「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

七里ヶ浜で遊ぶのは早朝 / フェヌグリークを使うカレー

2024-07-02 12:00:01 | ペット
Official髭男dism - TATTOO [Official Video]♪


なんとなく、この曲のムード。

暑くなって来ると、ドガティ君の散歩開始時刻はどんどん早くなる。


この日は明け方近くまで雨が降っていた。

七里ガ浜住宅地はどこもボトボトだ。


歩いているだけでも水が跳ねて濡れる。

どうせ濡れるなら、海へ出てしまいましょう。


江ノ電の踏切を越える。


すぐに行合橋だ。


ドガティ君にとって最高の遊び。

それは砂浜でボール投げ。


リードを引きずって走る。


誰もいないから遊びやすい。

遠くにぼんやりと富士山(↓)。見えますか?


最近は朝早くても観光客の人が駅から近い砂浜に来るので、我々ワンコ族はそこから離れて奥で遊ぶ。


ご近所の人たちはワンコ族も非ワンコ族もサーファーたちも、汚れても平気な姿で歩いているし、ワンコの行動パターンもよくご存じだ。

しかし観光客の人は長いスカートで真っ白な服だったりするので、その服が汚れたら大変。そのキレイな服の方々がわざわざ近づいて来て「かわいい~」なんて言いながら、しゃがんでワンコの視線の高さになり、海で遊ぶワンコを撮影しようとしたりする。

それ、かなり危険なんです(^^;;  

ワンコは「この人、遊んでくれちゃうんだ!」と思っちゃうから(笑)。ドガティ君なんて「遊ぼ!」とか言って、飛びついていっちゃうから~。


ドガティ君はボールを追う。


さらに西へ。


いつも元気なサーファーたち。


なんかカッコいいよね。

絵になるっちゅうか。

川遊び。

この土管からは棲んだ水が出て来るよ。


このあたりのワンコ族からは、ここは「土管」と呼ばれているらしい。

七里ガ浜二丁目の住宅地の丘から流れて来る水だ。

下の画像の黄色いところがその流れで、地形的に谷になっている。

等高線にそって江ノ電の線路も北側に向かって湾曲しているでしょ。



黄色い矢印(⇦)で表したのが土管のある位置である。

そこから水が地表に現れて、海へと流れているのだ。

ドガティ君はその土管の周囲で走り回っていた。


ワンコ族とその向こうのサーファー族。


おーーい、ドガティ君そろそろ帰るよ。

「ボクはまだもうちょっとみんなと遊びたいんですけど・・・」


キリがないから帰りましょ。

かっこいいオジサンのサーファー。


60年以上前からサーファーみたいな人がいっぱいいる七里ヶ浜。

サーファーになりたいドガティ君は、とりあえず砂浜を疾走する。



江ノ島さん、さようなら。また来週でも来るわ。



よく遊びました。ボクはもう満足です。


スジウスバノリなのかな?



波待ち族。


舌の上は砂で真っ黒だよ。


そんなのが楽しい?

「はい、楽しいです」

七里ヶ浜って毎日楽しめるねえ。

今日はちょっと波がある。


どんどん歩いて、行合川まで戻って来た。


行合川に入る。


流されないようにしようね。行合川もそれなりに流量があるから。

帰りましょう。

江ノ電が通過。


住宅街に帰って来た。


こちらはその日のランチのカレーに使うスパイスたち。


辛そう。


ブラウン・マスタードからスタート。


ポークのカレーだ。


妻がピラティス教室に出て行った。

私はランチ係で、妻の帰りを待つ。

ほら、帰って来たよ。そこから速攻でランチを仕上げにかかる。


ドガティ君が妻をお迎えしているところ。



出来ました。フェヌグリークが効いたポークのカレー。


サラダ。



タイ産ジャスミンライスだ。


フェヌグリークってスパイスは、大変個性的にカレーの骨格をつくるね。

おいしいわ~。
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ドガティ君の抜糸、ヤオコー藤沢片瀬店のお弁当

2024-06-06 00:00:00 | ペット
懐かしいこの曲を行ってみましょう。

バリー・ホワイトの低い声と美しいストリングスだ。

You're The First, The Last, My Everything ♪


ドガティ君のテーマ曲だ。

「おとーさん、この浮き輪みたいなのをつけた生活ってまだまだ続くのですか?」



ドガティ君の変なところは、こういうのをまったく嫌がらないところ。


ごはんを食べる時は外してあげるのだが、ごはんを食べ終わったら、おとなしくまたつけさせてくれる。

手がかからない子だわぁ~。

手術後はしかたないね。縫合した箇所を噛んだり舐めたりしたらまずいからね。


しかし手術後の経過は順調。

この日は抜糸のため通院である。

浮き輪生活もこれで終わりだ。

いつもはケージの中に入ってクルマ移動するドガティ君。

しかし浮き輪がついていてはケージに入れないので、おかーさんが抱っこ。

彼は車内が珍しい。タッチパネルを舐めたい。


「今日はボクはどこに連れて行ってもらえるのか?」


「江の島方向。ってことは原村かな?」・・・違うと思うよ。


「ケージの中に入れられるより、ここにいた方が外の景色が見やすい!」と感動するドガティ君。


そうだろうねえ。乗ったことない助手席。

よく見えるでしょ。

「江の島を見るのは久しぶりだ!」と喜ぶドガティ君。



ドガティ君は、交差点や信号の仕組みを学ぶ。


「あ、信号が赤。でも直進は青。複雑だなあ」とドガティ君は勉強中。

じっと上方の信号を見ているドガティ君(↓)。


君は、信号の意味がわかりますか?

我々は右折したいのだが、当分はできないのよ。ここの赤信号は長いの。

マーブル動物医療センターに到着した。


「おはようございます。ドガティです」

「抜糸に来ました。ドアを開けてください!」


「おかーさん、ドアが開きません」

「どーすればいいですか?」


建物に入るのが大好きなドガティ君。

診察を待つ。早く診察室に入りたいらしい。


この糸を取り除いてもらうのだ。


抜糸はすぐ終了。

先生、お世話になりました。


では帰りましょう。

途中、買い物しないといけないね。


藤沢市内を縦断。

藤沢駅の東側を腰越方面に抜ける。


途中にヤオコー藤沢片瀬店がある。


球根を売っていると思ったら、マカダミアナッツだった。


ドガティ君にはブロッコリーを少し食べさせることになった。


栄養はフードだけで十分足りているが、空腹感がひどいようなのだ。

七里ヶ浜沿いで渋滞中。


今日もインバウンドさんがいっぱい。



みなさん、とっても楽しそうなんだよね。

単線の江ノ電がすれ違うポイントはいくつかあるが、七里ヶ浜駅と鎌倉高校前駅の間がそのひとつ。


ヤオコーのかつ丼。


結構評判なんだが、食べてみるとおいしいですね。

キュウリ、卯の花、ひじき。


夕方になったら、芝生に肥料を撒きましょう。


これでドガティ君はいつもどおりの生活に戻る。

浮き輪を外して、これまでのおかゆ状態ではないが、ぬるま湯でやわらかくしたフードにブロッコリーを足したごはん。


これでまたいつもみたいに遊べるね。

おとーさんは芝生の肥料を撒きに行くよ。


ドガティ君はそれをお見送り。


肥料を撒いたら、水撒き。


なんときもちいい季節。


スモークツリーもぼっとぼと。


紫陽花もぼっとぼと。


植物が最もイキイキする季節だ。

芸術的に細かいな。


水にぬれても気持ちいい季節が来た。



またドガティ君と遊びましょう。
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ドガティ君@マーブル動物医療センター in 藤沢市石川

2024-05-26 12:00:20 | ペット
初夏の庭は平和。


でも我が家は平和ではなかった。

我が家のアイドル、ドガティ君が不調だったのだ。

空腹になると胃酸過多になり胃液のようなものを嘔吐するって犬にはよくあることだ。珍しくはない。

そしてそれはドガティ君にも時々あった。

1日2回あるごはん時間の前になると、空腹感がひどくなるらしく、それが稀に起こるのだった。


しかしそれとは異なる深刻そうな嘔吐を何度か繰り返したので、まずはかかりつけの七里ガ浜ペットクリニックへドガティ君を連れて行った。

そこから紹介される形で、CT設備を完備し外科手術を多く行うマーブル動物医療センターへ向かった(妻が。私は仕事)。


エコーだけではよくわからない。


胃から小腸へ抜けるあたりで、何らかの原因で食べ物が滞留し、うまく大腸へと流れて行かないようだ。


ドガティ君が何か異物を呑み込んでしまいそれが胃から小腸への食べ物の流れを妨げているのか?

あるいは何か他のこと、例えば途中に腫瘍があって、それが原因なのか?

この段階ではその原因を特定できなかった。


ということで、その翌日に妻と私はドガティ君を連れて、再びマーブル動物医療センターに伺うことになった。詳しい判定をするために、CT検査を行うのである。

口から水や食べ物を入れると吐いてしまうので、ドガティ君はこの検査の日もその前日も、わずかの水しか飲ませてもらえず、ほとんど何も食べていない。点滴はシッカリしてもらったが、それでも見ていてかわいそうなくらいだった。

「どうして水を少ししかくれないのか? どうしてごはんが全くもらえないのか?」と悲しかったことだろう。

必死で我々のあとをついて回っている。もともとスリムなんだが、さらに細くなってしまったねえ。


なんだかかわいそうで見ていられない。

空腹のあまり、絶望感。



それでは前日に続きマーブル動物医療センターへ行きましょう。


藤沢市内はあちこち激混み。


やがて到着。



全身麻酔とCT検査のため、難波先生(院長)と看護師さんにドガティ君を預けて、我々は一旦帰宅した。


途中で湘南モールフィルに立ち寄りお弁当を買って帰る。

醤油焼きそば。


キュウリにフライドポテト。


そうしたらすぐに院長から電話がかかって来た。

「CT検査をしたところ、どうも小腸の途中におかしなところがあるようだが、それは開腹手術をしなければわからない。このまますぐに手術を開始していいか?」との確認だ。

当方に異論はない。「すぐに開始してください」と伝えた。

*******************そこからしばらく経過*******************

午後に我々は再びマーブル動物医療センターへ。

3時間後くらいに面会。

術後まだ麻酔の効いたドガティ君。ヨロヨロだ。


いつもの楽しそうな顔とは大違いだ。

だらぁ~~ん、ぼよぉ~~んとしているだけ。しっぽも振らない。しっぽは垂れさがっているだけ。


麻酔が消えたら、今度は痛いんだろうねえ。

小腸に異物が入っていた。どうもおもちゃあるいはボールの破片だ。


犬がこうした異物を呑み込むことは稀にあることだ。

しかしドガティ君は普段はそれをしない。

また通常なら、大きな異物は胃の中に入った後で吐き出してしまうし、小さければ糞といっしょに出てしまう。

ところがこの破片のサイズが絶妙だったようで、小腸の途中にジャストフィットして、止まってしまったらしい。それが小腸を塞いだ。

ここがその部分。小腸とその中にひっかかって止まっている破片だ。


ドガティ君の手術中の写真を見せてもらったので、記念に撮影。

点滴のあとも痛々しい。


しばらくは入院だ。

点滴から始まり、最初は水も口からは飲まない。やがて口から水を飲ませ、その後問題がなさそうならおかゆ状のものが食べられるようになるだろうけれど、それには何日かかかる。

面会にまた来るからね。

おそらく抜糸の前には退院になりそうだ。しかし、その時の食事はどうなるのかな。

麻酔のせいなんだろうが、反応もない。



ぼんやりと私達を見るだけ。

早くいつものおめめクリクリになってね。

こんな顔に(↓)。


【注意】
その後ですが、術後経過は順調でドガティ君はとっても元気なので、ご心配なさらないでくださいね。
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辻堂海岸、辻堂海浜公園へ / サザンオールスターズ - 歌えニッポンの空

2024-05-07 12:00:51 | ペット
「ケージがあるってことは、ボクはどこか遠くへ行くのか?」


「わーーい、わーーい」


サザンオールスターズ - 歌えニッポンの空 [Official Music Video]

国道134号線を西へ。


藤沢市まで。

辻堂海岸だ。


辻堂海浜公園の駐車場は線が新たに引きなおされてるね。


広いわぁ~、この駐車場。

使いやすい。

松林に入ってもいいんだけど、それはまたあとで。


先に海岸へ行こう。


「ボクは、ボール遊びに命懸けているのさ」


七里ヶ浜からとは反対側から(西側から)見る江の島。


「おとーさん、早くボールを投げてください」



投げたら走る。


咥えてしばらく走る。


「おかーさーん、楽しいですーー」


至福のボールかみかみ。


私はサーフィンを楽しむ(ウソ)。


私には波に乗るなんてこと、なんでもないのさ(ウソ)。

ほら。

私もうまくなったもんだ(ウソ、大ウソ)。


引き続きボールかみかみ。


江の島にまた行ってみたいね。


いつ見てもいい眺めだ。

早朝の辻堂海岸は遊びやすい。

広いし人は少ないし。


今度は辻堂海岸から辻堂海浜公園へ移動する。


海に近いところに多い、折れて曲がって成長し続けた松。

楽しい公園をぐるっと散歩する。


広い辻堂海浜公園。

どこまでも歩く。ワンコの天国だ。


マール・ア・ラゴ風の景色。



マール・ア・ラゴとはトランプ氏のフロリダにある別荘。

こちらは庶民が誰でも利用できる場所だけど(笑)。


そこで新たなオトモダチに会った。

真剣にボールを奪い合う。


空中に上がったボールを見ながらターン。


オトモダチと分かれてまたまた一人で至福のかみかみタイム。


パームビーチ方面へ再び行ってみよう。


楽しい日だねえ。

海も公園も、人は少ないし遊びやすいよ。


あーー楽しかった。

木陰で水を飲みましょう。


そろそろ帰りますよ。


ふじが綺麗だ。



「あぁ~、楽しかった、また来たい」


駐車場を出たら、そこは国道134号線だ。


家に帰ったら、リードとボールを洗いましょうね。


ケージも洗いましょう。


買い物に行って、しばらくしたらもうランチタイムだ。

サラダづくり。


シイタケを切る。


ジャガイモも切る。


一口大にね。


パシフィックベーカリーのパンだ。


この生地がねばっこくて、おいしいのだ。

しっかりしたベーコンも手に入った。


エリンギスライスとニンニク。


ドガティ君が寄って来たよ。


「おとーさん、何つくってるの?」

ジャガイモを揚げているのよ。


ニンニクとベーコン。


エリンギとシイタケ。


味付けはこれだけ。


クレイジーソルト、ブラックペッパー、バジル。

ほらできた。


誰でも作れる簡単なもの。

このパンが旨いよ。


バジルチーズフランスっていうらしい。

バジルチーズじゃダメなのかしら。フランスって要る?

ベーコンとポテトにニンニクが入れば、なんでもおいしいわ(笑)。


むしゃむしゃ。

食べまくる。お腹が膨れるな。


サラダも食べる。


腹いっぱいになって来た。

ちょっと食べすぎかもしれない。



楽しい1日。

午後はゆっくりしましょう。
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ドガティ君とバニーちゃん@鎌倉七里ガ浜、そして鶏の照焼丼、さらに夕方の散歩

2024-03-01 17:18:11 | ペット
ドガティ君が朝の散歩途中でボール遊びしていると、ガールフレンドのバニーちゃんがお父さんに連れられて登場。


バニーちゃんはドガティ君よりかなり若い。

ドガティ君とバニーちゃんはボールを取り合い、真剣に遊ぶ。


とても楽しそうだ。

ボールを追って、ラグビー選手のようにぶつかる。



バニーちゃんよりはるかに年上なおっさんであるドガティ君は、大人げなく、バニーちゃんに容赦せずにボールを追う。

疲れて帰って来た。

ドガティ君のリードのサルカン(金具部分)のすべりが良くない。

手を離すと、↓の画像のように本来は締まってないといけない。


ところが、↓の画像のように開いたまま止まっていることが、往々にしてある。



これは危険だ。

リードを首輪に接続したつもりが、実はとれていたなんてことになり、ドガティ君の大事故につながる。下手したら交通事故で即死。

隙間に潤滑油をやりましょう。


KURE5-56あるいは同社のシリコンスプレー。


これでスムーズになったはず。

義父と義母が共同名義で所有していた都内のマンションの評価証明書が来た。これは亡くなった義母の遺産相続のために必要な書類だ。あのマンションは2,000平米ほどの土地に建っているのね、と改めて知る。


私はこの書類を、相続を担当してくれている行政書士さんに提出した。

ランチの時間が近づく。

片栗粉、ねぎ、鶏もも肉。


照焼丼をつくるのよ。

海苔。


これを切る。


サラダを用意。


ドレッシングを用意。


本搾りを飲みましょ。


香料、酸味料、糖類が入っていないという優等生的チューハイ。

鶏もも肉から皮の余計なところをとる。


考えながら切りましょう。

厚みが違い過ぎると困る。焼く時も、盛り付ける時も困るね。

だからそれを考えながら切る。


また大きすぎても、小さすぎても盛り付けに大変困る。

厚み、大きさの両方が丼に盛り付けた時に不都合にならないように適度に切りましょう。


とは言え、鶏もも肉って、かなり不均一な形をしているので、そこがまた難しい。

考えながらゆっくり切ろう。

長ネギもあると望ましい。焼くとおいしいからね。


たれは醤油、みりん、三温糖。


我が家は三温糖ばかりで、白砂糖は使わない。

片栗粉を薄くつけて鶏肉を皮目から焼く。


油を入れたフライパンでしっかり焼こう。

「ドガティ君がくるぞ、くるぞ」と思っていたら、本当に来る。


期待を裏切らないやつだ(笑)。

油が飛ぶからね。

皮目がしっかり焼けたらひっくり返す。

そしてねぎを加える。


火を弱めてふたしてじっくりと焼く。


最初にいれた油があり、皮目から出てくる脂もある。



油が多すぎてはまずくなる。

ペーパータオルで脂分を除去してしまおう。


ドガティ君は「それをふき取るくらいなら、自分が舐めたい」と思っている。


そこに先ほど作ったたれを入れる。


そして煮詰めてからめる。

みりん、砂糖、醤油。

照りがでるしね。甘いしね。おいしいんだ。


海苔に七味。

ほら、できたよ。おいしそうでしょ。


海苔、七味、ねぎ、鶏肉。拡大図をどうぞ。


サラダも食べましょう。



あっさり系のドレッシングがいいお味。

焼き鳥屋に行かずとも、鶏肉に醤油、砂糖、みりんでもあれば、おいしくできまっせ。


ドガティ君は噛み噛み遊び。


ゴムのおもちゃを噛むのが楽しいらしい。


朝からバニーちゃんと走って遊び、昼間はおもちゃを噛んで、昼寝して、これから3時間もしたらまた散歩だ。

七里ヶ浜へ。



海辺のギャング、トンビだ。

観光客のみなさん、食べものを見せびらかさないように。襲われるからね。

夕方の江の島。


相模灘。今日は大島は見えないね。


平和な暮らしが送れることに感謝ですなぁ。

いつも飲んでいる紅茶の茶葉がなくなりかけていることを思い出した。



自宅に戻り、その茶葉を注文。


41ユーロでアイルランドから茶葉がたくさんやって来る。

バリーズ・ティだ。

朝にはこれがぴったり。

いきなり話が変わるけど、先日あおそら銀行の株価が暴落した。

米国のドル金利が急騰したので、米国商業不動産投資で失敗している人がたくさんいる。商業不動産ローンを多く貸し出していたたNYCB(ニューヨーク・コミュニティ銀行)なんて、そのローンの焦げ付きが噂されて信用不安が騒がれたくらいだ。

米国商業不動産投資が好きなあおぞら銀行も、その損失を計上することを発表。するとあおぞら銀行の株価が暴落したというわけだ。


3,300円ほどだった株価が、2,000円を切りそうになっていた。しかしいくら何でも売られ過ぎでしょうと思ったので、少しだけ買ってみたら、無事急回復して来た。

あおぞら銀行って昔は日本債券信用銀行っていう長期信用銀行のひとつだった。でもバブル期のあとにぶっ倒れて、その後は外国人役職員も多く入って、とても特徴のあるビジネスをしていた。

もっと活躍してほしいね。


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由比ヶ浜(鎌倉市)で早朝から遊ぶドガティ君、そしてタイ風ラーメン@七里ガ浜自宅厨房

2023-12-15 00:00:03 | ペット
寒いので寒そうな名曲をどうぞ♪ フィンランディアだ。

Sibelius: Finlandia, op. 26 — Karajan

稲村ガ崎の住宅地を下りましょう。


販売中の住宅地だ。


この斜めの地層が面白いね。

上の部分は盛土かな。

山に入る。まだ日の出前なので暗い。


どんどん上るよ。

住所で言うと稲村ガ崎と極楽寺の間だ。


今度は極楽寺方面へ下る。


月影地蔵に来たよ。


奥の方まで新しいお墓があるんだけど、どこのお寺の管理なんでしょう?

成就院かねぇ。

いつまで待っても観音堂が出来ない、成就院の観音堂予定地。


ここに上杉憲方の墓とされるものがある。


明月院のやぐらにもそれがあるんだよね~。

極楽寺坂を下る。


極楽寺坂でモデル犬とインスタグラマーによる撮影会を開催中。


こちらが成就院。


極楽寺坂を下ったら坂ノ下。


極楽寺坂の下に坂ノ下はあっても、極楽寺坂を上ったところを坂ノ上とは言わない。

そこは単に極楽寺という地名だ。

おいしい食パンはBREAD CODEで。


路地を奥へ。


面白いほど細い海辺の路地が続く。


こんな場所に小さな稲荷社があるね。


間もなく由比ヶ浜だよ。


ほら、見えた。


日の出だ。逗子・葉山の向うに見える。


ボール遊びをする気満々なドガティ君。


美しいね。由比ヶ浜はいつも穏やかだ。


「そんなの関係ねぇ」とボール遊びをするドガティ君。


走りまくる。


渋いサーファーのお兄さん。


カッコいいね。

再び「そんなの関係ねぇ」と遊ぶドガティ君。


不思議そうにドガティ君を見ている鷺。



鷺も呆れるドガティ君だ。

逆光で撮影できるかな?・・・できたみたい。


こちらにもまた別のサーファーが登場。


ドガティ君はサップの人を見ている。


尻尾の向こうにサップ(笑)。


ドロドロでホリホリ。



しらす漁船が登場した。


おいしいしらすを採ってくださいね。

稲村ヶ崎方面へ急ぐ。


「もう帰るんですか?」と問うドガティ君。



ちょっと悲しそうだ。

いくらでも遊びたいんだね。

また路地を抜ける。


めちゃくちゃ細い路地ばかり。


やがて市道へ抜けるよ。


朝日を浴びて颯爽と坂ノ下を歩く。


やがて極楽寺坂にさしかかる。


まだまだ先は長いねえ。


また月影地蔵だ。


本当にここのお墓ってどこのお寺さんが管理しておられるのだろう。

ここから上りになる。ここにもお墓が。


成就院のお墓は「成就院」と書いてあるしね。


月影地蔵の奥のお墓の管理がどこによって行われているのかは、わからないままだ。

山を登る。


そして下りる。


そこは七里ガ浜住宅地(住所は稲村ガ崎5丁目)だ。


やっと帰って来たぞ。


早朝からすごい散歩だったな。

もう朝8時30分。

朝ごはんを食べる。

しかししばらくしたらまたすぐにランチタイムだ。


タイ風ラーメンを作るぞ。

ココナッツミルクたっぷりにね。


ナンプラー、酒、オイスターソースに漬けた鶏肉を揚げる。


音と匂いにつられてドガティ君が見に来た。


「これ、何なんでしょ? ボクには中が見えないけどね」


しっかり揚げましょう。


「おとーさん、それ頂戴な」


できました、タイ風ラーメン。


パクチーともやしをトッピング。

この肉がおいしいんだよねぇ~


結構長い投稿になったね。
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葉山の南郷上ノ山公園へ行きましょう

2023-12-01 12:00:05 | ペット
「ボクはどこに連れてってもらえるのかな~♪」


坂ノ下(鎌倉市)を通過。


やがて逗子海岸を通過するが、なぎさ橋交差点に近くなると渋滞。


逗子からのこの眺めが好きです。


七里ヶ浜から見るのとはかなり角度が違うし、富士山と江の島の大きさの比率が違う。

我々が行ったのは南郷上ノ山公園だ。葉山町にあるよ。


180cmまでのリードのみ。



以前はこんな制約はなかったが、トラブルがあったのでしょうね。

愛犬家には多くのお行儀悪い人がいて、いつも自分の首を絞める。

ここはイチョウが有名。


あ、あれは誰?



だれもいない公園・・・と思われたが、遠くにラブラドールレトリバーが1頭。


その後このワンコと会って、ご挨拶した。

かわいいシニアな子でした。

トイレ完備で安心な南郷上ノ山公園。


イチョウの葉。


葉が落ちてしまっている木、葉が黄色くなっている木、葉がまだ緑の木。


いろいろありましたわ。


ドガティ君が期待する運動用リード装着のボール遊びはここでは不可。

おとなしく散歩しましょうね。


猪でるよー。


鎌倉では出ないけどね。

三浦半島に近い葉山の山深いところでは、どうも出るらしい。


大きいの出たら嫌だね。

ウリ坊なら持って帰って食べる・・・ウソ。

さて、どこに猪がいるのか?


広場に到着。


ドガティ君は「いつ運動用リードをつけてくれるのだ?」って顔をしている。


「ねえ、おかーさん、いつなの?」と言いたげだね。


でもここはそれは不可なの。

うしろはドッグヤード。葉山町民でなくても、登録すればここで遊べる。



ただし遊具の持ち込みは禁止だから、ボール遊びもだめだよ。

他のワンコをひきつけちゃうから、他の飼い主に迷惑だからね。

おとなしく散歩すればいいの。



おぉ~、キレイなイチョウ。


真っ黄色だね。

おかーさんが息子を撮影中。


ドウダンツツジが赤い。


ここは葉山町でも山の中で寒暖差が海辺よりきつい。

この公園は誰でも入れるが、グラウンドは予約・有料制。


とてもキレイに管理されたグラウンドだ。

運動用リードでボール遊び出来ないドガティ君のためにおかーさんが伴走中。


しかしドガティ君の気持ちは盛り上がらない。

「ボク、つまらない・・・」


おかーさんが一人で盛り上がる。


ドガティ君は冷めた気分(笑)。

造成された時に出た岩場。その上は薄く土が載っていて木が生えている。


しかし浅いね。

上の画像で丸で囲んだ部分を拡大すると下の画像のようになる。


岩の上に土がほとんどないよ。根がどんどん横に広がっている。

大雨になると危ないね。こういうのって、よく木が倒れる。

そろそろ帰りましょう。


またイチョウ通りを抜ける。


ドガティ君の記念撮影。


ドガティ君はお座りさせられてジッとするように言われ、ニンゲンがその前で撮影する。

ドガティ君は退屈で、これが嫌いである。

そういう時は彼の目が細くなる。ボール遊びして喜んでいる時とは大違いの表情。

ドラム缶?


やはり。

2つのドラム缶を溶接してあるね。


クルマに乗りましょう。


長柄交差点前で渋滞。


アフロパン。


どういう意味なんだろ?

ウェブサイトを見ると「アフロヘアや酵母菌のように、絡み合いからうまれる出会いやひろがりを大切にし、パンを買いに来てくださったお客様と繋がり、食べることや作ることの楽しみを広げるお手伝いができたらと考えております」あった。趣旨はわかったが、それでアフロパン?

逗子と葉山の境を抜けるトンネルで、また渋滞。


その後は順調。

稲村ケ崎へ帰って来たよ。


ある日の朝、ちょっと遠いけれど、葉山の散歩でした。
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嗚呼、ドッグフード@鎌倉七里ガ浜

2023-11-29 00:00:33 | ペット
世の中のワンコの多くが何がしか食べ物の消化に問題を抱えている。

軟便な子が多いのだが、これを放置してはいけない。

特定の食べ物に対してアレルギーを持つ子も多い。我が家の先代犬である茶々之介氏もそうだった。アレルギー体質で、体が受け付けないものが多数あった。



何を食べても極度の下痢をする。激やせしてガリガリになり、一時は危なかった。

したがって整腸剤のお世話になり、アレルギー対応の療養フードを食べていた。

今やワンコの血液検査をすれば、ニンゲンのそれ並みに正確にアレルギー反応を起こす食べ物が特定できる。「小麦はダメ、鮭はダメ、羊はダメ」みたいに。

そしてそれらをなるべく除いたフードを食べれば改善が期待できるってことになる。

しかし体は歳とともに変化するので、やがてまた新たな食べ物の成分に体が反応し、下痢をするようになる。するとまた別の、もっと繊細な療養フードを選ばないといけない。

茶々之介氏は最後はユカヌバのダック&タピオカという非常に特殊で高価なフードを毎日大量に食べていた。


こまったもんだね。

ドガティ君はおフランス製ロイヤルカナン小型犬成犬用フードを食べて来た。



これがそうだ。


一般に流通するフードとしては高品質な方だろう。

しかしドガティ君は、もともとちょっとお腹が弱い。

そこでだましだまし、ドガティ君に食べさせてきていた。

ところがそれもいまいちだったように感じたので、ちょっと変えてみた。

今度はおフランスじゃなくって・・・米国産フードのヒルズだ。


これも極めて一般的で品質も高いレベルのフードだ。

ところがこれが良くなかった。かなりの下痢が続いたのである。

調べてみると、フランス製ロイヤルカナンよりは、米国製ヒルズの方が小麦の割合が高いらしい。どうもそれがよく無さそう。

ということで、またロイヤルカナンに戻した。


それでもなんだかイマイチな状態が続いた。

そこでチキンが成分として多いというアイムスを混ぜてみた。



しかしそれも改善にはつながらなかった。

いろいろ試してもダメだとこの子もまたアレルギー検査ってこととなり、その一定の結果が出るから、それ専門の恐ろしく成分を限定した療養フードを食べるってことになる。あるいは食材から買ってきて自作するか。

しかしそれらのやり方ってねえ、栄養成分がどうしても偏るように思うのだ。

出来ることならなんとか普通の広範囲な成分が入ったフードで何とかしたい。

そこでまた別のフードを探してみた。

それが家に届いた。


ドガティ君は自分のおもちゃが届いたのかと思い、宅配便をチェックしている。


違いますよ。これはフードです。

岐阜県多治見市と横浜市に本社を構えるペットライン社のメディコートアドバンス。


魚肉とエンドウ豆から主として構成されるフードだが、他の成分も入っている。最近評判になっているので、買ってみた。

あるいはこのファースト・チョイス。


カナダのドッグフードで、日本ではなぜかあのアース製薬の子会社が販売している。

これには白身魚とスイートポテトを主として他にも入っているようだ。

今回の主眼はどちらも魚系フードであるという点だ。それをドガティ君にあげるのは初めて。

さて、これらの魚系フードはドガティ君に合うかな?ドガティ君には今後もベストな体調を維持してもらいたい。


フードは一度にガラッと切り替えてはいけないらしい。新しいフードとそれまで食べていたフードの比率をゆっくりと変えていかないといけない。

新:旧フードの比率
1:9 ⇒ 2:8 ⇒ 3:7 ⇒ 4:6・・・ 9:1 ⇒ 10:0

こんな具合の変化を、1週間から10日程度で完了すればよい。

毎日いっぱい遊んでね。


これからも健康に過ごしましょう。

フードの変更開始から数日後、新旧のフード比率が6:4あたりになった時に変化が大きく表れた。

整腸剤もない状態で、ドガティ君の軟便が完全にストップした。

食べ物の影響って大きいね。いましばらくはこの6:4を続けることにした。

調子に乗って、先ほどのペットライン社の魚&お米も買ってみた。



からだに合ったフードが必要だ。

魚系フードを多く配分して、しばらく過ごしてみましょう。

あちこち散歩に行って遊ぼうね。


ボール遊びをどんどんしないといけないしね。


いつもニコニコしてね。



ボールが壊れるまで遊ぼうね。

ワンコの健康に関する話題をひとつ。

ついにオランダではパグ、フレンチブルドッグ、イングリッシュブルドッグなどに関して、現状のスタンダード基準では繁殖を繰り返せないことになった。


ワンコの純血種ってほぼすべてが人間により勝手に作られたものだが、鼻が非常に短い犬種は呼吸器系の疾患がある子が多いことがわかっている。

したがってオランダはその繁殖を禁じた。この決定は他の先進国にも影響するだろうね。

人間って罪深いね。人間がそれが良いと信じて何か新たなことをすると、何かまた新たな問題が発生する。環境対応も化学物質の開発も似たようなところがある。

ワンコの食べ物も同じで、良かれと思ってやっているのに必ずしもそれが良くなかったりする。
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七里ヶ浜にドガティ君と遊びに行こう

2023-11-17 00:00:50 | ペット
ドリカムの名曲をどうぞ♪

Haretara Iine (Version'18)

早朝からどんどん歩く。

ドガティ君はしっぽをブンブン振ってご機嫌だ。


行合橋の交差点。


江ノ島さん、おはようございます。


釣り人がぽつりぽつり。


その向こうに行くと誰もいませんよ。


「おとーさん、そのボールを投げてください!」


それを投げると取りに走るドガティ君。


そして走って戻る。


いつもの風景だ。

そこにいきなりご近所のガールフレンドであるあずきちゃんが登場した。


あずきちゃんは、ボールで遊ぶドガティ君を不思議そうに見ている。


あずきちゃんはボールに興味があるようだ。


しかしドガティ君はあずきちゃんなんて放っておいて、自分でボールを追うだけ。


ちょっと失礼なドガティ君は、あずきちゃんを無視して、ボールを捕まえて遊ぶ。


あずきちゃんはますますボールに興味あり。


それを無視するドガティ君。


かなり自分勝手だね(笑)。

ドガティ君はボールを咥えてあずきちゃんを横目で見ながら、知らん顔して通り過ぎる。


そして走る。

あずきちゃんが我慢できずそれを追う。


あずきちゃんは言う。「ドガティ君、それはないんじゃないの?」


ドガティ君はヘラヘラして知らん顏。女の子に対してかなり失礼な態度。


しかしドガティ君が油断した瞬間、あずきちゃんがボールを捕えてしまった。


焦るバカなオトコ、ドガティ君。


「どうしよー、どうしよー、ボクのボールなのに・・・」

あずきちゃんはボールを抑え込む。


ドガティ君はもともと平和主義者なので、こういう事態になっても相手に喧嘩を仕掛けることはない。

しかも相手が女の子になると、まったくダメで、ただ距離を置いてオロオロするだけ(笑)。


あずきちゃんはすっかりボールが気に入ったみたいだ。


「あのぉ・・・、それ、ボクのなんですけど?」


オロオロなドガティ君は距離が縮められない。

「おとーさん、なんとかなりませんかねぇ?」とドガティ君は私に助けを求める。


知らんわ。自分で何とかしなさいな。

あずきちゃんは穏やかにボールで遊ぶ。


女の子らしいね。

しかしドガティ君は再びボールを取り返した。目がイキイキしている。


でもそれは一瞬だけ。

またあずきちゃんがボールを抑えていて、ドガティ君はオロオロ。



ここで、あずきちゃんとはさようならした。

再びドガティ君の天下だ。


ボールを噛んだるでぇ!


走ったるでぇぇぇ!


いきなり始まったホリホリ遊び。


今や七里ヶ浜名物のドガティ君のホリホリ。


七里ヶ浜建設株式会社土木部長ドガティ君の掘削作業は続く。


オンドリャーー、掘ったるでぇ~~~!

勢いをつけて飛び込む。


ドガティ君が掘る穴に、神様の陽光が射し込む。


神様を無視して、ドガティ部長の土木工事が続く。


これは全身の筋肉運動。

これを続けると息切れしてしまう。

ドガティ君は海を眺めて休憩する。


これが本日のドガティ君のお仕事の成果だ。


移動して行きましょう。

鎌倉の海岸には多い石。ボコボコ穴が開く。中に貝殻が入る。


場所を変えて遊びましょう。


行合川河口の洲で遊びましょう。


「おとーさん、ここ平らで歩きやすいわー」


行合川が海へ流れ込むが、海からは波が打ち寄せて来てぶつかるポイントだ。


さあ、帰りましょう。

かなりの時間を海辺で過ごしてしまった。

まだまだ我が家は遠いですよ。



早朝に起床してドガティ君に付き合うことが終わると、何時間か経っていて、朝ごはんが美味しくなるのでした。
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七里ヶ浜を散歩してから、業務スーパーやまか津西店へ買い出しに行く

2023-11-08 00:00:17 | ペット
最近夜明けが遅い。


日の出を待ってお出かけ。

奥さまは目をこすりながら散歩。


ユーカリの木。



オージーな草木が最近増えましたね。

我が庭にもオージーが1本あるよ。

坂道(行合坂)を下る。


海が見えるね。

絶景と日の出を眺めるお宅たち。


ここまで来て、海に遊びに行けることを、ドガティ君も悟ったようだ。

したがってうれしいお顔。


ジャック・ラッセル・テリアとしてはドガティ君はかなり脚が長い。

普段から走り回っているので、モモの筋肉が美味しそう・・いや、逞しい。

行合橋の交差点。


そこから下に下りたらドガティ君のホームグラウンドである七里ヶ浜さ。

そこで運動用リードに交換。


空いてますから、お好きにどうぞ。


「ぼく、そのボールで遊びたいです」


はい、わかりました。

これで遊びましょう。

しらす漁船がたくさん出ている。


波はたいしたことないよ。でも時々大きなのが来る。


ボールを咥えてスタスタ。


「おかーさん、これで遊んでくれますか?」と上を見上げる。


ボールかみかみを撮影されるドガティ君(↓)。


おかーさんにボール投げをしてもらうドガティ君。


いくらでも走るのだ。

これが、楽しいんですねえ。


この日としては、大き目の波。


たいしたことないけどね(^^;;

この木はどこから流れて来たのでしょう?


マレーシア、フィリピン、香港、韓国・・・・

周囲はドガティ君の足跡だらけ(笑)

「さあ、ボクは掘るぞ」


ホリホリ遊びの始まりだ。

「どりゃぁ、掘ったるでぇ!」


七里ヶ浜組土木部のドガティ部長が掘りまくる。


小動(こゆるぎ)の岬に建つ住宅のうちの一軒に太陽光が当たって眩しいね。


うしろにぼんやりと大きな富士山。

そんな景色に興味はまったくないドガティ君。

「どりゃぁーー、おんどりゃぁーーー」


「地球の裏側まで穴開けたろかーー」


「今日は徹底的にやったるでーーー」

「ワシの掘削技術を見せたるわーーー」


言葉だけすごくて、大したことない。


どうも砂の質からして掘りにくい場所だったみたい。

この現場をいさぎよく見捨てて、はるか向こうに移動。

そこで新たなホリホリを始めたドガティ君。


「掘ったろか、掘ったろか、許さんぞ、この砂!」


そろそろ帰りましょうよ。

朝ごはん食べて、用事を済ませたら買い物に行きたいのです。

この日は潮位が高かった。

波が来ると、行合川の方まで波が入って来る(↓)。


ドガティ君はこの行合川河口で遊ぶのが好きだが、この日はそれは無理だね。

口の中まで砂だらけ。


帰りますよーーー。

建築中のお宅。


お腹が減りましたー。

家に帰ったら朝ごはん。


用事を済ませたら、再び外出。

クルマでGO!


神戸橋(ごうどばし)の交差点。


江ノ電と自動車やバイクが接触しそうで怖いポイント。

業務スーパーやまか津西店へ到着。


いっぱい買い物したよ。


ついでに近くのクリエイトへ。


近所に住むおっちゃんが、仕事柄小売業界にとても詳しい。そのおっちゃんが「クリエイトはアルコール飲料が安い」と教えてくれたので、行ってみたのだ。

たしかにいくつか安いものがあったな。

さあ、帰りましょう。

大島を見ながらね。いつも渋滞の国道134号線。


トライアングル。飲食店が複数入っている。


ここの飲食店の一部のテラスから海を眺める席は、海を向いていてかつ道路からかなり高いところにあるので、短いスカートを履いた女性がそこに座ると、道路を通る人からパンツが見えてしまうという困るようなうれしいような評判がある。私は見てませんが。

江ノ電藤沢行きが七里ヶ浜駅横の踏切を通る。


業スーとクリエイトの買い物。


電車内でもマスクなんてしないが、マスクをしないと入れてもらえない場所(例:診療所)がたまにあるので、マスクを購入した。

業スーにはいろいろ安いものがあるが、この黒胡椒はいいね。


50g入って税抜き178円は安いわ。


いつも使っているが、香りもいいよ。

時間がない時は焼きそばに限る。

この焼きそば、珍しいね。


山口製麺の商品だ。


山形県の製麺所らしいよ。


業スーって、ちょっと変わったものを売っているよね。

残り物シリーズで白菜、長ネギ、ニンジン。

それらを入れて焼きそばにしましょう。


焼きそばは偉い。肉や野菜ならなんでも受け入れることが出来るからだ。

尊敬する料理研究家土井善晴先生が「味噌汁はなんでも受け入れてくれるんです」と言って目玉焼きもベーコンも、草餅まで入れて食べておられるが、同じようかことが焼きそばにも言える。

残り物野菜をどんどん入れて炒めたらええんです。


ほら出来た。

時間なんてかからへん。サッと作ってサッと食べることができる焼きそばはええでしょ。


肉も野菜もいくらでも食べられるしね。

冷蔵庫の中の掃除も出来る。

朝から七里ヶ浜で暴れまくったドガティ君はねんね。


これも業スーでみつけたもの。


我が家ではこういうタイプのものを朝ヨーグルトに加えている。

あとはハチミツ、きな粉、ドライフルーツね。


なかなか良さそうだ。

チェコ製らしい。


今日も静かに過ぎて行くね。
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