「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

No No Darlin'♪  反対色の対比でがんばる夏のフラワー・アレンジメント

2013-07-30 00:00:25 | 内装・インテリア
蒸し暑いし、虫は多いし、面倒な出来事は多いし、腹立つことも多い。



チャゲアスのVERY BEST。

知っていますか、この曲?



ど・よ・うぉの よるうわぁぁ~~♪ と歌うのが正しいのです。

Askaのねばりつく歌い方が全開。

さて、本日のフラワー・アレンジメントは色の対比の練習(だそうです。妻の作品です)。



テーマは赤・緑・白。



赤と緑は対立する色であり、白は何でもオッケー。



その3つを使って、混じり合わせて魅力を出すのではなく、カラーを対比させることでアレンジの妙を際立たせる!!!



・・・というわかったようなわからないような、かなり困難なお仕事。



どうですか?

所期の目標は達せられていますかね?



丸ぅ~~く、丸ぅ~く作って、「ラウンド」というスタイルだそうです。



真正面、テーブル天板と水平に撮影しています。



最後にもう1枚。どうですか? 対比。赤と緑、そして白。



あっ、七里ガ浜高校、がんばっている!



でも相手が強すぎる。がんばれ!!七里ガ浜高校!



負けた・・・。
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石破さんっていいわ

2013-07-29 04:53:01 | あちこち見て歩く
最近最も気になったこと。




参院選勝利直後にTVに出て来た石破さんの日焼けがすごい。

政治家としての力量はかなりのもの。でもどこか面白い。



妻の作品です。なかなか上手でしょ。
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八ヶ岳西麓原村7月の滞在(7) 池輝屋(=草刈.com)さんから「作業終了」の報告あり

2013-07-27 00:00:02 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
原村から戻って1週間ほど経った。今回は池輝屋さんの話の続きである。

因みに池輝屋は「いけきや」と読むのではない。なんと!「イケテルヤ」と読むのである。

前回の記事に書いたとおり、私は池輝屋さんに大木や小さい灌木の伐採や処分を依頼、さらに一緒に下草刈りまでを頼んだ。



立ち枯れた大木も、ひんまがった大木も、整理し難かった細かい雑木、みんなさようなら。

サラサラの爽やかフォレスト・ライフへ移行しましょ。

いろいろと勝手に生えて来た木があったが、すべて伐採し、切り刻み、トラックに積み込み何回かに分けて運び出してもらっちゃった。



おかげさまで敷地はスッカスカ。

私にはそれに必要な「道具がない、スキルがない、現地での時間がない」というわけで、お願いしてしまったのだ。



「作業終了でーーす!」とメールで連絡があり、作業済みの風景の画像が添付されて来た。

これらは皆、イケテルヤさんから頂いた画像だ。ほんと、イケテルわ。

私自身は現地に行かずして即時に確認が出来る便利な時代。



というわけで、ばっちり! 

別荘地内の区画が1つ、とってもキレイになったわけで、三井の森管理センターさんも喜んでおられることでしょう。



前回の記事の画像に比較すれば、敷地内がかなりスカスカ。風通しは良さそうでございましょ? 

こんなご用はありませんか? あるいは薪材が必要な方も。

森のことならプロフェッショナルなこちらへ ⇒ http://www.草刈.com/
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八ヶ岳西麓原村7月の滞在(6) 池輝屋(草刈.com)さん登場 (+ チェストを買う)

2013-07-25 00:00:35 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
夏の原村。静かな原村のてっぺん。



ここでは、鳥が鳴きます。風に揺らされた木々の葉が立てる音がサラサラ、ザワザワとよく聞こえます。でも他の音がありません。



よそ様のYoutubeですが、雰囲気をこれでお楽しみください。

妙に広いわりに交通量が極端に少ない、山荘前のこの道路上で、私はある人を持っていたのでした。



よく眠る茶々之介氏。「オレ涼しい・・・。いくらでも寝られるよ、とーちゃん」



来ました、待ち人。手前は私のクルマ。向こうが待ち人のクルマ。待ち人とは池輝屋さん。森の管理や木のことならまかせとけ、って人。



やって来た池輝屋さん。直接お会いするのは4年ぶりくらいかな。この姿、何かに似ている。



わかった! ウルトラ隊員の格好だ!! 



我が山荘の敷地は購入から15年経った。当時スカスカだった敷地もあれこれ小さな木がいっぱい伸びて来て、うるさいのである。しかも立ち枯れたシラカバがあったり、雪解け後に大雪があって曲がってしまったシラカバがあったりする。これらをすべて切り倒し、除去する作業が必要なのだが、私はいつも滞在時間が短く、作業に必要な道具やノウハウや時間を持っていない。そこで「原村の森のプロフェッショナル」に来てもらったのだ。



ウルトラ隊員のような池輝屋さんは敷地内を歩き回り、チェックする。



こういう小さい木が生えているのよ。これを除去したいのだ。



ひんまがったシラカバは山荘の屋根に接触しそうだから切らないといけない。



これは倒す。すでに枯れたシラカバだ。シラカバは弱い。



打ち合わせ終了!



ウルトラ隊員こと、池輝屋さんは帰って行った。



池輝屋さんのHPはこちら ⇒ http://www.草刈.com/

やがてクロネコ・ヤマト登場。ヤマトのおっちゃんは30kgほどの荷物を一人で運びいれてくれた。



これ、買ったのです。



ネットで調べたら、価格は2万円台後半から5万円くらいまで。定価は6万円超える。送料はばらばら。我々は最低価格で送料タダ、ってところで購入。原村まで持って来てくれた。



細部はこうなっている。パイン材だ。



おもちゃで遊ぶ茶々之介氏。



カミカミ・カミカミ・・・。ガキな9歳。
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八ヶ岳西麓原村7月の滞在(5) お誕生日ランチ続編 オステリア・アジアート@諏訪郡富士見町

2013-07-23 00:00:21 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
またお出掛け。お誕生日ランチは続くのでした。とっくにお誕生日は終わっているのに・・・。



Live The Life♪



富士見の中心部からちょっと下に降りたところ。こういうわかりにくい場所に、このレストランはある。来るのは二度目だ。



控えめな看板でわかりにくい。でもランチもディナーも予約でいっぱい。若いご夫婦が経営する小さな店。



カエデ。秋にはこれが真っ赤に紅葉する。後は大きなケヤキだ。



いい建物ですねえ。



店内に入る前に撮影ばかり。



それがなぜだかわからなけれど、とても落ち着いた場所。



ちりん、ちりーーん。



本当はディナーに行きたかったんだけど、1晩1組だけなので、ずっと先まで予約でいっぱいだった。ということでランチ。



こんにちはぁ~。



内装が変わっている。「撮影していいですか?」「どうぞ、いくらでも」と会話。



では、いっぱい撮影しちゃう。

これも変わっている。



古い天井を活かして。



昔の学校みたい。



落ち着きますでしょう?



まずは水でも飲んで。



私たちのテーブル。



私のイス。



カウンターもバラバラの古材を並べたもの。



どうです、皆さん。面白いでしょう?

全部が不揃い、でも素材に統一感があり。撮影ばかりしてるなあ、私。



頭上の照明。



さて、前菜から。オムレツにサラダ。アンチョビのソースつき。オムレツにはほうれん草ではなく、ニラらしきものが。面白い!



フォカッチャ。平らではなく、ちょっと変則的な形。



私のパスタ。クリームだ。なんと!!青梗菜!!加えてキャベツ。コショウも効いていて、うまい。



妻の。和風である。シメジの小さいのと、青いのは何か?・・・春菊なのでした。



こちらがメイン。チキンのモモ肉。ビネガーが強い。塩もシッカリ。カリッと焼いてある。お上手ですね。当り前か、プロだから。



デザート食べて。



コーヒー飲んで。



満腹です。ありがとう。さようなら。



キレイなお店。内装が素敵。もちろんシッカリしてセンスの良い料理は有名で、ランチもディナーも予約でいっぱいという、地域で最大級の人気を誇る店。落ち着いた店です。行ってみませんか?

情報はこちらから ⇒ http://www7b.biglobe.ne.jp/~osteria_agiato/
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八ヶ岳西麓原村7月の滞在(4) 八ヶ岳デイズ

2013-07-21 00:00:55 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
軟派(本格的登山など興味がなく、ただ「八ヶ岳が好きな人」という意味で軟派)八ヶ岳ファン必読の書(?)、八ヶ岳デイズ最新号。



我が家もローソン小淵沢IC店で購入した。それを原村のてっぺんで読みふける。

森の音楽??

突然ですが、ラフマニノフ♪



昔は美青年だったツィメルマンも今ではおっさんに。



冒頭、管楽器からピアノへ。鋭い感じ。小澤先生の指揮。



カラマツもシラカバも、いかにも夏の姿。



原村の夏。



原村は天国。

ここで、原村の住宅は終わり。ここから上は山。



八ヶ岳デイズによれば白州(山梨県北杜市、旧北巨摩郡白州町)にある七賢の蔵元を自転車で訪問するのは楽しいらしい。



白州まで自転車で行くには遠すぎる。私は原村で七賢を飲もう。



いいお酒です。

夏は暑いもの。でも原村のてっぺんは涼しい。おまけに空気は乾燥。山荘の中は直射日光が入るのを避けた作りになっているので結構寒い。トレーナーを被るとちょうどいい。



屋内は夏の昼間も暗いのです。この撮影のため灯りをつけているくらい。だから寒い。



これも雑誌八ヶ岳デイズ。そこに堀内組の広告を発見した。



堀内組はすごいです。ここまで徹底した工務店を知らない。厚みを感じさせる壁と、その壁の奥行きを感じさせる窓の深さ。これぞ、本当の洋風、と言うか欧風。



「抑制を効かせた家をつくる事だと私達は想います」とあるでしょう? 

堀内組のような工務店はなかなかないはず。日本は「抑制」どころか、ぎりぎり目一杯で無秩序な家が並ぶ。建物としての論理がなかったり、逆に自己主張が強すぎたり。

原村にも堀内組が建てた家はいくつかある。高さは抑えられている。1階の壁を2階の高さまでそのままフルに立ち上げた施工を見たことがない。つまり1階だけ壁を立ち上げ、その上に屋根を載せてしまう施工がほとんどだろう。見てわかる素材の質の高さ、デザインや色の潔さ、厚みを感じるデザイン。堀内組から学ぶことはいっぱい。



夏は薪の心配をしなくていいからラクだ。寒冷な時期は、薪の量の確保が重要なのだ。薪が減ってくると、不安になる。

これ、白州。サントリー白州蒸留所のシングル・モルト。



八ヶ岳デイズにも広告がある。



オレも飲みたい。ウイスキーが好きなんだ(茶々之介氏はアルコールを舐めることをいつも切望する)。



サントリーの白州蒸留所があるのは北杜市(旧北巨摩郡白州町)。白い石ばかりで水が透き通る尾白(おじら)渓谷が近くにある。あの、南アルプス天然水の採取地でもあるのだ。



この石は尾白川の石。



白州のハイボール。



さらに、当然、真澄も!・・・この山荘は酒ばかりか。でも真澄は欠かせない。ここはSUWAだから。



「原村」と言えば「花」。



原村ってところは、やたら花が多い。

ズームライン沿いにもラベンダーがいろいろとあって、それを楽しめる。



ここは本州の富良野(?)

森の散策をせいっぱい楽しもう。



森の原村!



ラベンダーなんて、そこら中に。



米も。



これ、知ってますか?



そうです、トウモロコシです。



畑や道沿い。



ここも・・・



そこも・・・



あそこも・・・



賑わってます。大きくなり過ぎで巣から落ちそう。お母さんが餌を持って来るのを待つ赤ちゃんたち(富士見のアグリモールにて)。



昼間の山荘。屋根裏で昼寝するのは気持ちいい。



涼しいねぇ。

こんなこともやっていた。毎度おなじみクラフト市。



でもねぇ、いつも買うモノがないんだよね。。。



気持ちがいいから散歩。



陶器、木工、金属加工品、ガラス製品、皮革製品。



う~ん、ないなぁ、買うモノ。



それでも「何か面白いモノがないだろうか?」とあきらめずに見て回る。



七里ガ浜のフリマの方が面白い物がたくさん売られているような気がする。



ということであきらめて、クラフト市ショッピングは何も買わずに終了した。



いつもはガラガラの自然文化園も、この日だけはクルマだらけ。



山荘に戻る。怪優ジャック・ニコルソンの映画。見たかったけど、ずっと見られなかったもの。でもあまりに重いテーマに見ていて暗くなる。



奥様は読書中。高望みする決心をしたらしい。



ジャック・ニコルソンの作品が精神的ににしんどかったので、次にキャメロン・ディアスの「ホリディ」を見る。



ぎゃははは・あははは。軽くて明るくて、いいわぁ。

この人、とびっきりの美人というわけじゃないけど、どこか魅力があるねぇ。



ソフトバンクのCM。
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八ヶ岳西麓原村7月の滞在(3) お誕生日ランチ@鮨処みつ山(茅野市)

2013-07-19 00:00:29 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
この日のイベントは妻の誕生日ランチ(・・・って、とっくに誕生日は過ぎているが)でお鮨!

原村の農場(八ヶ岳中央農業実践大学校)横を走る。いい眺めでしょう? この田園風景。



八ヶ岳山麓の魅力はこんなところにある。

日本にあるのは木々が鬱蒼と茂った急斜面の山か、開発され延々と続くごちゃごちゃな住宅や細切れの田畑ばかり。なかなか「田園」あるいは「森」と呼べるようなところはないのです・・・が、原村にはそれがある!

本日も Rod Stewart♪



彼の最新アルバムのトップを飾った She Makes Me Happy。



エコーラインを北へ。蓼科山が正面右手に見える。



尖石考古館西(←八ヶ岳西麓周辺は縄文遺跡だらけなのだ)の交差点を降りる(=西へ)とすぐだ。



さて、こんな田園風景の中に本当にお鮨屋さんがあるのか?

それがあるんだなぁ~、かなりハイレベルなお店が。すぐ上は大きな別荘地帯なので、別荘族御用達。

鮨処みつ山。



なぁ~んと5年ぶりですぜ。



まずは、これ。うめぇ~。



このお店、とっても清潔です。しかも終日禁煙。

お鮨なんて微妙なもの。隣でプカプカやられたら、味なんてわからなくなってしまうので、終日禁煙は有難い。お店の中からあの臭いが完全に消える。



ほら、キレイでしょ?



どこ見ても、塵ひとつないんですわー。

で、つけだし。切り昆布のたぶんポン酢あえ。自分でグルッとかきまぜたところ。ミョウガとネギが加わる。すごく美味しい。



さあ、行きましょう。お鮨のパレード。

まずはタイ。



中トロ。



タコ。これ、水ダコです。北海道産。とっても甘く、柔らかいタコ。



マコガレイ。この季節はヒラメよりマコガレイです!・・・って、お店のご主人から聞いたばかりの話の受け売り。



カツオ。



トリ貝。



どんどん行くぞぉ~。

甘エビ。



ムラサキウニ。おいしいぃぃ!



お代わり!



ズワイガニ。



お腹がちょっと膨れて来たけど、まだまだ行ける。

イワシ。これがまた爽やかで夏らしい。



これですよ、これ。これが我が家では伝説となっている岩ガキ。5年前に来た時、岩手県産の岩ガキを食べてデタラメに美味しかったと記憶している。この日のは三重県産の岩ガキ。三重県⇒築地⇒八ヶ岳西麓のルートで来た岩ガキ。因みに、こちらのネタは皆築地からやって来る。



これがまたデカイんだなぁ。それを左右の方向に3つに切り分けてくれてある。右へ行くほどあっさり、左が濃厚。順番に食べて行きましょう。栄養たっぷりで巨大な岩ガキを。



おぉ~~~~、のけぞります。

この赤いの、牛肉? ですよねぇ~、どう見たって。



でも違うんです。これはオノミ(クジラの尾っぽの部分)。



トローリとおいしい。

次はこれを割ってもらおう。



赤貝さ。いいねぇ。貝を食べてるって気分になる。しっかりした赤貝の実。



赤貝のヒモ。おぉ~磯の香り。



まだまだ、行くぞ。

煮貝(アワビを煮たもの)。これまた味がよく浸みて、おいしい。



これも、我が家では伝説となっているバフンウニ。先に出て来たムラサキウニと比較すると、こちらは圧倒的に濃厚。5年前にこの店でバフンウニを頂いてから、我が家の人間は「馬糞」と聞いただけでヨダレをたらすことになっている。



立派なゲソ。目の前で焼き始め、タレを載せて出て来た。



やわらかく、香ばしく、シッカリもしているイカの脚。

そして・・・ホタテ!



トロトロのアナゴ。煮てあって、それを目の前で軽く焼いて、タレがついて出て来る。口の中で溶けます。お菓子みたいだ。



さらに玉子を食べたんだけど、撮影するのを忘れた。

そしておやつ。黒糖葛餅。ビロビロォ~ンとして甘い。チュルチュルッと食べてしまう。冷たくておいしい。



ごちそうさまでした、お会計!

開店から10年経ったという。おめでとうございます。



帰りましょう。帰りは妻の運転。



田園地帯を走って。



農場横を通って。一番高いのが阿弥陀岳。我が山荘はその下。



鮨処みつ山は銀座で食べるのと変わらないタイプのお鮨屋さん。店内は清潔。握りのご飯は小さめで私好み。毎日シッカリとしたネタが陸送されて来る。諏訪の6市町村(岡谷市、下諏訪町、諏訪市、茅野市、原村、富士見町)のどこかでお鮨を食べたいと思ったら、是非こちらへ。

鮨処みつ山のHP:http://www.lcv.ne.jp/~mituyama/

鮨処みつ山のすぐ近くに「京都餃子」という店がある。そこでは冷凍餃子をテイクアウトさせてもらえる。



自分で焼いて食べるのです。山荘のお昼ごはんに最適。

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八ヶ岳西麓原村7月の滞在(2) 茶々之介氏9歳の夏 おおいに遊ぶ

2013-07-17 00:00:39 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
ただでさえ昼間は寝てばかりの茶々之介氏。原村のてっぺんにある山荘内は寒いくらいなのでますますよく寝る。



今も暴れん坊だが、昔はもっとひどかった。山荘にも他にいろいろ本は置いてあるのに、なぜかこの本を引っ張り出して来て、齧ったものだ。



ん? 起き上がる。



晴れてんのに、ゴム長?・・・ってことは、あそこだ!



茶々之介氏はこういうことだけは察しがいい。



本日もRod Stewart。



これは茶々之介氏のテーマソング・・・Can't Stop Me Now♪

クルマに乗ってゴキゲンの茶々之介氏。



標高は下がるので暑いが、冷たい水の流れる川に向かう。蔦木宿だ。昔からの宿場町で、信州と甲州の境に近く、信州側である。



誰もいねー。



ほんとにいねー。人口(犬口?)希薄地帯で遊び放題。



おぉ~、この川、久しぶりだぜ。



早くあそばせろよ! 吠えるぞ。



わぉ~~ん!



でへでへ。だはだは。楽しい、冷たい。



かーちゃん、これ投げて!



やっほぉ~~い!



持って来たぜ! 怖い顔だろ。オレは遊びも真剣勝負。



またかーちゃんが投げる。右上にオレのおもちゃが飛んでいるのが見える。



簡単さ。どんなに投げても、必ず回収。



浸かろう。気持ちいい。冷たいぞ。



とーちゃん、もっと遊ぼうぜ。



ぶるぶるぶるぶる! どうだ、冷たいだろ。



まだまだ遊ぶぞ。9歳が遊んで悪いか? 決して帰らないぞ。オレはここに住みたいぞ。



もっと投げてくれよ。



おい、こら、投げろよ。取って来てあげるからさ。



ほらね。どこまで投げても、回収して来るだろ?



もっと遊ぼうよ。ずっと遊ぼうよ。



ほら、とーちゃん、蹴ってみ? 川に向かって蹴ってみ?



なぜ遊ばない?



遊んでよ。



オッと、油断してたらやられた。左に投げると見せかけて右に投げられたぜ。人間得意のフェイントだ。



「そろそろ帰りますよーー! 脚疲れて痛くなるよーー」と、とーちゃん&かーちゃんの声。無視する。



でもその後オレ自身が回収されてしまった。

もちろん原村と言えばお約束みたいなもんの農場(八ヶ岳中央農業実践大学校の広場)も行ったよ。



かーちゃん、蹴ってみ?



サッカー。2人でJリーグ。



どこまでも走るぞ==!!!



まあ、よく整備されていること。



でもこの時は誰もいなかった。



うれし、うれし。うれしーわー。踊る犬。



茶々之介氏は9歳の夏も絶好調なのでした。
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八ヶ岳西麓原村7月の滞在(1) クルマぶっ飛ばして朝早く原村のてっぺんに到着

2013-07-15 09:49:38 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
注意:すでに山での滞在は終わり、今朝鎌倉に戻ってこれを書いている。

早朝。まだ薄暗く朝から蒸し暑い神奈川県内をぶっ飛ばす。鎌倉の我が家から中央道相模湖ICまでは61km。これが結構時間がかかる。



Rod Stewart 最新アルバム。



その中からBeautiful Morning♪



途中、朝ごはんを購入。



オレもコンビニに連れてってくれよ、と茶々之介が言う。



相模湖ICに入る。



甲府盆地に出るまでは、山ばかりだ。背中(東)から朝日を浴びる。



休日の夕方から夜にかけて上りが渋滞することで有名、交通情報でよく名前を耳にする中野トンネル。



早朝の下りなんて中野トンネルはスイスイ。



天井板が落ちるという惨事のあった笹子トンネル。ここもスイスイ。



あっという間に小淵沢IC。晴れだ!



鉢巻道路に入れば長野県はスグ。



集客力抜群のカントリー・キッチン。鉢巻道路沿い。富士見町内。



看板がシャレている。



立場川(たつばがわ)を越える。ここが富士見町と原村(どちらも長野県諏訪郡)の境。手前が富士見で向こうが原。大昔はここが国界(信州と甲州の)だったらしい。つまり富士見高原は昔は甲州。



動物天国の原村へようこそ。低速運転で慎重に。



別荘地入口。でもここから2.5kmほど奥へ上がらねばならない。距離の単位がでかい、八ヶ岳の麓。



まだまだ上がる。上へ上へ。



到着! おニューなピレリー・チントゥラートP1、安いのによくがんばった。



名前不詳のキノコが駐車スペースのあちこちに生えている。



夏的山荘景色木々鬱蒼。我暫享楽原村冷涼的気候。



茶々之介亦喜色満面。わーーい、わーーい。

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マトン・ブロックでアルジェリア風煮込み@七里ガ浜自宅厨房

2013-07-14 00:00:25 | 食べ物・飲み物
名著(?)



以前もこのブログで紹介した本だ。料理の本質に迫る楽しいストーリー。

そもそもどうでもいいことを書いていても、玉村さんの文章は楽しいのだ。これも才能。

で、目次。「アルジェリア式羊肉シチュー」とある。



それを作る。玉村青年(当時)が現地で食べさせてもらったものよりはちょっとだけ手の込んだレシピで。



ありふれた、こんなものを使う。いずれもほぼ日本最低価格@西友七里ガ浜店。



切る。ニンジンは皮がついたままで結構。いつも私はそうだが。



用意したところ。



くださいな、オレに♪



あげませんよ。

もろ羊肉400g。



このマトン・ブロックをどう切りましょうか。

頼むから、くれませんか?



駄目です。

大きく切ります。



STAUB登場!!



ニンニクとタマネギ。



ふたして蒸らし煮。



欲しい。何か落ちていないか。



どんどん炒める。



トマト缶投入。



炒める。

酒、水を少々。そして煮る。

バターの氷山投入。



あぁ~。



新じゃがも皮つき。



本当に、この家はどうなっているのか? オレはこの家で幸せなのか?



暑いところ、奥様はガーデニング中。



ランチまで時間はたっぷり。



オランウータンは冷たいタイルで涼む。



これらスパイス関係。ドバッと! Hot & Spicy!!



これで煮る。



向こうに見えるのは・・・



チュニジアのワイン。



おいしいと噂のkurubis。



シラーとムードヴェル。ええだろ?

シャレたワインのつくり手。



テイスティング@キッチン。



なめらか。土臭い。乾燥した大地のワイン。Africa!!

このボトル、分厚いのだろうか。かなり重たいのだ。素朴ですねぇ。

皮つき新ジャガを揚げる。



このように。



ぶちこむ。



またフタする。



出来上がって来る。酒、バター、ブイヨン、塩。



オレ、関係なさそう。タイル冷たい。



完成です。乾いた大地、アルジェリアの味(かな?)



やっぱり欲しい、と私の足下に。



もらえないと思いますよ。



クミンとコリアンダーとハリッサ(アリッサ)に香りに包まれたマトン。

マトン・ブロックのご用命は南信州のスズキヤさんで。http://www.jingisu.com/
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