「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

春はえのすい(新江ノ島水族館)へ(1) 七里ガ浜を出て江ノ電でえのすいへ行こう

2015-03-31 00:00:50 | あちこち見て歩く
春だから、えのすいへ行こう。



七里ガ浜の住宅街を抜けて。

グレン・ミラーのアメリカン・パトロール♪



かなり新しい録音だ。

有名なカレー屋さん本店前を通る。



海へ向かう。



住宅街の前を抜ける。



少し歩くと・・・

江ノ電七里ヶ浜駅前に出る。



駅3つで江ノ島だよ。



藤沢行きの電車が来た。



わずかの距離。それでも220円。東京メトロと比べたら、江ノ電の走行距離と料金の関係は、乗客にとってかなり割高。でも皆江ノ電が妙に好きであまり文句が出ない。廃止されても困るし。



海岸方面に向かう。



江の島が見えた。でもそちらには行かない。



海辺のマンション。毎日目の前にある海を見る生活。



竜宮城風の小田急江ノ島線江ノ島駅。



七里ガ浜に比較すれば、大都会風の江ノ島駅付近。



やってきました。久しぶりです。



新江ノ島水族館(=えのすい)。



くらげも各種いるよ。



驚きと発見か・・・。



驚かせてもらいましょう。

目の前は相模湾です。



相模湾の水中にいる気分になれるコーナー。



フグは子供に人気。



相模湾は魚の宝庫なのです。



お客に何度もお腹を見せるウミガメ。



地味なハゼ。砂地のところには必ずいる。七里ガ浜からでもつれますよ。



エイ登場!



下から見るとおかしい。



食べたいカニ。



巨大水槽の前の人だかり。



イワシの群れが踊ります。



これがもう見事なんだなぁ。



どういう信号が出てこんな動きをするのか。

群れを不規則に誘導する装置があるが如き動き。



しばらく見ていても法則性がよくわかりません。法則性もないのか。



飽きませんよ。



丸干しにするぞ。



煮ちゃうぞ。骨ごと食べるぞ。



いつまでも群れで踊ってます。



あぁ~~楽しかった。

クラゲのコーナー。



このマカロンみたいなのも、クラゲだそうです。



ペンギンコーナーは人だかり。後で見ましょう。



アシカ・コーナー。



ふざけあっています。



かなり激しい遊び。



ずっとやってるんですよ。

【つづく】
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カレーと言うよりはビーフの煮込み料理のようなカレーを食べて相続を考える@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2015-03-29 17:14:31 | 食べ物・飲み物
ビーフを食うぞ。

バターで焦がすように焼いたビーフ。左側からはまだ白い煙が上がっている。



カレーなんだけど、カレーと言うよりはビーフのスパイシーな煮込みといったものを作る。

私には最近、憂鬱なことがあった。

名曲 Don't Worry Baby♪



先日買ったばかりの真澄、純米吟醸あらばしり。



醸造元の解説には「ハンバーグなどコクのある洋風料理に合う」っちゅうから、今回のスパイシーなビーフの煮込み。

こんなのさ。カレー的だが、ビーフがゴロゴロ。



サフランはかわいい。



飲みましょうね、あらばしり。



最初に書いた「憂鬱なこと」とはこれ(↓)。16人が相続人となる相続。私も相続人のひとり。

あら、いいじゃない!なんておっしゃるなかれ。



迷惑な相続だってあるのだ。私は得した相続なんて今迄に経験がない。

数年前にひどいのがあった。被相続人(私の叔母)が死に、その資産と負債を差引きすると負債が多くて、私にまでそれが回って来そうになったことまであったのだ。私が相続を放棄することで、私に被害が及ぶことは免れたが。

世の中には相続した不動産に住み、農業であれ商売であれお仕事のインフラも相続し、あるいはそれらを切り売りして十分生活できるなんて人までいるのに、なんとも恵まれない私。

迷惑な死に方が多い。しっかりした弁護士さんにでも他人に迷惑がかからないように遺言書を作ってもらっておいていただきたい。



ついでに言うと、私は葬式もあまり好きじゃない。お世話になった方がお亡くなりになっても、葬式に行くことは気がすすまない。変人と思われるかもしれないが、私は私の葬式なんてしない予定だ。ちなみに私の父もそうだった。母と私と妻が立ち合い、父を焼いて終わり。

私には、48歳の時に作成した遺言書があって、そこには「葬式不要」と白洲次郎みたいなことが書いてある。実は私は白洲次郎より進歩的(!)で、そこにはさらに「墓は不要(=合法な範囲内で散骨)」とも書いてある。死んでから参ってもらっても、私はわからないだろうし。

もっと楽しい本を読みましょう。



真澄のあらばしりでも飲んで。



ビーフ!



ぐさぐさと大振りに切って。



本日のスパイス・ブレンド。



シードはこんな具合。



塩&コショウしたビーフ。



真剣な表情で寄って来たワンコ。さっきまで毛布にくるまって寝てたくせに。



なぜならバターでコッテリとビーフを焼いているから。彼はバターの大ファン。あげないのに。匂いがたまらんらしい。



焼けた。このまま食べたい。



あらばしりがうまい。



油にシードにタマネギ。



ニンニク、ショウガ、トマト、スパイス、塩。



水も甘味も辛みも塩辛さも。

ビーフ投入。



みりんも入れちゃう。



ビーフ料理ということで、ナイフを用意。



あぁ・・・オレもほしいなぁ・・・。



煮込まれてきましたよ。



101 THINGS TO DO IN LONDON。



私が次にロンドンに行けるのはいつのことか。



ジン! 魔法の飲物。



あきらめたワンコ、茶々之介氏。



うまいぞ、ビーフ。



なんてきれいな。肉の王者、ビーフ。

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南信州遠山郷のジンギスカン肉・山肉のお店スズキヤさんのみそじんでマトンの回鍋肉@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2015-03-29 00:00:21 | 食べ物・飲み物
竹内まりやの曲ばかりを集めたアルバム。

でも歌うのは非日本人ばかり。



竹内まりやの名曲カムフラージュを、この中でボビー・コールドウェルが歌っている。

AORなんて言葉が流行ったのは私の学生時代。

それを代表する1人がボビー・コールドウェルだった。

かっこいぃ♪ では彼の歌うカムフラージュをどうぞ♪



竹内まりやのオリジナルとはまったく別物だね。

音楽って面白い。

さて本日用意したのは、冷凍されたみそじん。

南信州遠山郷のスズキヤさんがつくるジンギスカン肉(マトン)の味噌風味。



解凍しましょう。

もちろん、これ、このまま焼いて食べればうまい。

それもかなりのものさ。

でもこれを「みそじん⇒味噌⇒回鍋肉」って単純な発想でマトンの回鍋肉にしてみた。



野菜シャキ・シャキ!がポイント。

うまそうでしょ?(↑)

よく洗いましょう。キャベツとピーマン。



作りかけたところで、大変なことに気付いたのだ。

肉野菜炒めと間違えて、私は人参とモヤシを買ってきた。

でもそんなの要らないわ。

要らないだけならいいが、長ネギがない。

慌てて追加で長ネギを、私は西友七里ガ浜店に買いに行ったのでした。

*****************************

気を取り直して調理。

長ネギが要るよねぇ~。



味噌、醤油、酒、砂糖を溶く。



スピットファイアー(英国製のエール)を入れる・・・ウソ。

飲むだけ。



飲みながら作る。うまいわぁ、これ。

エールってものは、甘味も感じるね。



サッと炒めよう。油とわずかの塩で。そして外に出しておく。



炒め過ぎはいかんよ。シャキ・シャキにしないと。

解凍されたみそじんはこんなのだよ。



豆板醤を準備。



油を少量入れ、みそじんを炒める。シッカリとね。そこに長ネギ、ニンニクとショウガと豆板醤。



最初にお見せした調味料のブレンドを入れてザザッと炒める。

そこにすてに軽く火を通したキャベツとピーマンを戻して、サッとかき混ぜれば終わり。



食べましょう。

普通の回鍋肉との違い。

1.豚肉ではない。あくまでマトン。マトン好きな方にはたまらない回鍋肉。

2.みそじんに味はシッカリついているので、野菜部分の味付けは薄めでオッケー。
  したがって、肉部分と野菜部分のメリハリがあってうまい。



皿にとって楽しみましょう。



なんておいしい、回鍋肉。

スズキヤさんのみそじんは通販が可能だよ: http://www.jingisu.com/

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近所の人と話しているだけでそしてブログを書いているだけで、いつもどんどんモノがもらえる鎌倉七里ガ浜

2015-03-27 12:56:21 | 
またもや、何でもモノがもらえちゃう七里ガ浜って話。

半世紀くらい前の吉田健一氏のエッセイが好きで、たまに読む。ひとつひとつの文節がやや長いのが特徴。



ちょっと真似して誇張して書いてみる。

*****【吉田健一氏の文体を誇張して真似る】*****

七里ガ浜というのは不思議なところで、とりとめない会話を近所の人としたりブログなんてものを書き続けている間にいろいろと人のつながりも出来て、散歩途中で会った人となんだかんだと話すうちに「あらそれならウチにもあったわ」なんてことを言われてしばらくしたら、そんな会話の中でたまさか出て来たものが実際に我が家に届いたりしてこちらは驚き喜ぶのである。ところがそれにこちらも応じて「それじゃ悪いわかたじけないわ、何かお返ししないといけないわ。どうすればいいのかしら」なんて言っている間になぜかすぐ簡単に数か月経ったりして、そのまま我ら夫婦はころりとお返しを忘れてしまうなんてことになって失礼しないよう気をつけたいと思うが、忘れっぽいのは生まれつきだからしかたない。

**********【終わり】**********

まるで落語みたいになっちゃった。

今回はこれをもらってしまったのである。いや、手前の以前からよく登場するシリンダー君(埼玉県の会社、松尾貿易が取り扱うポットの名前)ではなく、その向こう。



これよ(↓)。買ったら大変な出費になりそうなクリロー(クリスマスローズ)の立派な苗。

大きい苗だ。花がいっぱい。あれまぁ・・・。



こちらも同時にもらっちゃった。



しかも、私はこれをくれた方に直接お会いしたことがないのである。

茶々之介氏も驚いている。



「世の中には親切な人がいるなぁ。気前がいいなぁ・・・」と、そんな人が誰かまた通らないかと、彼は前の通りを見ている。



その方は、私のブログをよくご覧になって下さっているらしい。

どうもありがとうございます。

こんなどうでもいいようなことばかり書いてあるブログなのに、誠にありがとうございます。

しかもこんな立派なクリローの苗を。



妻はクリローが好きで昨年安い苗を買って来たが、でもその苗の花が咲くのは早くて来年、たぶん再来年。



それに引き換え、頂いた苗にはすでにワッサワッサ花が咲いている。とっても大きな苗だ。



ムスカリの近くに地植えしましょうか。。。



なんてあれこれうれしく悩んでいると、それだけでは終わらなかったのだ。

私と同じく関西出身のご近所のまた別の方が、前を通った。

そしてこんなものをくれると言う。いかなごのくぎ煮。なんと素晴らしい。

春だねぇ。



おい、どうするよ。これでごはん食べまくれるんじゃね?

いくらでもごはん食べられるんじゃね?

なんて夫婦でコーフンしていると、なんとなんとなんと!!!

もらいものはそれではまだ終わらなかった。

またもうひとつ。

これはクリローを下さった方の息子さんのところから到来。いいでしょう?



なんとも上品なつくりの山椒ちりめんだ。息子さんご自身がおつくりになったとか。

おいおい、ほんと、どうするよ。いいのかね、こんなにもらっちゃって。

今年もついてるねえ。なんでももらえるねえ。



七里ガ浜は近隣愛溢れる街なのです♪

ありがたいです。
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七里ガ浜のヨガサロン青空空間では毎週金曜日の朝から鎌倉野菜を売っているらしいよ

2015-03-25 12:05:13 | 
この人達は露天商!・・・ではない。

右が八百屋のオヤジで、左が野菜を買いに来た近所の主婦・・・というのでもない。

正解を発表します。この2人は、私の妻が通う七里ガ浜のヨガサロン青空空間を経営なさるご夫婦。

(今回の撮影は妻。私はライター&編集係)



GREEN GREEN♪



上の画像のご夫婦は、ヨガだけでなく多方面に関心をお持ちだそうで、食についても、いろいろと深く考えておられる。

鎌倉中心部にある「レンバイ」がよくTVに取り上げられ、最近鎌倉野菜は観光客にも人気だが、ダンナさんのブログによれば、ご夫婦は鎌倉野菜をご自身で作ることにも熱心であるらしい。

看板の左下に貼られたチラシ(↓)に説明があって、ここで売られているのはKeiko'S Firm(=鎌倉市関谷の石井農園)からやって来た野菜だそうな。



ついにご夫婦は、ヨガサロン青空空間の前で鎌倉野菜を販売することまで始めちゃったわけだ。



金曜日の朝10:00amに販売開始らしいよ。

遅く来てもダメだよ。売り切れちゃうよ!

野沢菜は有名だけど、これはその菜の花ですぜ。珍しいね。



これ(↓)は売り物じゃない。ポットで育成中のミント。



エシャロット。妻が購入。味噌つけて食うか。



近所のノアちゃん(↓)。ミニチュア・シュナウザーも鎌倉野菜が好き。



アッと言う間に完売さ。



なぜにフィナンシャル・タイムズが使われるのか?

鎌倉野菜を売りながらも、ヨガサロン経営者夫婦は世界経済の分析に余念がないからだ。昨年来原油価格の下落は著しく、それは石油を燃料に使うタイプのハウス栽培の野菜や果物の価格を下げることになるので、そのことが回りまわってご夫婦が関わっている鎌倉野菜に対して価格低下の圧力をかけることになるのだ(・・・ウソ、そんなことを考えてご夫婦は鎌倉野菜を栽培、販売しているわけではなかろう)。



(ここからの撮影は私。調理は妻)

買ってかえりましたよ。



しゃぶしゃぶ用の豚肉で巻きます。



このようにね。



で、焼きます。塩、胡椒、醤油。

焼いてます。



食べる用意。



よく冷えたのを飲みましょう。樽を使わないで作られるらしいピノ・グリ。爽やかなワイン。



エシャロット。



麹か味噌をつけて食べるとうまいよ。



あっさりと、うまい野菜を活かしたランチだ。農家のオヤジ(=ご夫婦のダンナ)に教えてもらったレシピ。



青空空間へのアクセスはこちら(↓)



青空空間のHPはこちら ⇒ http://www.aosola.jp/
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春なお遠い八ヶ岳西麓原村(6)エセ諏訪人の私は真澄の純米吟醸あらばしり@蔵元ショップ・セラ真澄

2015-03-24 15:04:54 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
おまけ編で(6)。

クロネコヤマトのクール宅急便で登場!



「真澄」と書いてある。

これ(↓)、なんでしょう? お酒の瓶であることは確実ですね。真澄っちゅうくらいだから。



真澄の純米吟醸あらばしり。今年1月の瓶詰。



一升瓶が2本。

あらばしりって、搾りの早い段階の酒。最初に出て来るフレッシュな香りが楽しめる酒。

真澄をつくる宮坂醸造は諏訪を代表する蔵元。

そのショップが蔵元ショップ・セラ真澄。



そこで買ったあらばしり。



諏訪からはるか南の鎌倉で、あらばしりを楽しむ。

原村のてっぺんを思いながら。。。

よくわからない方のために説明すると、岡谷市、上諏訪町(諏訪郡)、諏訪市、茅野市、原村(諏訪郡)、富士見町(諏訪郡)の6市町村が諏訪地域を形成する。来年熱く盛り上がるであろう諏訪大社の御柱祭には、この地域全体が巻き込まれることになる。

皆、真澄を飲んで酔っぱらうわけさ。

さて、あらばしり。

確かにちょっと酸味があり、フレッシュ感がいっぱい。



アルコール度が17%。ちょっと濃い目。



CMをどうぞ♪ 「真澄の春・純米吟醸あらばしり」



2015年封。



真澄の枡。



ヒノキの香りがプンッ!



そこに純米吟醸あらばしりを満たす。



枡で飲むと、自分が飲んだ量が一目瞭然。これ(↑)で1合ちょうどだ。

ウェブサイトによれば、ハンバーグに合うらしい・・・ってホントかい?



今度やってみよ。

ヒノキの香りを肴に、飲み干す。



うまい。

真澄の中でも独特な商品だよ。

http://www.masumi.co.jp/
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春なお遠い八ヶ岳西麓原村(5)原村・富士見でお買い物 / ハルピン・ラーメン富士見諏訪南ICでハル二郎♪

2015-03-23 06:34:00 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
八ヶ岳シリーズは、もう第五話。

さて、今回はハルピンの新店体験だ。

諏訪のハルピンをご存じだろうか??? 今や諏訪の6市町村をはみ出してまで展開されるハルピン。

*****************

滞在中はずっとこのアルバム。



Youtubeでどうぞ♪



曇り時々晴れの原村のてっぺん。カラマツの林は明るいような暗いような。



通る人はほとんどなし。たまにいると、引っ捕まえて会話。「雪が大変だねぇ」とか。



さて、少し標高を下げましょう。500~600mくらい。



ちょっと遠回り。なにせヒマなので。

ズームラインを通り、それから北上。



こちら。ストーブハウス原村店。薪ストーブ・ユーザーにとって聖地。



この煙突を見よ。楽しいじゃないか。



我が山荘の薪ストーブ、バーモント・キャスティングス(会社の名前)のアンコール・エヴァーバーン(ストーブの名前)のガスケットがとれちゃった。



その修理のための接着剤さ。



おまけに紅茶の茶こしも買った。ストーブハウスはなんでも売っている。



富士見のJマートへ。



雪かきグッズも幅広く販売。



エクステリアの関連もいろいろ。



なんでもありますよ。



買っても置くところがないけどね ^^;;

最近なぜか流行りのポーランドの食器。



結局ワンコ関係のグッズだけを多数購入。



さらにエディオンの富士見店を訪問。



オーディオ関係の製品を見に行ったが、何も買わず終了。

買うことには慎重な我が家。基本的にケチ。

こちらは、たてしな自由農園原村店のパン・コ゚ーナーで購入したパン。



かなりのレベルですぜ。

そして、そして、ついに来ました!!

中央高速諏訪南IC前!!!



新たに誕生したハルピン・ラーメンですっ!!!!!



ぬわぁ~んと、これで5店目だとか。

早い晩飯。いや夕方飯。

ハルピン・ラーメン富士見諏訪南IC店。赤や黒が基本のインテリア。スタンダールみたいな。



私が食べ続けるラーメン店が大発展を続けるのはうれしいこと。

実は私は、ハルピンに関して本店(諏訪市)しか経験したことがないのだ。

しかしその間ハルピンはどんどん発展し、次々にお店を展開した。



本店のハルピン OR ニンニク、あるいはそれがダメな人は醤油という3択ではなく、こちらの新店のメニューは複雑。



本店では私はいつもニンニク・ラーメンを食べているが、それはここのメニューにない。

この店はつまんで飲む、なんてのも可能だ。



ラーメンを極めて半世紀の私(・・・ウソ)は、考えに考えてこれを選択! ハル二郎だ!!!



三田の学生に愛され今や関東のラーメンの神様的存在であり、全国にファン(=ジロリアン)が多数いるあのラーメン二郎。

インスパイアァ~♪して、信州の孤高のラーメンとも言うべきハルピンの味がそれに溶け合って生まれた、ハル二郎。

なんて素晴らしい。オーダーと同時にジャスミン・ティが出て来るのはハルピン本店と同じ。



どうだ!!! これがハル二郎(↓)の画像。私のだ。



ただし大盛り、ニンニク多め、背油レギュラー、+タマゴ・トッピング)。

こちらは妻の(↓)。レギュラー・ハルピン。いつも本店で食べるのに近い。



こちらは再びハル二郎(↓)。ニンニクを混ぜてスープを飲む。何度も言うが、大盛り、背油普通で、ニンニク多め+タマゴ。



うまい。たしかにハルピン。しかし、これはまた別物だ。ジロリアンが愛するあの二郎とも異なる。しかしうまいな。

ハルピンのスタンダードな麺と比較すると、はるかに太く、はるかにストレート。



ラーメンの科学。

いやぁ~うまかった。

八ヶ岳西麓に夕日が映える。



*******************************

やがて、別荘地に入る。

原村の三井の森八ヶ岳中央高原。

クルマが来ても逃げやしない、この子たち。



かわいいけど、あまりジッとしてると食べちゃうぞ。

挽いてガパオやボロネーゼにしたり、ロースなら叉焼にしたりするんだぞ。

何よ?と、強い視線で叱られる。



7~8頭のシカの群れ。

雪が降って来た。どんどん降る。

お隣の山荘も屋根に雪が積もる。



あぁ~ハル二郎で腹いっぱい。かなりなボリュームだぜ。
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速報!! ●●● 八ヶ岳の話はちょっとお休み、鎌倉七里ガ浜のサクラの話

2015-03-22 13:27:32 | あちこち見て歩く
八ヶ岳西麓標高1,600mの話は、しばらく中断。

あっちはまだ真冬。

でも鎌倉七里ガ浜はもう春。



鎌倉プリンスホテル前の坂道の向こうは太平洋。キラキラ輝いている。



間もなく開花です。



まぶしいくらいの明るさ。



お店もどこか明るく。



明るく暖かい季節の始まり。アッと言う間に暑い季節になるけど。



ミモザの樹がみごと。



と思っていたら・・・。

アッ!



ソメイヨシノが一部開花!!!



この樹はサクラのプロムナードの北端。いつも一番早く花を咲かせる樹だ。



実は、昨日からポツポツ咲いている。

そのうちここ(↓)がすごいことになるんだよ。



まぶしいくらいの七里ガ浜住宅地。



間もなくサクラが咲き乱れます。

皆さん、遊びにいらっしゃい。
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春なお遠い八ヶ岳西麓原村(4) 寒くても人間だってワンコだって外で遊びたい / 動物の足跡

2015-03-21 00:00:53 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
話はどんどん進み、第四話。

早いねぇ・・・。

Bill EvansでCome Rain Or Come Shine♪



Youtubeでどうぞ。



山荘の中はヌクヌク。



茶々之介氏は眠い。



放っておけば、ずぅ~~~っと寝ている。



でも、外はこんな気温。マイナス8度。



小屋に出入りするのも大変なくらい。階段の下から何段かは雪に埋もれている。



クルマにたどり着くだけで大変な生活。



それでも来ました、農場(八ヶ岳中央の行実践大学校)へ。



茶々之介氏の運動のためです。



本日も絶好調な茶々之介氏。でも雪が多くて、歩きにくそう。



かなり深い積雪です。私が歩くと膝までスポッと入ってしまう。

そんなわけで、場所を変えた。

標高でもうちょっと下の原村払沢の農村広場。

風に吹かれて茶々之介氏の耳も飛びそうになる。



茶々之介氏は雪を避けて、土のところだけで遊ぼうとする。



冷たい雪は嫌いだ。



茶髪の湘南ボーイに、八ヶ岳の雪はきついぜ。

土の上だけを走ろう。



かーちゃん、遊ぶのは土の上だけにしような。



サクラの開花はまだまだです。



土の上ならラン・ラ・ラン・ラ・ラン♪



原村のてっぺん(=標高1600m)に戻る。

同じ原村でも、村の中心部と山荘周辺とでは、気温に大きな違いがあります。

当然積雪量も。ほらね。



これは私の足跡。



これ、何かわかりますか? 急斜面を鹿が降りてきた足跡です。



これはウサギ。



典型的なウサギの足跡。



これは茶々之介氏の足跡。



毎日何度もパトロールしてくれる、三井の森八ヶ岳管理センターのクルマ。ご苦労さんです。



除雪され積み上げられた雪。すごい量。



原村内の循環バス、セロリン号は三井の森まで来てくれます。原村の三井の森は永住も可能。



どうですか、あなたも。雪の別荘地に住むなんてのは??



住むなんて無理だろう・・・って?

そんなことないですよ。

3台の除雪車により道路は頻繁に除雪されるし、駐車スペースの除雪も、頼めばすぐにやってもらえる。フルサービスだから、雪がある程度降るけど除雪サービスがないなんてとこよりは、住みやすいかも。



管理センター近くのすずらん湖(「ここです」の文字があるところ)も凍結。



三井の森にお住まいになると、ボールをくわえてうれしそうな茶々之介氏ともしょっちゅう会えます(会いたくない?・・・)。



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春なお遠い八ヶ岳西麓原村(3) 山荘にこもりオステリア・アジアートのパスタを真似しちゃう

2015-03-19 00:00:47 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
八ヶ岳シリーズが早くも第三話・・・。

今回の八ヶ岳滞在中はずっとこのアルバム。



雪だらけの原村のてっぺん。そこにある山荘にこもり、時々外に出かける生活パターン。



枯葉♪ 名演奏を聴いて下さい。

極寒の山荘にこもる生活は楽しい。



1階立面図が6m×8mで吹き抜けだらけという、この別荘地では極小の部類に入る、我が山荘。



でも、たまの山荘暮らしには十分な大きさだ。



木造建築は生き物だと思う。竣工から16年目の今も、冬の乾燥による収縮と、夏の膨張が見られる。



山荘にこもると必然的に酒ばかり飲むことになる。

特に暗くなるとそうだ。

金麦のクリアラベルは爽やか。



ダイヤ菊(茅野市)の純米はおいしい。昔からずっと飲んでいる。



真冬に一旦冷え切った山荘を薪ストーブで暖め始めると、今も、いきなりバキッと音がする。



竣工後何年経っても、木造建築って生き物なのだねぇ。

ワンコがひっかいて傷だらけの階段。



上り下りする時、身長が190cmくらいの人だと頭を打ちそうになる階段。楽しいつくりでしょう?



敢えて太い柱や梁ををたくさん見せるように作ってある。

1階の床面積の半分くらいかな、2階にも床が張ってある。



小さな小屋です。



山荘にこもるとご飯をつくらないといけない。



山と言ったらジビエ料理だろう。



立派な鋳鉄製の鍋もあるじゃないか。



いや、面倒だ。カルビーのポテトチップスで済まそう。



都会で作られたポテトチップスのパッケージが海抜1600mまで持って来られると、パンパンになるのだ。

ポテトチップスだけってわけに行かないし。

あるいは薪ストーブ料理。



それも面倒なので、原村のA-Coopへ。我が家御用達。



これさえあればなんとかなる。オリーブオイルとニンニク。



春キャベツとニンニク・・・ん? どこかで見たような組み合わせ。



シンマイを読む。



信州は金沢と新幹線でつながった。滞在中のニュースはそればかり。ビタミンちくわは地元では有名。



八ヶ岳西麓は縄文遺跡だらけなのだ。



ストーブをガンガン。濡れモノはなんでもすぐ乾く。



エノキ、春キャベツ、ガーリック。



パスタ。



湯を沸かして、塩入れて、パスタゆでて。



サッと炒める。



前日行ったばかりの富士見のオステリア・アジアート。前回の記事に掲載した画像(↓)。



その時アジアートで食べたエノキと春キャベツのパスタ(↓)。



これも前回の記事に掲載した画像。

****** それに対して ******

これが今回山荘で自分で作ったもの(↓)。



うまいわぁ。春っぽいよ。

キャベツとエノキとニンニク。醤油少々にコショウ。

春の簡単ランチにどうぞ。
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