「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

寒い日はスズキヤの猪ジンで体を暖めるため、クッパを作ろう!@七里ガ浜自宅厨房

2013-01-30 00:00:42 | 食べ物・飲み物





































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七里ガ浜の散歩(1) 丘の上の蕎麦

2013-01-30 00:00:37 | 
蕎麦屋へ向かう。七里ガ浜にだって蕎麦屋はあるのだ。



ジャン! ほらね。見るからに蕎麦屋。



以前はお好み焼・鉄板焼の店「うさぎ家」だったところ。



丘の上の蕎麦、というお店。



えっ、「海の近くの蕎麦」と言うべきでは?・・・と言う人もいるかも。

これはこの蕎麦店の近くで撮影。ご覧のとおり海は近いが、この住宅街は丘の上。海抜だってこのあたりでも50メートル近くあるのだ。海から一気に坂を上がる地形だ。



のれん。「丘」とある。



まずはイカの沖漬け。うまいぞぉ。卵白が使ってあるのかな。これを食べ続け、酒を飲み続けたい。私が食べた。



・・・そう思ったので、お酒。〆張鶴を冷やで1合。これも私の。



生湯葉。いいでしょう?蕎麦屋メニューという感じでしょう。これは妻の。



これがまたおやつ感覚のゴボウのから揚げ。これは二人で食べた。大半は私の。



どんどん食べちゃう。



ついに、おそばへ突入!

二人とも、鴨南蛮。



鴨はフランス産。



いいでしょう。お腹も満足する。店内は清潔。まじめな蕎麦店だ。「丘の上の蕎麦」は西友七里ガ浜店の目の前。これがお店全景。



さて、散歩を続けましょう・・・【次回へつづく】
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遅すぎる紅葉 / 早過ぎる桜@七里ガ浜

2013-01-29 00:04:07 | 環境・土地
海から近い我が住宅街。秋の台風はわずかに塩分を含む雨を降らしながら、庭の木々をその葉も引きちぎりそうな勢いで振りまわす。そして紅葉の時期を前に、我が家のカエデの葉も枯れる。



しかしその後、秋遅くになってそのカエデは若い葉を出す。そして冬になって紅葉する。



これは鎌倉市内の海岸近くではよく見られる現象だ。気の毒なカエデ。



来年もよろしくね。がんばってね。



西武七里ガ浜住宅地の住人なら、これをご存じの方も多いかも。この公園では、ある桜の木は、ほんの一部だけ真冬に花を咲かせる。



どこが、って?

ここですよ。



この公園はどこか、って?

ここですよ。大きなケヤキが2本ある、中途半端な場所の中途半端な公園。



ここ。わかりますか? 後は鎌倉山。



ここです。東つつじ公園。



見たことない人は、さあ、行ってみよう。まだ間に合うかな? ギリギリ間に合うかも。
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メディアに盛んに登場するスズキヤ(信州遠山郷のジンギスカン肉・山肉専門店)

2013-01-27 17:42:42 | 食べ物・飲み物
鈴木屋って何?



このブログをご覧の方は、何度も「スズキヤ」と耳にしていることだろう。

こんなお肉を売ってくれるお店だ。これはスズキヤのジンギス・ハイグレードで、私が勝手に作った、ちょっと変則技なクッパ。



ジンギス・ハイグレードはこちら! ただ焼くだけで食べられる調製済みのお肉である。



買いたくなった? 通販でどうぞ。このブログの左側のBookmarkにリンクがある。そこで通販が可能だ。

でもいきなりは・・・、と言う方は、メディアでまずはスズキヤを理解しよう、というのがこの記事の企画である。

因みに、冒頭の画像はこの一部。遠山郷の干支はこんなのなのだ。



スズキヤのある信州遠山郷(現在は長野県飯田市の一部)周辺はジンギスカン多食地帯。北海道よりもよく食べる。しかも周囲には熊、鹿、猪。どんどん食べる。他にもウマやヤギやウズラやキジやウサギ・・・。たくましい肉食地帯なのである。



信州好きなら知っているであろう雑誌KURA。



最新号の特集は「信州の山の幸」。



様々なジビエ料理とともに、この特集を飾るのは・・・



スズキヤでーーす!



正に上記の干支の肉が!! 簡単に買えるのだじょーー。



通称、若旦那(ご主人)と肉屋の女房(奥様)。



スズキヤにはレトルトもある(左の端っこ)。鹿肉のカレーだ。まずはこれからいかが? 簡単だ。暖めるだけ。



こんなマトン・ブロックもスズキヤなら簡単に売ってくれる。



で、煮込んじゃう。シチューにした。



こちらは地元紙「Weekly Iida」。奥様登場!!



こんな方。



このウィークリー・イイダではいろいろな社会問題も勉強できる。



食べよう、山肉&ジンギスカン。時々スズキヤはテレビに出る。デパート等あちこちの販売会場でもお見かけする。

スズキヤのHPはこちら: http://www.jingisu.com/ 通販もここから。
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ニョキニョキのフラワーアレンジメント 成長のイメージ?

2013-01-27 06:18:32 | モノ・お金
ニョキニョキ。



Day by Day。懐かしい曲です。



これのLPレコード、昔持っていました。

今回のテーマはDay by dayでニョキニョキ成長。



成長のイメージとでもいうのでしょうか。成長せよ、日本経済!

さて、ニョキニョキの根元にはいろいろと花が。



こちらはモロモロ。ミズゴケだそうです。植物が与えるイメージは多様。



今年初めてのアレンジメントも華やかです。因みに作っているのは私ではありません(妻です)。



このようなモノを丹念につくるのは、私は苦手です。



しかしまあ、密に植えこむのですね。後にはヘンな犬が写っている。



全体的にはこんな状況。



斜め上から見ましょう。



真正面からも、見てみましょう。



オアシス部分(花を植え込む土台、ミズゴケが植えてある部分)が右から左に斜めにまっすぐ下げてあるのがわかりますか?
ニョキニョキも右の方が高いのです。

Day by day, 明るい2013年を目指しましょう。
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真冬の家の中の情景@七里ガ浜 / 東京風醤油ラーメンから、とろーり・あんかけエセ広東麺を作って食べる

2013-01-26 00:02:13 | モノ・お金
冬の女王。アルペンのCMで彼女はすっかり冬の人になった。元々は冬と何の関係もないのにね。



有名なゲッダン♪



冬になると、玄関脇に掛かっている帽子が替わる。冬は冬らしく。夏よりも冬の方が私は好きだ。見た目にもなんとなく豊か。



茶々之介君の好きなひざかけ。



紅茶飲みの我らも、冬になるとコーヒーが飲みたくなる。ご近所の I さんにもらったハワイ産のコナ。



袋を開けるといい香り。



シュトーレンも食べよう。お腹にしっかり溜まる。



うーーん、重いなぁ。おいしい、甘い。



ハワイアン・コナの香りがキッチンに充満する。



オレにも何かちょうだい。鼻の下がズルむけ。遊びすぎで、鼻先を擦ったらしい。



ミルク多めでおいしいコーヒー。



シュトーレンが足りなくなって、お代わり。



冬はこれ。ずっとこれ。何枚も色違いで持っている。



FOR THE ZOO。有名なポスターの複製。



冬は家の中でじっと。

さて、晩御飯。あんかけトロトロ広東麺。



どうやったかって? それは簡単。

七里ガ浜では広東麺が簡単には手に入らない。

そこでまずは東京風醤油ラーメンを西友七里ガ浜店で入手することから始めよう。



カット済み野菜もついでに入手。



冷蔵庫内の残り物の野菜も使おうか。ニンジンともやし。



よく洗う。



豚の細切れと一緒にササッと炒める。



醤油ラーメンを袋から出す。醤油スープが2袋。

しかぁ~し!!! 半分だけ使うのだ。1袋で十分だぞよ。



先ほど炒めた豚と野菜をこの1袋のスープで煮る。



そこにこれらを入れ、補うのだ。

まずは中華ガラだしスープの素を、適度に塩分になるまで入れる。これで中華風になる。



さらに胡椒。そして片栗粉だ。これでとろみがつけばバッチリ。

トローリ・トローリ。ケケケッ。



麺を煮ろ。サッと。



完成。冬は簡単あんかけ広東麺。



セーター姿ではすでに暑い!
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鴨の胸肉ロースのソテー・バルサミコ・ソース風味  Aux Bacchanales 紀尾井町店スタイル

2013-01-24 00:03:30 | 食べ物・飲み物
お安い鴨肉をおいしく食べましょう。



私の大好きなオーバカナル紀尾井町店(何度聞いてもヘンな名前だ)スタイルでね。私はオーバカナルと言えばこの紀尾井町店しか知らないが、オーバカナル各店を知り尽くす謎のアジア人Pnimada氏によれば、味に関してこの紀尾井町店が秀逸であるからして、おそらく紀尾井町店の料理人は他店に比べ優れているのではないか、とのこと。



「でも、上の画像の料理のどこがオーバカナル紀尾井町店スタイルなんだろう」って? 
それは・・・マッシュポテトがついているところさ。
ここのマッシュポテトはピリッと味が締まっていておいしい、とこれまたヘンなところに私は感心する。

本日はゴージャスな味わいのシャーリー・バッシー。



Never Never Never



I'd like to run away from you
But if you never found me
I would die
イジラシイ。好きだけど・嫌い・好き・嫌いみたいな。
I never never never want to be in love with anyone but you
なぁ~んと美しい、こちらまで胸が痛くなるようなオンナっぽい歌。

これがお安い鴨の胸肉ロース。1枚1人分。2人前作りまっせ。



ハンガリー産である。欧州の中でもアジアの色が濃い不思議な国。1枚が400円ちょっとだ。カチコチに冷凍されて、2年間保存が効く。期限が迫ると安く市場に出回る、ってわけだ。



Cherry Valley Duck。非常にポピュラーなWild Duckだ。

まずは付け合わせのマッシュポテト作成開始!



ほほ! オーバカナルのみたいに出来るか?
牛乳で混ぜて、煮詰めて、バターを入れて、塩コショウ。
生クリームは高いから、や~めた。



皮に切り目を入れて塩コショウ。



塩コショウして養生中。



フライパンで焼く。脂は不要だ。
焼き始める脂がドッと出るから。皮目から焼こう。



ひっくり返して焼く。



焼けたら肉だけ取り出して、その肉をあまり冷めないようにアルミホイルで包んでおく。

本日のソースをおいしく形成するバルサミコ酢。



ではソース作り。

フライパンの中に大量に残った脂の中に、バルサミコ酢を適量入れる。熱して酸味をちょっと飛ばす。



醤油とハチミツをドボドボッと入れてバターも入れて煮詰めて行く。ドロッとした感じが出るまでやろう。
ついでに途中で、その中でササッとインゲン豆を炒めてしまった。



出来た!
鴨肉を切り、フィンランドの思いっきり古いルスカ(皿)の上にそれぞれを並べ、フライパンの中のソースを肉にかければいい。



フィンランドの皿の上にハンガリーの鴨が載り、
鴨の脂と北海道のバターとイタリアのバルサミコ酢とアルゼンチンのハチミツと銚子の醤油が混じったソースが降りかかる。
マッシュポテトは北海道、インゲン豆は鹿児島だ。
コスモポリタン!

角度を変える。



丸ぅ~く、甘みもある赤ワイン。こちらも米国(カリフォルニア)産でお安く行きましょう。きっとこのソースと合うよ。



また角度を変えて。しつこい?



マッシュポテトの出来は上々。オーバカナル風だ。



ワインが進む。パクパク食べる。初めて作った割には、ソースの味が抜群。うまいわぁ~。



最後の一切れを狙うワンコ。



高カロリーなランチ。眠い・・・。昼寝しよう。
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またもや七里ガ浜「料理番さらい」でランチ

2013-01-22 00:02:17 | 
また行っちゃった。ご近所の店、料理番さらい。最初の画像はこの店でも有名なメニュー「たこまぶし」だ。
すごく美味しいのだ。宝石箱のよう。輝くたこまぶし。



本日はカッコいい兄貴の名曲を。
私も絶叫しちゃう、レイラァ~・レイラァ~



家を出てさらいに向かう。
七里ガ浜住宅地の緑のプロムナード(遊歩道の住宅地内での呼称)は造園業者さんが入り、木々は散髪された。



ほら。ナラもちょんちょんに切られている。



クスも。



こちらのも。



全体がスッカラカンで寒い。



まもなくさらい。



到着。



昨日この白子ポン酢の掲示を見て、食べに来ようと思ったのだ。でたらめにおいしいのである。



こんにちは。まずは生ビール。奥様は梅酒のウーロン茶割りホット。



これさ、白子のポン酢あえ。トロトロで濃厚。



お店特製のイカの塩辛。これはあっさり。そして酒が利いている。おつまみにバッチリ。



いつもオーダーする鶏のサラダ。お得感のあるメニュー。少しだけ酸っぱいドレッシングが鶏のから揚げとあう、不思議なサラダ。



いつも同じ席。西友七里ガ浜店が見える。ご近所さんがウロウロ。



アナゴの骨せんべい。おいしいのだ。熱々です。美しい仕上がり。芸術品。



レモンサワー飲んじゃうもんね。かなり酔っ払い。



ゲソの甘辛煮。ほわほわで柔らかいイカ。味がしっかり浸みてます。



地魚三種のフライ。本日はカンパチ、タイ、カマス。サクサクっと食べましょう。ソースで食べる。



毎度同じ席で同じ画像。



さて、たこまぶしが出て来た。これは、私の。おいしいですよ。



タコ、キュウリ、タマゴ、イクラ、ノリ、シソ、あと何でしょうか? ショウガ漬けかな。美味し過ぎる。



妻のおまかせ握り。



立派でしょ。



食べる前に撮影するのを忘れた。黒ゴマのプリンだ。



料理番さらい
所在地:鎌倉市七里ガ浜東3丁目1−11
電話: 0467-31-0803

食べている間にお天気が激変した。重苦しい曇天が晴天に変化した。



西友七里ガ浜店でお買い物しないといけない。



さらにリュミーエル・ドュ・ベーでパンを。



明日の朝、食べるのだ。



このお宅はいつも生垣が立派。煙突がのそいている。

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山が大好きなワンコと暮らすと散歩が大変@七里ガ浜~広町の森~鎌倉山~七里ガ浜

2013-01-20 12:00:09 | ペット
休みの日も仕事の日も、冬は明け方のはるか前、真っ暗なうちから目が覚める年寄り(=私のこと)。しかし私は20代の頃からそうだった。

ワンコの散歩に出るには早過ぎて、仕方がないから音楽を聴く。誰しも思い出のアルバムがある。私の場合、その1枚がこれ。バーブラ・ストライザンドがすごく好きになったのはこのアルバムの中の曲、Left In The Darkがきっかけだ。熱唱である。オンナのうらみつらみ。



聴いててとても暗くなる曲で、夜中~日の出前に聴くのにバッチリ。少なくとも朝ごはんとともに聴く歌ではない。歌詞にも「午前3時の15分前」というところが出て来る。



しかし年寄りは得である。暗いうちから目が覚めるということは、1日のうち楽しめる時間が長いということに等しいから。



ワンコの散歩に出るにはまだ早い。外は暗い。

人間はどこの国に生まれたかでずいぶん幸福度に差がありそうだが、犬も同様だ。



ツイードの上着やBarbourのワックス・ジャケットを着た主人とSHOOTINGに行くのは犬にとって幸福か? 
少なくとも興奮することではあるらしいが。



でも我が家のガン・ドッグはまだしばらくは寝たいらしい。



グーグー寝ている。犬らしくない。



さあ、そろそろ夜明けだ。散歩に出かけましょう。



坂を下る。



むむむ。このコースということは・・・山に入るのか? 茶々之介氏の期待が盛り上がる。



やっぱりそうだ! 茶々之介氏は山のニオイがたまらなく好きらしい。



すでに私は息切れ状態。なんて斜面だ。



左は絶壁。落ちないで下さいよ。助けませんからね。



広町の森、外周コースを行くことにする。



朝の森は気持ちがいい。



西鎌倉を望む。



大桜コースは春になったら行きましょう。



先日来関節サプリ飲んでるから元気なのはわかるけど、今日は簡単な外周コースで。



だから、大桜コースは行きませんってば。右に行きます、右に。



石切場跡は面白いのだが、歩くのが大変。今日は安易な鎌倉山入口へ。



鎌倉山の住宅街の端っこだ。



スタスタと山の住宅街の道を行く。



このお宅のクスは立派だ。このあたりは住宅街としての開発が古く、庭に大木があるお宅も多い。



中にはツリーハウスをお持ちの家もある。趣味人が多い地域。



七里ガ浜の住宅地を望む。



戦前の洋館ってタイプで立派。



こちらは昭和的な白亜の館。



白亜の館(右)の隣は漆黒の館。



重々しい住宅街。



立派です。和風。



南フランス・リビエラ風な一角。



住宅に興味のないワンコ。



鎌倉山インターナショナルスクール。



そんなの関係なーーい。すごいスピードで進む茶々之介氏。草のニオイを嗅ぎながら、忍者のように。いや、ネズミのように。



ここ、入りたーーい。ダメです。「無断立ち入りを禁ず 高木家」とある。



鎌倉山神社にお参りしましょ。「毎日、山の中へ散歩に行けますように。毎日たくさんご飯がもらえますように。出来たらアイスクリームも舐められますように」



鎌倉山神社の由来はこちら。



江ノ島です。向こうに見えるのは伊豆半島。



しかしまあ、広大な敷地ですねえ。松が立派だ。どんな方がお住まいなのか。



楽しいね!



まぶしすぎて何も見えないが、これは逗子、葉山方面。日の光の下が逗子マリーナだ。



また山へ入る。鎌倉山の斜面の下りだ。



倒木あり。茶々之介さん、引っ張らないで下さいよ。下りはこわいし、倒木にぶつかりそうになる。



竹林地帯。春はタケノコ掘りの人が多い。



う~ん。タヌキとリスと近所の犬のニオイ。



七里ガ浜の住宅街に戻った。ワンコに付き合う人間は大変。あぁ~疲れた。
草がある突っ込んで行くワンコの全身に、こんなようなものがこびりつく。帰ったらブラッシングしないとね。



山の中に比べたら、ワンコにとっては退屈な住宅街。家はもうすぐ。



しかし人がいないねぇ、我が住宅街は。



こらこら、いつまでも遊んでないで。サッサと帰りましょう。朝ごはん食べないと。

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寒い雨の日もそれなりに楽しい@七里ガ浜

2013-01-19 00:00:56 | 環境・土地
ちょっと前のこと。寒ぅ~くて暗ぁ~い冬の日。家の中で静かに過ごしましょう。



Something Stupid by Francis & Nancy



私は雨の日がきらいではない。休日なんて、むしろゆっくり出来て良いという気がする。



冬の静かな雨の日。ご近所さんも動きが鈍いらしく、とっても静かである。



こんな日は出掛けると言っても近所に食料品を買いに出るくらいだ。帰って来て玄関前に傘を立てかける。
この傘は幅が直径150cmを超える。七里ガ浜の住宅街なら雨の日は人もいないしどこでもさせるけれど、都心では無理だろうなあ、この傘。



先日都心を知人と歩いていて、あまりの人の混雑とほこりっぽい空気と道路のクルマの多さと高層ビルばかりの風景に「私はここに住めないなぁ。HUNTERのでっかい傘がさせないし、この環境から長期的に人の精神は影響を受けるだろうと思うしなぁ」と言ったら「おちゃさんの考え方は稀有」と言われた。



確かにそうでしょう。「便利か否か」と「どれだけ住居に金が使えるか」という条件から割り出して、住む場所を決める人が多い。

寒くて静かな日は、吉乃川。



母の作った焼き締めで飲みましょう。酒はガラスよりも陶器。出来れば釉薬なし。



おぉ~寒い、と茶々之介。彼はこうやって眠るのが幸せだとか。



ランチはフォー。



鶏ガラ・スープ、ナンプラー、三温糖、コショウ、塩、八角、レモン、細ネギ、タマネギ、香菜(乾燥)、鶏ささみ、唐辛子、それにフォーの麺。



暖まる米の麺。汗かきながら、鼻垂らしながら、すするフォーと汁。アジアのお味。


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