勝手にライバル!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/fd/5a87d42975364371518e9be8b22968c8.jpg)
本日、私が勝手にライバル視するのは、鎌倉フランス食堂スリジエ。
スリジエの田口シェフは鼻で笑うだろうけど。
我が街のフランス料理店だ。私の自宅から歩いて数分。「湘南スタイル」最新号の表紙にもなる出世ぶり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/e3/bdc9bc6f146a2bdc9d48492154068586.jpg)
応援してきた甲斐があった。(←私の応援など不要)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/a9/fa5de1a313d6beb6faf16ad1d632cc76.jpg)
このお店の鯛のポワレはすごくおいしい。
おフランスということで、ミレイユ・マチュー♪
この曲で最大のヒットとなったのはシャーリー・バッシ-の英語版(Never Never Never)だが、このミレイユ・マチューの歌もかなりのもの。昔々、私の家にこの歌が入ったLPレコードがあった。いい声だねぇ。女性らしい歌で、ちょっと切ない。
スリジエを勝手にライバル視して、私がつくってみたのが鯛のポワレ・バルサミコ酢のソース。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/a8/981801358f69c7489d6b0dc418759ab3.jpg)
抑えてはみたが、腹にあたる先端が少々反った(↑)。
半月以上前のこの日はあいにくの雨(←いつの記事やねん!)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/0f/ba3267b802405e1f5ba533e8e48ea638.jpg)
私としては珍しく鯛。イカはよくこのブログの記事になるけど・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/82/1d8624f5bcd83bfc443acbdc078035e3.jpg)
イタリア産赤ワイン!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/56/efa951ac171b474311a0f52ec64d8f2b.jpg)
ではなくってバルサミコ酢。ブドウから作った酢だから、あながちワインでハズレではない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/69/8b4a8b5cd4bd4bbfa6480a02931ff87d.jpg)
鯛に塩&コショウ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/c9/d25a95afaba62df262b4353f892fd0a7.jpg)
ジャガイモとアスパラ。どちらもピーリングしたところ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/37/4e1aeacbb2c8b36ea6a5a4fc29bbda04.jpg)
付け合わせの味付けはこれだけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/63/8284c6a26a7226937188db7aeaa67fd5.jpg)
オリーブオイルがたくさん必要だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/de/450d8b0d2c051c6d924bc1980226f3d5.jpg)
中華鍋にオリーブオイルを入れ、熱する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/6a/86ff7d4577ff0ee4559f97b7091c95cb.jpg)
予め電子レンジでふかしたジャガイモを揚げるように焼く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/7c/5deb841ab2141969c95cc152da6787aa.jpg)
ここで同様にアスパラも処理。
庭からとって来たローズマリー。いっぱい生えてるんだ。ジャガイモに合うよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/ef/16c3fab39c3ff1a52139de7d38bc2560.jpg)
フライパンに別途オリーブオイルを入れ、熱する。弱火でじっくりと鯛を皮から焼く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/4f/9773ab5b5297d4b0aae5b963ef4ef445.jpg)
ジュージュー焼いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/fe/2aa39f41e79d9fefcb214587bfc404a4.jpg)
皮がカリッと焼けて、まだ足りなければ反対側を少し熱して終了。
パルサミコ酢と醤油。2:1くらいのプロポーションだろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/8f/ff50fbbaf3381e3f4c19ee8a2dab4843.jpg)
それを、鯛を焼いた脂が残るフライパンにそのまま入れて、バターを加えて加熱。煮詰める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/c5/18bdd14ede5d8f4e7d6da9249ca76872.jpg)
盛り付け、煮詰めたソースをかければ出来上がりさ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/0b/b502440ad6d564f58eb01572e6c501df.jpg)
くるみのパン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/83/6aadd84a21081ecf0dd69770e0ea0e11.jpg)
ソースを眺める。バルサミコ酢、醤油、バターに鯛を焼いたオリーブオイルが混じる。美味しいねえ。ソースをパンに滲みこませて食べよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/7e/101b7c4c023df4e82c9f8f2c8c4e15e7.jpg)
ソースはすでに酸味が少々飛んでいて、醤油とバターとオリーブオイルが入りパンとも合うのだ。
簡単に終了。雨の休日のランチ。
本格的なフレンチを食べたいなら、私のブログなんて見てないで鎌倉フランス食堂スリジエへ!
⇒ http://chezkentaro.com/cerisier/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/fd/5a87d42975364371518e9be8b22968c8.jpg)
本日、私が勝手にライバル視するのは、鎌倉フランス食堂スリジエ。
スリジエの田口シェフは鼻で笑うだろうけど。
我が街のフランス料理店だ。私の自宅から歩いて数分。「湘南スタイル」最新号の表紙にもなる出世ぶり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/e3/bdc9bc6f146a2bdc9d48492154068586.jpg)
応援してきた甲斐があった。(←私の応援など不要)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/a9/fa5de1a313d6beb6faf16ad1d632cc76.jpg)
このお店の鯛のポワレはすごくおいしい。
おフランスということで、ミレイユ・マチュー♪
この曲で最大のヒットとなったのはシャーリー・バッシ-の英語版(Never Never Never)だが、このミレイユ・マチューの歌もかなりのもの。昔々、私の家にこの歌が入ったLPレコードがあった。いい声だねぇ。女性らしい歌で、ちょっと切ない。
スリジエを勝手にライバル視して、私がつくってみたのが鯛のポワレ・バルサミコ酢のソース。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/a8/981801358f69c7489d6b0dc418759ab3.jpg)
抑えてはみたが、腹にあたる先端が少々反った(↑)。
半月以上前のこの日はあいにくの雨(←いつの記事やねん!)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/0f/ba3267b802405e1f5ba533e8e48ea638.jpg)
私としては珍しく鯛。イカはよくこのブログの記事になるけど・・・。
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イタリア産赤ワイン!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/56/efa951ac171b474311a0f52ec64d8f2b.jpg)
ではなくってバルサミコ酢。ブドウから作った酢だから、あながちワインでハズレではない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/69/8b4a8b5cd4bd4bbfa6480a02931ff87d.jpg)
鯛に塩&コショウ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/c9/d25a95afaba62df262b4353f892fd0a7.jpg)
ジャガイモとアスパラ。どちらもピーリングしたところ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/37/4e1aeacbb2c8b36ea6a5a4fc29bbda04.jpg)
付け合わせの味付けはこれだけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/63/8284c6a26a7226937188db7aeaa67fd5.jpg)
オリーブオイルがたくさん必要だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/de/450d8b0d2c051c6d924bc1980226f3d5.jpg)
中華鍋にオリーブオイルを入れ、熱する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/6a/86ff7d4577ff0ee4559f97b7091c95cb.jpg)
予め電子レンジでふかしたジャガイモを揚げるように焼く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/7c/5deb841ab2141969c95cc152da6787aa.jpg)
ここで同様にアスパラも処理。
庭からとって来たローズマリー。いっぱい生えてるんだ。ジャガイモに合うよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/ef/16c3fab39c3ff1a52139de7d38bc2560.jpg)
フライパンに別途オリーブオイルを入れ、熱する。弱火でじっくりと鯛を皮から焼く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/4f/9773ab5b5297d4b0aae5b963ef4ef445.jpg)
ジュージュー焼いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/fe/2aa39f41e79d9fefcb214587bfc404a4.jpg)
皮がカリッと焼けて、まだ足りなければ反対側を少し熱して終了。
パルサミコ酢と醤油。2:1くらいのプロポーションだろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/8f/ff50fbbaf3381e3f4c19ee8a2dab4843.jpg)
それを、鯛を焼いた脂が残るフライパンにそのまま入れて、バターを加えて加熱。煮詰める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/c5/18bdd14ede5d8f4e7d6da9249ca76872.jpg)
盛り付け、煮詰めたソースをかければ出来上がりさ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/0b/b502440ad6d564f58eb01572e6c501df.jpg)
くるみのパン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/83/6aadd84a21081ecf0dd69770e0ea0e11.jpg)
ソースを眺める。バルサミコ酢、醤油、バターに鯛を焼いたオリーブオイルが混じる。美味しいねえ。ソースをパンに滲みこませて食べよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/7e/101b7c4c023df4e82c9f8f2c8c4e15e7.jpg)
ソースはすでに酸味が少々飛んでいて、醤油とバターとオリーブオイルが入りパンとも合うのだ。
簡単に終了。雨の休日のランチ。
本格的なフレンチを食べたいなら、私のブログなんて見てないで鎌倉フランス食堂スリジエへ!
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