「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

朝から鎌倉広町の森をドガティ君と歩いてヘロヘロ

2018-12-30 00:00:39 | あちこち見て歩く
寒い朝。

朝からガンガン歩くよ。

家を出るなり変なものをくわえてさっそく叱られるドガティ君。



七里ガ浜住宅地を北へ向かう。



鎌倉山方面さ。どんどん上がる。



これ(↓)って子供の秘密基地?



まだまだ上がりますよ。いきなりの登坂。たいへんです。



ここからは平ら。しばらくは楽な道が続く。



でも寄り道だらけのワンコに付き合うので、全然進まない。



寄り道が終了して、散歩再開。



朝日を浴びる鎌倉市西部。海が輝く。



しばらくは楽しく楽な道ばかり。



でもねそれもやがて終わる。

ここからが大変。広町に入るよ。のぼったりおりたりが大変だ。



ここでも寄り道王子が寄り道ばかりする。



スマホ連写おばさんがシャカシャカ連写する。



妻は最近インスタに熱中。

先導する妻と寄り道王子。



スダジイかな?



常緑の照葉樹林。

こちらは落葉した桜が続く。



かなりの段差なのでドガティ君をだっこして下る。



私に交代。私も疲れてきた。



ここからはちょっと楽だよ。



またインスタ連写おばさん。



お、クヌギだ。薪ストーブの薪材の最高峰。



あ、こちらはコナラ。こちらも最高ですぜ。



アトムとくーちゃんのパパを広町に呼んではいけない。

彼ならきっと勝手にチェーンソーと斧を持ってきて、薪にして全部持ち帰ってしまいそうだ。

油断も隙もないのだ。



再び連写おばさん。インスタも継続するのは大変だ。



リスかな? 音がする。。。



また上る。



先代茶々之介氏なら軽々と飛び越えた段差も、寄り道王子には難しい。



ササの壁。



ここからは相模湾がきれいに見えますよ。



ほら、この通り。



あぁ~しんどい、腰が痛い。



終わりはまだ見えんのか??



やっと来ました、浄化センター入口。



七里ガ浜住宅地のはしっこだ。



「おぉ~見えてきた」と覗くドガティ君。



やっと戻った。

でもここから家まではまだ多少あるよ。



お腹が減りました。のぼっておりて、のぼっておりて。



あまりに長い散歩が終了。

朝ごはんを食べましょう。
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七里ガ浜生活(3)オトコ一人(とオス一匹)なので、キッチンでカキを立ち食いする

2018-12-28 00:00:08 | 食べ物・飲み物
前回のつづき。

妻は外出中。男が2人。そのうち1方は犬。

好きなように行動しましょう。立ち食いだって許される。



PENNY LANE♪



なんていい歌なんだ。

前日英国大使館のヘッドガーデナーであられた濱野義弘さんが剪定してくれた木々。



かなり枝が少なくなったよ。



来年は風通しも光の通りも良い庭になるだろう。

すると芝の生育もいいだろう。



そろそろ買い物に出かけよう。

「ボクも行きます」とドガティ君が言う。



仕方ない。一緒にどうぞ。



わっせ・わっせ。



わっせ・わっせ。

西友七里ヶ浜店前につながれた。



買い物から戻る。

前日濱野さんが切っておいてくれた庭のシークワーサー。



これの中にでも絞って入れましょうか。



カキ2パック。



これくらい一人で食べちゃう。

残り物の玄米食パンも食べましょう。



ニンニクを切ろう。



しかし思う。この世にニンニクなかりせば、中国人もイタリア人も、どうしただろうね。

料理はつまらなかったことでしょう。



カキを洗う。



モルドンの塩。海のカキには英国の海の塩を。



モルドンに胡椒も加える。



そして片栗粉をつける。

ニンニク、唐辛子そしてバター。



おぉ~美しい。カキは芸術品。



片栗粉がついて、バターをよく吸って。おいしくなりそう。



酒をいれて蒸す。



蓋をあけるとこの通り。あぁ~~~いい香り。



醤油をかけてかるく混ぜる。



熱々をサラダと一緒に食べましょう。



立ち食いしちゃう。作る食べる飲む洗うが自分の周囲数メートルで終わる。

あぁ~うまい。



次はこちら。アヒージョ。



ニンニク、唐辛子、オリーブオイル、塩、オイスターソース。



そしてアイリッシュ・ウイスキーの登場。



温まって寝る犬。



いつもおいしいタラモア・デュー。



飲んでしまいましょう。



出来てきたよ。いい香りだ。



ファイアー!!



さっきの玄米トーストとともに食べる。



全部立ち食い。



お行儀がいい人が見たら卒倒しそうな立ち食い。



カキを一人で食べただけなのに、何でこんなに洗い物があるの?

あぁ~眠いわ。本当にいくらでも寝られるわ。



アヒージョやると油の飛び方が半端ない。



そんな時、このシュッシュが便利だよ。



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七里ガ浜生活(2)腰痛部活動 / 英国大使館の元ヘッドガーデナー濱野義弘さん現る / AWANOUTAでラクサ・ヌードル

2018-12-26 00:00:57 | 
前回のお話のつづき。

妻が出かけるのでJR鎌倉駅まで見送る。



鎌倉駅前交差点。

あ、このメルセデスのワゴン、かっこいい。ディーゼルですねえ。ますますかっこいい。



FM横浜では土曜日朝の番組フューチャー・スケープ。



「腰痛部」と称して、パーソナリティが腰痛の話をやたらする。

そうだ。私は10月以降腰がちょっとまずい状態。

おかしいと思ったら早めに手を打たないと。

あとで近所のあかり整体院に行きましょう。

妻を送って出かける前に、英国大使館の元ヘッドガーデナー、濱野義弘さんが自宅に到着していた。

あれこれカンタンに相談して、私は妻を送りに出かけた。

戻ってきたらかなり作業は進んでいた。



ガーデナー濱野さん大活躍。



何年かかけて、木々の形がじわぁ~っと変わって行く。

ありがとうございます。



で、庭は濱野さんにまかせて、私は再びでかける。

今度は腰のメンテナンス。

あぁ~、トシだよね、トシ。

山茶花咲く道。



あまりひどくならないうちにメンテナンス。

冬の七里ガ浜住宅地。



おぉ~さむ。



あら、このお花屋さん、柿も売ってる。



まっすぐ歩いて。



小学校が谷越えに見えるところに来た。



そうしたらあかり整体院。



腰周りを崩してもらう。

最近の状態を話して、調整してもらう。

最近の状態を話しているうちに、話は近所の話になり、どんどん無関係な話になり、笑っているうちに整体は終了。

さあ、帰りましょう。



条件がそろうといくらでも育つローズマリー。



料理にも使えるもんねえ。

ウクレレ屋さんの角を曲がる。



そして北進。

すると「まいど!」と言われ、そのまま店内に入ってしまい、そのまま生ビールを飲んでしまう。



AWANOUTAだ。

七里ガ浜住宅地唯一のラーメン店。

味噌豚骨食べようかなーーー、なんて考えながらビール。



おつまみが出てくる。



AWANOUTAは定番メニューを維持ながら、絶えず新しいメニューを期間限定で出してくる。

研究熱心なのだ。

今のウリはラクサ・ヌードル。シンガポールあたりのだね。



水餃子をつまみながら、そのラクサを頼む。



この水餃子もうまいよ。

こちらがラクサ・ヌードル。



フォーよりも少ししっかりしたパッタイに使うような麺と黄色い中華麺をブレンドしてあり、食感が楽しめる。

スープはとてもスパイシー。

出汁がエビから(それだけじゃないだろうけど)取るらしい。

動物系の鶏や豚はまったく使ってないそうな。

そしていつもの無化調。でもとても強い濃さがあるよ。

ごちそうさまでした。いつもすごいね。



SEIYUでお買い物。



自宅に到着。

濱野さんが切った月桂樹。



作業の真っ最中みたいで、いったん中断して、昼休憩らしい。



いつも手際がいいわぁ。



ずいぶん庭が変わった。

すっきり風通しと日光の通り具合がよくなった。木々の形も少しずつ変化させておられるようだ。



かなりの枝を落として、すっきり。



あっちもこっちも。

でも午後の部はまた時間がかかるみたい。たいへんな作業だ。



英国大使館の元ヘッドガーデナー、濱野義弘さんに庭のことを頼みたい方はどうぞこちらへ。



庭のことだから、長いお付き合いになるかもしれませんよ。

やっと家に戻った。

「おとーさん、遅い」



ドガティ君が文句を言う。
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七里ガ浜生活(1)英国大使館の元ヘッドガーデナー濱野義弘さんが本年最後に拙宅に来られる前にちょっと雑草抜いたりする

2018-12-25 00:00:08 | 
本年の最後に英国大使館の元ヘッドガーデナー濱野義弘さんが拙宅に来てくださることになった。



またにこやかに現れるんだろなー。

こんな風に。



今度は芝生ではなく、木の剪定のために来られる。

芝生はもう成長がとまっていて、その隙に憎い奴らが成長しはじめている。



芝生の隙間、あるいは今年11月に新たに張った芝生と芝生の継ぎ目に、憎いやつらが成長している。



濱野さんが来られる前にちょっと抜いておきましょう。



しかしまあ腰が疲れる作業だ。

今年は10月に腰をずいぶん痛めちゃったからな。



このあたりののび放題の木々を、濱野さんに剪定していただく予定。



これも上の方はやってもらおう。



毎度のことながら、今年は特にひどくやられたカエデ。



10月にひどい台風の塩でやられて葉が全部枯れてしまい、その後若葉がどんどん伸びてきた。

春みたいに明るい緑。



冬枯れムードの庭。



全部片づけましょう。



もっとも憎いのがこれ(↓)。



芝生に紛れ込んで成長する、芝生でないやつ。

芝が真冬に黄色くなっていても、一人だけ青々として、どんどん成長する憎いやつだ。

あ、そうだ。ドガティ君の運動用リードを外に干したままだった。



朝に海で遊ぶことが多いので、洗って干して夕方まで放置しておくと、乾いている。

でも3時過ぎたらゆっくり暗くなり始めるこの季節。

さっさと夕方の散歩に行かないとね。



きっと屋内では、ドガティ君が待っているよ。



そうに決まっている・・・と思ったらやっぱり。



「おとーさん、散歩に早く行きましょう」

1日中用事ばっかりだね(笑)
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アトムとくーちゃんのパパからもらったシュトーレン@鎌倉七里ガ浜

2018-12-23 21:41:26 | 食べ物・飲み物
スタンダード・ナンバーを歌う現役の歌手、カナダ人のマイケル・ブーブレ。

この季節、せっかくだからクリスマス・ソングを。



このアルバム、私、持ってるよ。

前回の画像。褒められてるのか、笑われてるだけなのかよくわからないドガティ君。



アトムとくーちゃんのパパから送られて来た、かにやの桐箱。



中には金の延べ棒。その下には万札が最低100枚くらいは入っているはず。



私はアトムとくーちゃんのパパに、この1年「カネをくれ、カネをくれ」と言い続けたので。

カネはともかく、紅茶を。



今年も飲み続けたこのアイルランドの安いが力強いティー。



皆さんにお勧めします。

これぞミルクティーに最適。安いってところが大事。

マグにシナモンを用意。



金の延べ棒を出しましょ。



Kaniya。

かにや。

アトムとくーちゃんのパパの地元が誇るお菓子屋さん。

真っ白なシュトーレンです。



ナイフを入れます。入刀!



どんどん切ります。



「それ、いい匂いですねぇ。ボクのもあるんでしょうか?」



「ボクの分もあるんですよね? ないわけないでしょ?」



これです。



真ん中にいちじく。

これがまたおいしい。

立派なお菓子ですねぇ。ズシリと来るなぁ。贅沢です。

解説にあるように、いちじくなお菓子なんですよ。



ストロングなミルク・ティーにも合いますよ。



かにやのシュトーレン。

来年も、アトムとくーちゃんのパパに頼もう!
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老健(介護老人保健施設)の話とシュトーレンやかりんとう@鎌倉七里ガ浜

2018-12-22 21:57:25 | いろいろ
クルマでお出かけ。神奈川県内だから、近い。



母のことだ。10年近く前、母は兵庫県で一人暮らしをしていた。しかし体が不自由になるにつれ、同県内でサ高住(サービス付き高齢者住宅)へ移り、やがて県内で入院することとなり、今はその兵庫県の病院の敷地内にある老健(介護老人保健施設)で車イスの生活。痴呆症もゆっくり進んでいる。



江ノ電七里ヶ浜駅横の踏切。



同じく江ノ電の鎌倉高校前駅横の踏切。



朝早くからインバウンドの観光客のみなさんがいっぱいだ。

なにが流行るかわからないという典型。

県内某所の老健施設に到着。



何かあってもすぐには行けない兵庫県の奥の施設に母がいるため、ちょっと行くだけでも1日仕事、費用も往復40,000円弱かかる。

その施設に何の不満もないし、むしろ病院が隣にあるので、安心なくらいだ。

ただちょっと遠すぎる。

できれば神奈川県内のどこかにある施設に移ってもらいたいと思っている。

そんなわけで今日も下見。

1時間半ほどいたかな。

で鎌倉市内に戻る。

大船駅近くの西友大船店地下の駐車場に行こう。しかし順番待ち。なかなか入れません。



駐車場に入れてあとで買い物するとして、外へ。

日高屋さん! いつもお世話になります。



おいしくて安いものがずらりと並ぶ。



ついでにここ入っちゃおう。



10分カット。1,080円。

京都の名門ラーメン店、てんいち。ファンは多いはず。



濃いめと薄いめのスープ。

店によっては真ん中もやってくれる。

これ、なんだ? こんなのあったっけ?



美味そうな鶏屋さん。

みんな大好き、こちらも京都だ、餃子の王将。



あぁ~腹減った。

今から帰ったら作っている暇はないし、西友でお惣菜を買って帰りましょう。得意の並べるだけのご飯。



やたら混んでいる駐車場。しかも通路が狭いので、切り返しに苦労。



肉バルも餃子もいいなあ。でもさっさと帰りましょう。



お惣菜もって。

大船駅周辺の渋滞がひどい。

それをさらに困らせるようにいっぱいいる路上駐車。



中でスマホしている人。

寝てる人。空っぽの乗用車。

業務車両はわかるよ。ゴミ回収や納入のトラックなんか、路駐しなきゃなにも出来ない。



まったく理解できない。

なんとかならないのかね、君たちの行動。

ずっと渋滞で停まったまんま。

カルヴァ。おいしいパン屋さん。



二階はビストロ・ボナップ。七里ガ浜にかつてあったフレンチで、スリジエのシェフ田口さんが経営中のお店。

やっと自宅に戻る。



そして並べるだけの食事が終わる。



もう午後1:30くらい。

ドガティ君はヒーターの前で昼寝。



おっ、クロネコが来たぞ。

大きな箱。



「なんですか、それ?」とドガティ君が起きて来る。



「それ、きっとボクに関係あるものですよね? なんかちょっといい匂いがします」



アトムとくーちゃんのパパからの贈り物だ。

何年かな、もう5年以上ネット上で会話だけしている方。

なのにこんなものもらっちゃったりする。



奥底から桐の箱。



なんだか高級そう。

かにや。埼玉のハイセンスなお菓子屋さん。



この包装紙。金の延べ棒風。高級感たっぷりです。さすがパパさん。



下に現金は入ってないか?

砂糖の重さもある、伝統のお菓子、シュトーレン。

日本酒だって飲めそう。重さでは月餅に匹敵。



かにやの桐箱にかかっていたリボンで遊ばれるドガティ君。



「ボ、ボク、緊張します」



「こんなの付けられちゃった!」



「いいんですか、これ? ボク、かっこいい?」



「なぜにそんな笑うんですか?((´∀`))ケラケラ」



「おとーさんも、おかーさんも笑い過ぎです」



【続く】
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また長い1日だ、兵庫県の山の中の母のところへ

2018-12-22 06:17:58 | いろいろ
朝4時起床。

4時35分出発。

妻にクルマでJR藤沢駅まで送ってもらう。



国道134号線はガラガラ。いつもこうならいいのにね。



JR藤沢駅に到着。早すぎだ。



5時ちょっと前にシャッターが開く。それまでは改札口に入れてもらえない。



こうやってJR藤沢駅の1日が始まるのでした。



行きの新幹線の切符はあるが、帰りのを持ってないのでそれを購入。



小田原・新大阪間のひかりで移動するのが、私は好きなのでした。

そのために東海道本線下りの最初の列車に乗って藤沢から小田原へ向かう。



東海道本線1日の最初の下りは、藤沢駅発車が5:15AM。

北川景子主演で映画化。その小説。漫画もあるみたいね。



あまり考えなくてもサラサラ読めちゃうので、新幹線や在来線などで移動しながら読むのに最適。

適度に面白い。よくこういうストーリーを考えつくよね。

小田原着。



自転車を積みこんで乗る人や、山に向かう人が多数いた。



朝のJR小田原駅。



まだ6時ちょっと前。外は真っ暗だ。

すでに私は起床してから2時間ほど経っているが、まだ新幹線には乗れてない。

6:15AM小田原発の新幹線ひかりで新大阪まで行く。これが一番早い。



ひかりの中では、スマホを落としただけなのにを読んで、寝て、起きたら新大阪駅。



休日の新大阪駅。

在来線に乗って、三田駅(兵庫県)へ向かう。



まだ朝の8:20AM頃だ。

1日が長い。

三田ってこんなところよ。



三田は今じゃ大阪のベッドタウンだが、内陸部なんだな。

鎌倉なんかと比べると気温の寒暖の差が大きいよ。

三田駅前。9:30AM頃。寒いな、ここ。



朝から何も食べていないので、ちょっと甘いものを入手。



ここからは母の施設へクルマで移動。

施設のスタッフから母の様子を聞く。

そして今後の母のことを相談する。何がベストか。

ベストなんてものはなくて、あれが良ければこれが良くない、なんて選択ばかりがいくつかあるだけなのだが。

母と面会。母の昼食に付き合う。

しっかりお箸でご飯やおかずを食べている。

箸からご飯が落ちると「あ、落ちた」なんて言いながらちゃんと拾う。

自分の息子である私がわからないなんてことはない。

私を見た第一声は「どんどん老けるなぁ」 当たり前だろ、お互いさまだ。

でも時々話がわけわからなくなる。難しい話はまったく出来ない。

1:30PM、施設を出る。

2時過ぎ。再び三田駅。



大阪へ向かいましょう。

ガラガラのJR。



途中でスマホを落としただけなのにを読み終わる。

なんてサラサラと楽しめる小説。

大阪駅到着。



時間があるぞ! 

阪急の本拠地へ向かえ! 茶屋町方面はこちら! 私の好きなエリア。



巨艦、阪急百貨店本店へ。私はここが大好き。



母もここが大好き。

梅田やねえ。学生時代を思い出す。



相変わらず人が多いわ。



デザインはずいぶん変わってしもた。そやけどいつもキレイでんがな、ここは。

阪急、すきやわーほんまに。



入りましょう。



行く店はここだけ。

J.PRESS。日本ではオンワード樫山がずっとやってまっせ。



いつも女性店員さんばかり(みなさんオンワード樫山からの出向で、阪急の方ではない)なのに珍しく男性の店員さんがいた。

店長さんらしい。

スーツは伝統的なJ.PRESSの型でボックス的デザインで、段返り3つボタンが私の好み。

しかし目の前にぶら下がっているそうしたスーツ達の中に自分の欲しい生地、柄のものはない。

そんな時は生地見本を見て、目の前にあるスーツを指さし「この生地でこの型で」と言えば、J.PRESSは普通に既製品と同じように作ってくれる。

私はAB6のサイズで見事にぴったり。同じ型のスーツばかり買うので、採寸も不要。

ズボンの股下まで先方はご存じだ。裾はターナップ(ダブル)で勝手に仕上げてくれる。

あとは送ってもらえばいいのであーーる。

店長さん:お名前は?
私:おちゃです。
店長さん: ご住所は?
私:神奈川県の鎌倉市ってところです。

ここまで会話したところで、店長さんがいきなり「いつもお世話になっております、初めてお会いします。私が店長です」とおっしゃった。

この店長さんに、私はそれまでお会いしたことなかったが、1年に1度か2度だけ現れてスーツを買う鎌倉市在住の変なおっさんということで、すでに私のことを認識されてたらしい。

店長さんはなぜか七里ガ浜の細かいところをよくご存じであった。

さらに西へ。



西梅田方面へ。

今日は4時起床で行動し続けていたが、考えたらまだご飯を食べていない。

もうすぐ夕方だよ。串カツ食いてえ。



でもそれはあきらめ、さらに西へ。



QB HOUSEで散髪。

大阪駅から新大阪駅へ移動する。

大屋根の下、ホームの上の部分だけをアクリルの小さな屋根で覆っている。地震の時はこれが安心。



デザイン的にはいまいちだが、安全面ではこっちがいいね。



新大阪駅で4:00PM前。本日初めてのごはんでがんこ寿司。



生ビール。おぉ~しみこみます。すきっ腹、のども乾いて、こんな美味いビールはないね。



つぶ貝。



ぶり。



サーモンの炙り。



10皿食べて終了。新幹線の時間(4:16PM)だ。



新幹線乗り場へ。



ジムニーの新型。



90年代までは角ばって丸目のライトだったが、その後イメージが変わった。



今回また復活。角ばって丸目。

おつまみ。最大のヒットのじゃがりこ。新幹線の駅に必ず置いてある。



そしてサントリーのチューハイ。トリプル・レモン。

さよなら、大阪。



限定でジュワ~。



帰りはこちらを読みましょう。



のんびりムードの自治体職員。

民間企業の人が見たらぶんなぐりたくなるようなダラダラした勤務環境なんだが、そこは小説のことだから、いろいろとそれなりに問題が発生するというユーモア小説。

でもすぐ寝てしまう。気づいたら熱海。小田原下車。



暗いうちに小田原から西へ向かい、暗くなって戻った。

藤沢から江ノ電で七里ヶ浜へ。



七里ヶ浜駅を降りると、スペイン居酒屋morimoriの灯りが誘う。



入ってしまう。

マオウの生。



何食べようかな。



私以外には3人のお客さんが談笑しながら、食べて飲んでいる。



豚の脚。生ハムだ。



でも私はピンチョス。



そして白ワイン。



ムール貝の白ワイン蒸しも。



うまいわぁ。ニンニクが効いている。



坂を上って帰りましょう。



珊瑚礁前。



長い1日でした。もう寝ましょうね。
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2019年の年賀状作成@鎌倉七里ガ浜

2018-12-21 00:00:22 | いろいろ
ついにここまで来てしまった。

2018年も終わりだ。だって2019年の年賀状を作り始めたくらいだから。

PCでサクサク、サクサク。

猪だ。



私は年男。つまり2019年の誕生日には60歳になるということ。

年月は俊足なんだな。

早いんだな。どんどん通り過ぎてゆく。

CANONで刷りましょう。



うまくできたかな?



ばっちり!



我が家では、表の宛先は手書き、裏は印刷が最近のやり方。

間もなく2019年。来年もよろしくお願いします。
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dancyuのプレジデントムック、肉好きのレシピの中から、ラムのクミン炒めを豚小間で勝手に作る@七里ガ浜自宅厨房

2018-12-20 00:00:49 | 食べ物・飲み物
先日鎌倉駅前の松林堂書店で購入してきたdancyuのムック。



たくさんのお肉レシピが掲載されている。

その中にあったラム肉のクミン炒め。

これがうまそうなのだ。

で、あちこち勝手に変更して作ってみようと思う。

しかもラムがなかったので、豚肉で作る。

さらにタイ米を炊く。



さっそく厨房に現れる、くっつき虫のようなワンコ。



タイ米を炊くのは水でなく、中華鶏ガラだしで。胡椒を利かせるんだよ。



これがまたおいしい。

そこにチューハイも入れて炊く。

ウソだよー。

チューハイは飲む。



パクチーを用意。



オーストラリア産ラムはないので、アメリカ産のポークを使いましょう。



安くて美味いのです。

スプーンですくいやすい大きさに切る。



サラダドレッシングを作る。

叙々苑の焼き肉たれを使ったドレッシング。



妻が作っておいしかったので、その真似だ。

叙々苑のたれに酢に砂糖にごま油。

レシピにはないことばかりする。ニンニクも使おうね。



肉の事前の味付け。



紹興酒、サラダ油、塩、胡椒。



パスタもインド・カレーもなんでもこれ!の使い古した中華鍋。



次はクミン。

勝手にクミンシードのホールとパウダーを使うことにする。



焼酎ハイボールも必要だ。料理には使わないよ。



「ボクも何かもらえませんか?」



それは無理だね。

クミンのホールとニンニクをまずは低温で油の中で煮立てて、やがて唐辛子を入れる。



「せめてタマネギでもくださいませんか?」



それも無理だね。

あとは醤油と胡椒で味付ける。



下味つけた豚肉を入れて炒める。



さらにクミンのパウダーをぱらぱらぁ~っと。



パクチーを入れて軽く混ぜたら終了さ。



できました。



とてもいい香りですよ。クミン大好き。



サラダも叙々苑のタレ入れたドレッシングで食べましょうね。



中華鶏ガラだし+胡椒で炊いたタイ米って、すごぉ~~~くおいしいんだなあ。

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六本木ABBEY ROADでPARROTRS、七里ガ浜自宅でSHE LOVES YOU (Mono Version / Remastered 2009)

2018-12-18 12:00:13 | 本/音楽/映画
ある方のお誘いで六本木のABBEY ROADに行くことになった。

PARROTSというビートルズのコピーバンドが活躍する場所だ。



ポップコーンやフィッシュアンドチップスを食べながらビールやカクテルを飲んで楽しくお話しし、懐かしのビートルズの曲を大音量で聴く。

最前列中央のテーブル。

楽しかったな。

すると自宅でも古いビートルズを聴きたくなったりする。



引っ張り出してきて、拝聴。

初期の曲ってメロディ中心で、難しい内容はなく、いいよね。

半世紀経ってもあちこちで耳にする曲ばかりだ。



昔ビートルズのLPレコードはいっぱい持っていた。

その後CD時代となり、CDで持っているのはポール・マッカートニーばかり。

時代はさらに下ってデジタル時代が進化、CDはゆっくり廃れ気味。

それでも私はCDで買うことが多い。

大音量で聴きましょう。



窓閉めて、寝転んで。



こういうことやっていると、休日がすぐ終わる。

毎日真っ暗なうちに起床して七里ヶ浜から六本木まで通い、朝7時から働くので疲れているんだ、私。

夜は遅いしさ、時々腰も痛いしさ。

休日は週3日は欲しいな。

しかしとにかく、まだ午前中だ。

いや、もうすぐ昼だ。

ペールエールも飲んだりして。



お勉強もする。

ビジネスのウェブサイトをより効果的なものにするには、どうすればいいか?なんてことも。



企業のホームページって無数にあるが、大半は死んでいる。あるいはあまり効果がないものばかりらしい。

ちょっと早いがメシも食べる。



コストパフォーマンスが極大化されたご存じ七里ヶ浜弁当。

これでもか、これでもかとおかずをぎゅうぎゅう詰めにしたお弁当。水平にも垂直にもデッカイ容器にぎゅうぎゅう。

この通りだよ。



七里ヶ浜にあそびに来たら、billsもいいが、この弁当をどうぞ。

ただしあっという間に売り切れますよ。

早めに行くこと。売っているところは、高山商店。

住所は鎌倉市七里ガ浜東4丁目2-12だ。

充実の七里ヶ浜弁当。材料も立派だ。



ドガティ君が覗く。「それ、欲しいなぁ」



君にはちょっと味が濃いよ。

無理無理。

「あ、おかーさん、出かけるの?」



「ボクも行きたい!」

だめなんだなぁ。

ドガティ君は、おとーさんと一緒に自宅待機ですよ。

冒頭紹介した六本木ABBEY ROADによく出ているビートルズのコピーバンドPARROTSはこんなグループ。

こちらは名曲、涙の乗車券だ。



この曲、カーペンターズも歌ってたね。

音楽三昧の休日。

こちらは有名なTV番組。

いろんな人が登場する番組だが、この時のゲストはポール・マッカートニー。場所はリバプールだ。

かつてポールが少年だった頃に住んだ家を、ポールは司会者ジェームズ・コーデンと共に訪れる。

YOUTUBEの中ほどで、冒頭のSHE LOVES YOUに関する話も出て来る。

ポールのお父さんはこの曲の最初の歌詞を聴いて、SHE LOVES YOU YEAH YEAH YEAHではアメリカ的だから SHE LOVES YOU YES YES YESに改めるべきだと言ったそうだ。

YOUTUBEの開始後、9:10あたりからがそれだ。



最後はパブで突然ライブを始める。

パブのお客さんをびっくりさせ、大盛り上がりで終わる。

六本木と同じく、観客との距離が近くて、こういうライブはいいねえ。

もうひとつ張り付けちゃおう。

アメリカの番組でファロン氏と一緒にポールがエレベーター・サプライズ。



そりゃまあ、みんなびっくりするわな。

最後の一生懸命にDRIVE MY CARを歌ったのに、エレベーター内が空っぽだったのは笑える。
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