「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

南信州飯田市遠山郷の肉屋スズキヤさんの『レンジでチンギスセット』@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2016-01-31 00:00:49 | 食べ物・飲み物
信州を代表する新聞シンマイ(信毎、信濃毎日新聞)が、今年に入って南信州遠山郷(長野県飯田市)のスズキヤさんのことを画像入りで掲載。

信州のジビエが売れまくりだそうだ。



「独特の味や香り 多様な料理に活用」とある。

そうなんだよ、皆さんもっと食べましょう。日本の山肉。

これ(↓)、猪突通願。

立て神(たてがみ)のお守り。猪の毛だよ。



これさえあれば何でも願いはかなうのだ。

次は、開運招福のステッカー。



右下にはスズキヤの「鈴」。

さて、いきなりですが、コミックゼノン!!!



あなた、これ、読んでますか?

読まないといかんぜよ。



こんなに分厚いので--す。

百科事典みたい。あるいは英和辞典みたい(・・・最近どちらも見かけないが)。

あ! エンジェルハート。



いいですよねぇ~、エンジェルハート。

かわいいです。

話は流れて、ゲーリー・クーパー、オードリー・ヘップバーンの「昼下がりの情事」。



オードリーがかわいいでしょう?

そのテーマ曲。

美空ひばりでFASCINATION(魅惑のワルツ)♪

最近こういう曲がまったく生まれてこない。

Youtubeをクリック!



いい曲なのにねぇ。誰か、こんな曲を新たに作ってくれませんか?

たまにはこういう音楽とともに、楽しく生活しましょうよ、ねぇ。

話をもとにもどす。

エンジェルハートが今回のコミックゼノンの目的ではないの。

目的は・・・

おとりよせ王子!



このマンガに・・・

肉のスズキヤ、レンジでチンギスセットが登場するのだ。



「肉のスズキヤ」とはこのブログにしょっちゅう登場する、長野県飯田市のお肉屋さん、スズキヤさんのことだ。

「レンジでチンギスセット」とは3種類の調製済み商品(あとは焼いたり、蒸したり、揚げるだけの肉製品)が入ったお肉セットなのだ。



レンジで調理できるし、炎で加熱しても平気だし、そのまま皿にもなるという陶板(萬古焼)までついてくる。



スーパーで野菜を買っても使いきれない、あるいは切るのすら面倒な人には、スーパーの洗浄済みカット野菜がある。



それと、スズキヤさんの調製済み肉があれば、電子レンジでチンするだけで立派な食事が出来る。



このマンガ、おとりよせ王子にある通りさ。



我が家にもこのマンガに登場するのと同じような萬古焼の陶板がある。

この上で加熱して、このまま食卓へ。洗い物が減るエコな調理器具&食器。



これはベーコンとポテトとキノコを料理した過去の画像だけど、うまそうでしょう?

我が家には諏訪大社さんの鹿食免もある。



スズキヤさんの山肉(猪、鹿、熊など)を食べろ食べろ♪

と、諏訪大社さんが勧めてくれるのだ。

で、これ(↓)はご存じ?



スキレット型の陶板。これも萬古焼で、加熱が可能だ。



電子レンジでも、ガスコンロでも、オッケー!

スキレットとは本来こんなの(↓)。



鋳鉄製のフライパン。重いよ。我が家も原村の山荘に置いてある。

さて、今日はこのスキレット型萬古焼陶板を使い、簡単電子レンジ調理。



スズキヤさんの「レンジでチンギスセット」を使うのだ。



上の方に「スキレット型耐熱皿」と書いてあるでしょう? これですよ、これ。

鎌倉も雨。

雨が降って寒い土曜日(昨日)。



庭の芝生も黄色い。いかにも冬だね。



買い物に行くのも億劫。

そんな時はスズキヤさんのお肉が冷凍庫にある。

解凍してレンジでチンギス。



さあ、これを解凍しよう。

小袋入りの、おひとりさまセットだよ。



ジンギス(マトン)85g。
ぶたじん(豚肉)100g。
とりじん(鶏肉)120g。

いずれもスズキヤ特製ダレがしみ込んで、加熱するだけで食べられる商品。

これもやって来た。加熱直後の熱い陶板を置くためのもの。猪さ。



こうやって使う。



しかし本当にレンジだけで調理可能なんだろか?

我が家のぼろ電子レンジで??



シールをはがして、洗って。



裏を見ると、やっぱり陶器でしょ。



休憩。

ジンジャエールとウォッカ。英国のウィルキンソンで割ったもの。ジュワ~!



うぉ~、うまい。

こんな野菜。カットされたものを使う。洗浄済だという。



「洗浄済み」「カット済み」ってところが、なんとなく不安にはなるが。

しかし旭物産は時々お目にかかる。何度も使っているが問題はない。

国産野菜ばかりの若干高価なやつ。

茨城県小美玉市だそうだ。



小美玉市?・・・どこかで聞いたような・・・あっ!

常陸春秋窯の陶芸家、高橋春夫先生(私はHARRYと呼ぶ)のお住まいがあるところ。

そんなわけで、本日はHARRY'S BLACK。

いいでしょう、この黒?



これで食べましょうね。



調理は簡単。

野菜をスキレット型の陶板に置く。

上からスズキヤさんのお肉を置く。これはとりじん。



電子レンジへゴー!



5分加熱。いい匂い。

うぅ~ん、本当にいい匂いがキッチンに漂う。



これがないとつかめないよ。



できたらしい。



キャ・キャ・キャ。なんて簡単な。



HARRY'S BLACKに入れて食べましょうね。



ふむふむ、いつものとりじんと野菜を炒めた味さ。失敗なしのおいしいとりじん♪

だいたいどんな感じで仕上がるかがわかったぞ。

こんどはもっと野菜のボリュームを増す。



そこにジンギス(マトン85g)とぶたじん(豚肉100g)を分けて載せる。



手前の色が濃いのがマトン、向こうが豚肉。



これをチンするだけ。

時間は8分くらい。



今日は楽だぜ。



いくつかボタンを押すだけで料理ができる。

食材を切ることすらない。

チューハイ飲んで、ひばり先生聴いて♪

赤いコーデュロイ履いてます。暖かいんだわぁ~、これが。



レンジが勝手に調理。

すぐできるから。

・・・完成♪



左手前がマトン、右奥がポークね。どちらもスズキヤのタレ仕込み。



お肉、お肉。おひとりさまセットを次々食べる。とり⇒豚⇒マトン。



なんてことでしょう。

こんな簡単な料理があるのでしょうか。



これ、作ってみて思うが、電子レンジの中がタジン料理みたいなものね。

タジン鍋の調理って、こうやって具材を載せるだけで、あとはふたして加熱をする無水調理だ。


【(↑)白菜、豚バラ、アスパラの調理例 】

弱火で加熱すると、肉や野菜から水分が出て中を蒸すので、自然においしくなる。

今回の場合、電子レンジの中がタジン鍋化して、スズキヤさんのお肉からタレが染み出て、野菜からも水分が出て、中で蒸されて全体で混じり合う。これ、おいしいわ。



そうした水分が溜まる。ちょっと飲んでみる。おっ、うまい。



鍋料理のあとみたいだ。

夫婦ともども食後に思ったが(遅い)、これを調理する時に、野菜の代わりに少しキムチも混ぜてもいいかも。



皆さんも、購入してみては?



スズキヤさんのサイトで通販が可能。

こちらへどうぞ!
↓ ↓ ↓
http://www.jingisu.com/shop/contents?contents_id=323390

スキレット型の萬古焼陶板でレンジでチンギスセット。

楽しいよ。
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福本陽子著「料理ができる男は無敵である」を読みながらチキンの蒸し焼き@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2016-01-29 00:00:04 | 本/音楽/映画
福本陽子さんの本。

「料理ができる男は無敵である」を読む。



本当だろうか?

だから一生懸命作ってみる。無敵になるために。



男は料理で磨かれる、らしい。



スーパーで目的を決めて、効率よく買うことが大事で、それは仕事のスタイルにもつながることらしい。



そりゃ確かにそうだ。

レシピでトレーニングすると、タフネス、ポジティヴな力がつくらしいよ。



それも確かにそうだろうよ。

料理のプロセスは仕事のそれに似ていると、私も思う。



● 冷蔵庫にあるモノを考慮して、買い物を決める。
● スーパーの商品の配置により効率よく買う順番を決める。
● 購入した商品をうまくバッグに詰める(そうでないと商品が壊れたりする)。
● 買って帰った商品を冷蔵庫や戸棚にしまう。
● 下準備する。切り方や順序を考える。効率よく並べる。
● 調理を開始するが、火の具合や手順や分量を間違ったりもする。
● しかし失敗するとは限らず、その間違いを補正する。
● やがてなんとなく形になる。

それで十分成功だ。

仕事にも通じる「計画、実行、失敗、修正、敗者復活、完成」があるのは確か。



というわけで、青春の光と影♪

アンディ・ウィリアムスだ。

Youtubeをクリック♪



英語ではBOTH SIDES NOW♪



そうそう、なにごともそう。

BOTH SIDES。哲学的だね。

夏の日の朝、草むらについた水滴みたいに爽やかな曲(←なんと詩的でワイン・ソムリエみたいな私の表現でしょう!!!!)だ。

ジュディ・コリンズやジョニー・ミッチェルで流行った。

もう40年以上前の歌。



しかし「男も料理せよ」という福島陽子さんの本(↑)を鵜呑みには出来ない。

なぜなら彼女はメンズ・キッチン(↓)を主催する人だから。



男を調子に乗せて男に料理をさせることを仕事にしている人だから。

でもまあ、私も料理は仕事に似ていると思うのであぁ~る。



庭に出てローズマリーを採取。



健気なローズマリー。

かわいらしいでしょ。



買い物から帰って来た。



お菓子ばっかりかい!



パプリカにニンニク。



キレイだね。

イタリアの岩塩。おいしい塩だよ。



塩の味がどれだけその種類で異なるか。

いろいろ味わうとわかってきた。

昨年12月に買ったスペインのシラーの新酒(2015年)がまだある。これを飲んじゃおう。



これ、うまいわぁ。おすすめですよ。



香りづけのコンビ。ローズマリーとニンニク。



ストウブで行こう。蒸し焼きが得意。



無敵になるべくがんばろう。



料理&男。

なぜか、シェフって世の東西を問わず、男が多い。

サラダ。



残りのバルサミコ酢。



岩手県から来たらしい鶏モモ肉。



鶏肉は無敵。低脂肪で高タンパク。むね肉ならもっと良いだろうが。



ニンニクをオリーブオイルで熱する。



いい香りだ。

この料理、以前英国製のMALDONの塩で、このブログに載せたことがある。でも本日はイタリアの岩塩。



ニンニクは焦げそうになったら出す。そしてモモ肉を皮の側から置いて、ローズマリー。



白く煙が出て、いい感じでしょう?

ストウブをふたする。事前の下味なんてのはなし。簡単な男の料理。アウトドアでダッチオーブン向きだ。



ストウブってインドア派のダッチオーブンみたいなものだ。

鋳鉄のパワー。薪ストーブと同じ。熱をうまく利用するCAST IRON。

出したニンニクはつまみにもなるよ。



ふたを開けてみる。

ローズマリーの香りがすごい。うぅ~いいね。



ブワッと来るよ。香りがブワッと。

もういいかな。

モモ肉をひっくり返す。



またふたして蒸し焼き。



その間にドレッシングづくりに移行。

バルサミコ酢、醤油、オリーブオイル、胡椒。



先ほど出したニンニク。



この要らなくなったニンニクをですね・・・

つまみながらワイン。



おぉ~出来てきたよ。



ローズマリの役割終了。キッチン内の空間はローズマリーの香りが漂う。



熱でヘロヘロになったローズマリーを取り出す。

ご苦労さんでした。

おかげでキッチンもチキンも鍋の中もいい匂い。

で、これ(↓)をもう一度ひっくり返す。



皮の側を下にして軽く醤油をかける。



しばらくしたら、盛り付け。



岩塩を少しだけ、かけましょうね。



赤丸の中に岩塩が。



うまいよ、これ。単純な料理でしょう。でもうまいから。

塩とニンニクとローズマリーの香り。

ほとんどそれだけだよ。



さあ、食べましょう。



黒パン。酸味がいいね。



ワイン飲んで。酔う。



男は昼寝しましょう。牛になるのでした。

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HARRY'S LOVE: がっつり派男性向きのL.L.BEANとイノシカ・ストロガノフ@七里ガ浜自宅厨房

2016-01-27 00:00:30 | 食べ物・飲み物
本日もHARRY'S LOVE♪

haruo-san(常陸春秋窯の陶芸家、高橋春夫さん)の器でがっつり系男飯を食べる。



どの商品も頑丈なL.L.BEAN。

分厚く頑丈、吸水性抜群のL.L.BEANのタオル。



ホント、立派なんだから。



またL.L.BEANが届く。新たな商品を購入。



ルロイ・アンダーソンの音楽。



SYNCOPATED CLOCK♪



新しく買ったのL.L.BEANの商品はこちら。

まずはフリースのキャップ。暖かそう。



そして超分厚い労働着のフードつきジャケット。



金属のジッパーつきさ。

これもご存じL.L.BEAN。



鉄工場で働く人々の作業着をイメージして作られているらしい。



KATAHDIN IRON WORKS。



こちら(↓)が裏地さ。肩や背中や胸の裏地(左)と袖の裏地(右)。



袖の方はポリエステルのツルツルの状態だ。

有効期限が迫った1,000円のクーポンがあるということで注文したが、またクーポンをもらってしまった。



このクーポン制度が麻薬のようなL.L.BEANの通販。

さて、がっつり系の男飯を作ろう。タイ米だ。



酒を飲む。



昔むかし、母が作った焼きモノ。



タマネギ、小さいのを3個。



鹿肉と猪肉。



ビーフ・ストロガノフならぬイノシカ・ストロガノフ。

こちらは猪肉。



こちらは鹿肉。



中華鍋でサクサク作りましょう。



バターをたくさん使う。



肉に小麦粉。



タマネギを炒め続ける。



そこに肉とバター。



すごくいい香り。炒め続ける。



小麦粉投入。



また炒める。

味付けの基本はこれ。



ケチャップ、コショウ、マギーブイヨン。

安価な材料だ。

これで超簡単なイノシカ・ストロガノフ。

全部湯で溶いて投入。



ローリエもね。



グツグツ煮ます。



コショウを追加。香りがいいぞ。



小麦粉系のトロトロ。



さて、ここでHARRY'S WHITE。

haruo-san作の粉引きの切立皿。



クミンもちょっと入れちゃうよ。



これもちょびっと。



さらにこれも。



出来た! 

HARRY'S LOVE♪ haruo-sanの愛(=器のこと)に包まれたお食事。



ビーフストロガノフならぬ、イノシカ・ストロガノフ。

香るタイ米。



がっつり食べよう。男飯。

うっほ、うっほ!

haruo-sanの器が白く輝く。

粉引きの器、HARRY'S WHITE♪
  ↓  ↓  ↓
常陸春秋窯 高橋春夫さん
〒319-0104
茨城県 小美玉市 三箇 866
電話 0299-48-1680
コメント (27)
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本年もまた兵庫県三田市の母の用事があれこれあって、慌ただしい(2) 一人で片づけた方が早い

2016-01-25 00:00:20 | いろいろ
前回の続きで、母の大変な引っ越しの話。

長い話だよ。すごい数の画像がある。

せっかく外出許可をとって病院から母の自宅に連れて行ったのに、「要るモノ、要らないモノ」を選別する作業がほとんど進まない母を病院に戻して、私ひとりで母の自宅に戻って来た。

母の自宅の近くのなんでもあるショッピング・センターへ。



シナトラを好きなだけお楽しみください。

全体ではかなり長いYoutube♪



家具を見る。

サービス付き高齢者住宅に引っ越した後、母はきっと新しい家具がいくつか必要になるはずだ。



電化製品も。



あぁ~長い1日だ。



朝4時に出て、一日移動や作業。もう夕方ですぜ。



大阪郊外のユニークでちょっとハイソな小銀行、池田銀行は、いつの間にか泉州と一緒になってしまった。



ホームセンターに自動車販売店。



母の住むニュータウンは何だってあるのだ。

こんなに便利な街。

それでも今の母には、生活するのがしんどい街になってしまった。



またお腹が減った。

早いけど夕食にしましょ!



ここか?



ここ。



どっちもチェーン店だな。

まだ鳥貴族って入ったことがない。最近話題の焼鳥チェーン店。

でも鳥貴族に入っちゃった。安いっちゅうことで有名だ。

昼もプレモル飲んだが、夜もプレモルから。これ、280円。安ぅ~。



一人で焼鳥。

チャンジャ! かなりうまよ。これも280円!!



なんでも280円なのだよ。大丈夫かい? これでちゃんと儲かるのかい?



大きなハツ。2串。これ合計で280円。



皮2串。これも同じく280円。



つくねも2串合計で280円だよ。



レモンサワー、280円。



ピーマンの鶏肉詰め。これも280円。



昔の炉端焼きに来たみたいな価格。

安いねえ。

阪急オアシス(=スーパーです)へ入って、ちょっと買い物。



夜道を母の自宅へひとりで歩く。



今晩は母の自宅でモノ選別の作業の続き。

さらにそこで睡眠。

これ、好きなんです。グミ、コーラ味。



このカーペットに記憶がある。

私がまだ未成年だった頃に購入したものだ。

父が気に入って買ったベルギー製。でもどこか中国の緞通のイメージがある妙に高価だったらしい商品。



これは廃棄。もったいないが、これは母の新たな家で使えない。

母のベッドとカーペット。



これも廃棄だ。

なんてことをしていると、アッと言う間に夜中になる。

ちょっと睡眠。

・・・すぐに夜明け。



ウーロン茶を飲んで朝を迎える。

おいしいわ。



珍しいものを発見した。

湯呑。母が陶芸を習いだして数年経った頃に作った湯呑だ。



私の湯呑ということになり、その後の学生時代、私はこれでお茶を飲んでいたのを思い出す。

持って帰ろう。

さて、本日も早朝から忙しい。

母の家の前の公園。



霜がバリバリ。寒い朝だ。



田舎は交通費が高い。

江ノ電よりさらに割高。信じられない料金。



三田行きの電車を待つが、来ない。



不便なところだなあ。七里ガ浜みたい。



冷え冷えしたニュータウン。



やっと来た電車。



ガラガラだ。



三田駅で下車。スタスタ歩く。



巨大ステーションのバス停留所。かなりのスケール。



駅前はデカいのだが、こういう郊外の街の常で、中心をちょっと離れると寂しい景色になる。



駅前から数百メートルでこんな程度のところに。



寂しいと思っていたら、立派な建物が登場。



すごい建物だなぁ~と思っていたら、市役所だった。



田舎では、役所が最新で最も立派な建物であることが多い。

公務員諸君の周辺が妙に立派な日本のシステム。

のんびりしたところさ。



クルマも霜でバリバリ。



ここが、今後母親の住処となるところ。



契約を済ませる。

あれこれ契約書多数。印鑑をいっぱいついた。

まだ朝の9時前。でも、その前に手続き終了。

あ、王将が近くにあるのね。



今後母と食べるのはここが多くなるかもしれない。

母は今迄の人生で、王将で食事をしたことないでしょうけど。

霜がまだある。



寒いわ。



三田駅に戻ろう。



大慌てで来た時と同じ電車にのって、母の自宅に向かう。

まだ朝の9時過ぎだ。しかし早く戻らないといけない。今度は引っ越し業者と廃棄物の見積もりの人が来る。



ニュータウンに戻ってきた。



冬の景色だね。



待てど暮らせど、業者さんは来ない。結局90分くらい遅れてやって来た。

その間、新大阪駅構内で購入したミステリーを読む。

こういうのは軽くて、面白い。



鎌倉に持ち帰らないといけない荷物がやたら多くなった。

母の家からこの布製の鞄をもらって帰ろう。そうでないと荷物が持ち帰れない。私が持ち帰らないなら、捨てるだけの鞄だ。



業者さんに見積もり頼むだけで、もらっちゃった商品、



瓶、缶、生ごみ。大変な作業だ。

なんで、こうやって貯め込むのか?

ひとつはケチ。浴用のシャンプーやボディウォッシュ、台所用洗剤、食用の液体製品。

途中で買い替えるが、余ったものを惜しくて捨てられない。

賞味期限が来ても、捨てられない。間もなく食べるからと思うらしい。

残った洗剤も、いつか使うと思いつつどこかに埋もれる。



サッサと捨ててしまう私には理解できない量だ。

全部中味をすてないといけない。

延々と片づけ作業。

おぉ~腰が痛い。

黙々と続ける。

さて、帰ろう。疲れてしまった。



ヨタヨタと三田駅。



三田駅から宝塚駅へ。

ローラ!



宝塚停車中。



ほらね(↓)。破線で囲んだところ。



すみれのはぁ~なぁ~さぁ~くころぉ~♪

古いね。

大阪の大ステーションだ。



大阪駅通路。



乗り換えて新大阪駅。



新幹線はもうすぐだ。早く乗って早く帰りましょう。



長い乗車券。帰りは新横浜まで。



今日は朝も昼も食ってないぜ。

夕方のごはん。



いつも買う910円の焼鳥弁当。



昨晩もヤキトリ、今日もヤキトリ。

新幹線の車窓から。

大雪の前、関ヶ原あたりもまったく雪がない。



じゃがりこ&チューハイ。



寝て起きたら新横浜。



地下鉄に乗り換え。



戸塚乗り換え。



横須賀線でさっさと帰ろう。



あぁ~空いているわ。



鎌倉駅到着。くたくたです。



大きなカバン2つ持ってヨロヨロと鎌倉駅西口へ移動。



タクシーさん、自宅へ連れてってくれ。



疲れたぁ~。この二日間の移動距離はすごい。あまり寝てないし・・・。

スゴイ枚数の写真でしたでしょ。
コメント (22)
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本年もまた兵庫県三田市の母の用事があれこれあって、慌ただしい(1) とにかく行く

2016-01-23 00:00:25 | いろいろ
朝4:00AMに起床。

妻にJR藤沢駅までクルマで送ってもらう。



ここのところ続いている母のことで、今回も兵庫県三田市へ行くのだ。



明け方前も藤沢駅前は人が多い。タクシーもたくさん。



早めに到着。



この日最初の熱海行き下りに乗る。



小田原下車。

いつみても立派な提灯。



なぜか酔っ払いの歌。

ディーン・マーティンの懐かしい歌声をどうぞ♪



長い階段を上がって、JR在来線から新幹線側に移動。



この小田原駅の階段が面白い。

飽きないのだ。

ちょっと上ると飴玉1子分のカロリーが消費できるらしい。



次はみかん。



もっと上がるとご飯。



さらに日本酒1合。いいじゃない。うれしいじゃない。



さらに、うな重。階段上るだけで?



「継続は力なり」で笑ってしまう。「数値は目安です」という断りを付けるところが大企業らしい。



でもまあとにかくここまでで3,200カロリーだってさ。

ほんまかいな?

伝統の小田原。



またもや小田原市内の会社、東華軒の焼きそばパン、



ものすごく幸せになれるボリューム感。

先ほど階段を上ることで消費してしまったカロリー数を、一気にここで回復させる。



小田原に停車する最初のひかり号に乗る。これに乗れば2時間で新大阪。なかなか人気の列車だ。ホームはかなりの人。



向かい側東京方面のホームはガラガラなのに。



カモノハシみたいなのが入って来た。



ボンタンアメで有名なセイカ食品(鹿児島県)のもうひとつの製品。日本のグミだね。



新大阪駅構内のダイハツの展示。



前回はキャストだったが、今回はタントになっている。



合理的な形。

駅ナカの本屋さんでミステリーでも買って行こう。あとで読むつもり。



新大阪駅から大阪駅へ移動。

そして乗り換え。宝塚、三田方面へ。



ネットを見ていると、三田駅到着。



朝4時に起床して、もう10時近く。長い1日だ。そしてまだ移動以外、何もしていない。



近くには西日本最大級のアウトレットがあるらしい。御殿場みたいなもんだな。



JR三田ステーション駅前。



前回同様、阪急のビルへ。



「病院にはおいしいもん、売ってない」という母に甘いものを買って行く。



こんなもん(↓)でいいか。



タクシーに乗せてもらって、三田市内の山の中にある大きな病院へ移動。



運転手さんとしゃべりながら、すぐに到着。



朝10時以降でないと、お見舞い不可なシステム。



事前にナースステーションから母の外出許可をもらってある。

母の薬を受け取り、母と一緒にタクシーで移動。母の自宅へ向かった。

本日母を連れて母の自宅に戻ったのは、母の持ち物の整理のため。

母は間もなく入院中の病院から退去するが、その場合、これまでのようにひとりで住むことはもはや許可されない。

見守りと服薬や食事の管理等も可能なサービス付高齢者住宅に住むというのが、退院の条件である。

しかし現在の母の自宅には、今後母の自宅となるサービス付高齢者住宅の部屋に入り切れないほどのモノがある。



本日の目的は「新しい家で最低限必要なものを、それ以外のものから分ける作業をすること」である。

それ以外のものは廃棄することになる。

ところが服だけでもものすごい量があり、いくら時間があっても足りない。

おまけに母は「いややわぁ、これは捨てられへん、あれも捨てられへん」などと言っているだけで、さっぱり作業が進まない。

ほとんど何もしないまま午前の部は終了。

これは母の食前の薬。これを飲ませてから母とランチにGO!



母が住むニュータウン。高層住宅もあれば、戸建もあって、かなりの規模である。バブル期前から開発が進んだ。日本が登坂にあった最後の開発。



さて、何を食べましょうか。ここは鮨でも肉でもなんでもありだ。



たいていかなりおいしい。



これ、私の。すきやき御膳。



おいしいわぁ。



プレモルもね。



母は今回も「お肉が食べたい。病院はお肉ほとんど出て来ないから」と言う。

元気に牛肉しゃぶしゃぶ御膳を食べていた。

たいした食欲だ。

ごちそうさま。



これが母の食後の薬。これを忘れたら大変なことになる。



食後のコーヒー。



母の自宅に戻る。そしてまた「要る、要らない」の作業の続き。

でもさっぱりはかどらない。



夕方までそれが続く。母は古いアルバムや人形やどこかのおみやげが出てきたりすると、それらを時間をかけて見てしまう。そしてそれらを全部新しい家に持って行こうとする。ここ何年も座ったこともないイスも持って行こうとする。タンスも持って行こうとする。それを順番に「無理ですよー」とやんわり否定するのが私の役割。

さっぱりはかどらず、作業終了。

母を病院に送ってナースステーションにお届け。

タクシーで移動したら、先日も乗せてもらった運転手さんだった。

病院らしい細長いエレベーター。



母がいない方が作業がはかどるので、私ひとりで母の自宅に戻って、この日の夜と翌日に作業を継続することに。

あぁ~たいへん。

【つづく】
コメント (17)
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寒い日は茶々之介氏がファッショナブル@鎌倉七里ガ浜 / エリック・クラプトン Before You Accuse Me♪

2016-01-21 00:00:19 | ペット
寒いね。暗いしね。

今日はかなり長い記事だよ。画像多数さ。



かっこいい兄貴のかっこいい曲を聴こうね。



Youtubeをクリックしてね♪



BEFORE YOU ACCUSE ME♪

ホントだよ。

人間傲慢になっちゃいかんぜ。

人に文句を言う前に「自分はどこか足りないかも・・・」くらいに常に思わないと。



首輪はずして。観念した茶々之介氏。



間もなく12才。



ブラッシングしてゆくとサラサラに。



仰向けになって、「もう、どうにでもして!」のポーズ。



どこがどこかわからんので部位の解説つき画像(↑)。

オランウータンみたいな犬なのである。

ブラッシングはあまり好きでないが、茶々之介氏も年齢なりにあきらめというものを身につけた。



紙のウェットタオルで拭きながら、ブラシ。



どんどんサラサラになるよ。



どうだ、オレ、男前だろ? すごいだろ?



暗いなぁ。



買い物に行こう。

七里ガ浜駅海側の行合橋交差点。前のボルボのカラー、私好きなんです。



シルバーブルーよりちょっとブルー寄りな色。

買い物は西へ。西へ行くというと相鉄ローゼン深沢店だと思うでしょ? 違うんだ。



いつもお世話になっている自動車修理の会社、PLAY YARD KAMAKURA前を通過。いつもビンテージなアメ車が並ぶ。



本日はスズキヤ西鎌倉店。これもしょっちゅう来てるね。



モノレールが交差中。



買いに来たのは焼きそばとその他の具材さ。



さあ、帰ろう、帰ろう。



国道を避けて裏道へ。



茶々之介氏が「お帰りぃ~」という。



寒いから洋服を着ている。妻のおさがりを妻が加工したものだ。

さて、ストロング飲みながら作ろうか。



あんかけ焼きそば。



味付けはこのあたりで。



宮城県で生産されたらしい、麺。



鹿児島の黒豚。20%引き価格で購入。



本日は二刀流。



野菜。



片栗粉。



きくらげ。



シーフード。



豚肉炒めて、シーフード加えて。



野菜もきくらげも加えましょう。



水入れて、オイスターソースに創味シャンタン入れて。



片栗粉を水で溶く。



水で溶いた片栗粉入れて、煮る。



豆板醤を加える。



麺を出して軽くほどく。



油多めのフライパン。



氷結2本目。



油で揚げるように麺を焼く。ジュゥゥゥ~~~ッと。



こんなふうにね。



できたよ。



ズズズッと食べましょう。麺にあんをからめて。



茶々之介氏のまた別のお洋服の作成が進む。



これも妻の服のおさがり。



継ぎ足された部分が、お尻を覆う。顔の刺繍がついている。



新たな服の製作途中で、また別の最初にお見せした服着て庭へ。

先にお見せしたお洋服を着て、観客もいないがお庭でワンワン・ファッション・ショー。



ワンワン! ワンワン!

ここはパリかミラノか?



茶々之介氏は「C」ブランド。



カルバン・クライン、シャネル、クリスチャン・ディオール、グッチ、ジヴァンシーなんかもどこかに「C」が入ってるし。

CHACHANOSUKE SHICHIRIGAHAMA♪

どうでしょうか?



背中にフードもついてるよ。



どぉ、似合う?



寒いねぇ~。



一方、新たに加工したお洋服が完成!



こんなのなんですって。



試着させられる茶々之介氏。



好きにしてください。



結構、暖かいわ。



前のを脱がされ、新しいのを着せられた。



どうですか?



やはりオレってお利口?



今日は寒いわ。

・・・・・

夕方になる。

雨だ。



茶々之介氏のレインコート。



人間も長靴。



どうだ、オレのレインコートは?



しかしどうも雨がほとんど止んでいるらしい。



ということで、L.L.BEANのコートに着替える。



むむむ、ばっちりだ。



これで、老齢なオレだって真冬の散歩が寒くない。



どうだい? オレ、かっこいいだろ?
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休日の夜は軽い食事をエリック・クラプトンとともに♪@鎌倉七里ガ浜

2016-01-19 18:50:38 | 食べ物・飲み物
昨年出たエリック・クラプトンのアルバム。



BAD LOVE♪



しびれますねぇ。

クラプトンの兄貴はいつもかっこいい。

休日も終盤。いつもそうだが、休日の夜は軽い食事。

おかゆを食べるよ。

ほんだし。



ごはんを炊く。



クラプトンのアルバムを楽しむ。



おかゆと一緒にこれを食べよ。



世の中にクラプトン好きは多い。たいていが男だ。永ちゃんのファンみたいなもの・・・?



これを聴きます。ずっと聴きます。



3枚組だ。2枚目はライブ盤。



キムチも用意。



かっこいいわぁ~💛



スタウトを飲もう。男のビール。



聴き惚れる。長大なアルバム。クラプトン兄貴の集大成。



まだまだあるのよ。



CRISTELの鍋でつくる。



合理的なCRISTEL♪



タマゴも用意。



木のスプーンも用意。



まだ聴き惚れる、クラプトン兄貴。



昼過ぎから夕方にかけて、ランチ時の残り物の赤ワインもちびちび飲んでたので、かなり酔って来た。



でもオルニチンがあれば大丈夫。肝臓がバクバク動くから。



そろそろおかゆの用意をスタートしないと。



でもまだ時間はある。

こちらが江戸時代の七里ガ浜。



小動も江の島も見える。

にしんを巻いた昆布。



キムチ。からそ。



ネギも用意してお気ましょ。



塩とコショウで味付けをする予定。



温まる鍋。それなりにほんだしで味がついている。



多少、塩とコショウを。



タマゴいれて。もうほとんど完成。



最後の段階で中華風のだしを。



あぁ~うまそうだ。



キムチとにしんの昆布巻を添えてね。



明日はまた労働の日だ・・・。

おかゆだけでこれだけひっぱる記事も珍しい・・・だろ?
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寒いからクッパ。ただし南信州飯田市のスズキヤさんのマザーチキンで@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2016-01-18 00:06:40 | 食べ物・飲み物
早朝からイブ・モンタン♪



ラ・ヴィ・アン・ローズ♪ 



バラ色の人生。いい歌だねぇ。

力を抜いてサラッと歌う。

茶々之介氏の散歩に出て、それが終わってもまだ外は暗い。そして寒い。



1年のうちでも、まだ日の出が遅い方の時期だ。

ご覧のノート(↑)は〇茶日記。茶々之介氏の糞の具合を記しているもの。アレルギー体質の彼はお腹の調子が悪いことが結構ある。七里ガ浜ペットクリニックのドクター・サイトウのお陰で、現在は非常に良い状態を保っている。

あまりに朝が遅く始まる。ヒマなのでプレモル。朝から。



これが早朝ワンコ散歩用の首から下げるLED。



結構明るいんですよ。パナソニックだ。



さて、日が昇った。茶々之介氏は外でおすわり。なんで? 変わったやつだ。



朝ごはんを食べたあと、私はクルマで出発。買い物に出るのだ。



このクルマも登録してからまもなく9年。また車検だ。

まだまだ乗るよ。

我が住宅街を降りたところ、行合橋の交差点。大島が見える。



おなじみ江の島。



もう一度大島をお見せしましょう。



腰越の神戸橋付近。



エネオスに寄る。



鎌倉のタクシーの運転手さんの情報だと、梶原の交差点にあるエネオスが、この地域でガソリンが一番安い店だという。



だから私もここの近くにクルマで来たら満タンにするようにしている。

そして相鉄ローゼンへ。



買い物が済んだら、さっさと帰りましょう。

最近人気の魁力屋。結構コテコテらしい。



腰越の陶芸教室。ツチのコ堂。



マザーチキンを解凍。長野県飯田市になるお肉屋さん、スズキヤさんの調製済み鶏肉。



長くタマゴを産んで来てもやがてタマゴを産めなくなった母鶏は、食用となる。どこか悲しい話だ。

しかしこれがおいしいのだ。

身が固い。そして味が濃い。

有難く頂こう。

寒いので、これを使ってクッパをつくる。

かわいい青梗菜。



サントリーのチューハイ。



野菜を刻んで。



さらに洗って。



中華鍋を用意。



スープも用意しよう。豆板醤、コチュジャン、中華鶏ガラだし、醤油、酒、水。



マザーチキンを焼く。甘いいい香りがする。



この弾力。おいしいのですよ。食事の前につまむ。

たくさんタマゴを産んだ母鶏の肉。なんてシッカリしておいしいのでしょう。



みなさん、これ食べてみてください。



ごま油でニンニク&ショウガを加熱。



チューハイ2缶め。これを飲みながら、マザーチキンをつまむ。いいねえ。



ごま油で野菜を炒める。もやし、青梗菜、ニンジン、ニラ。



先ほどのスープを入れて煮る。



スプーンを用意。



甘くて辛いよ。コリアンさ。



いい香り。



今日はごま油を大量に使ったね。



丼にゴハン入れて、煮た野菜スープをかけて、焼いたマザーチキンを載せる。



うぅ~、うまい。辛い。甘い。温まる。



冬はクッパだぜ (^^)v

マザーチキンはスズキヤさんでね。

http://www.jingisu.com/shop/item_detail?item_id=387260
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南信州遠山郷のスズキヤさんのラム肉でピッツァイオーラをつくって楽しい休日@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2016-01-16 00:00:20 | 食べ物・飲み物
皆さん、食べましょう、ピッツァイオーラ。

タジン鍋料理の先生、野澤幸代先生のレシピを真似する。でもちょっと簡単に。



本日はイタリアン。でもクスクスとともにね。

ルチアーノ♪



プッチーニのアリア集。

ラ・ボエームから、楽しみましょう♪ Youtubeをクリック!



このラムがうまいんです。ラム特上。長野県飯田市のスズキヤさんから来たラム。



今日はピーター・レーマンのクランシー(赤)も飲んじゃう。シラーズとカベルネとメルローのブレンドだ。見事だよ。



輝くタジン鍋。もう6年間ほど使い倒し。とっても便利だ。



ワインの前にはこれ。うまいよ。キリンのスタウト。



モッツァレラ・チーズに黒オリーブ。



オリーブなら庭にもあるが、まだこれは食べたことがない。



世界最小パスタのクスクス。チュニジア製だ。安いよ。食べるにはこれを膨らませばいいだけ。簡単。



エミール・アンリ。とても使いやすいタジン。



多少、火を強くしても大丈夫。

頑丈なタジンだ。

岩塩と黒コショウ。あとで使いましょう。



オリーブオイルでニンニクを熱する。



しゃもじで混ぜて。香りが立ってくればよし。



トマト缶をぶち込んで軽く混ぜてふたして煮る。



ちょっと開けて煮詰める。



塩とコショウと醤油少し入れて味を整える。

ほんの5分ほど煮れば十分。



クランシーの赤を飲み始める。



ラム肉。塩とコショウする。



さらに小麦粉。これが大事。



しゃもじは休憩中。



塩、コショウ、醤油で整えたトマトソース。



ラムをオリーブオイルで焼く。



裏返して焼く。



どんどん焼く。



酒を注ぐ。



よく混ぜて、焼けた肉とオリーブオイルを配置。



ふたして煮る。15分ほど。



オレガノ。



モッツアレラ・チーズを用意。



ぷくぷく来てます。



その間にクスクスを仕上げる。



煮えたタジンにモッツアレラ・チーズを配置。



さらに5分ほど煮る。



クスクスを皿に盛る。



出来たぜ。オレガノ(乾燥)をかける。



さあ、クスクスと一緒に食べましょう。



溶けたモッツアレラ・チーズがうまい。トマトの味も。そしてラムが香ります。このラムは最高品質。なんて美味いんだろう。



ラムの御用は通販可能な南信州遠山郷スズキヤさんで。

http://www.jingisu.com/
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HARRY'S LOVE! 常陸春秋窯haruo-sanの粉引きの皿にイカスミのパスタが冴える@鎌倉七里ガ浜

2016-01-14 00:00:10 | 食べ物・飲み物
本日はイタリアン。

だからルチアーノ・パヴァロッチ♪



フニクリ・フニクラ♪



今日はパスタがHarry(haruo-san、常陸春秋窯の高橋春夫さんのこと)の愛に包まれる日。

正にHARRY'S LOVE♪。

イカスミのパスタもうれしそう。



あれれれ、茶々之介氏は右後脚が不調。



行きましょう、七里ガ浜ペットクリニックへ。

先生、治してくださいぃ~。



脚の上下の骨をつなぐ腱が痛んだらしい。

ほら、また薬。

なんぼ、おカネかかるねん、あんた?



シニアになり、トラブル多し。



さて本日は、haruo-sanの愛に溢れた粉引き(白)の器が真っ黒なイカスミ・パスタを載せてデビューする日。



このお皿(↑)をHARRY'S WHITEと呼ぶ。←誰が決めた?

生のイカを買って来るところからやるのは大変過ぎるので、イカスミを購入。



金麦クリアラベルでのどを潤す。



再びharuo-sanのお皿を見る。



いつまでもお皿ばかり見てないで、そろそろ仕事しないといかん。



この黒い小皿もharuo-sanの作品。haruo-sanの黒い小皿の中で、白いイカが輝く。



こちらの皿(↑)をHARRY'S BLACKと呼ぶ。←だから、誰が決めた?

黒いお皿で輝く白いイカ。

そしてこれから作るのが、白いお皿に映える黒いイカスミ・パスタ。

次。

パスタを用意。



haruo-sanの器にパスタを置いてみたりして。



岩塩をたくさんパスタ鍋に入れる。



パセリを用意。



ちょっとだけナンプラーを使いましょ。イカに合うよ。



オリーブオイルにニンニクに唐辛子。



金麦クリアラベル2缶め。



イカを炒める。ここにナンプラーを投入する。ちょっとだけね。



続いてイカスミ・ソースを。



ちょっと煮ましょう。



その間にパスタを茹でよう。



いい感じになったら・・・



バターをちょっと足そう。



間もなく出来上がりさ。



ほらね。きっとおいしいぞ。



完成!



イカスミの味が濃い。

ナンプラーの香りはイカに合う。

イカスミが服に飛ぶから気を付けよう。



HARRY'S WHITEにイカスミのBLACKが映える。

赤い破線の中はイカ(↓)。



うぅ~、うまかったわ。



haruo-sanの愛に溢れたイカスミのパスタを堪能。

HARRY'S LOVE♪

haruo-sanって誰?

常陸春秋窯のブログ「粉引きの器」: http://bosquesurf.blog.fc2.com

こちらのストーリーもどうぞ: http://blog.goo.ne.jp/kama_8/e/99ab6e02c14ee5e2c6850b32be0b8cc8
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