「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

曇天で寒い日、広町の森を歩き海へ抜けて、スペイン居酒屋morimoriでランチ@鎌倉七里ガ浜

2018-01-30 04:39:54 | 
バブアーのバッグをぶらさげて、出かけましょう。



私の足もと、靴の構えはばっちり。歩く気十分。と思ったらいきなり乱入してくる人がいる。「私のも写せ!」と。



本日の音楽はスペインのもの。



寒い中、山の方へ。



鎌倉山の斜面に建つ家。



この階段を上がると鎌倉山の住宅地のはしっこ。



ここから広町の森に入る。



整った道を歩く。歩きやすいんだ、ここは。



斜面は階段が整備してあるしね。



桜の巨木が多い。春はみごとだよ。



最初は下りが多い。



やがて管理事務所に到着。



ここは広町にしては珍しく、平らで広く、開けたところ。



そしてまた山に入る。



凍ってるよぉ~。



どんどん歩きます。あとでたっぷり食べるから。



深い森だよね。七里ガ浜住宅地に隣接しているとは思えないくらい。



こちらは富士見坂。本当に富士山が見える。



晴れていればね。

残念ながら富士山を見るのは無理な天気。



このあたりはアオキがいっぱいだ。



赤い実がなってきれいだよ。



やがて住宅街に出る。



ここは七里ガ浜2丁目。うちの住宅街(七里ガ浜東1~5丁目)の遠縁みたいなもの。



でもうちの住宅街よりは西にあるから、江の島が近い。



この住宅街南端の道路からの眺めが最高だ。



晴れた日にはもう大変。ここに住みたいなぁ~と誰もが思ってしまう。



こちらのお宅は誰も住んでおられないようだが、オリーブの古木が貫録。



良いところです。海側の宅地が売りに出ないかしら。チョー不便なのに結構お高い住宅地。



通称へび坂を下りる。くねくねしているんだ。かなりの急角度。



ウクレレを製作し、教えてもいる、有名な教室。



そのわきを抜けると、海へ下る細い道があるよ。海好きな方々の住宅地。



急坂です。下ります。脚ががくがく。



途中から細い階段になる。

ここからがまた面白いんだ。

七里ガ浜地区にはいろんな道がある。



海を見ながら下るのだ。潮の香りが強い場所。



いきなり現れるのが江ノ電の線路。坂を転げ落ちて、その時たまたま江ノ電が通ったらあなたはぺっちゃんこ。



走るのは止めようね。左右をよく見て。

振り返るとこんな階段。なかなか味わい深い景色だよ。いいね。



このあたりでは有名なリストランテであるアマルフィのお菓子部門、アマルフィ・ドルチェ。



となりはトンカツの食える店。お弁当もあるよ。



おなじみ国道134号線。



それに沿って歩く。



新しいお店が続々。



昨年も新たに誕生してたね。みんな割に高価なものが多い。



我ら夫婦はいつものお店へ向かう。

スペイン居酒屋morimori。



おいしいものが待ってます。



カヴァは妻の。私はマオウの生。



うまいビールだ。

広島産生ガキ登場。morimoriの店長さんは広島の人じゃけん。



これがまたすばらしい。レモンをしぼっただけでもうまい。



でも特製のシェリー・ビネガーとタマネギを擦ったソースをかけて食べるとまたキャーーと言いたくなるほどうまい。



マオウ生をもういっぱい。



ジャガイモにタコ。なんてすごい組み合わせ。うまいわぁー。



イベリコ豚のソーセージにガルバンゾ。



morimori特製のTシャツ。



妻はこのオーガニックなワインが飲みたいという。



ほら、来ましたよ。



サラダ登場。



私はマオウの黒に移行した。



これ、うまい。本当にうまい。

イベリコ豚厚切りを焼いたもの。タマゴにポテトがついてくる。



油がじゅうじゅう飛びまくり。

何度も食べてきたが、この豚肉の甘さを味わってもらいたい。塩がかかってそのコンビネーションがすごすぎる。



イカスミのパエリヤ。ランチとしては初登場。



食べる食べる。食べすぎ夫婦。



こちらはイベリコ豚についてくるごはん。これがまたおいしい。しっかり味がついている。



終了!! よく食べました。



まだ終わりじゃない。

鎌クラータ。これはこちらのオリジナル。冷たいカタラーナだ。



表面のキャラメリゼがカリッとして甘く少し苦く、おいしいよ。

妻はチュロス + チョコのアイスクリーム。



ごちそうさまでした。

はいはい、歩いて帰りましょう。

丘の上の住宅地まで。わずかなんだが、遠い。酔ってるし、腹いっぱいだし。

スペイン居酒屋morimoriに行きたいですか?

こちらをご参照 ⇒ http://www.mori2.net/index.html
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英国料理もどき(2)B&Bのイングリッシュ・ブレックファースト風というか、田舎のパブめし風というか、とにかくそれに近いもの@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2018-01-29 05:31:04 | 食べ物・飲み物
前回の続きで英国料理もどきのものを食べる。

The Beatlesで Ob-La-Di, Ob-La-Da♪



イングリッシュ・ブレックファーストみたいな、でもちょっと違って、パブで出て来るめしみたいな。

それもちょっと違うが、それらしきものを。

こちらは紀ノ国屋鎌倉店で購入したイングリッシュ・マフィン。おいしそうでしょ。



ブリティッシュ・ライフA to Zによれば「イングリッシュ・ブレックファーストにおいては、ベーコンと卵みたいな温かい料理がたくさん、シリアルやポリッジとともに供される。そのあとにトーストとマーマレードが続いたりする。さらにティーあるいはコーヒーがつく。しかし近年ではもっと軽い食事、いわゆるコンチネンタル・ブレックファーストに変わりつつある」らしい。



前回の記事のフィッシュ&チップスとして揚げた米国産アブラガレイが残っていた。



それを小麦粉つけてオリーブオイルで焼くだけ。

つまりムニエルみたいな状態にする予定。

さらにちょっとそれらしいソーセージもある(ただしこれはドイツ風のもの)。あのいかにも英国的なバンガー(ズ)とかいうのは日本で手に入るのだろうか?



これは焼けば良いだけだ。

豆。茹でれば良いだけ。



実際には茹でもしない。

電子レンジでチンするだけだ。

トマト。これも焼くんだ



冷凍皮つきポテト。



これは揚げるだけだ。

みんな切って、焼くか揚げるか茹でるだけ。



調味料は塩をかけるだけ。コショウもつけてあげよう。豪華にケチャップまでふるまおう。みんな後付けの調味料。



足りなければ、足りるまで塩を振ればいい。

ペール・エールのバスもあることだし。なんだっていいだろ。



焼く、茹でる、揚げる、塩をかける。それだけだ。

「いかにも」な料理でしょ。

そんな簡単な料理。いいねえ。



小さいフライパンでソーセージを焼く。その後トマトも焼く。大きいのはアブラガレイを焼くためのもの。



トマトを切ってみた。本日はこれだけが唯一切る作業。簡単だねえ。



解凍されたアブラガレイ。きれいな身です。



フライドポテトの作業開始。



ちょっと忙しくなってきた。



ソーセージは蓋閉めて焼いてます。



米国産アブラガレイは甘塩済み。コショウと小麦粉だけでいいよ。



ソーセージはじっくり焼きましょう。



ポテトはもう揚がったかな。



ポテトの陸揚げ。



ソーセージを焼いていたフライパンで今度はトマトを焼く。



ひっくり返してさらに焼く。



アブラガレイから、いい香りがしてました。



ひっくり返してポン!



豆を茹でた。正確に言うと茹でたのではなく、レンジでチンした。そしてクレイジーソルトを混ぜ込んだ。



それで完成です。

またしても軽く焼いただけのイングリッシュ・マフィンを添えた。



焼いただけ、揚げただけ、茹でただけ。

味が足りなきゃ、塩でも胡椒でもケチャップでもどうぞ。



Bassを飲みましょうね。

おいしそうだこと。



ケチャップを。



こちらにもケチャップを。



むしゃむしゃと食べるおこちゃま風なランチ。



うまいねえ、このエール。

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英国料理もどき(1)ペール・エールのBassを使ってフィッシュ&チップスをアブラガレイでつくりましょ@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2018-01-28 05:39:09 | 食べ物・飲み物
英国ムードに浸って頂きましょう。



YOUTUBEでRULE BRITANIAを聴きましょう♪



伝統のペール・エールであるBassが到着。

1777年にイングランドのバートン・オン・トレントで生まれたエール。

赤い三角がトレードマーク。

面倒なのでケースで購入。アサヒビールが日本の輸入代理店。



全部で24本。



特に分厚くない段ボール。ボトルとボトルの間には緩衝材なんて無し。

富山のヴィレッジ・セラーズが我が家にワインを送って来てくれる時のものとは大違い。

でもまったく問題はなさそう。



冷蔵庫に入れておきましょうね。。。いや、ペール・エールは、冬ならむしろ常温で飲んだらいいかな。



昼前から厨房にこもる。



カズオ・イシグロさん、おめでとう。



長崎生まれ。その後英国へ。そしてノーベル賞。

古いペーパー・バックだ。その後和訳された。「日の名残り」ってやつだ。



実はろくに読んでいない。原書だし。あまりに暗くて退屈で、訳がわからなかったような記憶がある。

さて、英国的にフィッシュ&チップスをつくるよ。

ただし、あちらの北海のコッドではなく、米国産アブラガレイで。西友七里ヶ浜店でいっぱい売ってるから。



安くておいしい白身の魚。

片栗粉に小麦粉。



片栗粉ってカタクリの花から出来ている!・・・んじゃないよ。

馬鈴薯です。



それにベーキングパウダーを混ぜる。



さらに塩も。英国産モルドンの塩がいっぱい余っているのです。



王室御用達の塩をいっぱい入れちゃう。



まぜまぜ。



Bassを開栓しましょう。



この色、おいしいよね。



苦味がちょっとあって、わずかに甘味も。味が濃くておいしいペール・エール。



これも使うんですよ。

久しぶりに出してきた大きな皿。



ルクセンブルクみやげ。



皮つきポテトを揚げましょう。



イイ感じに揚がってるぞ。



さっきまぜまぜした白い粉にタマゴを加えて、Bassで溶く。水で溶いてもよいが、ここはやはりエールで。



このBassの味がいいんですよ。

衣に味がつくのです。

そしてアブラガレイを漬ける。



揚げ始めよ!!!



キレイに揚がりますよ。



キッチンは油まみれ。油が空気中にしみ込んでいる。



先行した分ができあがり、。



出来てきたよ。うまそうでしょ。



クレイジー・ソルトとワイン・ビネガーで食べましょう。



後続組を揚げてるところ。



出来たじょぉ~♪



どぉ~だぁ~、うまそうでしょ。本当においしそうでしょ。



サクサクッと揚がったもんね。



要職にあった方。その要職にあった方が辞任する原因になったEU離脱をそそのかしておいて、その後はちょっと拍子抜けだった元ロンドン市長で今も要職にあられる方。


【Source: Daily Mail】

お仕事は大変。

でもみなさんフィッシュ&チップスはお好きらしい。


【Source: Telegraph】

やんごとなきお方も食べる。


【Source: Daily Mail】

私も、やんごとなきお方の真似して食べ進めます。



ペール・エールのBassを飲みながら。うまいね!



ブスッと切ると米国産アブラガレイは繊維質なおいしい身。分厚いです。



サッと揚げてサッと食べちゃう。ファスト・フードだ。



ペール・エール。Bassを飲みましょう。



赤い三角の下部に金色の文字でTRADEMARKとあるでしょう。

この赤い三角はU.K.'s Trade Mark Registration Act of 1875(1875年の英国商標登録法)に基づき世界で初めて行われた商標登録らしいですよ。

ホントかね?(笑)
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料理番さらいにたまには夜に行ってみよう!@鎌倉七里ガ浜東

2018-01-27 00:00:27 | 
この音楽でスタートです。Youtubeでどうぞ♪



赤ちゃんを寝かしつける音楽です。。。

夜の七里ガ浜住宅地。

静かにしてください。静かにね。

この住宅街の中で、クルマの暴走なんてやめてください。

人間もそぉ~っと、そぉ~っと、歩きましょう。

この住宅地の中心部、桜のプロムナードにはいくつか飲食店がある。



こちらに伺うのは夏以来。



しかも夜に行くなんて、何年ぶりだろう。



料理番さらい。いつも上品で丁寧な和食を食べさせてくれるお店。



こんばんはぁ~。

席空いてますか?  

空いてました。まだ6時過ぎだからね。でもそのあとぞろぞろとお客さんがやって来た。

右が私の生ビール、左が妻のグラスワイン。



まずはこちらから、地魚の南蛮漬け。本日はアジ。



酸っぱい南蛮漬けが多いが、こちらは酸味は抑えてあって、だしの香りが強い。そしてピリ辛です。

いつもこれおいしいわぁ。



こちらは鶏のから揚げが入ったサラダ。結構たくさん出てきますよ。



こちらは季節もので、牡蠣フライ。



ソースあるいはタルタルソースで食べましょうね。



こちらが豚肉の柔らか煮。このお店では珍しい肉肉した料理。まあ、よく煮てあること。



何度も食べているが、文字通りやわらか煮。

トロトロなんですよ。でもしっかりした味。

二杯目、レモンサワー。たくさん出て来た。



こちらがねえ、イカの塩から。



本当はこの上にゆずが載っていた。でも撮影する前に私がうっかり食べてしまった。

上品だわーーー。

一回これ、食べに来ませんか、みなさん??

塩から舐めながら、魚沼(日本酒)。



飲み終わるころにアジのにぎり。こちらは妻の。



本日最後のアジのにぎりだそうです。

みごとなお仕事でしょ?



どーーん、私はいつものたこまぶし。



このお店のたこまぶしを食べ続けて10年以上。

数多くのたこまぶし画像をお届けしてきたこのブログ。

久しぶりに四角い器で登場だ。

たこまぶしというと、いつもずっと丸い器で出てきていた。

しかし10年くらい前に四角い器で出て来た記憶がある。「たこまぶしウォッチャー」の私の記憶は正しいはずだ。



お店の方に尋ねると、それが正解。

以前は四角い器でおはしで食べてもらっていたが、10年ほど前に、お客さんからスプーンが食べやすいとの指摘があり、丸い器+スプーンの組合せに変更したのだとか。

本日は久しぶりの四角い器なのでした。

食後のプリン。



お茶ももらって。あぁ~よく食べた。



お勘定をお願いします。おいしかったですよ。

さあ、帰りましょう。静かに、静かに。



騒いではいけません。



夜の七里ガ浜住宅地はお静かに。



料理番さらいへどうぞ。

所在地: 〒248-0025 神奈川県鎌倉市七里ガ浜東3丁目1−11
電話: 0467-31-0803
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稲村ヶ崎(2) リストランテ鎌倉フェリーチェを初めて訪問!!

2018-01-25 00:00:27 | 
前回のお話のつづきだ。

我々は稲村ヶ崎に向かっていた。



おいしいものを食べるために。イタリアンだよ。

リストランテ鎌倉フェリーチェへ行こうとしている。

本日の音楽はパヴァロッティ♪



リストランテ鎌倉フェリーチェは左折と電柱に書いてある。



しかし妻は「本当にこの先にあるの?」と若干不安げ。



それも無理はないような、かなり細い道。

でも電柱には「ここ入る」と自信たっぷりに書いてあるから、間違いないよ。



行ってみましょう。自動車はちょっと侵入できない道を。

鎌倉ってこういうのが多くて、みんなそういうのが大好き。



むむ。むむむむ。



ありました。リストランテ鎌倉フェリーチェ。



斜面の上。七里ヶ浜から江ノ島、富士山までを望める立地。



間違いないね。ここよ、ここ。



メニュー3種。楽しみです。



ここに来るまでにかなり歩いているが、階段を上る妻の足取りも軽い。



斜面の上に立つ建物の2階がレストラン部分。建物に入ってからすぐに階段を上がる。



ここに着席。明るいねえ。



本日のスペシャル手打ちパスタから2種類を選ぶ。メインも魚か肉を選ぶ。



楽しみですねえ。初めて来たお店だ。

あちこちのウェブサイトやブログでほめられているリストランテ。

以前は大町の妙本寺の山門内側にあった。それは把握していたが、行ったことはなかった。

そして1年ほど前に稲村ヶ崎の絶景の地に移転して来た。我が家からは徒歩圏。

それも知っていたが、なかなか機会はなく今回やっと訪問。

インターネット上ではあちこちで拝見しているし、みなさん高く評価されている。

朝電話したら「入れますよ」と言われて、ラッキー。他の席は埋まってたから。



シェリー酒からスタート。



やわらかい優しい味のパンが熱々で出て来た。



冷前菜。佐島のアオリイカだそうですよ。



緑色の野菜は・・・何ていったかな。

日本のものではないのだ。現物を見せてもらったが、変わった形だった。

食材は輸入物も多く買い入れているらしい。豪華だねぇ。

海の香り豊かなものでスタート。

食前酒のシェリーのあとは、北イタリアの白ワイン。スッキリ・キリリなお味。



こちらは温前菜。



チーズがたくさん使ってあって、スープに入ってやって来る。

いぶした肉のスモーキーな香りやハーブ系の香りがスープから漂ってくる。



おほほぉ~、食事が盛り上がってくるのでした。

そこでバターの香りが強いフォカッチャが登場した。



おいしいねぇ。

次にパスタへ移行。

ナイフの右横に並ぶのは、エビをほじくる道具。



オマールエビのパスタです。



エビの下にパスタがあるので、画像では見えないが、幅広なもちもちパスタ。

オマールエビの香りがプンプンする魚介系パスタを楽しむのでした。

ここでまた別のワインへ。



赤ワイン用の黒ブドウの皮を取り除き、白ワインに仕立てたものだそうな。

しっかりしたワインで、さきほどのよりすこし重い。

春になったら、外で食べるのもいいね。



気持ちいい場所だよ、ここは。



絶景を毎日見て暮らしたい人は、細い階段を毎日上り下りして生活することなんて苦にならないようだ。



階段を上がってやっと入れるお宅が周囲に多数。

おぉ~富士山。



妻もしっかり同じだけ飲む。珍しいね。



二番目のパスタ。



これがすごいよ。



これでもか!と惜しげもなく黒トリュフを入れたパスタ。



少々甘みを感じる香り。麺は平らに伸ばして切ったのかな。角ばったイメージある麺で食感が良い。

トリュフの香り、味が口の中に残る。



まぶしくなってきたので、ブラインドを閉めてもらった。

こちらがメイン。子ウサギの肉です。



ちょっと揚げるようにソテーしてあるのかな?

味の濃い肉だねぇ。。。そういえば長らくウサギの肉って購入してなかった。

またスズキヤさん(長野県飯田市)で買おう。

普段、ブロイラーのチキン、あるいはマトンか鹿ばっかり食べているからなあ。

こういう肉の味を久しぶりに楽しんだ気がする。子ウサギだから主張は少ないけれど、味が濃いのよ。

来ました、最後です。デザートです。

モンブラン。



モンブランって栗色の蕎麦みたいなのじゃないのねーー。



オレンジ色のは柿ですよ。

そしてコーヒー。



ビスコッティと生チョコ。



あぁ~贅沢なお食事でした。

ゆっくりと食事が出てきた。全部で2時間45分。

ごちそうさま。挨拶して店を出た。

さあ、また細い道を歩いて帰りましょう。



稲村ヶ崎の平和な住宅地を抜けて。



ちらちらと海を見ながらね。

極楽寺川。



極楽寺の谷戸を流れ出てきてすぐ海に注ぐ川。



ここが河口。



稲村ヶ崎駅そばの交差点。



ここは極楽寺坂へ抜けられるところで、細い道なのにかなり交通量があるところ。

ひとつ七里寄りの信号。



音無川河口。



サーファーはここをお通りください。



海をちらちら見ながら歩くのもいいでしょ。



鎌倉駅行きの江ノ電登場。



江ノ島が近づいてきた。我が家も近いよ。



満腹感から歩くのがしんどくなってきた。

あ、今度は藤沢駅行きの江ノ電だ。



触れようと思えば触れられそうなところを走る江ノ電。



鎌倉プリンスホテル横の坂を上る。がんばれがんばれ。



ここからは平らだ。買い物して帰らないと。



パシフィック・ベーカリーでパンを買う予定だったが、買いたいパンは売り切れてた。



西友で食料品を購入。



帰りましょうねえ。



予防注射を打ってもらいにでかけたのは5時間以上前。



よく体を使いました。昼寝したい。

リストランテ鎌倉フェリーチェ
住所: 鎌倉市稲村ガ崎1-17-23-8
電話: 0467-23-2678
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稲村ヶ崎(1) 山下ごとう小児科内科でインフルエンザの予防注射して散歩して七里ヶ浜のパシフィック・ドライブインでビール

2018-01-23 00:00:01 | あちこち見て歩く
我が家の生垣、そしてその上に伸びた枝はシークワーサー。



本日はこの音楽。

覚えてますか?



BEE GEESのHOW DEEP IS YOUR LOVE♪

いい曲ですよね。穏やかな日にぴったり。

稲村ヶ崎の谷戸へと降りて行きましょう。



下りは下りでも右へ左へ右へ。無秩序な道のつながりかた。おもしろいねえ。



一番下までおりた。



谷戸をあちこちのぞきながらゆっくり海方面に向かう。



いっぷくの椅子(↓)。



ありがとう。でも座っている時間はない。

近所の山下ごとう小児科内科に急いでいるから。

近くの医院で昨年インフルエンザの予防注射をしてもらおうと思ったら、どこもワクチン切れだった。

結局年が変わり、1月も後半になってやっと予防注射が可能になった。

私の周囲ではたいていみんなインフルエンザの予防注射をしているが、それでも罹患している人がいる。

予防注射の意味あんのかね?とも思うが。

ここ(↓)は土地分譲中。ずっと分譲中。



さて、もう少しだ。



ここだよ。



ワクチン予約再開と書いてあるでしょ。



痛い注射完了。

ありがとうございました。



南下。どんどん歩くぞ。ついでに散歩だ。



江ノ電が稲村ヶ崎駅を出発。



偕楽でめし・・・ウソです。今日は歩くのだー。



どんどん南下。



海はすぐだぞ。明るいぞ。



ダーーン! 太平洋。



これだから海寄りに住むのが止められない。ちょっと歩けばこれだぜ。

潮の香りを運ぶ風、休日になり、これですぐに気分の切り替え。



まぶしいくらい。この景色を見てごらんなさい。



みなさん、稲村ヶ崎はいいですよ。

こちらが本当の稲村の先っぽ、稲村ケ崎。



この景色を楽しんで砂浜に降りてみる。



ここからね。滑りそうでちょっと怖いが。



この辺りの砂は黒い。むかしから砂鉄が取れたとか。



江ノ島が遠くに見える。あとであちら方面に向かってみましょう。



波に洗われる際でビーチコーミング。



いろいろ出て来る。金目のものはないか??



稲村ヶ崎ってだけあって、黄金の太刀なんか落ちてないか??



陶器のかけらくらいしかないね。



つまらない稲村ヶ崎のビーチコーミング。



金目のものがないということで一気にやる気を失う。

こんな穴は多いよ(↓)。



割れ目に石が入り込み、波に洗われてクルクル回っている間に、周囲の柔らかい岩が丸く削れる現象。

そう習ったような気がする。

金目のものはなくても、せめて地面を見て楽しみましょう。



さあ、移動しましょう。



西へ、つまり七里ヶ浜方面へ。

イタリアンの名店ロンディーノ前を通過。



山の上。いつも強い風にあおられているからね、樹々がみんなサンシャイン池崎のように反り返っている。



穏やかな海で穏やかに遊ぶひとたち。



ウォーターフロントの四角い住宅たち。



再び穏やかに遊ぶおとこたち。



明るいアメリカンな住宅たち。



というわけで歩き疲れた。

いきなりですが、寒い中でビール。



カールスバーグさ。

妻はコーヒー。



ここは、パシフィック・ドライブインの特等席。



特等席なんだけど、寒いのでガラガラ。



私はコーデュロイのパンツにヘビーウェイトのツイードで重装備。



まぶしいね。風がふかなければ、そんなに寒くないよ。



本日は海も静か。風もほどんと吹かない。

こいつは図々しい鳩。「パンくずかフライドポテトをくれ!」と言っている。



テーブルの上を図々しく歩き回る。ビールには興味ないらしい。



そのうち海のギャング、トンビも登場。鳩たちが突き合って食べていたフライドポテトをかっさらって行った。さすがだ。



ヨット。いいだろなぁ~。楽しいだろなぁ~。買うのが大変。係留費用が大変。税金が大変。メンテナンス費用が大変。だろうからあきらめている。



おっ、富士山!



江ノ電も。



そろそろ稲村ヶ崎方面に戻りましょう。

フラダンス教室前を通過。



また稲村ヶ崎に近づいてきた。



破線で囲われたところが次の目的地。



国道沿いを進む。



稲村ヶ崎食堂前を通過。



有名店MAIN、稲村ケ崎温泉前を通過。



長過ぎるので編集するのに疲れてきた。

一旦切ります。

【話は次回につづく】
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翌日の肉団子編: 餃子 + ワイン物語@鎌倉七里ガ浜自宅厨房のつづき

2018-01-21 17:14:47 | 食べ物・飲み物
前回の記事に書いた餃子のタネが残ったのでした。



これを肉団子にして、スープに入れようと思う。

パクチーはスープに使う。



これも餃子のタネになるはずだったが残った白菜と長ネギ。



これは中華丼の具にする。

冷凍シーフード。これも中華丼だ。



れんげを用意。



おたまが要るよ。



肉をラップから出す。



肉団子にして。合計8つ。



戻した干ししいたけ。



しいたけを戻した水は、中華丼に使う。



きくらげも戻した。



豚こまを炒める。



シーフードに干ししいたけも入れる。



白菜も長ネギも加えて炒める。



中華スープを加え、オイスターソースを加え、煮る。きくらげも入れましょう。



醤油少し、辣油少し。



この辣油よ。毎日同じような調味料ばかりだね。



片栗粉を入れてとろとろに。



肉団子を片栗粉で覆う。

両バーナーを使用。



沈んだ肉団子が浮いてくる。



スープ完成。パクチーを加えましょう。



中華丼も完成。あぁ~おいし。



この旨さ。皆さんに差し上げたいくらい。



スープもいいですね。



強烈な餃子のタネの余りから作った肉団子。かなり強烈です。
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餃子 + ワイン物語@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2018-01-20 00:00:19 | 食べ物・飲み物
焼餃子、お好きですか?

久しぶりにつくった。私ではなく、妻がつくった。

美しい餃子。



我が家では餃子は妻の担当。おいしそうでしょ?

ビル・エバンスのピアノ。



じっくりお楽しみください。

YOUTUBEでALONE♪



このガイドブック、いいんだなあ。

ワインをどう楽しめばいいか、楽しく、(ここが重要ですが)平易に、解説してくれる。



餃子には、その材料や味に負けない、ボリューム感のある白ワインかロゼを合わせろとある。



シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ。

そりゃそうだ。

ヴィオニエって私も好きだ。カキフライとかトンカツとか、あるいは味噌味がきいたしっかりとした和食、あるいは中華にでも合うと思うよ。

あるんだなあ、我が家に。

こちらはヴィレッジセラーズの最新カタログ。



解説の真ん中(↓)のワインがそれ。



ヴィオニエ主体でマルサンヌが入る。

もう何年も飲み続けている。

なぜか左には諏訪の酒、真澄あらばしりの正月の残り。



ちょっとあらばしりも先に飲んじゃおう。



でもあくまで本日の主役はダーレンバーグのハーミット・クラブ・ヴィオニエ・マルサンヌ。



オーストラリアの有名なワイナリー。非常に大衆的なワインから、ちょっと高価なものまで幅広く用意。



と言いつつ、真澄あらばしりを。



真澄のショップで昔購入した器だ。



さて、本日のお料理は焼き餃子。

モランボンの大判の皮。



我が家で焼き餃子というと、もうそれしか食べない。

それが食べられなくなるまで、そればかり食べるという、ある意味野蛮な、しかし私たちには堪らないスタイルの食事。

大判だから、たっぷりと具が入る。野菜はこちら。



味付けはしっかり。



具を切り始めると、隣のキッチンからダイニングルームににおいが拡散してくる。



白菜さ。



ダイニングルームの窓。

明るい陽射し。これからますます昼の日差しがまぶしくなってくる。あっという間に春だよ。



ニラが大量なのさ。



積み上がるニラ。長ネギもね。



いやもう大変な量だ。



ショウガに大蒜をみじん切りする。



私は撮影するだけ。

妻が作業。スリッパが大きすぎるらしい。妻の足が小さすぎるというべきか。



細かく刻んだねえ。



豚挽肉。そして調味料いろいろ。



味が濃いのが特徴さ。パワフルな餃子。

そこへさきほどの野菜を絞って入れる。

やっと私の出番が来た。力仕事担当だ。

布にみじん切りした野菜を包み、ちからいっぱい絞る。

その作業が終わった布がこちら。



肉、野菜、調味料を練ったらこうなる。



包むくらいは私もできる。



こちらが焼き餃子のタレのトリオ。



この辣油っておいしいのよ。むかしの職場のEさんがくださったもの。大きな瓶で、ゆっくり使っているからまだある。



タレ作成。



焼き始めます。



じゅわーーー!!



ヴィオニエ&マルサンヌを飲むよ。



しっかりしてるねえ。おいしいね。



早く焼けないかな。



来た!



すでに述べたように、我が家は焼き餃子と言えば、ワインと餃子だけ。それのみを頂くのであぁ~る。



どぉ、この眺め?



ダーレンバーグのハーミット・クラブ・ヴィオニエ・マルサンヌと一緒に。



果実味はふんだんに感じるが、餃子に負けないぞ。



夫婦でどんどん食べ進む。



あと一個しかない!!



大丈夫、あまるほど作ってあるから、また焼けばいい。



とにかく食べられなくなるまで、焼き続け食べ続け飲み続けるのでした。



この辣油、本当においしいわ。
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投資先としてのロンドンの不動産が王座にカムバックしたのを知り喜ぶ@鎌倉七里ガ浜

2018-01-18 00:00:32 | モノ・お金
ご記憶でしょうか、デイヴィッド・ニーヴン主演のこの映画。



ヴィクター・ヤングの素晴らしい音楽。

私もこのサウンドトラックのLP盤持っていたなあ。

この映画、記憶にない? 

じゃあ、兼高かおるの世界の旅ってテレビ番組はご記憶でしょうか?

当時としては夢のような番組。

とてもキレイで聡明な兼高かおるさんが世界を旅してその映像が日本に届けられていた。


【Source: 週刊女性PRIME】

上の画像で左にいるのが兼高さん・・・ウソ。左はジョン。右がかおるさん。真ん中の人は米政府高官?

その番組のテーマ曲もこの音楽だったのよ。

それも記憶にない?

本当に?

だとするとあなたは若い。

ここでは過去に何度か登場したこの話題。

以下に要点をまとめましょう。

私は5年前にロンドン西部地区の高額な居住用不動産に投資する英ポンド建てファンドを買ってみた。

それには大変な手続きが必要だった。

当時、ロンドンの不動産は投資先として有望に見えた。

2013年にはBloombergも多くの投資家がそう考えていると伝えていた(↓)。



国際的に不動産投資をする人たちがいつも真っ先に買うのは、昔からロンドンだった。

私も先人たちに習い、ごく少額ではあるがファンドを買ってみたのだ。

ロンドンの不動産価格はどんどん上昇したし、英ポンドの価値も対円で上昇したので、そのファンドの価値はその後グングン上昇した。

いいタイミングで投資したなあ・・・と私は思っていた。

しかしいいことは長くは続かないものなのだ。

まもなくスコットランドの独立問題が出てきた。

さらにはBREXIT(英国のEUからの離脱)が議論され、国民投票でそれが決定。

ロンドンの不動産市場にとっても、英ポンドの相場にとってもマイナスの材料だ。



私がこのファンドに投資した2013年以来、英ポンド(対円)の相場はご覧のような変動を示した。最初は上がる、それから落ちる。

しかし悪いこともそんなに長くは続かないものだ。

BREXITが決定した数か月後にはポンド相場は底を打ち、再び上昇へと向かったのだ。

上のグラフの最後のところは再び右上がりでしょう?



ご覧の画像(↑)は私が購入したファンドの目論見書である。

こっちの画像(↓)の方がよく見えるかな?



ケンジントン、チェルシー、メイフェア。。。っていろいろ書いてあるでしょ。

それらはこのファンドの投資先である不動産が存在するロンドン西部の地区だ。


【Source: Google】

こうした地区の居住用不動産の価値は高い。

アラブの方々も、ロシアの方々も、世界のお金持ちが住みたい(あるいは不動産を所有したい)と思う場所なのだ。

もっと早くもっと大幅にこの地区の居住用不動産価格に上昇して頂きたい。

今年に入ってうれしいニュースが飛び込んできた。

外国人不動産投資家協会みたいな名前の団体からだ。

正しくはAssociation of Foreign Investors in Real Estate (以下「AFIRE」)。



この組織はアメリカに本拠を置く。

だから「外国人」とはアメリカ人以外の人を指す。

本来は非アメリカ人によるアメリカの不動産への投資を促進する目的をもっているのだろう。

さてそのAFIREという団体は、昨年10-12月期にある調査を行った。

それによると、アメリカ人以外の国際的不動産投資家が不動産投資先として考える都市として1番人気はロンドンということになった。



2位はニューヨーク、3位はベルリン。それにロス・アンジェルス、フランクフルトが続く。

これはロンドンにとって返り咲きである。

AFIREは毎年同じ調査を行っていて、1年前の調査では1位はニューヨークだった。

ロンドンは2位と思いきや、なんとその地位すらベルリンにとられてしまった。ロンドンは3位だったのだ。情けない。

だって、BREXIT決定直後の2016年暮れに集計された調査結果がちょうど1年前の2017年1月に発表されたわけだからね。

無理もないでしょ。

しかし今回の調査ではやくもロンドンは1位に。

然様にロンドンは強いのだ。

うれしい話である。私のかわいいファンドの将来は明るい。

ロンドンの不動産価格よ、そして英ポンドの対円での相場よ、もっと上昇してください。

余談ですが・・・AFIREはアメリカにある組織だから、当然ながらアメリカの都市が人気をやや高めに維持する傾向がある。

それを考慮に入れて、もっと横長のグラフを見てみましょう。



今度は6位以下が11位まで表示されていて、パリ、シャンハイ、シドニー、トロント・・・。

日本では、非居住者による東京の不動産の購入が増加している!と話題になるけれど、依然としてこういうところに東京は全然出て来ない。

グローバルに見れば小さな動きに過ぎないのでしょう。

面白いデータでした。

その時点では相当悲惨と思える出来事も、やがてその他の様々な出来事と一緒に消化され、材料として織り込まれて、様々なものの価格が修正されて行く。



慌てずじっくり行きましょう。
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カオマンガイで物足りない方はこちらをどうぞ♪@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2018-01-16 00:00:39 | 食べ物・飲み物
曇天。



七里ガ浜らしい明るい曇天だが。

マンディーって歌をご存知でしょうか?

本日の音楽。私がまだ10代の頃の歌。バリー・マニロウです。YOUTUBEでどうぞ♪



バリー・マニロウを聴き始めたのは10代の頃。



画像のバブアーのジャケットを買ったのが30代後半に入った頃。

それから22年経って、50代も終わりそうになって、まだこのジャケットを着ている。

あっと言う間だね。

ラーメンが食いたい。七里BLACKが食いたい。



AWANOUTAさ。新年になってからまだ行ってない。



七里ガ浜住宅地ってそこら中にのびるが生えているね。



とって食ったろかー。

西友でお買い物。



緑のプロムナード南端の東側にある紫陽花、葉っぱがいっぱいで元気なんだよねー。



ほら、真冬にこんな紫陽花ってある??



普通はこんなのとか。



こんなのとか。



不思議ーー。

本日はタイ風な料理。

タイ料理でカオマンガイってのがあるが、それをもうちょっと自己流にパワフルにしたものを食べようと思う。

調味料はこんなところ。



鶏もも肉をナンプラー、豆板醤、オイスターソース、ニンニク、酒に浸けて揚げる。

そこにナンプラー、スイートチリソース、豆鼓醤、辣油をまぜたソースをかけるのである。

スペイン産紫ニンニクを使いましょ。



ごはんはタイ米。それにコショウをたっぷり入れて、鶏ガラスープで炊く。これがうまいんだ。



鶏もも肉を漬ける準備。



鶏もも肉は事前にフォークでブスブス穴を開けましょう。



そして浸ける。



サントリーのストロングゼロ・ダブルレモンを飲みましょう。



しっかり短時間漬けましょう。



ソースに使う豆鼓醤。香りが豊かになるよ。



パクチーを用意。



トマトもね。



ナイフとフォークではなく、スプーンとフォークでもなく、箸とスプーン。これが食べやすい。



ソース完成。



さて、もうしっかり浸かったぞ。表裏なんどかひっくり返した。



タイ米もうまく炊けた。香りがいい。



揚げ始めた。皮を下に。



サラダも準備終了。



これが本日のレシピ。汚い字。「つきさし」とは鶏もも肉をフォークで突くこと。



揚げてます。



ジュワーー!っと。



楽しいね。



宝酒造のも飲んじゃう。



はい、これで揚げる作業は終了。



油を切ったら、まな板の上に。



タイ米とサラダをもりつける。



鶏もも肉を載せ、ソースをかけたら完了だ。



おいしそうでしょ。おいしいんです。



鶏ガラだしで炊いて胡椒をたくさん加えたタイ米もうまいよ。



ほんと、美味過ぎだ。



カオマンガイが物足りないと感じる方にはお勧めのレシピ。
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