福本陽子さんの本。
「料理ができる男は無敵である」を読む。
本当だろうか?
だから一生懸命作ってみる。無敵になるために。
男は料理で磨かれる、らしい。
スーパーで目的を決めて、効率よく買うことが大事で、それは仕事のスタイルにもつながることらしい。
そりゃ確かにそうだ。
レシピでトレーニングすると、タフネス、ポジティヴな力がつくらしいよ。
それも確かにそうだろうよ。
料理のプロセスは仕事のそれに似ていると、私も思う。
● 冷蔵庫にあるモノを考慮して、買い物を決める。
● スーパーの商品の配置により効率よく買う順番を決める。
● 購入した商品をうまくバッグに詰める(そうでないと商品が壊れたりする)。
● 買って帰った商品を冷蔵庫や戸棚にしまう。
● 下準備する。切り方や順序を考える。効率よく並べる。
● 調理を開始するが、火の具合や手順や分量を間違ったりもする。
● しかし失敗するとは限らず、その間違いを補正する。
● やがてなんとなく形になる。
それで十分成功だ。
仕事にも通じる「計画、実行、失敗、修正、敗者復活、完成」があるのは確か。
というわけで、青春の光と影♪
アンディ・ウィリアムスだ。
Youtubeをクリック♪
英語ではBOTH SIDES NOW♪
そうそう、なにごともそう。
BOTH SIDES。哲学的だね。
夏の日の朝、草むらについた水滴みたいに爽やかな曲(←なんと詩的でワイン・ソムリエみたいな私の表現でしょう!!!!)だ。
ジュディ・コリンズやジョニー・ミッチェルで流行った。
もう40年以上前の歌。
しかし「男も料理せよ」という福島陽子さんの本(↑)を鵜呑みには出来ない。
なぜなら彼女はメンズ・キッチン(↓)を主催する人だから。
男を調子に乗せて男に料理をさせることを仕事にしている人だから。
でもまあ、私も料理は仕事に似ていると思うのであぁ~る。
庭に出てローズマリーを採取。
健気なローズマリー。
かわいらしいでしょ。
買い物から帰って来た。
お菓子ばっかりかい!
パプリカにニンニク。
キレイだね。
イタリアの岩塩。おいしい塩だよ。
塩の味がどれだけその種類で異なるか。
いろいろ味わうとわかってきた。
昨年12月に買ったスペインのシラーの新酒(2015年)がまだある。これを飲んじゃおう。
これ、うまいわぁ。おすすめですよ。
香りづけのコンビ。ローズマリーとニンニク。
ストウブで行こう。蒸し焼きが得意。
無敵になるべくがんばろう。
料理&男。
なぜか、シェフって世の東西を問わず、男が多い。
サラダ。
残りのバルサミコ酢。
岩手県から来たらしい鶏モモ肉。
鶏肉は無敵。低脂肪で高タンパク。むね肉ならもっと良いだろうが。
ニンニクをオリーブオイルで熱する。
いい香りだ。
この料理、以前英国製のMALDONの塩で、このブログに載せたことがある。でも本日はイタリアの岩塩。
ニンニクは焦げそうになったら出す。そしてモモ肉を皮の側から置いて、ローズマリー。
白く煙が出て、いい感じでしょう?
ストウブをふたする。事前の下味なんてのはなし。簡単な男の料理。アウトドアでダッチオーブン向きだ。
ストウブってインドア派のダッチオーブンみたいなものだ。
鋳鉄のパワー。薪ストーブと同じ。熱をうまく利用するCAST IRON。
出したニンニクはつまみにもなるよ。
ふたを開けてみる。
ローズマリーの香りがすごい。うぅ~いいね。
ブワッと来るよ。香りがブワッと。
もういいかな。
モモ肉をひっくり返す。
またふたして蒸し焼き。
その間にドレッシングづくりに移行。
バルサミコ酢、醤油、オリーブオイル、胡椒。
先ほど出したニンニク。
この要らなくなったニンニクをですね・・・
つまみながらワイン。
おぉ~出来てきたよ。
ローズマリの役割終了。キッチン内の空間はローズマリーの香りが漂う。
熱でヘロヘロになったローズマリーを取り出す。
ご苦労さんでした。
おかげでキッチンもチキンも鍋の中もいい匂い。
で、これ(↓)をもう一度ひっくり返す。
皮の側を下にして軽く醤油をかける。
しばらくしたら、盛り付け。
岩塩を少しだけ、かけましょうね。
赤丸の中に岩塩が。
うまいよ、これ。単純な料理でしょう。でもうまいから。
塩とニンニクとローズマリーの香り。
ほとんどそれだけだよ。
さあ、食べましょう。
黒パン。酸味がいいね。
ワイン飲んで。酔う。
男は昼寝しましょう。牛になるのでした。
「料理ができる男は無敵である」を読む。
本当だろうか?
だから一生懸命作ってみる。無敵になるために。
男は料理で磨かれる、らしい。
スーパーで目的を決めて、効率よく買うことが大事で、それは仕事のスタイルにもつながることらしい。
そりゃ確かにそうだ。
レシピでトレーニングすると、タフネス、ポジティヴな力がつくらしいよ。
それも確かにそうだろうよ。
料理のプロセスは仕事のそれに似ていると、私も思う。
● 冷蔵庫にあるモノを考慮して、買い物を決める。
● スーパーの商品の配置により効率よく買う順番を決める。
● 購入した商品をうまくバッグに詰める(そうでないと商品が壊れたりする)。
● 買って帰った商品を冷蔵庫や戸棚にしまう。
● 下準備する。切り方や順序を考える。効率よく並べる。
● 調理を開始するが、火の具合や手順や分量を間違ったりもする。
● しかし失敗するとは限らず、その間違いを補正する。
● やがてなんとなく形になる。
それで十分成功だ。
仕事にも通じる「計画、実行、失敗、修正、敗者復活、完成」があるのは確か。
というわけで、青春の光と影♪
アンディ・ウィリアムスだ。
Youtubeをクリック♪
英語ではBOTH SIDES NOW♪
そうそう、なにごともそう。
BOTH SIDES。哲学的だね。
夏の日の朝、草むらについた水滴みたいに爽やかな曲(←なんと詩的でワイン・ソムリエみたいな私の表現でしょう!!!!)だ。
ジュディ・コリンズやジョニー・ミッチェルで流行った。
もう40年以上前の歌。
しかし「男も料理せよ」という福島陽子さんの本(↑)を鵜呑みには出来ない。
なぜなら彼女はメンズ・キッチン(↓)を主催する人だから。
男を調子に乗せて男に料理をさせることを仕事にしている人だから。
でもまあ、私も料理は仕事に似ていると思うのであぁ~る。
庭に出てローズマリーを採取。
健気なローズマリー。
かわいらしいでしょ。
買い物から帰って来た。
お菓子ばっかりかい!
パプリカにニンニク。
キレイだね。
イタリアの岩塩。おいしい塩だよ。
塩の味がどれだけその種類で異なるか。
いろいろ味わうとわかってきた。
昨年12月に買ったスペインのシラーの新酒(2015年)がまだある。これを飲んじゃおう。
これ、うまいわぁ。おすすめですよ。
香りづけのコンビ。ローズマリーとニンニク。
ストウブで行こう。蒸し焼きが得意。
無敵になるべくがんばろう。
料理&男。
なぜか、シェフって世の東西を問わず、男が多い。
サラダ。
残りのバルサミコ酢。
岩手県から来たらしい鶏モモ肉。
鶏肉は無敵。低脂肪で高タンパク。むね肉ならもっと良いだろうが。
ニンニクをオリーブオイルで熱する。
いい香りだ。
この料理、以前英国製のMALDONの塩で、このブログに載せたことがある。でも本日はイタリアの岩塩。
ニンニクは焦げそうになったら出す。そしてモモ肉を皮の側から置いて、ローズマリー。
白く煙が出て、いい感じでしょう?
ストウブをふたする。事前の下味なんてのはなし。簡単な男の料理。アウトドアでダッチオーブン向きだ。
ストウブってインドア派のダッチオーブンみたいなものだ。
鋳鉄のパワー。薪ストーブと同じ。熱をうまく利用するCAST IRON。
出したニンニクはつまみにもなるよ。
ふたを開けてみる。
ローズマリーの香りがすごい。うぅ~いいね。
ブワッと来るよ。香りがブワッと。
もういいかな。
モモ肉をひっくり返す。
またふたして蒸し焼き。
その間にドレッシングづくりに移行。
バルサミコ酢、醤油、オリーブオイル、胡椒。
先ほど出したニンニク。
この要らなくなったニンニクをですね・・・
つまみながらワイン。
おぉ~出来てきたよ。
ローズマリの役割終了。キッチン内の空間はローズマリーの香りが漂う。
熱でヘロヘロになったローズマリーを取り出す。
ご苦労さんでした。
おかげでキッチンもチキンも鍋の中もいい匂い。
で、これ(↓)をもう一度ひっくり返す。
皮の側を下にして軽く醤油をかける。
しばらくしたら、盛り付け。
岩塩を少しだけ、かけましょうね。
赤丸の中に岩塩が。
うまいよ、これ。単純な料理でしょう。でもうまいから。
塩とニンニクとローズマリーの香り。
ほとんどそれだけだよ。
さあ、食べましょう。
黒パン。酸味がいいね。
ワイン飲んで。酔う。
男は昼寝しましょう。牛になるのでした。