「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

豚バラ肉とゆで卵のナンプラー煮@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2024-01-31 00:08:42 | 食べ物・飲み物
2009年に出版されたdancyuの「何度でもつくりたい絶品おかず365レシピ」。


それ以前に月刊誌dancyuに掲載されたレシピをまとめたものだ。

個性的なプロの楽しいレシピがいっぱい。

今日はその中から、豚バラと卵のナンプラー煮込みに挑戦。


まずは茹で卵をつくる。


本搾りを飲む。


これは美味いね。

にんにくを刻む。


豚バラだ。


これを適当な大きさに切る。


味付けは砂糖、酒、醤油、ナンプラー。


本当は紹興酒と書いてあるのだが、我が家にはそれはないので、面倒なことから普通の酒。

そもそもレシピに「紹興酒」とか「ワイン」とか書いてあっても、普通に日本酒を使えば出来てしまうよね。

上記調味料を入れた鍋の中で豚バラ肉を揉む。


茹で卵が完成。


ニンニクも入れて豚バラ肉を調味料の中でひっくり返す。


味が染みたら、水を加えて煮る。


灰汁をとりましょう。

ストロングゼロを飲もう!


蓋して、ゆっくり煮込む。


ドガティ君は顔面を暖気で直撃する激しい温まり方。


味が足りなければ、醤油やナンプラーで微調整。


うわっ、美味しそう。


出来ましたよーー。


これは、うまいわ。

香りが違う。


お酒のおとも。

おかず。おこちゃまもオトナも。


簡単ですしね。

お勧めですよ。
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遠山郷(長野県飯田市)のスズキヤさんがNHK BSの番組新日本風土記「焼き肉」で紹介されますよ

2024-01-29 14:07:39 | 
いつものスズキヤさんの箱が到着した。


南信州のとても山深いところにあるお肉屋さんだ。

山深いところにあるんだけど、全国的にも結構名前を知られている。それには以下の理由が考えられる。

【情報発信力が抜群】
鉄道的にも高速道路的にもかなり不便なところにある超田舎企業なのに(と言ったら失礼に聞こえるかもしれないが)、メディアへの露出度は抜群だ。ウェブサイトの通販もこの15年ほどでどんどん拡大してきたし、そのウェブサイトは具体的なお肉情報で溢れている。


赤いキャップを被っておられる(↓)のが若旦那(現社長、鈴木理さん)、その左のが奥様(鈴木志保さん)だ。



宮川大輔さんもあの有名な番組の撮影でやってくる。

一口食べて「うまいっ」って言う(エコーかけて)。

【数えきれないくらい多くの商品をそろえている】
鶏や豚や牛や羊にとどまらず、熊、鹿、イノシシ、馬、ヤギ、合鴨、ウズラ、ウサギ・・・・。しかもその部位がまたすごい。同じ1頭の動物から出てくる様々な部位が商品化されている。したがって商品数がやたら多い。

【努力にあふれている】
様々な動物の様々な部位を、お客さんに可能な限り美味しく食べてもらいたい。そのためには肉質や部位に応じて、最適な加工や味付けを施して商品化するという努力にあふれる会社なのである。

例えばこれ、マザーチキン。



散々卵を産んだ親鶏の肉を食べるという調製済み商品だ。だからマザーチキン。焼けばすぐおいしく食べられる。

普通我々が食べている鶏肉とは全く違う食感、味の濃さ。

いかにもスズキヤさんらしい商品だねえ。

あるいはこれ、ぶたチクのにんにく胡椒味。


ハツモトと呼ばれる豚の心臓の一部(大動脈)だね。管状になっていてぶたチクとも(チクワみたいでしょ)。

これがこりこりしておいしいんだが、切り方が食べる人への配慮に満ち満ちているよ。食べたらわかると思うわー。そしてこの味付けがまた見事。



あらゆる肉のあらゆる部位をおいしく全部いただく。

この精神が、肉を食べる人および肉を生産販売する人の心構えとして、とてもいいんだ。

我が家に今回新たに到着したのは飛脚クール便である。


花札のような包装紙。きれいだね。


この包装紙、風呂敷にでも使いたい。

今回到着した商品は、アイスランド産ラム、馬肉ジンギス味、合鴨ハツのにんにく胡椒味、ウサギの肉と4種類。


これ(↓)は初めてだなぁ。

馬肉のジンギス味。さくらビンタ。


ビンタってのは、ほほ肉のことらしい。

昨年秋の週刊現代が同封されて来た。


ここ(↓)ご存じですか?


スズキヤさんが本社を構える遠山郷自体が秘境みたいなもんだけど、その遠山郷において最も標高が高い地区がここだ。下栗って地区だよ。

折れ曲がった道を左へ右へと上がって行くと到着する。棚田(私がブログに「棚田」と書いたらその後ある人から「田はない」と指摘があった。大変失礼しました。じゃあ「棚畑」?「たなばた」と読むのか?(笑))があるから有名。下栗の芋(馬鈴薯)なんてのもよく知られている。

こういうと私は遠山郷を知り尽くしているみたいに思われるかもしれないが、実は私は遠山郷に一度も行ったことがない。しかし2009年以来だからもう15年になるかなあ、時々スズキヤさんの商品を食べているのでした。


ジンギスカンというと広く北海道を思い浮かべる人が多いと思うが、長野県飯田市という限られた範囲でいうと、北海道などよりも、そのジンギスカン愛はやたらめったら強い。

その飯田市の強烈なジンギスカン愛を大きく支えているのが、スズキヤさんの定番商品遠山ジンギスなのである。家庭でさっと焼いてジンギス(カン)を食べるには最適な商品。



私のブログをさかのぼると、スズキヤさんの商品の画像は無数に出てくるのであった(笑)。この画像(↑)もそのひとつ。

週刊現代の解説でも(↓の画像の左端)「肉のスズキヤ」「遠山ジンギス」という言葉が出てくる。


NHKのBS放送で新日本風土記「焼き肉」が放映される。


すでにBSプレミアムで放映されたらしい。

通常のBSでは明日30日火曜日の午後9:00から放映されるよ。

みなさん、視聴してね。


くわしくはこちらを(↓) NHKのウェブサイトだ。

30日(火曜日)21:00ね。NHK BSね。


若旦那もしっかり登場するらしいよ。
コメント (20)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月のフラワーアレンジメントとタジン鍋の定番料理@鎌倉七里ガ浜

2024-01-28 12:16:40 | 内装・インテリア
ブルーノ・マーズ♪

先日、日本公演があったね。ファンのみなさんが大喜び。



I'ma leave the door open・・・・♪

半世紀以上前、1970年代の頃の上質なソウルみたいだ。

この曲を初めて聴いた時、「いったいいつの録音なの?」と不思議だった。

Leave the door open♪

ここちいいね。

妻のフラワーアレンジメント新作品。


ドガティ君が鑑賞中。


「なんだろ、これ?」と彼はよくわからないらしい(笑)


早春を感じさせる作品に仕上がっている。


フラワーアレンジメントは常にちょっと季節感を先取り。

実際には、今はまだ寒いけどね。


これ(↓)ってマンサクらしい。ほんと?


白っぽいピンク(↓)の細かいのはアスチルベというのだそうだ。


こちら(↓)はアレンジメントではおなじみのラナンキュラス。


手前下の緑で黄色い小さな花が咲いているのはミモザ。


へぇ~、こんな季節に咲くのね。

ご近所のミモザはまだまだ。真冬だもんな。当たり前。

モクレンは固いつぼみ。


これが早春っぽいね。

いつも八ヶ岳山麓の山荘に行くと、私が「諏訪に来たら諏訪の酒」と言って飲んでいる神渡。

ところが今日は鎌倉の自宅にそれがある。


なんと、御成通り商店街(鎌倉市中心部)の酒店高崎屋でそれを発見したのだ。



ここはかなり日本酒をそろえているからね。

いいお店だ。

七里ガ浜住宅地から高山商店がなくなってしまった今、私は今後高崎屋へ通うことにしましょ。


神渡は長野県岡谷市の豊島屋の酒。


備前の湯飲みで飲みましょう。


エノキと白菜。


豚バラ肉をたっぷりと。


白菜の白い部分がしっかりしているので、それをタジン鍋の底に敷く。


さらに白菜の葉をのせる。

その上に豚バラ肉。

そしてエノキ。


そんなことを繰り返してゆく。


それが積みあがる。


上から少量の酒をかける。

ごくわずかでいいよ。


タジン鍋をふたして、加熱する。

ぷくぷく言って着たら、ごく弱火にして12分ほど蒸す。


楽な調理だ。


出来上がり。


ポン酢と七味で食べましょう。


豚バラ肉から脂が落ちて、おいしくなっている。



お替わりして楽しみましょう。


コメント (15)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鎌倉市内屈指の短さを誇るハイキングコース(笑)の祇園山ハイキングコース(2) そのままハイキングコースへ

2024-01-27 00:00:31 | あちこち見て歩く
前回の続きだ。

2019年の台風で倒木や地崩れが多く発生、祇園山ハイキングコースは昨年まで閉鎖されていた。

自己リスクで勝手に入る人はいたみたいだけどね。

自分のブログを検索したら、私が前回このコースに入ったのは2018年の秋であることが判った。

こちらの石の祠は宝戒寺の管理下にあるようだ。腹切りやぐら&東勝寺址関連は宝戒寺色が強い。


途中の道はよく踏み固められていて、スイスイと進めるよ。


私は高時の腹切りやぐらから来て、八雲神社へ抜けようとしている。


歩きやすい道が続く。


鎌倉駅からかなり近いのに、かなりの山を歩いているような気分になる景色。

しかし実際は軽くて短くて楽なハイキングコースなんだけどね(笑)。

とてもお手軽だ。

鎌倉特有の谷戸の奥まで家が建て込む景色。


一応こんな靴を履いて歩いている。


楽しそうな道(↓)でしょ。


2019年の台風で出た倒木をチェーンソーで玉切りし、そこに放置してあるのがあちこちで見られる。


外に運び出すのも大変だからね。

住宅街が近ければ、薪ストーブ・ユーザーが喜んで持って行きそうだが。


ここ(↓)が、このハイキングコースと住宅が最も近接する場所。


みんな斜面が好きなのよ。


住宅のある谷戸を見下ろし、木々の間を抜けて、楽しい散歩道が続く。


今回このハイキングコースを歩いていて、途中で会った人は一人だけ。


川崎市から来た人だった。

年に30回は鎌倉に来て、あちこちを歩いているという男性だった。

「今日は富士山がよく見えない」とぼやいておられた。

この大木(↓)も倒れそうだね。でもずっと前からこうなので、なんとか耐えそう。


ケヤキかな?

八雲神社を目指して引き続き歩く。


ちょっと上がっては下りて、また上がっての繰り返し。


ぜえぜえ言うようなところはないからご安心を。

ハイキングコースの下には妙本寺の本堂(祖師堂)の屋根が見える。


仮に時空をワープして妙本寺境内に飛び降りると、こんなところだ(↓)。



これは祖師堂 だね。

上の画像に見える奥の山の上を、私は今歩いている。

下の地図で見ると、もうハイキングコースの過半を歩いたことになる。



ご覧のように(↓)、ハイキングコースの途中では、その下にある住宅の住人が付けたと思われる階段がよく見られる。


さて、いよいよ最後の尾根道だ。


八雲神社はすぐ。


海が見えて来たよ。


階段を下る。


手すりやフェンスが現れ、終わりが近いことがわかる。


大町の住宅地まで下りて来た。


ここから先(↓)が八雲神社。


ハイキングコースなのか八雲神社が管理する土地なのかよくわからない狭い通路(笑)。


私はこういう細くて、ちょっと権利関係が複雑そうな道が大好き。

鎌倉、逗子、葉山の山につながる道って、こういうのが多いね。


そこを下りたところが八雲神社の境内だ。

末社の三峰神社、御嶽神社(↓)。

三峰の峰は峯と書くことの方が多いように思うが、混在していて、どちらも正しいということになっている。


秩父には狼で有名な三峯神社ってあるね。

私はこの三峰神社や御嶽神社の歴史をよく知らない。

そもそも解説をみかけない。今度詳しい人に尋ねてみましょ。

さらに引いて、三峰神社、御嶽神社を撮影。


八雲神社本殿。


鎌倉市内には4つある八雲神社。ここは市内大町。あとは市内西御門、常盤、山ノ内だ。

ちょっと立ち寄る。


交通安全のお守りを頂いた。


これで新しいクルマでも大丈夫。

どうもありがとうございました。


祇園山ハイキングコースの入口である高時の腹切りやぐらは小町。

ここは大町。


本覚寺が見えて来た。


スルガ銀行と鎌倉郵便局の間を通過。


鎌倉東急ストアで買い物して帰る。


新しい交通安全お守り。


これは助手席前エアコンの吹き出し口にでもぶら下げておきましょう。


鎌倉プリンスホテル下の踏切で、江ノ電と七里ヶ浜循環バスが並んだ。


踏切が開いたら、右折して自宅へ。
コメント (20)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鎌倉市内屈指の短さを誇るハイキングコース(笑)の祇園山ハイキングコース(1) まずは奥様を送りがてら高時の腹切りやぐらへ

2024-01-25 18:00:41 | あちこち見て歩く
奥様がまた江戸の実家に義父のお世話に出かける。


私は奥様を鎌倉駅まで送るにあたり、稲村ガ崎1丁目を通過中。

やがて稲村ヶ崎を通過する。


奥様を駅まで送ったあと、本覚寺さんの駐車場にクルマを停める。


鎌倉郵便局の横を通過する。


若宮大路を行く。

生まれ変わった松林堂ビルだ。

鎌倉駅東口に面した側から、若宮大路までぶち抜きの堂々たる構え。


かつてとてもお世話になった書店だ。

店主さん、おめでとうございます。

おんめさま前、私の好きな松。


人気のパン屋さん、Bread It Be。


文法的には意味をなさないものの、ビートルズ・ファンにはうれしい名前だ。

今日は小町を行く。


あちこちに路地。


高時の腹切りやぐらへ行こうと思う。

久しぶりだ。



北条高時と言えば東勝寺だね。


鎌倉の中心部を流れる滑川だ。


三浦半島周辺に特有の岩からなる川床。

固いが割れる時はパリン!と割れて、水にぬれると表面がぬるぬるするやっかいな岩だ。

これが有名な東勝寺橋だ。


だれもがこの橋を撮影する場所で、私も撮影。

私がここへ来るのは何年ぶりかな。


前回来たのは、祇園山ハイキングコースが台風で被害にあい閉鎖される前のことだ。


鎌倉にはいくつか残る、関東大震災で崩れたがその後の復興工事で作られた橋のひとつだ。大正13年に竣工している。


我が家の近所の音無川にかかる橋も同じ頃に竣工している。

詳細はこちら(↓)をどうぞ。


五十文のタイマツを買って川に落とした十文を探させたという青砥藤綱の故事伝承が残る場所。

川に十文を落としてそのまま放置したら十文の損。たかが十文を探すのに、五十文もするタイマツを買ったら計算が合わない。個人的には確かにそうだ。しかしそれにより十文が川床から見つかれば良いことだし、タイマツを買うのに払った五十文と合わせて六十文が、その後世の中を巡り巡って多くの人の出費につながり、それが世の中の経済を活性化させるという話。


それって第二次大戦後に世界で実施されたケインズ的経済政策に近いね。

今後は青砥藤綱を世界最初のジョン・イナード・ケインズと呼びましょう(笑)。



これは古い(↓)わ。下の方が欠損している。

神奈川懸道土木事務所(今も藤沢に県道の事務所がある)が建てたもの。


こちらの面に「藤沢土木出張所」の文字あり。


このあたり(↓)京都左京区南禅寺付近みたいだね。


いいねぇ。

鎌倉に住むなら、小町の奥っていいかも。


ここからは傾斜が強くなるよ。


小町に住みたい人、この土地をどうぞ。1億7,800万円。


道が細くなる。


クルマの往き来はちょっと大変。

お、古いぞ。この制水弁。弁の字が弇だ。


しかもこれ、かなり珍しい字体が使われているね。

毛筆で書いたような字だ。これは市内で見たことがない。

こちらが東勝寺跡。いつ寺が廃されたのかはよくわからない。


新田義貞勢に追い込まれ、北条高時らはこの東勝寺で自害する。

鎌倉幕府の終わりだ。

したがってこのあたりは、高時というか怨みを抱く北条一族の霊がさ迷っている場所だ。

このあたりを歩く時にふざけて「新田義貞」と書いた名札を付けて歩いたりしたら、様々な北条の霊が群がって来て、途中で具合が悪くなるかもしれない。

北条を滅ぼす目的で西から鎌倉中心部へ攻め入る新田義貞がそれに先立ち陣を張ったのは聖福寺という寺だ。



それは北条全盛期に北条時頼が創建したもので、なんと現在の私の自宅から徒歩で数分のところにあった寺だ。

しかしそれは址というだけで、これもまた今はない。東勝寺も聖福寺も今はないのだ。

さてここからが高時の腹切りやぐらへと続く道だ。


それは祇園山ハイキングコースの入口でもある。


鎌倉市内でも有数の短いハイキングコースだよ。

ここですよ。腹切りやぐらは。


今もあちこち大量の霊がさまよっていることでしょう。

私は見えないけれどね。


腹切りやぐらの近くまで行くことが出来なくなってから何年も経った。

もはや藪に覆われているね。


以前はもうちょっとやぐらが見えたが、今は藪の中だ。

これ(↓)はまた別の場所で、途中にあるやぐらの如き穴だ。


中を覗こう。

一瞬何かが光った・・・ような気がする(笑) 


振り返ると、こんな道。


高時の腹切りやぐらを見たあと、そのまま祇園山ハイキングコースへ上がるか、元へ引き返すかを考えた。

結論、そのままハイキングコースに入っちゃおう。


【つづく】
コメント (18)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨の朝は業務スーパー津西店へ、そしてパッタイ@鎌倉七里ガ浜

2024-01-24 12:00:51 | 食べ物・飲み物
朝から雨。

ドガティ君の朝の散歩に付き合う。


Barbourがちょうどいい季節になった。


ドガティ君と妻のレインコート。


全部しっかり乾かしておきましょう。

さて、私は出掛ける。

雨の中、クルマを出す。


クルマのキーが車内でその辺に放置してあるのにエンジンが始動するという風景に、私はまだ慣れていない。


旧式なニンゲンだからね。

やはりキーをハンドルの横に突っ込んで回すという行為がないとね。

でもここではそうではなく、このスイッチを右回しするだけ。



iPhoneで音楽をかけるとなぜかDancing Queen♪



ボルボに相応しい古典的スウェーデン音楽。

ABBA - Dancing Queen (Official Lyric Video)

最初の方で出て来る歌詞の一部に
Dig it the dancing queen♪
あるいは
Digging the dancing queen♪
ってのがあって、どっちが正しいのかって議論が昔あったけど、どっちもありうるみたい(笑)

この動画では後者で文字が出ているね。

デジタルなクルマで行く。


業務スーパー津西店へ。


ここの特徴は、1台あたりに割り当てられた駐車スペースの横幅が狭いこと。

早い時間帯に行きましょう。

加えて雨の時は狙い目だ。

どちらも駐車場が空いているからね。

やや幅広なこのクルマはちょっと苦労する。


到着する頃には、雨が止んでた。



業スーでは、いっぱい買い物する。


だってモノによるんだが、めちゃ安いモノがあるから。

メーカー品の調味料なら、どこで買っても品質的には同じだし。

冷凍食品の品ぞろえがかなり多いのだが、我が家の場合、そこはほぼ素通り。

豆乳がぶ飲み状態の我が家にとっては、マルサン(大豆製品の会社)の豆乳がここでは安いので、とっても助かる。


マルサンの豆乳はキッコーマンのそれよりも、もうちょっと自然な感じがするな。

大豆のクズが少し多く混じり、味がいかにも豆乳らしい、そして賞味期限がやや短い(それでも十分長いけどね)。

いろいろと買った。


好きな曲を聴いて帰りましょう。


自宅に到着。

妻が庭の細部をキレイにしてくれた。

レンガのアプローチに添ったワイヤープランツも短くカット。


芝生もキレイに。


根が伸びたところをカット。

上手だね。

私はこういうのが不得意だ。


業スーではいっぱい購入したが、安いよねー。


散財したが、将来的にはこれで生活が安くついたことになる。


私は本麒麟が好きなんだなぁ。

業スーってモノによって使い分けがいいね。

別に安くないものもあるしね。

一方同じ製品が他のスーパーより格安で売られていたりもするから。

これ、おいしそう(笑)


こういう独特な商品もあるのだ。

マーマレード、ブルーベリージャム、カシスジャム。


これはデンマーク製で安い。

我が家の朝ごはんで活躍している。

これから、ランチとしてパッタイをつくるよ。


ピーナッツも使う。

センレックも使う。

厚揚げも使う。


味付けはこんなのでね。


亀田製菓の柿ピーのピーナッツ100%の袋を、上からたたいてピーナッツを割る。


全部炒める。


調味料で味付ける。

ドガティ君がいつものとおり、寄って来る。


なんだか味が足りないので、必殺技で中華だしを投入する。


これで出来上がりだ。


ピーナッツやパクチーを添える。


なんておいしいランチ。

我ながらあっぱれ。


業スー、大好きです。

面白い。賢く利用しましょ。

ところでABBAのDancing Queenだが、最近聴いた中ではこれが秀逸だ。

AGT(America's Got Talent)に初めて出て来たデビ―ちゃんの歌声でどうぞ♪

Debbie Dawson - Dancing Queen (Lyric Video) AGT2022

ABBAのとはまったく別物だね。

ステージに現れ、観客や審査員を魅了していた。
コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

江ノ島に初上陸したドガティ君(2) 歩いて自宅へ帰る

2024-01-23 00:00:40 | あちこち見て歩く
江の島への遠足の話の続きだ。

江ノ島頂上部分のイル・キャンティ・カフェへ。


アメリカのドガティさんがくれたドガティ君専用バッグ。



ここまで役に立ったわぁ。

この席はワンコもオッケーです。ワンコはバッグから出ても大丈夫。


座席からは海がこのように見える。


テーブルの下で退屈なドガティ君。


「誰か何かくれないかなぁ」と動き回るドガティ君。


いや~歩いたな。喉が渇いた。

アサヒ・スーパードライを飲む。寒いわ、ブルブル (^^;;


妻はジンジャー・エール。


ワンコをつなぐところもあるよ。


「なにも落ちていないな・・・残念」と冒険中のドガティ君。


ここは平ら。江ノ島のてっぺんだ。


まずはフライドポテトが来た。


そしてマルゲリータ。


おいしいわ。


ハバネロのソースをかけましょ。



次は4種のチーズのピザ。


これもまたおいしいわ。


「おかーさん、それをくれよ」とせがむドガティ君。


「何ももらえない」と不満なドガティ君。


お勘定をすませたら、再び歩く。

今度は下るよ。


せっかく上って来たのにまだ下がる。


するとこの絶景が見られる。


二つの山の間が崩落してこうなったらしい。


まだ下ってしまう・・・。


ここは江ノ島の中でも一番奥の部類だが、中村屋のようかん店はいつも賑わう。


眺めがよい料理店。


いよいよ奥津宮へ。


この鳥居がそうだ。


いよいよ奥津宮だ。

ドガティ君はここで別のワンコとご挨拶。


さらに奥へ。


ここ(↓)が一番奥で、ここからは階段で一気に海水面まで下る。


今日はそれは止めておきましょう。

ここから戻るよ。


龍宮大神。いろいろと面白いものが作ってあるなあ。

ドガティ君も奥津宮へお参り。


奥へ入りたいドガティ君。


それは無理なんだよ。

ここから見るだけ。


再び奥津宮の鳥居。


もちろん何代も替わっているのだろうが、頼朝が寄進したと言われている。


元祖ミツウロコ。


藤沢市のマーク。


真ん中がカタカナでフ。その周りのがジ。

ここからは戻るだけ。


再び先ほどの絶景の地へ。


何でも覗きたいドガティ君。


恐ろしいほどの景色。


落ちそうだね。

ちょっとのけぞる。


しばらく見とれる。


はい、ここからはまた下りて上ってまた下りてだよ。


下る下る。

帰りはエスカーは使えない。エスカーは上り専用だ。


おーー、見えて来たヨ。


間もなく参道の商店街。


戻って来ました。


この参道を来た時とは逆方向に歩く。


ワンコも楽しめる江ノ島。


ドガティ君は満喫しましたか?

あ、七里ガ浜にお店があるテディーズ・バーガーが、ここにもある。


江ノ島ヨットハーバーと大きく書いてある。


中学生の時、ヨットの綴りがYachtだと知って驚いた。

その後英国に住んでHarbourって綴りが英国のもので、米語ならHarborだと知って驚いた(笑)。

他にもColourとColorとか。

ちょっと違うがCentreとCenterとか。英米の違いは面白い。

気持ちいいところだね。


江ノ島の端っこの灯台に行ってみましょ。


これが面白い。


足裏マッサージ。


島には鵜。


自由だよねー。

こちらがヨットハーバー入口の灯台だ。


ここから陸地を見る。

我らの七里ガ浜地区が見えるよ。


もっと東には稲村ケ崎。


藤沢側を見るとこうなる。


鎌倉から藤沢へ入ると、いきなり建物が高くなるね。

陸地へ戻りましょう。


向うに見えるのが小動(こゆるぎ)の岬だ。


なぜかちょっとアラブ圏の建物のような公衆トイレ。


やがて鎌倉市に戻る。


国道134号線を行く。


白線はあるが、車歩分離がない国道。

ちゃんと分離させて道路を作れっちゅうに。ガードレールもつけて。

発想が人命軽視な我が国の国土づくり。

この土地(↓)が面白い。


岩盤の上の道路は奥の家へのアプローチだ。

その下の岩盤はずいぶん掘られたあとがある。

その大きな岩盤から下、手前の土地が売り物件。


趣味人が購入するのだろうか。

小動の港。シラス漁の加藤丸その他、いくつかの漁船がある。


これが加藤丸。丸藤加じゃないよ。右から読んで加藤丸だ。


下の画像の中央が加藤丸の販売所。


ここでシラスが買える。

ではここから稲村ケ崎へ向かって砂浜を歩きましょう。


「おとーさん、ボールを投げてください」


ごめんね、ボールはないの。

ボール投げは想定していない遠足だったからね。

どんどん歩いてよ。


振り返ると江ノ島や小動の岬が遠くなっている。


誰もいませんね。

寒いもんなぁ。


風が冷たいわ。

真ん中の建物(↓)に売り物件の札があるよ。


そこを買えばあなたも毎日海を見ることができる。

どうですか、買いますか?(笑)

七里ガ浜地区の中心部を流れる行合川。


ここが河口だが、いつもならある洲がないね。


ドガティ君はその洲で遊ぶのが好きなのだが、水量が多くてこの日は洲がなかった。

残念そうに行合川を見るドガティ君。


どんなに覗いても洲はないよ。


戻って来ました。


あとは丘を登るだけ。

そうしたら家に戻れる。

現在の鎌倉市七里ガ浜や七里ガ浜東はかつては津村の一部。

その西側が腰越村だ。


この日はそれを全部制覇してその西の江ノ島まで全部徒歩で行ったね。

津村の一部なんだが、このあたりは古い字だと田邊と呼ばれる地区だった。


だから江ノ電七里ヶ浜駅もそれが出来た時は田辺駅と呼ばれた。

ここからは我が七里ガ浜住宅地だ。


よく歩いたわ。

17.5kmですって。私のiPhoneによればね。


長い散歩だったね。
コメント (22)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

江ノ島に初上陸したドガティ君(1) 七里ガ浜東から徒歩で江ノ島へ行く

2024-01-21 12:00:32 | あちこち見て歩く
これはドガティ君が入るバッグだ。

ニューヨークではこれに入れればワンコも地下鉄にも乗れるらしい。



バッグの側面にはDougherty(ドガティ)の文字が縫い込まれている。

ドガティ君の名前はこのおじさんに由来する。

アメリカ人のドガティさん。犬のドガティ君の名前の二番目の音は「ガ」と濁らせないといけない。Doughertyと似たような苗字として他にもDohertyなどと綴られたりして、ドハーティとかドーティなどと発音もいろいろ変わるが、ドガティ君の名づけ親とも言える人間のドガティさんは、自身の苗字をそう発音するから。


そう、ドガティ君の名前は、この米国人ドガティさんの苗字なのだ。ドガティさんはとても良い人。

本日のドガティ君は英国製ジャケットで決めている。


七里ガ浜住宅地を行こう。


そしたら途中でお友達のモフモフ達に会う。

ドガティ君はモフモフされて幸せ。


お好み焼き屋さん横を通過した。


広島スタイルのお好み焼きをやってくれないかなあ。

江ノ電の線路横をスタスタ歩くドガティ君。


珊瑚礁(カレー店)の横を鼻をひくつかせて通過。


江ノ電を眺めるドガティ君を撮影するドガティ君専属インスタグラマーの妻。


イタリアンの名店アマルフィ裏を通過する。


見えて来たぞ、江ノ島だ。


あれが本日の目的地だ。

そう言うと江ノ島かー!とドガティ君が江ノ島を見つめるので、それを喜んだドガティ君専属インスタグラマーが、再びドガティ君を撮影する。


ますます近づく江ノ島だ。


鎌倉高校前駅横の踏切前にはインバウンドさんがいっぱいだ。


関東の駅百選のひとつとして認定される鎌倉高校前駅である。


だって目の前は、こんなこんな景色(↓)なんだもんねーー(笑)


また江ノ電が通る。


我々の歩く速度が遅すぎるのか。

あれが(↓)小動(こゆるぎ)の岬だよ。


あそこまでが七里ヶ浜だ。

恵風園病院跡地。


広大だけど、今後どうなるんでしょう。

江ノ電撮影の有名スポットだ。


しかし江ノ電は来ない。

小動の岬にある小動神社。


国道134号線をはさんで向かいを見ると、参道の名残がある。


参道の向かって左側はどういう土地になっているのだろ?

参道を国道がぶった切ってるのね。国鉄にぶった切られた円覚寺参道みたいだ。

Hunter Douglas。


ドイツに創業したブラインド屋さん。その後オランダや米国のあちこちに広がった。私も仕事でこの企業にちょっと絡んで、馴染んだ。

でもそのブラインド屋さんのオフィスがなぜか腰越漁業協同組合と同居している。


腰越漁協の向こうには、本日の目的地の江ノ島が見える。


鎌倉文士の立原正秋は無類の魚好きであり、鎌倉のあちこちを転居したらしいが一時期はこの腰越に住み、漁港で魚を購入し持ち帰って自分で調理したらしい。

立原正秋の小説は若かりし頃によく読んだ。美しい文章だったな。

ここが海沿いでは鎌倉の西端。


吉野家があるのさ。

もうちょっと行くと藤沢市だ。


藤沢に入ると建物が高くなる。


建築規制が違う。

覗けるところが全部覗くドガティ君。


そしてそれを撮影するドガティ君専属インスタグラマー。

なんとも若さ爆裂なオトコ集団のおかしな動画をご覧ください。

君たち、それやめなさいよ。

飯食ってらたトンビに集団で襲われた | I am attacked by the kite in the group.


動画開始後18秒くらいから始まるこのオトコたちの悲劇。

彼らの後ろに写っているのが、これらのマンション(↓)だ。


彼らが座っていたのが、ここ(↓)だ。


困った子たちだわ。

向うは片瀬漁港。


妻が好きなマンション(↓)。


画像だと分かりにくいが、その下を走る国道134号線から見ると、確かにとても美しい。

江ノ島が近づいて来たよ。


釣りをしている人がかっこいい。


やっと江ノ島に入った。


大昔からの観光地である江ノ島には古い旅館がいくつかある。


江ノ島は全体が神社の境内みたいなものだ。

しかしワンコも大歓迎。


すべてはビジネスだから。

それを楽しめばいい。

かわいい郵便局もあるよ。


この路地が魅力的だねー(↓)。


あちこちに路地あり、そしてお店あり。


うわーー、懐かしい。


昔はこういうかにをよく食べたな。

江ノ島を奥へ奥へ。


江島神社の鳥居がまたあった。


ミツウロコ。


鎌倉幕府の北条家と同じだね。

北条というとミツウロコだが、こちらのミツウロコはそれよりも古い話だ。

北鎌倉の山の中、円覚寺の60年に一度の洪鐘弁天大祭には、はるかかなたの海辺から江島神社もやって来る。というか、江島神社はその大祭の最重要メンバーだ。


江島神社の三宮をすべてお参りしましょ。


しかしそれにしても古いんだね。

でもこの石像は新しい。


とは言え古さではすごい


1450年記念って、どういうこと?

ここからエスカーという不思議な名前の乗り物にのりましょうね。


ワンコはケージに入れるか、ワンコ専用のすっぽり全体が入れるバッグに入れると、乗り込みオッケー。

光り輝くエスカーの内部を楽しむドガティ君。


「なんだこれは?」と、あちこち見まわすドガティ君。

だんだん上半身が出て来る。


それはルール違反だから中へ入りなさい。

そしてドガティ君はバッグに納まる。これは尻尾(↓)。


エスカーを下りたところが辺津宮(へつみや)だ。

エスカーって、便利。


ドガティ君もいるので、今回はエスカーを利用。

江ノ島へ来るのは何度めでしょう?

意外なほど来てないなあ。自宅から徒歩で来れるのにね。


こちらはおみくじ、お守りコーナー。


いらっしゃいいらっしゃい。

江ノ島で開運!!

あら、豆がもう出ている。あとで頂きましょう・・・なんて言ってたら帰り道にはそのことを忘れてしまった。


奉安殿だ。八角形で美しいというか、なんか楽しいね。


江ノ島の明るく楽しい一面。

江ノ島は参道から中へ進むと、島全体が神社であり、江島神社の3つのお宮さんと、江島神社に属する末社あるいは境内社がたくさん。そこをだれもが楽しめる仕組みになっていて、昔ここへお参りすることは、現代人がディズニー・シーにでも行くのにも似ていて、楽しかっただろうねえ。

こちらは八坂神社。京都のとは別ですよ(当たり前)。この神社もまたいろいろと面白いストーリーがあるので、ご関心ある方は調べてみてね。


またエスカーに乗る。


下りたところが中津宮。


本当に便利なエスカー。

江ノ島はヨットの本場。昔からね。


江ノ島ってそれのほぼ全体が境内なんだが、ここはワンコも歩くことが可能。


ドガティ君は楽しいらしい。

どんどん先を行こうとするドガティ君。


またエスカーの乗り場が登場した。


エスカーに乗って上へ上へ。

ドガティ君専用バッグから顔を出すドガティ君。


「エスカーっていいなあ」と思っているのだろうか。

【つづく】
コメント (20)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ずっしりと重いボロネーゼのランチ@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2024-01-20 12:00:50 | 食べ物・飲み物
スパゲティの中の正統派。

本日はどっしりずっしり重いボロネーゼ。もはやパスタではなく肉料理と呼べるくらいのもの。赤ワインだって飲めますぜ。

パヴァロッチ♪ いい人でしたね。

・・・・・臭いやろぉ~♪ 
・・・・・亀の子ぉ~♪
と歌いますよ。最初の部分を聴いてみてくださいね。

Denza: Funiculì, funiculà

西友七里ヶ浜店ではハインツ社のデミグラスソースが33%引きで買えた。


そらもう買わなあかんって。

ドガティ君はオシャレ中。

これからおかーさんとお出かけだからね。


おとーさんはお留守番。

その前におかーさんとおとーさんはランチ。


デミグラスソースも安かったが、ディ・チェコの11番も2個買ったら値引きありだったのでまとめて購入。

KIRINの本搾りを飲む。これ、うまいな。


サラダづくり。


ニンニクにパセリ。


ハインツ社のデミグラスソースって本当にいいね。


安いし、リッチな味の要素が詰まっている。

「欲深い大人の濃厚イタリアン」とは、正に本日の我が家のランチのことだ。

どっしりずっしりのボロネーゼ。


私特製のドレッシング。


デミグラスソースがあまる。


もうちょっと少ないといいのにな。

どうしても余ってしまうので、これはまた別の日に使いましょ。

挽肉を炒める。オリーブオイルと一緒に表面を焦がすくらいに。


業スーのトマト缶を用意する。


挽肉を炒めた横でニンニクを加熱。


いい香りだ。

タマネギを炒めましょう。


タマネギがしんなりしたらデミグラスソースを投入。


たまらなくなったドガティ君が登場。


あれ?

何か咥えてますね?? 何でしょうかねぇ?

ボクちゃん、だめですよ(笑)

トマト缶を投入。


バター、コンソメ、胡椒。


あ、胡椒がなくなりかけてる。

それらを入れる。


胡椒(ブラックペパー)を補給。


香りがいいわ。

ブラックペパーってなんでこんなにいい香りなのか。

煮ている。これがまたおいしい。


はい、盛り付け完了だ。


かなりおいしい私のボロネーゼ。

重いね。しっかりとした肉料理だよ。

サラダも食べましょう。


どっしりずっしりボロネーゼ。


ボローニャ(街の名前)だからボロネーゼ。

あぁ~、いつかボローニャに行きたい、と井上ひさしさんのボローニャ紀行を読んでからずっと思っている。

シロガネーゼの元の地名はシロガーニャではなく、シロガネ。ヘンだね(笑)。

ドガティ君はテーブルの下でスタンバイ。


パルミジャーノ・チーズを掛けると、また味変。


楽しいランチだったな。
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

香港飯とは何か?@鎌倉七里ガ浜

2024-01-19 12:00:33 | 食べ物・飲み物
今回は、懐かしい曲で行きましょうね。

「半斤半両」サミュエル・ホイ Mr Boo主題歌(高音質)  

キャベツがあまっていた。


こういう時はだいたい決まっている。

ジャン・ジャン・ジャン・トリオで、豆板醤、甜面醤、豆鼓醤。


香港飯をつくるよ。

でも香港飯って何?

細かい定義は難しいけれど、回鍋肉とごはんの目玉焼きを組み合わせたものというのが、そこそこ正しいようだね。

キャベツ、ピーマン、ニンジン。


スープに入れる細いネギ。


スープは簡単に出来上がり。


醤油、ニンニク、酒、砂糖、水、片栗粉、甜面醤、豆鼓醤をブレンドする。


おいしそうな豚バラ肉。


目玉焼きを作りましょう。


もうひとつの目玉焼き。


豆板醤を油の中で加熱する。


そこへ豚バラを。

ドガティ君が寄って来る。


おいしいからねぇ。


肉をしっかり焼く。

それから野菜。


調合したタレをかけましょう。


そこからは強火でホイホイホイ。

ザザザッと中華鍋振り回したら、終わり。

完成したよ。

香港飯だ。


スープ付きだよ。


ほほほ、おいしそうだねえ。


目玉焼きが、おいしそうに焼けてるわー。

胡椒を振って仕上がりました。


おいしいね。

ごちそうさまでした。


よくわからないけど、香港飯。

おいしいね(^^)。

イオン フィナンシャルサービスからご連絡。


連絡もいいけど、もうちょっと株価をナントカしてよね。。。


この日はいい日だったなぁ~。

サンセット@七里ヶ浜💗
コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする