaにあるソフトを使用した。

1. 基本的なことを理解する

 1)ソフトの立ち上げ:スタート―全てのプログラム―Windows ムービーメーカー
 2)上の左図が立ち上げる。作業の順に作業していけば完成する。
   絵画(写真を読み込み)-編集(特殊効果―切り替え効果―タイトル及びくりジッ ト)―オーディオまたは音楽―保存である。
作業のタスクウィンドウの項目を順に操作することによッて、作品は完成する。
  
2. 右図の項目の機能をよく覚えること。
②タスクウインドウは, 作業の表示/非表示ツールをクリックすると表示/非表
  示になる。
  ③ストーリートボード/タイムラインは、上の左図の下の部分に「ストリーボー ド ▼」がある。この▼の中に、ストリーボート・タイムライン、タイムラインのナレーション、オーディオレベルの項目がある。それの使い方を理解する。
次回に続きます。
1つのPC遊びとして挑戦されたらいかがですか。


PC講座の応募者が少なくなってきている。

2010-12-22 08:27:42 | パソコン市民活動
公民館講座でも、昨年あたりまでは3倍以上があった。受講生の中には、やっと当選して、今日の講座に参加できたとの声が、よく聞こえた。

今年度は、1.5倍程度の講座もある。この会の主催する個別指導も、昨年ごろまでは、定員オーバーの応募者で大盛況だった。今は、各回定員の半分ぐらいに減っている。
反面、受講生の中には、42テーマの講座を終了し、お絵描き講座の開催を希望しているとのことである。

社会の流れも、携帯電話の充実で、やがてパソコンの売れ行きも10%位になるのではないかといわれている。若者は携帯電話で満足し、仕事以外はパソコンは使わないという。

この会でも、講座についての今までの発想を切り替えることが必要であると認識した。

取りあえず、新しい講座をつくることが必要である。その1つとして、「往復ハガキで同窓会案内状を作ろう」が作成され、12月13日に勉強会が実施された。

多くの受講生の希望と講師群の皆さんの要望が多い、お絵描き(ぺいんと、おーとしぇーぶ)で討議した。ペイントのお絵描きにテキスト化は困難である。先ず、オートシェープ講座を考えよう。各自、オートシェープ画を1点作成することを宿題とした。

正月を挟んで、苦手ではあるがオートシェープ画作成に努力しようと思う。
老人な新たな挑戦である。これも楽しい。

公民館の講座の講師なるまで、次のような過程で。

2010-12-21 08:25:15 | パソコン市民活動
家庭の主婦が、退職した男性が、公の公民館主催のパソコン講師になるまでの過程をアップしてみる。爺の参加する会は、講師群全員が、シニア情報生活アドバイザーの認定の資格を持っている。

その資格を取ってからが、講師養成の大事な勉強期間である。

1 シニア情報生活アダバイザー資格取得のための養成講座。1回3時間の講座を7回受講し、筆記試験・実技試験・プレゼン発表(PCでの作品)の認定受験を受ける。

2. この会に入会後、講座の前のリハーサル(事前勉強会)に参加し、勉強する。
 ある会員は講師になるまで100回のリハーサルに参加した。

3. 数か月の後、希望により講座のサポートとして参加する。この時が、講師としての心構えや指導法を身につけていく。サポートは、公民館講座、私立の大学での講座、他の公民館講座、会独特の講座等のサポートを広く担当する。

4. この会独特のPCの勉強会、年に数回(この中には新設講座も含む)開かれる。

5. 3か月毎に,各講座の講師・サポートの担当を希望する。1週間の予定で、それを集計し、講座グループ会議を開催する。サポートは大体希望通りである。講師については全員で経験・研究姿勢・会員の批評等を参考に推薦し、本人の承諾を得て決定する。
 講師になるには大変な研究・勉強の努力が必要である。この苦痛に耐え、それを喜びに切り替わった時に、講師として成長していくであろう。

3*講師に推薦されたら、相当の日数をかけて、既定のテキストを自分のものに作り直したり、指導の仕方の研究に努力する。大変な勉強になる。会員は、退会する人も殆どなく、よく頑張っている。みな、勉強することが好きなものばかりと自負している。

講師の資質を高める勉強会 その2

2010-12-18 08:29:02 | パソコン市民活動
Word やExcelのオプションについて

1. オプションは主として、どこに設定されているか。
2. どんな機能が「おせっかい機能」と呼ばれているか、それを解除するにはどうするか。
3. 便利な機能で、通常は設定を変更するまでもない機能については、そのオプションがどこにあるか。
4. 自分の好みに合わせて設定しておいた方がよいオプションの設定。
これらにつて勉強し、利用できるようにする。この時間のねらいである。

おせっかい機能について
1. Office ボタンをクリック。1番下の行 の「Wordのオプション(1)」をクリック。
2. Wordのオプションの画面が出る。左のボックスに[基本の設定・表示・文章校正・保存・・・」と続いて書いてある。
3. 文章校正-オートコレクションのオプション―入力ホーマットをクリック。上図が表示される。
4. 例3から例8まで表示され、各例の解説が文章で書かれている。実にわかりやすいテキストである。
講師の研究の深さには頭が下がる。素晴らしい勉強会であった。

明19日・明後20日は、留守にします。ブログ休みます

講師の資質を高める勉強会 その1

2010-12-17 06:15:36 | パソコン市民活動
東葛インターネット普及会では、各講座の事前勉強会であるリハーサルはいつも実施している。講師として当然の務めである。その他に、年間計画によって、PCに関する6回の専門的な勉強会を実施している。講師はすべて内部講師である。豊かな経験と知識を持った方が多くいる。

今回は、「Microsoft Office のオプションについて」の平凡なテーマである。平凡過ぎて、殆どの人は関心がない。PCの初期設定に素直に従って、ワード・エクセルを使用している。

しかし、中には、お節介機能が、文章作成を混乱させているものもある。
そこで、PC講師を専門にする講師は、そのオプションについて、大体を理解し使用できるように勉強会グループで立案した。
それに従って今回の担当講師は、PCを使って実験し、それを認識してテキストを作った。

テキストはA4で21ページの厚みである。更にテキストの内容の順序に従って、自習できる練習帳を作成した。講義はテキストで説明し、練習帳にデータを書きいれで実証する。

この一連の事前研究・テキスト作成・練習帳の作成・講義の進行と練習帳(指導の技術)の扱いの指導方法の研究と相当の根気と努力であった。
これだけに対し、報酬はボランテアでる。世間では考えられないことであろう。

受講生も30数名で、会員の過半数である。皆、本当に良い機会(他では考えられない)
で熱心に勉強していた。爺もこの会にいる幸せを心より感じた。
講師さん本当に有難う。


高齢者のPCベテランがシニアの講師になるには 

2010-12-13 06:00:49 | パソコン市民活動
シニア情報生活アドバイザーの認定試験資格のための講座が実施された。受講生は男性で60歳後半の1人でした。この方はPC経験が20年以上、趣味や業務関係に使用し、また、PC活用のオリエンテーション、社会団体のコンサルタントをしていたとのことである。

この方が、高齢者のPC初心者指導のための資格取得講座を受講している。わたしの担当は、第6回目で、実技模擬(45分)、筆記試験模擬(60分)、プレゼン(15分)練習の担当補助であった。

相手は、シニアPC初心者であることを前提に、学習したり、プレゼンの発表内容を作成したり・・・と、各回の講座ごとに講師から言われている。

プレゼンのテーマは、日常の水道料金、ガス料金、電気料金をグラフ化し、その料金の増減の変化から、生活姿勢を反省し、新生活を作り上げていくことである。

エクセルの基本的操作で作成すれば、割合簡単にでき、初心者にわかりやすいものを、自分のPCの力量で作成した。本人だけがわかって、講師やサポートがわからない用語まで並べている。これでは、認定試験の趣旨にあっていない。東京本部の認定試験でも、PCを30年もしている方が、プレゼンで不合格になっている。理由は、プレゼンの趣旨にあっていないとの理由である。
それを心配し、私案である爺案を作成し、それを受講生の送信した。

人間が、自分の技術を変える難しさを教えてくれた。以前にも同じような受験生がいた。合格を祈念している。

お詫びと訂正 その2/2

2010-12-08 07:28:04 | パソコン市民活動
5.ペイント画面が「無題-ペイント」とタイトルバーに表示される。
6.編集メニューの「貼り付け」をクリックすると「3..選択ツール・・・」で切り取ったウサギが表示される。
7.それを、デスクトップに保存する。

8.ワードの「ページレイアウト」メニュー画面の右下のハンドルをクリックする。
9.見慣れたページ設定の部分が表示される。
10.用紙サイズをはがき横書くの縦おきにする。余白は上下左右とも0にする。表示だ出るが「無視する」をクリック。
11. はがきの上部分に楕円形の円を描き、そこに写真を呼び込む。
挿入メニュー―図形―円をクリック。PCの「はがき」の画面の上の方に楕円を描く。
12.「描画ツール・書式」メニュー-図形の塗りつぶし―図をクリック。何処からと聞いてくる。作成したデスクトップに保存されているウサギの図をクリックすると。
 楕円の中に写真がおさまる。
13.後は、テキストボックス等を利用して文字をいれ完成して下さい。

今年は、今までと異なり多少味のある年賀状になったつもりです。満足。
皆さん、ご迷惑をかけました。

お詫びと訂正(PCの操作方法) その1/2

2010-12-07 08:19:23 | パソコン市民活動
11月12日より11月15日までアップしました「オートシェープ作品で年賀状を作成する」について。

昨日、爺も今年の年賀状の資料にしようとして、年賀状を作りプリントしました。すると、左上の年賀状になりビックリしました。
作品をプリントしてから、アップすべきところでしたが、心よりお詫び申し上げます

そこで、ワードで作成したウサギを、パソコン上で画像ファイルに変換し、それを利用しようと試みました。それは成功です。その図が右上の年賀状です。


皆さんは、ご存じと存じますが、はがき上にウサギの図を、ペイントに張り付けて保存する方を説明します。

1.作成した年賀状がワードのウィンドウ上に表示されている。その状態で、PRTSE SYSRQ
(プリントスクリーン)キーをクリックする。

2.ペイントを開き、右クリックの中の「貼り付け」か、編集―「貼り付け」をクリックする。
年賀状を含めた画面が表示される。

3.選択ツールで、ウサギ2匹を含めた紫のダエンを囲む。右クリックで「切り取る」をクリック。画面が消える。

4.ペイント画面に戻り、ファイルを開け、新規をクリック。「すると・・・・保存する」と聞いてくる。「保存しない」をクリック。

明日に続きます。(128)


万年カレンダーつくり その4

2010-11-23 08:52:07 | パソコン市民活動
当日の日だけを黄色にする。

6. 「2010年」を作成する。
テキストボックスの2010年と書き、見本の位置に移動する。 
5番と同じ要領で「A1」との関係付けをする。「=$A$1」となる。

7. 当日だけを黄色にする。

  上の図の通りにすれば出来る。前回の「該当月以外の日は、表示しない。」と同じ要領で出来ます。上の見本には設定していません。皆さんは、是非やって見て下さい。

*以上で、セル「Ai」とセル「B1」のデータを変えれば、それに従ってカレンダーも変わる。過去10年前も、来月も、15年ごのカレンダーも表示される。便利です。

*カレンダーの高さや幅を自由に変更し、祝日、誕生日、等を記入できるように工夫されるといいですね。
* このカレンダーにもなれたら、更に高度のものもアップしたいと考えますが?・・・。

兎も角、有難うございました。ご苦労様でした。
更なる勉強を期待します。

万年カレンダーつくり その3

2010-11-22 09:46:35 | パソコン市民活動
該当月以外の日は、表示しない。
1. A17~G22までをクリック―「ホーム」タブ―「スタイル」グループ―条件付き的書式-画面の下から3行目の新しいルール(N) をクリック。上の画面が表示される。
右クリック―画面が表示される。
2. 「数式を使用して、書式設定するセルを決定」をクリックする。下の画面に変更される。
3. 次の数式を満たす場合に値を書式設定の下のボックスに
=MONTH(A17)<>$B$1 と入力。-書式(F)をクリックする。上右画面が表示される。
4. 色(C)-自動▼―白をクリックーOKする。当月以外の文字は白色になって消える。
当月だけの数字の入ったカレンダーになる。
* ここの部分は多少難しい。
5. ワードアートの数字{10}を作成する。
挿入―テキスト―ワードアート―左から2列目、4段目を選ぶ―「10」を入力。  
ホーム―フォント―「サイズ▼とフォント▼」で自分で決める。見本の画面の位置に移動する。見本の位置に移動する。
  ワードアートの「10」をクリック。もう1度クリックすり。数式ボックスの=を書く。次に、B1をクリックする。 すると「=$B$1」と表示される。

ものテーマは明日で終わります。