前回に続きポール・マッカートニーで。朝にふさわしい曲を。
安くてもシッカリしたミルクティーが楽しめる。トワイニングの赤缶だ。
Jマート富士見店(長野県諏訪郡富士見町)に行けばよく売っている。イングリッシュ・ブレックファースト。
Engilish Tea♪ Youtubeでどうぞ♪
好きな歌です。
Miles and miles of English gardens♪
Stretching past the willow tree♪
原村の朝にはぴったり。
ベルグのパンで。
右がチーズ・フランス。妻の大好物。
左はクラシックなバゲット。極めてスタンダードです。
寝ている間に冷えた屋内。朝から贅沢にも薪を使ってストーブを焚いて温めなおす。
左下に見えるのは妻の両手。
仰向けになって朝の体操中だ。
それはさておき、薪ストーブよ!
燃えろ、萌えろ。萌えぇ~!・・・って字が違うだろ。
寒い朝、屋内全体がどんどん温まる。
暖気は2階の天井付近にたまりやすいので、扇風機とファンを使って落とす。なんて非エコ的な暖めかた。
どんどん温度が上がる。快適な標高1600m。
停電でも、ガスが無くても、灯油が無くても、大丈夫。斧もあるし、薪材もあれば、暖房も煮炊きも可能。山は豪雪や雷雨で、結構停電があるけれどね。
「停電だと冷蔵庫が使えないから食べ物が腐る」って?
大丈夫。冬の標高1,600mの屋外の気温は零下。冷蔵庫内より寒いのだ。
この本、面白いことばかりが書いてある。
知ってる。海なし県の性格。
信州人よ、鎌倉に引っ越しておいで。山も海もあるよ。ただし低い山だけど。でも鎌倉に来たら、きっと信州が恋しくなると思うよ。信州はまた格別にいいところ。
これも先日このブログで紹介済み。茶々之介氏の専用ベッド。L.L.Beanのディスカウント・セールで入手したプレミアム・マットさ。山荘に持って来た。
茶々之介氏。ベッドは快適。アンヨはまだ治らない。痛そうでかわいそう。
さて、数日分の薪割りをしないと。
こんなに黒くなるまで放置すると薪材が硬くなるから、もっと早めに全部を割っておけばいいのに!という批判があることは知っている。
私は薪割りが好きだが、一度にたくさんするのは嫌いなので、こうなるのだ。
しかし薪材が硬くなることに怯む必要なんてないのだ。
硬くても、あまりに太い薪材でも、平気。クサビなんてものも不要。
マジック斧があれば! 最近私はこればかり。
通常の大型斧の2倍ほども重さがあるこれを、振り回すだけの体力というか、筋力がある人なら、玉切りから時間が経過し硬くなって太い薪材だって問題なし。
薪割りとは、薪を切るわけではなく、文字通り薪を割る作業。
ポイントは破壊力。
1.薪を割って引き裂く幅の広さが、刃にあること
2.とにかく重いこと
この条件がそろえばどんな薪材もパッコーンと割れる。
上の2要素が斧に備わっており、あなた自身にその重い斧を振り回すパワーがあればいいのだ。その条件が揃えば、刃の形がどうだとか、刃の鋭さがどうだとか、柄の長さや反り方がどうだとかはあまり重要なことではなくなってしまう。
これを振り回し続ける体力が必要なのだ。いっぱい肉食べて、豆乳の鍋食べてがんばろう。出来れば若いうちから斧を振り回すことに慣れましょう。歳とっていきなりやったらつらい。体力は無いのに適当にカネがあったりして、高価な斧に走ってしまったりする。
こんなカチカチの太い薪材も平気。
パッコォ~ン!
薪割りする際、薪材の下には太い土台となる木が必要と言う人もいるが、このマジック斧を使うと、その土台も割れてしまって刃が地面にまで届いてしまうくらいで、それは不要。マジック斧に書かれた絵にも、土台になる木など置かれてはいない。
刃が地面に刺さると大事な刃が痛むという人もいるが、前述のように刃の鋭さなど、このマジック斧のパワーのもとではあまり関係ない。切るのではなく、割って裂くのであるからして大事なのは刃の幅と重さだ。
敷地内のシラカバはすっかり落葉。日が差して来るときれいだ。空気がキリッと澄んで、気持ちのいい朝。
周囲に物音がない。私が薪を割る音だけが響く。
積みあがった薪。満足感。ほとんどがナラ。少しクヌギだ。
休憩。
地酒の横笛純米。
諏訪を代表する酒のひとつ。
アイラ島の地酒。ラフロイグもあるよ。ピリピリ来るな。チャールズ皇太子もこれが大好き。
朝から斧振り回して肉体労働。
朝から酔っぱらう山荘生活。
安くてもシッカリしたミルクティーが楽しめる。トワイニングの赤缶だ。
Jマート富士見店(長野県諏訪郡富士見町)に行けばよく売っている。イングリッシュ・ブレックファースト。
Engilish Tea♪ Youtubeでどうぞ♪
好きな歌です。
Miles and miles of English gardens♪
Stretching past the willow tree♪
原村の朝にはぴったり。
ベルグのパンで。
右がチーズ・フランス。妻の大好物。
左はクラシックなバゲット。極めてスタンダードです。
寝ている間に冷えた屋内。朝から贅沢にも薪を使ってストーブを焚いて温めなおす。
左下に見えるのは妻の両手。
仰向けになって朝の体操中だ。
それはさておき、薪ストーブよ!
燃えろ、萌えろ。萌えぇ~!・・・って字が違うだろ。
寒い朝、屋内全体がどんどん温まる。
暖気は2階の天井付近にたまりやすいので、扇風機とファンを使って落とす。なんて非エコ的な暖めかた。
どんどん温度が上がる。快適な標高1600m。
停電でも、ガスが無くても、灯油が無くても、大丈夫。斧もあるし、薪材もあれば、暖房も煮炊きも可能。山は豪雪や雷雨で、結構停電があるけれどね。
「停電だと冷蔵庫が使えないから食べ物が腐る」って?
大丈夫。冬の標高1,600mの屋外の気温は零下。冷蔵庫内より寒いのだ。
この本、面白いことばかりが書いてある。
知ってる。海なし県の性格。
信州人よ、鎌倉に引っ越しておいで。山も海もあるよ。ただし低い山だけど。でも鎌倉に来たら、きっと信州が恋しくなると思うよ。信州はまた格別にいいところ。
これも先日このブログで紹介済み。茶々之介氏の専用ベッド。L.L.Beanのディスカウント・セールで入手したプレミアム・マットさ。山荘に持って来た。
茶々之介氏。ベッドは快適。アンヨはまだ治らない。痛そうでかわいそう。
さて、数日分の薪割りをしないと。
こんなに黒くなるまで放置すると薪材が硬くなるから、もっと早めに全部を割っておけばいいのに!という批判があることは知っている。
私は薪割りが好きだが、一度にたくさんするのは嫌いなので、こうなるのだ。
しかし薪材が硬くなることに怯む必要なんてないのだ。
硬くても、あまりに太い薪材でも、平気。クサビなんてものも不要。
マジック斧があれば! 最近私はこればかり。
通常の大型斧の2倍ほども重さがあるこれを、振り回すだけの体力というか、筋力がある人なら、玉切りから時間が経過し硬くなって太い薪材だって問題なし。
薪割りとは、薪を切るわけではなく、文字通り薪を割る作業。
ポイントは破壊力。
1.薪を割って引き裂く幅の広さが、刃にあること
2.とにかく重いこと
この条件がそろえばどんな薪材もパッコーンと割れる。
上の2要素が斧に備わっており、あなた自身にその重い斧を振り回すパワーがあればいいのだ。その条件が揃えば、刃の形がどうだとか、刃の鋭さがどうだとか、柄の長さや反り方がどうだとかはあまり重要なことではなくなってしまう。
これを振り回し続ける体力が必要なのだ。いっぱい肉食べて、豆乳の鍋食べてがんばろう。出来れば若いうちから斧を振り回すことに慣れましょう。歳とっていきなりやったらつらい。体力は無いのに適当にカネがあったりして、高価な斧に走ってしまったりする。
こんなカチカチの太い薪材も平気。
パッコォ~ン!
薪割りする際、薪材の下には太い土台となる木が必要と言う人もいるが、このマジック斧を使うと、その土台も割れてしまって刃が地面にまで届いてしまうくらいで、それは不要。マジック斧に書かれた絵にも、土台になる木など置かれてはいない。
刃が地面に刺さると大事な刃が痛むという人もいるが、前述のように刃の鋭さなど、このマジック斧のパワーのもとではあまり関係ない。切るのではなく、割って裂くのであるからして大事なのは刃の幅と重さだ。
敷地内のシラカバはすっかり落葉。日が差して来るときれいだ。空気がキリッと澄んで、気持ちのいい朝。
周囲に物音がない。私が薪を割る音だけが響く。
積みあがった薪。満足感。ほとんどがナラ。少しクヌギだ。
休憩。
地酒の横笛純米。
諏訪を代表する酒のひとつ。
アイラ島の地酒。ラフロイグもあるよ。ピリピリ来るな。チャールズ皇太子もこれが大好き。
朝から斧振り回して肉体労働。
朝から酔っぱらう山荘生活。