「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

近所の散歩@鎌倉七里ガ浜(1)  広町の森を抜けて、腰越方面へ

2016-02-28 00:00:51 | あちこち見て歩く
今日は歩くぞ。

歩く気満々の日は、それなりの靴履いて。



歩いてニューヨークには行けないが、広町の森ならすぐだ。



シナトラでニューヨーク・ニューヨーク♪(↑)

住宅地内に3面あるテニスコート横の細い道。



水質浄化センターは広町の森に接している。



我が住宅地からだと、ここで広町の森に入れるのだ。



ここからいきなりのかなりの急坂。



しんどい、しんどい。



ぜえぜえ、ぜえぜえ。



住宅街を下に見下ろすまで坂道を上がる。



やがて広町の森の外周路に入る。



こんなところをサラサラサラと通過。



広大な森です。



概ね、西南西方向に進む。



まだずっと外周コース。



道はよく整備されている。ありがとうございます。



開けたところに出る。



葉山方面がよく見える。



あっ、我が住宅街。



整備された道を上って下って。結構疲れて来ました。



海を見下ろす高台で人気の住宅地、七里ガ浜2丁目につながる。不便なことでも有名。



ちなみにウチの住宅街は七里ガ浜東。

住所区分では七里ガ浜という地区と七里ガ浜東という地区があるのです。

さあ、また開けた眺望が楽しめるところに来たぞ。

富士見坂。



ほらね。



本日の目的地はこちらさ。室ケ谷。腰越に抜けるならここ。



畑が見えてきた。



本日の収穫は大根らしい。



あぜ道を行く。どんどん人里に近くなる。



住宅地に出た。静かなところだ。



大きな梅の樹。



モンタナ修道院。幼稚園もあるよ。



おごそかな感じがする壁。



かなり広い敷地だ。入ってみたい。特に妨げるものはない。さすが。



でもこれが精一杯。



腰越の住宅街を行く。



腰越の街を流れる神戸川。



見えた。江ノ電腰越駅。



ご存じの江ノ電、単線です。



駅前にはNAGIがある。広島スタイルのお好み焼き。



食いたいなあ。でもやってないなあ。



私は広島風のお好み焼きが大好き。



しかし本日は魚が食べたいのであぁ~る。

移動を続ける。

【つづく】
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ヨーヨー・マのSONGS FROM THE ARC OF LIFE♪@鎌倉七里ガ浜 / 港の人社刊「かまくらパン」

2016-02-27 00:00:00 | 本/音楽/映画
久しぶりにヨーヨー・マのアルバムを購入。



昨年録音されたものだ。例えばこんな曲。

Youtubeでお楽しみください。



誰もが聴いたことのある曲を集めたアルバムだ。

いかがでしょう?



手先が相当器用そうなヨーヨー・マ。

でもかなり抑制された演奏が続く。

休日に静かに楽しみましょう。



私は今もCD派。



夜鎌倉駅東口に出てみた。



横須賀線の車輌の中で、バカの壁で有名な鎌倉人、養老孟司先生と建築家の隈研吾さんが語る「日本人はどう住まうべきか?」という本を読んでいると、人口減少期に入った日本の土地利用における「細民化」ということを養老先生が説明されていて(詳しくは本を読んでね)まったくその通り、困ったことだなぁなんて思っていると、今度はBE-PAL最新号のことを思い出し、松林堂に立ち寄る。

で、BE-PAL最新号を買う。



ついでにこんな新書も買う。



BE-PALの付録がついてきた。



それは茶々之介氏にプレゼントする。



松林堂のお馴染みの店主さんが、「こんなのも出ましたよ」と紹介下さったのがこの本。



その本も購入する。



鎌倉はパン屋さんの宝庫。

我々の住宅街にあるリュミエール・デュ・ベーも登場。



こんなお店です。



かなりハイレベルだと思いますよ。



あっ、大町の日進堂も出ている。



日進堂は老舗。昔からずっと大町四つ角の近くにあります。
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南信州遠山郷の肉店スズキヤさんの豚スジを使いハヤシライスもどきなんちゃって@鎌倉七里ガ浜

2016-02-25 00:00:14 | 食べ物・飲み物
ビル・エヴァンスの名盤、ワルツ・フォー・デビー。



代表曲がワルツ・フォー・デビー。



豚スジ。



南信州の肉屋さん、スズキヤさんから来た豚スジ。

牛スジとちょっと違う。



七里ガ浜の酒店、高山商店で北雪を買う。

強烈な酒。

湘南海岸は晴れだ!



西へ向かう。



真正面には雪をかぶった富士山が見える。

アメリカ!!  なんで?



ライダーズ。



浜見山交差点。右折すれば辻堂駅方面。



でも辻堂駅までは行かず、西友辻堂店へ。



買い物を済ませて、近くのガソリン・スタンドで給油。



小動の岬。



あぁ~、まぶしい。



帰宅。

タイ米に香菜。本日はタイ米さ。



ニンニクはすりつぶす。タマネギはざくざく大き目に切る。



こんな風に。



これらを使うよ。



ストウブでね。



バターとニンニク。たまらない良い匂い。



タマネギを軽く炒める。



ストウブふたして蒸す。時々かき混ぜる。



北雪をぐびぐび。



タマネギが十分蒸せたら、豚スジを入れて炒める。



水を加えて煮る。少々アクをとる。

で、小麦粉を入れる。



マギーブイヨン。



トマト缶。



小麦粉追加。



ローリエを加えて煮る。



ナンプラー少々。ケチャップやとんかつソース少々。



ブイヨン追加。



ナッツ類を食べる。



どんどん煮込む。



何か足りないのでみりんを。



ここでHARRY'S WHITE。常陸春秋窯の高橋春夫さんの粉引きの器が登場。



今日はこれで食べましょう。



煮込んでます。あぁ~ひまだ。



することがない。



豚スジをトロトロッとさせましょう。



茶々之介氏登場!



「いい匂いがしますね」と茶々之介氏。



最後にクミンやコショウ。



豚スジを味わう。トロットロで、ちょっとコリッ。



煮ていると汁が飛ぶんだよね。



拭きながら調理。



これで拭いてます。



洗った香菜乾燥中。



さあ、できたかな?



完成!

野性味あふれる豚スジのハヤシライスなぁ~んちゃってごはん。



HARRY'S LOVE♪

タイ米が香る。



トロトロッとした豚スジ。そしてちょっとコリッとする。



みんな、これ、うまいぞぉ~。

ハヤシライスというか、ストロガノフというか、日本の洋食だな。

もうちょっと煮詰めて、スジ肉のパスタなんてのもありかしら。

豚スジって使いやすいよ。注文はスズキヤさんの通販サイトで。

価格は変動するが、現在(2016/2/23)1パック500gで430円。それを3パック買ったら驚愕のプライスで1,000円。

長野県飯田市のスズキヤ: http://www.jingisu.com

お皿は粉引きの切立皿。使いやすいんだ。

HARRY(=常陸春秋窯の高橋春夫先生)の作品。

常陸春秋窯高橋春夫先生のブログ: http://bosquesurf.blog.fc2.com/
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宮脇咲良ちゃん♪ BARRY'S TEA CLASSIC BLENDがちょっと変化して我が家に到着@鎌倉七里ガ浜

2016-02-23 00:03:36 | 食べ物・飲み物
卒業した先輩たちと一緒に、いよいよ宮脇咲良ちゃんが出て来ました!



かわいいわぁ。

でも、それは今回の記事のテーマではありません。

さて・・・これまでになんども見たデザイン。



紅茶を注文したのだ。

アイルランド、コーク市の茶葉の会社、バリーズ・ティーだ。



紅茶と言えば我が家はこればかり。

もう何年も。

安い、濃い。ブラック・ティーでミルクたっぷりで飲む。

包装を開けてびっくり。



箱が変わっているよ(↑)。

同じバリーズ・ティー・クラシック・ブレンド。

以前はこうだったからな(↓)。



あまり変化しないで欲しいんだけど。

ロゴまでちょっと違うじゃん。

でもまあいいや。



クラシック・ブレンドはこうやってつくられている!



送料はかかる。それにしても1箱3.75ユーロですよ。安い。



皆さん、自分でオンライン・ショップで注文しましょうね。

以前はオンライン・ショップで一度に注文できる箱数にかなり限りがあったが、今はかなり多くまで注文できる。

これも変化ですねえ。



そういえば、包装も立派になった。

以前は使い古した段ボール箱に商品を入れ、外側をこれ(↓)と同じデザインの包装紙でくるんでいた。

今は包装紙など使わず、最初からこのデザインを印刷した専用の段ボール箱を用意。これも変化。



いつもの缶に詰める。



CTC製法の安い茶葉。



ストロング・ティーをミルク入れて楽しみたい方にはおすすめです。



今後しばらくはこれで大丈夫。

アイルランドへ飛ぼう! ⇒ http://www.barrystea.ie/
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鶴岡八幡宮と茶々之介氏の脚の関係(2) 妙本寺に寄ってから、肉の石川(お初!)でランチ

2016-02-21 00:00:03 | 
前回の続きだ。

八幡宮からスタスタ歩いてきた。

我々が向かうのは妙本寺。私は何度か訪問しているが、妻は行ったことがないというので。



前回に続き、トニー・ベネットのデュエット・シリーズ。

これが、美しいんだ♪

相手は名手アレサ・フランクリン。



透明感があって、どこか悲しい曲をつくるミシェル・ルグランの名曲。

映画音楽でもジャズでも有名な音楽家だ。

どうです、このデュエット?

曲も良いけれど、二人とも上手過ぎるよ。

聴いていて泣いちゃうよ、もう。

皆さん、ぜひこのアルバム(↓)をご購入ください。



レディ・ガガとのデュエットなんてのも入っているよ。

じぃ~っと、聴き惚れちゃう・・・でも先へ進めましょう。

このお店、謎めいている。以前から気にはなっていたが、ついに妻が突入。



こちらもかなり有名。でもまだランチには早すぎる。



妙本寺総門。



何度来ても、いいお寺だ。二天門が見える。



いい眺め。かわいい。



妻が「ここに自分のお墓があってもいい」などとぬかす。妙本寺が断るかもしれない。



静かな境内。



確かにここはとてもいい。妻が言うのもわからんでもない。



そんなことを思いながらあちこち撮影。



後ろに見える二天門のつくりが変わっている。ログハウスみたいだ。



さあ、移動しましょう。



ここは谷戸の奥。



フィトンチッドを吸って歩きます。



皆さん、長谷寺もいいが、こっちはもっといいよ。



隣接するのは大町の山。



本覚寺を通り抜ける。



有名な狭い商店街を通り抜ける。



11時過ぎて、秀吉(真ん中あたり)は待ち行列。焼鳥屋さんだ。「まだ食べたことない」と言うと、他の鎌倉市民に驚かれるが、本当にまだ食べたことがない。



やって来ました、御成の肉の石川。立派なお肉屋さん。



ここは2階が肉料理店。



すぐ脇が江ノ電。



2階に上がる。



全部個室。



各部屋の名前が鎌倉市内の町名になっている。雪の下とか小町とか。



我々の部屋は西御門。



四人部屋を二人で使わせてもらう。



エアコンでヌクヌク。



店の入口は江ノ電に面していたが、こちらは反対側で横須賀線に面している。



運転があるのでつまらない飲み物を飲む。

本当につまらない。



なんかだまされたみたいな飲み物だ。

背もたれのついたイスに座る。左に見えるのは私の古いジャケットと新しい帽子。



肉はまだか!?



来たぞ!

妻はすき鍋御膳。



このすき鍋についてきたタマゴ(↑)がすごい。

赤いのだ。オレンジ色というべきかな。



これが私の。黒毛和牛サーロインステーキ重。



肉を食べる時につける大根おろし、金山寺味噌、柚子胡椒、塩。どれでもどうぞ。



この変な飲み物をおかわり。



肉はこちらのタレやクリームにつけてもいい。



おいしいわぁ。



こちらもおいしいらしい。妻もパクパク食べている。



ごちそうさま。



私はこの変な飲み物を飲み続ける。

香りはよく出来ているけどね、なぜかつまんないんだなぁ。

あぁ~肉を食ったなぁ・・・。

デザート。



お勘定はこれを見せればいい。部屋の名前だ。



ごちそうさまでした。

江ノ電の踏切前。



東急ストアで買い物しましょ。



滑川交差点は渋滞中。



だから極楽寺坂を抜けることにした。



素早く帰宅。

お留守番だった茶々之介氏はトイレに出してくれと言う。



はい、どうぞ。



これでシニアな茶々之介氏は今年も健康。



前回の記事で書いた通り、ペットお守りを鶴岡八幡宮から頂いた。

これで茶々之介氏は今後しばらくは守られることになる。

八幡宮さんが見守る茶々之介氏。アンヨもばっちりだ。

水を飲む茶々之介氏。



以上。
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鶴岡八幡宮と茶々之介氏の脚の関係(1) 小町通りのCACAOに寄ってから鶴岡八幡宮に行ってみよう!

2016-02-19 00:00:49 | あちこち見て歩く
間もなく12歳の茶々之介氏は今も元気。

大型犬ではかなりのシニアな部類だが、それでも元気。



食べ物のアレルギーがあり、専用のドッグフードを食べて来たが、体質の変化に合わせて最近フードの種類を切り替えた。彼のお腹も調子が良い。



しかしシニアなワンコにはよくあることだが、今年に入って脚にトラブルが発生。

右後ろ脚が少々痛そうだった。骨と骨をつなぐ腱が痛んだようだ。

その後薬とサプリを継続したらすぐに回復。

年齢が年齢なので、それなりに足腰は弱っているけどね。



庭を巡回してチェックする茶々之介氏。



異常はないか、侵入者はいないか。

鳩やムクドリが来ても、彼は追い払おうとする。



退屈になると吠える。そして飛び上がる(↓)。

飛び上がるのは止めてほしい。また脚を痛めたら困るから。



そういえば今年は鶴岡八幡宮にお詣りに行っていない。

毎年お正月にお詣りし、ペットお守りを茶々之介氏にために頂いているのだが、今年はまだそれをしていない。

ひょっとして茶々之介氏の脚のトラブルの原因はそれか?



八幡宮へ行こう。

茶々之介氏のお守りを頂こう!

スタンダード・ナンバーを歌ったらこのお二人は最高。

トニー翁とバーブラで、スマイル♪



元の映画を作ったチャップリンも、そのテーマ曲を歌った2人の渋さにびっくりするだろね。

資本主義経済批判でもあったといわれる映画モダン・タイムズの主題歌だ。

クルマでおでかけ。稲村ガ崎通過。



由比ガ浜の漁師小屋前。



いつものように鎌倉東急ストアの駐車場にクルマを停めて、若宮大路へ。



小町通りへ入る。



「八幡宮近道」って書いてあるの、知ってた? はじめて気づいた。



小町通りを北上。



CACAOはまだ開店前。



早く開けてくれよ。



私のお目当てはエクレア。妻はアイス。寒いのにねえ。



おーーい、もう10時だよ・・・ウソ。まだ10時前。早すぎる時間に店の前に来てしまう困った客が私たち。



開店。店内へ。



これよ、これ。

ミルク/ショコラを買うぞ。



キレイなお店だ。テレビでもどんどん紹介されてかなり有名になった。



購入。手前が私の。濃厚なチョコです。



さらに小町通りを北上。



八幡宮はもうすぐ。



到着だ。



いつ見てもいいねぇ。八幡宮。



この橋を渡ることは出来ないが。



橋越しに撮影してみましょう。



八幡宮よりタン塩ステーキに目が行っちゃう。



境内をさらに北上。



舞殿で誰かがムーンウォーク♪



まさかね。確かにすり足っぽいですが。



大石段を上がりましょう。



あぁ~、しんど。



お賽銭用意。

二拝、二拍手、一拝。

「おカネ、健康、おカネ、健康、おカネ、健康」

終了。



茶々之介氏にお守りを頂かないと。



神様にお願いする人多数。



私も突入して、愛玩守りを頂く。



絵馬(↓)。中国語も多い。インターナショナルだね。中には「確定申告が無事終わりますように」なんてのもあった。読んでると飽きない。人々の生活を垣間見るようだ。



家で留守番する茶々之介氏に持って帰りましょう。前回はブルーだったから、今年は赤。



鎌倉の中心部を見下ろす八幡宮。



降りましょう。気を付けて。こけないようにね。



いい景色だね。大七、酔心、男山。いいじゃないの。



味噌やごま油やビールも奉納されている。



舞殿前。



これ(↓)知ってますか?



こんなのです。



真上が鳥居。



ここから撮影したらベスト・ポジションだとか。

撮影してみた。

こんなの(↓)。



うぅ~ん、本当かなぁ?? ベストかなぁ??

若宮大路の丸山珈琲。



若宮大路の1本裏、小町の中を通る。歩け、歩け。



【つづく】
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中華料理店かわかみの香港飯(市谷見附交差点前)の真似をする鎌倉七里ガ浜 / 買い物は西友辻堂店で

2016-02-17 00:00:24 | 食べ物・飲み物
都内市ヶ谷の北側、「市谷見附交差点」前。



本日はこの音楽で♪



ここに大衆的な中華風料理店、かわかみがある。

お客さんはほとんどがおっさん。

私みたいなおっさん。脂ぎったおっさんが食べる元気めし。

おにいちゃんや女性は少ないな。



ここは有名だ。

この店に香港飯(850円)という看板メニューがある。

以前、真似して作ってみた。

こうなった。



はっきり言うと、店のものより私の作ったものの方が、具材が少々リッチ(少しだけ)である。



しかしこれではダメだ。

パワーが感じられない。

お店を再訪。スマホで画像も撮って来た。

これが正真正銘、かわかみの香港飯。底知れぬパワーが感じられるでしょ。

皿には「かわかみ」の文字。

タマゴが上にのる。材料はキャベツ、豚バラ、ピーマン、ニンジン、さらにキクラゲも入っている。



しかし私が使ったような赤いパプリカなんてものは入ってない。長ネギもない。

これを真似しましょ。

で、西友七里ガ浜店へ! と思ったら、そうだ、建て替え工事のため、閉店中だった。

しかも妻はお勉強のため(いつからそんなに勉強が好きになったのだ?)、都内へ終日出かけるという。

妻をJR鎌倉駅までクルマで送る。



若宮大路で妻を降ろし(鎌倉駅東口前のロータリーには入れない時間帯だった)、若宮大路を北上、八幡宮の前で180度回って若宮大路を南下する。



下馬を通り、滑川交差点を右折して134号線に入る。

稲村ガ崎を通過。



七里ガ浜も通過。

おいおい、西友七里ガ浜店が工事中だからって、どこへ行くんだ?

鎌倉高校前を通過。



藤沢が見えて来た。高さ規制が緩い。



湘南だねぇ・・・。



新しい店、J.S. FOODIES。カッコいいねえ。個人的には興味ないけど。



浜見山交差点で右折、と思ってたら通り過ぎちゃった。

よく知らないところは、これだから嫌だ。



戻って、浜見山交差点んを左折して北上、辻堂駅方面へ。

すると、すぐに西友辻堂店だ。何でもお安い西友。

私って西友ばかり。別に西友の社員じゃないんだけど。



駐車場の案内で「屋上・平面」とある。

平面はないだろう?(笑) 

駐車場はどこも基本的に平面である。地下駐車場も、立体駐車場も、屋上駐車場も、局面では困る。

しかし西友って、どの店も絵にならないなー。

まったく美観というかデザインというものが感じられないので、却って好感が持てるくらいだ。

食材が安いから許す。とにかく西友は安い。こうなったら店舗外観などどうでもいい。



屋上の駐車場へ。

お隣は、最近湘南のあちこちで見かけるタイプのスタイルをしたマンション。



西友辻堂店内に入る。

あ、自転車売ってる! ミニマム・サイズな七里ガ浜店では絶対見かけない商品。



コンビニのわずか2~3倍くらいという売り場面積の小ささを誇った西友七里ガ浜店の、おおよそ10倍くらいはあるのかな。この西友辻堂店は広い。私は、うれしくなっちゃう。



この西友辻堂店のレジの人に「七里ガ浜と比べたらデカイねぇ~」と言ったら、レジの人は「私も先日初めて七里ガ浜店に行ったんだけど、小さい店舗なのに、辻堂店に置いてないものが結構売られていて驚いた」と言っていた。

そうは思えない。七里ガ浜店にあるものなんて、辻堂店には何でもありそうだが。

ここが浜見山交差点。



ブッ飛ばせばすぐ七里ガ浜。



江ノ電と競争したら、きっと勝てるよ。



帰宅。

寝ぼける茶々之介。



「とーちゃん、お帰り」

買って来た一ノ蔵を飲みましょう。



香港飯の要、キャベツ。



香港飯って、結局、回鍋肉をご飯と一緒にしたようなものなのだ。

西友はこういうのがすごく安い・・・甜麺醤。



ニンニクを利かせて作りましょう。



キャベツ以外には、ピーマンとニンジン。



キャベツを事前に油入れて湯掻いてシャキッとさせる、なんてのは今回はなし。

安価なもので簡便にガッツリ行こう。

さらに豚のバラ肉。安いよ。でもうまいよ。



あ、まだ冷蔵庫にこれが余っていた。甜麺醤。



調味料を混ぜる。甜面醤以外には、片栗粉、豆板醤、醤油、酒と砂糖だ。



HARRY'S LOVE♪ 常陸春秋窯の高橋春夫さんの作った粉引きの器。



タマゴを焼きましょう。



黄身のまま、火をストップ。



使い古した中華鍋登場。



豚バラを炒める。いいにおい。



肉の間にニンニクが・・・。



野菜ぶちこんで。



先ほどの調味料ぶちこんで。



ここからは、もうわずか10秒ほどだよ。

強火で行こう!

シャシャシャ・カンカンカン!



終了あるよ。簡単あるよ。

出来た、香港飯。



こちら(↓)は市ヶ谷のかわかみの。



ちょうどいい感じ。私の(↓)は少々肉が多く、キャベツが少ないが。



炒め具合をお見せしましょう。



片栗粉でチュルリン!となってます。



どんどん食べるよ。



ますます食べるよ。

あぁ~、うまい。



本日も常陸春秋窯の高橋春夫さんの粉引きの切立皿が冴える。

HARRY(= haruo-san、高橋春夫さんのこと)、見てますかぁ~??

HARRY'S WHITE(=HARRYが作った粉引きの白い皿のこと)が輝く。

市谷見附交差点前、かわかみの香港飯の真似をする休日。おっさんひとりのお昼時。
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意外なフラワー・アレンジメント@鎌倉七里ガ浜

2016-02-15 12:01:13 | 内装・インテリア
花付きの豪華プレゼントがリボンをかけられて我が家に到着!



と思ったら、どこかちょっと違う。



これねぇ、フラワー・アレンジメント(妻の作品)なんですって。



丸い箱の中から花が溢れかえっているような状態を表現してあります。



こうするとよくわかりますかね?



黄色いミモザを多用。



こちらも。黄色いミモザはわかるが、その横の葉はミモザの葉なんですって。



私の知っているミモザの葉はもっと細かい。

世の中には自分の知らない植物がいっぱい。



トキワガマズミも多用してます。



これでしばらくは楽しめます。



妻が通うフラワー・アレンジメント教室の先生は、生徒さんにいろんな課題を課すのでした。
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バレンタインデー・キッス♪で、またもや義父母の愛 / 古樹軒のふかひれラーメン@鎌倉七里ガ浜

2016-02-14 04:34:13 | 食べ物・飲み物
今日はバレンタインデー♪

最近ならトミタ栞ちゃん、昔なら国生さゆりお姉さん。

でも私はこれがいいわぁ。渡り廊下走り隊7♪

まゆゆがまだ幼い。

だって、これってもう5年前だよね。早いね。



デュゥ~ワッ♪ デュゥ~ワッ♪
わぁ~たしちょっと最後の手段で決めちゃうぅ~♪

・・・なんて、かわいいの! キュッと腰を振って。

奥様からチョコレート。



夫婦関係にある私に渡すこのチョコレートが、妻にとっては一応本命チョコレートってこと(?)

私は昔からアフター・エイトが大好きなのです。加えてオレンジ・ピール。これがうまい。



いつの間にかネスレが買収してしまったアフター・エイト。



留まることを知らないネスレ。

食品・菓子・飲料の巨人になってしまった。世界中の企業を買収している。

そういえばキャドバリーなんてなんとも英国っぽい菓子の企業を米国のクラフト(あのパルメザンチーズの会社)が買収して、英国で大問題になったが、その後クラフトはハインツと一緒になったりしている。

なぁ~んてことを毎年思い出して、毎年この時期にブログに書いているように思う。

昨日のこと、妻が江戸の実家へ戻ったのだが、やがて、義父母から私への愛のチョコとともに帰宅。

義父は特に私のことを愛しているらしい。

いろいろこまめに愛の表現を投げかけて来るのだ。



困りましたね。

どう対応すればいいのか、いつも思案にくれる。

80代のオトコから50代のオトコへの愛。

義父はこんな人(↓)なんですがね。



よくしゃべり、よく笑う人なのだ。

これが義父母の愛(↓)。



これ、大好きなんですけどね。香ばしい。

楽しんで頂きましょう。

さて、何をお返しすればいいかな。

佃煮とか、干物とか・・・。

しばらく考えよう。

さて、昨日の夜はすごいぞ、ふかひれ拉麺。



ふかひれなんて、一昨年横浜中華街に行った時食べたきり。



廣翔記でね。



うまかったなぁ・・・。



しかし贅沢は言っていられない。

自宅でふかひれ。一応、ふかひれ。

古樹軒の製品をおいしく頂きましょう。



妻が紀ノ国屋鎌倉店で購入。

これで簡単に自宅でふかひれ。

ネギ切ってね。



もやしゆでてね。



小さいながらも本当にふかひれが用意されているセットなのだ。



かなり小さいふかひれだが。

贅沢言わないの。

奥の鍋は麺。左はふかひれを暖める鍋。手前はスープだ。



ほら、香るスープ。



麺は極細だ。うまそうな麺だ。



サササッとできる。

温めるだけ。

ゆでるだけ。

切るだけ。

かけるだけ。

載せるだけ。

馬でも鹿でも出来るふかひれ拉麺。



ほら、ズズズゥ~ッと。



まゆゆ達が歌う。



恋の記念日♪
シャラララ、素敵にキッス♪

さて、義父母に何お返ししよっ???
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西友大船店で買った材料で「本格インドほうとう」をつくる@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2016-02-13 00:00:25 | 食べ物・飲み物
本日も奥様は横浜にお勉強に出かけると言う。

いつからそんなに勉強好きになったのだ?

とにかく、妻をJR鎌倉駅にクルマで送る。



本日は終日インドだよ♪

Youtubeをクリック♪



どうです、INDIAなムードになって来たでしょうか??

朝の2時間(7:00AM - 9:00AM)は鎌倉駅東口のロータリーに一般車が入れない。ここで妻を降ろす。



若宮大路を北上。



北鎌倉を通過。



円覚寺前も通過中。どこ行くねん? インド、インド、仏教はインドから。



ここに行くねん。西友大船店。



西友七里ガ浜店は工事中。

不便でかなわん。七里ガ浜店工事中は、自治会館での販売で西友大船店が我が七里ガ浜住宅地の住民の面倒を見ることになってはいるが、それではモノが足りない。



そこで周囲の西友を私は調査中。

西友は食材が安いからね。

狭い地下駐車場がある西友大船店。



少しでも楽なところにクルマを停める。



専門店もたくさん入っているね。



さすが七里ガ浜店とは異なり、ビールもチューハイも大量に在庫。



たくさん買い物。



駐車場を脱出。



大船駅周辺から脱出。



巨福呂坂を下るあたりから猛烈に渋滞。あぁ~大船なんて行くんじゃなかった。



近代美術館前。住宅は続く。



鶴岡八幡宮西側。なかなか動きません。



やっと八幡宮正面。ここからは渋滞なし。



由比ガ浜を抜ける。七里ガ浜はスグだ。



遅れた、遅れた。

大急ぎでランチの準備。自分だけのために。

タイ米を炊こう。



タマネギ、トマト、ニンニク、ショウガ。



オージービーフの赤身。ヒンズー教徒はビーフを食べないけど。



本日のスパイス・ブレンド。ターメリック、コリアンダー、パプリカ、カイエンペッパー、クミン、カルダモンなどなど。



いい香りだ。インドだ。

バターを加熱。



一ノ蔵を飲む。

うまいねえ。



バターでビーフを焼く。



隣ではタマネギを炒めている。



バターでビーフが焼け、タマネギが炒められる甘い香りにキッチンが包まれる。

ビーフもいい感じ。



野菜類も順番に調理。



出来たところでスパイスを投入しましょうか。



どひゃー!汗が出る。



水を入れて煮る。あれこれ秘密の調味料を入れる。

秘伝のバター、秘伝のブイヨン、秘伝のみりんなどを入れる。



超秘伝のマーマレード(どこでも売っている)も入れる。



焼いたビーフを入れる。



うまそう! クツクツ煮る。



出来たぜ。



本格インド的(?)なカレーである。

常陸春秋窯の高橋春夫さんの粉引きの器にインド・カレー!



こういうカレーはフォークで食べるに限る。



細長いタイ米も香って美味しいぃ!



おっさん一人のランチは、激辛スパイシー・カレーだ。

うまい!

大量に残ったカレーを鍋に移す。



これが後から「インドほうとう」に化ける。

ひとりめしが終わった。

一升瓶が見えるでしょう(↓)。



奥様が勉学にいそしんでいるので、それへの対抗上私もお仕事したりもするが、インターネットで遊んだり。

そして結局は酒飲んで。

茶々之介氏はずっとお昼寝。



霧ヶ峰(暖房)がON。



ミツカン白だしを主に、我が家の定番ヤマサの昆布だしも使ってブレンド。これで気軽に晩御飯はほうとう。



なぜブレンドするか?って?? 特に意味はない。

白だしはそろそろ使いきらないといけないから。

うどん出汁にカレー粉あるいはカレー・ルーを少し入れればカレーうどんになるが、これはそれとは異なる。

超スパイシーなインド・カレーをうどん出汁でちょっと薄めてそこにほうとうを入れるという、新たな鍋料理。

茶々之介氏起床。そろそろ散歩の催促。



首輪はめて、そろそろ行きましょうか?



お願いします。



散歩に出る。

***********************

1時間後、家に戻る。稲村ガ崎方面を歩いてきた。

茶々之介氏、疲れている。



日が暮れる。

外は真っ暗になった。



私は酒・・・。

茶々之介氏は、晩御飯。



かーちゃん、帰ってきませんねー。

その間にニンゲンの晩御飯の用意。

大量に残ったインド・カレー。とってもスパイシー。



ここからが本日のメイン・イベントだ。

妻が横浜における勉学から帰って来た。

これを一ノ蔵と水と先ほどお見せしただしで溶く。



そこにカレー粉を足すと華やかさが出る。ホワッ!と。



いい香り。



味見する。

何かたりないわ。

で、みりんさんにお願い。万能調味料。



乾麺のほうとうが買ってあるのよ。



サービスでゆでたまごつけてあげましょ。



かーちゃんの大好物、ゆでたまご。

安上がりな人だね。

伸ばしたことで、辛さが減ってしまったので、豆板醤。どひゃー!



さらにバター。これでリッチなほうとうになるよ。



うぅ~、たまらんぞ、たまらんぞ。



火を噴く激辛の印度的香料爆発舌上刺激強烈我歓喜卒倒!

一ノ蔵を飲んじゃう。あはー。



茹で卵完了。



ほうとうを煮ましょう。



グツグツ10分強。待ち遠しいです。



出来た。すごいぞ。ただもんじゃないよ。

インドほうとう。各種スパイスを混合、本格インド的ほうとう。

甲州人もびっくり!



ビーフに、タマゴ。

アイシュさん、いつもすごくおキレイです。



1994年ミス・ワールド、インド出身。

うぉ~香る。カルダモンもクミンも。

それはともかく、三つ葉にネギ。味がしみ込んだとろとろの分厚いオージービーフ。



ほうとうと言えば甲州。

でもズズズッと食べよう。甲州人じゃなくても、インド人じゃなくても。



おぉ~、疲れた。



楽しく汗かく休日。OH、INDIA!
コメント (10)
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