「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

ドガティ君は逗子海岸を訪問する / 逗子三兄弟で、マイベイビー ~好きになればなるほど~

2018-05-30 03:00:56 | ペット
おはようございます。

朝からドライブ。



どこへ?

どこでしょう。

「ボクはどこへ連れて行ってもらえるのでしょう?」



最近は、このケージを見せると自ら飛び込むドガティ君。

奥様は行く気満々。

だからどこへ?



稲村ケ崎を越え、由比ヶ浜も材木座も越えて、その向こうの逗子海岸へ。

ここは逗子海岸の駐車場。

松の木がかつて海岸線まで別荘ばかりだった頃の名残。



逗子と言えばかつてはキマグレン、その後は逗子三兄弟。

逗子三兄弟の音楽をYOUTUBEでどうぞ♪



出だしからいい歌だろ?

駐車場の脇からBEACHへ出られますよ。



行く気満々のドガティ君(↑の画像で右端赤い破線で囲んだところ)。

ここは朝ごはんも食べられます。



階段を降りましょう。



国道134号線の下を抜ける。



そこを抜ければすぐに逗子海岸。



ここは気持ちいいです。

そう思いませんか? どうです?この景色は。



ドガティ君も驚いている。

元逗子市民の私の贔屓目かもしないけれど、逗子海岸は小さくよくまとまっていて、緩やかに弧を描き、キレイ。

西を向いていて夕日もキレイですよ。波が穏やかだしね。

さあ、ドガティ君、海で遊びましょう。



ん? いやだ??



なんで?

いまいち気乗り薄。



「だって冷たいんですもん」「こわいんですもん」



バシャバシャ! 遊ぶというより走ってるだけ。



「ボク、なるべく海から遠いところを歩くことにします」



ここは貝殻だらけの海岸。



どこを見ても貝殻。



「くんくんくん。そうですね。貝殻ですね。七里ヶ浜とはちょっと違いますね」



新宿や小坪方向(逗子市西部の地区)を見る。



作家で元東京都知事で亡き有名男優の弟でもある方の豪邸もあの丘の上。

江の島が部分的に見えている。



北方向に歩く。



そこでまた海に。



「やだよー」

「絶対やだよー」



こんなにキレイで静かな海なのに、遊ばないのはもったいないよ。



貝殻が多いですなー。



こちら(↓)は葉山方向。



ラ・マーレ・ド・チャヤ(日影茶屋の経営するフレンチ)が見える。



さあ、勇気を出して海に入ってみよう。

14年前の茶々之介氏のように。茶々もそのまた先代犬を見て、真似しておそるおそる初めて泳いだものさ。



ちゃっぷん・ちゃっぷん。



泳ぐというか歩くというか。

ほら、あっちを見てごらん。



美人のラブラドールちゃんが泳いでいる。上手だろ?



教えてもらいましょう。



あのラブちゃん見てみろよ。

「いえ、ボクはいいです。所詮犬種が違うのです。あちらは水泳専門」

「ボクとは異なりラブもゴールデンも、なんとかレトリバーってのは、みんな足に水かきがあるのです」

「ボクの先祖は土の穴にもぐるくらいしかしてませんから」



よく知ってるねえ、ドガティ君。

でもさ、あんな風に泳いでごらんよ。



「ボクに出来るでしょうか。。。」



かわいいラブラドールちゃんの飼い主さんと話した。

今は泳ぎが上手なラブラドールちゃんも、最初は水がだめだったらしい。

飼い主さんはボールでつって海に誘導したりして最初は大変だったとか。



さ、ボールあるし、ほら、観念して入りましょー。

「やだーーーってば」



「ぜったいやだーー」



いつも静かな逗子海岸。



あんな上手にお友達はみな散歩してるよ。



もと来たみちを戻る。



妻も砂だらけ。



さあ、帰ろう。



「あぁ~、冷たかった。風邪ひいちゃうぜ」



ドロドロだ。



七里ガ浜住宅地に戻る。

ドガティ君は運動不足なので、さらに散歩。



ここでは下向いて歩くのだ。



スタスタスタ・・・。



下向いたまま。



スタスタスタ・・・。

スタスタスタ・・・。



また下向いたまま。

歩くのが遅すぎるので、遅い循環バスに追い抜かれる。



「そうです、ボクは遅いのです」



スタスタスタ・・・。



下向いたまま。



スタスタスタ・・・。
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初夏のフラワーアレンジメント@鎌倉七里ガ浜

2018-05-28 19:51:27 | 内装・インテリア
スルスルッと伸びた枝。



毎度ご覧いただいております、妻のフラワーアレンジメント作品。

今月はこちら。



今月のお題は「白と緑が主役。それは課題として予め定められていて、差し色をひとつ自分で選ぶ」だそうです。



妻はその差し色としてピンク系を選んだそうです。

ダリアとシャクヤクとバラ。



今回の注目の花はキャロットフラワー(↓)。



文字通り人参の花を改良したものらしい。

リョウブが垂れています。



再び全体。こんなのです。



奥には諏訪の酒「真澄」で有名な酒蔵、宮坂醸造の前掛けが見えてます。

ご観覧、ありがとうございます。
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南信州遠山郷の肉店スズキヤさんから来たマトンブロックを北アフリカ風に煮込んでクスクスと食べる@鎌倉七里ガ浜

2018-05-27 00:00:51 | 食べ物・飲み物
狩猟生活。



この雑誌に山の中の肉店スズキヤさんが掲載されている。



記事を書いているのは北尾トロさん。

著書も多い。食通でもあるらしい。

町の中華屋さんについて雑誌に記事を書いておられるのを読んだことがある。

本日は北アフリカの香りがするような料理。

久しぶりにDaoudiの曲をどうぞ。



いいわぁ、Daoudi♡

遠山ジンギス。スズキヤさんの看板商品だ。ジンギスカン的味付けで調製済みのマトン。



スズキヤさんに注文したお肉が自宅に到着したのだが、中にはいろんなもんが入っている。



山肉職人になろう。いいね。



飯田市はジンギスカン多食地帯。

北海道人も顔負けだ。

スズキヤさんはなんでも売る。羊肉も売るが山肉も売る。

私も最初はたまたま鹿肉を購入してスズキヤさんの存在を知った。



飯田市ってどんなところなんだろ?



実は行ったことがない。



注文したのはいろいろ。

これ、マトンブロック。



使いやすさで、万能のとりじん。



猪の生姜焼きだぞ!



合鴨。こちらは皮目。これ使って久々においしい料理をやろうと思っている。



これだけじゃない。

でも全部掲載しきれないな。冷凍庫へ収納。

さて、本日のランチづくり開始。

地元のトマト。



玉ねぎも必要だ。



パクチーを大量に食べよう。



さきほどのマトンブロックを解凍しましょ。



こちらがハリサ(仏語ではアリッサ)。燻したような香りが魅力の辛いペースト状調味料。



これを使えば北アフリカ的ムードに浸れるよ。

これはチュニジア産だ。

マトンブロックを引っ張り出す。



一口大に切り、塩と胡椒。



シラーズも飲んでしまおう。

ピカーディ2012年。



オーストラリア西部のワイン。



開栓した。当たり前にシラーズの香り。果実味もある。酸味もね。



バターをたくさん溶かしましょう。



そこに先ほどのマトンを入れて焼こう。しっかり焼こうね。



「あのぉー、なんかすごいにおいがするんです」



「なんのにおいですか?」



ドガティ君は専用ドッグフードしか食べたことがない。

したがって肉の味もバターの味も知らない。

それでもきっとおいしいものだろうと想像は出来るのだろう。

「それ舐めてみたいです」



だろうね。

バターが溶けてマトンにからみついているもんね。



見ただけで旨そうなのがわかる。

「ボクも欲しいなぁ~」



よく焼けました。



このまま食べても十分うまい。



オリーブオイルで玉ねぎ、そしてトマトを炒める。



ニンニクも加える



クスクスを出してくる。



ふかしておきましょう。

こちらがハリサ。辛いよ。



これを入れ、水を入れて煮る。

クミンやパプリカのパウダーも入れよう。

溶けたバターごと、焼けたマトンを入れて煮る。



ピカーディのワインも加えよう。

ブイヨンも入れる。



みなさん、ハリサは今や通販で簡単に買えます。

使ってみませんか?

うまいよぉ~。



おほほほぉ~、いい香りだ。



バターと塩を加えてふかしたクスクス。食べてみる・・・うまい。



大量のパクチー。



完成したよ。



ドヒャー!と辛い。



辛い物を食べると私は顔面に汗が噴き出る。妻は汗は出ないが鼻水を垂らす。

ふかふかのクスクスだ。世界最小のパスタ。



パクチーを一緒にサラダ替わりに食べる。



マトンっておいしいねえぇ。

食べるところ。クスクスとハリサの効いたマトンにパクチー。



ピカーディのシラーズもね。



鼻水を垂らした人はちゃんとそれをかもうね。

ティッシュも準備してのド辛いランチ。

でもおいしいランチだ。

北アフリカの香り。とってもエキゾチック。

マトン・ブロックが欲しくなったら、スズキヤさんから通販で買っちゃおう。

スズキヤさんのウェブサイト: https://www.jingisu.com/
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江戸前漁師のご飯だよ、(なぁ~んちゃって)深川めし@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2018-05-25 04:30:21 | 食べ物・飲み物
江戸前を、関東平野を、そして地球を俯瞰しましょう。

ホルストなんて、この人サー・サイモン・ラトルはお手の物。

惑星です。



聴いてみてくださいね。

ジュピター♪



なにかにおいますね。



ボクの知らないにおい。

むいたアサリ。



それなんですか?



江戸前ってどういうことでしょう?

もらえないみたい。

帰ろ。



「アサリが余ったので、どうしよう?」と私が言ったら、妻が「かきあげ」とか「深川丼」と返したので、そのアイデアを採用。

出張する時、新幹線の中で頻繁に駅弁を食べるが、よく食べるものに深川めしがある。

これ(↓)なんですがね。



JR東海の子会社が作って、いつも大量に東京駅や品川駅で売られている。

それを自分で作ってみようと思った。

アナゴもおいしいが、なんたってアサリだ。

駅弁よりもっと豪華に、アサリをいっぱいにして作ろうね。

ショウガに細いネギ。



ショウガを細くたくさん切る。チューハイも用意しましょう。チューハイは料理とは関係なし。



ネギを長めに切りましょう。



アサリに醤油、みりん、酒。



ショウガもそこに。

砂糖もね。甘辛く仕上げましょう。



やっぱり少しくれませんか?



これを煮ます。



あなごを煮たの。これは買ったもの。だって自分であなごをさばけない。



ほたての煮たの。これも買ったもの。



なんじゃ! 自分で作るのはアサリだけか!?



そうです。

深川めしはアサリが命なのです。

それが出来れば十分なのです。



すごくいいにおいです。



やっぱりもらえないみたいだ。帰ろ。



味噌も加える。ますますいい匂い。



いったんあげておきましょう。



この浅く煮たアサリがいいのですよ。

おつまみにね。



おとーさん、ずるい。



ドガティ君が来てから、モノが片付いていることが身上の拙宅が、さっぱり落ち着かない。



常にものにあふれている。



それはともかく、アサリと北雪を楽しみましょう。



煮汁を少し煮詰める。



タイガー(おもちゃ)を持って来たよ。おとーさん、遊びませんか?



遊んでもらえないので、ひとりでかみかみ。



そろそろ海苔を用意。



ほほほ。アナゴは切るだけ。



頼むからアナゴください。



煮詰まってきました。これでよし。



アナゴもスタンバイ。



アサリを戻して軽く煮るのです。



ネギを加える。



かき混ぜて煮る。



これで完成。



できました。深川めし。



ごはんの上に乗っけた海の幸。

江戸前の漁師めし。なんてキレイなの。

アサリの味は江戸前のエキスがいっぱい。



ぱっくんちょ! どんどん食べちゃう。



ごはんと一緒に食うからうまいんだ。



それだけでも、つまり佃煮としても行けそう。



おぉ~、おいしかった。江戸前を俯瞰するごはん。
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七里ガ浜の料理番さらいで、たまにはたこまぶしを食べないこともある

2018-05-23 05:19:08 | 
庭の草花がもっさもっさ。植物が成長する季節。



七里ガ浜住宅地も全体的に緑が濃くなっている。



緑のプロムナード(これがこの遊歩道の正式名称)ももっさもっさ。



日差しがまぶしい。ドッグカフェ前。



緑のプロムナードにしては、「通行人が多め」と呼べる状況(笑)。



我らの目的は初夏の魚を食べること。

行こう、さらいへ。



妻は鎌倉ビール。



私はいつもの生ビール。



妻、ビールを注ぎすぎ。



とっても上品な塩辛。塩辛だけを食べて、塩辛いと感じるか感じないかギリギリのあたり。香りがいいです。



この日のおすすめ。しこいわしのから揚げ。うまいよねぇ。



定番、アジフライ。そのまま何もつけずに食べてもおいしいよ。



タコ酢。これも酸っぱ過ぎず、香りも良くて、とても柔らかい地物のタコ。



私の2杯目、レモンサワー。



ソースでアジフライ。おいしいわあ。。。何個でも食べられそう。丸くカッコよく揚げてあります。



食べやすいのよ、ここのはなんでも。

豚の柔らか煮。トロトロな豚バラ。そんなに脂の部分はないよ。



ごはんが欲しくなる頃合い。

さて、この次はたこまぶしというのが私のここでの食べ方。

ところが違う。

妻の真似をして、おまかせ握り。

これがまたおいしいんだなあ。

材料の質もさることながら、形、握り方、ネタの厚みや大きさの適度なこと、ご飯とネタの割合、満点なんだな。



我々夫婦の好み。

ネタが大きくて厚ければ良いわけじゃない。

バランスってもんがある。そしてそれは人により好みも分かれることだろう。



あぁ、おいし。



最後はお店特製のプリン。



これがまたおいしい。

これって蕎麦猪口?

金魚がかわいい。



ごちそうさまでした。

歩いて帰りましょう。



いい季節だね。



次の楽しみはアジサイ。まもなくです。



七里ガ浜東の料理番さらいへ、みなさん、お越しくださいね。
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通販で届いたものがいっぱい@鎌倉七里ガ浜

2018-05-22 05:52:26 | モノ・お金
玄関脇のベンチの上にたくさんの箱。



一番上の日本郵便で届いたアマゾンで買ったもの。

二番目がヨドバシ・ドットコム。

三番目がご存じL.L.Beanで購入したもの。

アマゾンで買ったのはこちら。小説です。

鳴神響一著、謎ニモマケズ。祥伝社文庫。



著者は鎌倉で非常に有名な方のお兄さんらしい。

そんなご縁で初めて鳴神さんの小説を購入。

大正浪漫活劇だって。おもしろそう。

次はヨドバシ・ドットコム。



アマゾンを目指しているのか?

この包装。



中はJW社の有名なボール。iSqueak Ball。



分厚いゴムでできた頑丈なボールで、犬が飽きることがすくない。

茶々之介氏もこれが大好きだった。

茶々之介氏が遊んでいたのは大きなボールだった。

同じ製品だが、これはドガティ君用のでSサイズ。

最後は通販の老舗、L.L.Bean。



昔々ネットなんてなかった頃、そしてL.L.Beanの国内店舗なんてなかった頃、アメリカからカタログを取り寄せ、注文書を手書きで書いてファックスでそれをアメリカ東海岸のL.L.Bean本社に送付したらアメリカから横浜税関を経由して商品が届いた。時間もかかるし、コストもかかる。しかし通販で海外に注文する楽しさがあった。

それに比べれば今は簡単。PCでL.L.Beanの日本語サイトを開き、クリックすれば、日本国内の倉庫から国内の宅配便で荷物が自宅に届く。便利で早い。

カタログはまったく面白くなくなってしまった。昔アメリカから取り寄せたカタログにはいろんなものが載っていたのだ。時計、家具、自転車、釣り道具、キャンプ道具、キッチンで使えそうなもの。。。

今の日本向けカタログは誰もが買うようなものしか掲載されていない。

またボタンダウンのシャツ。頑丈ですよ。コットンですが、アイロン要らずですよ。洗って干すだけでびしっとしている。重くて分厚い。



すでにすべてまったく同じものを持っている。

中にはすでに2着持っていて、これが3着目になるのもある。

さらにバスタオル。



これも同じもがすでに何枚もある。



分厚くて吸水性抜群。洗濯機の中ではかさばるけど。とにかく頑丈だ。



洗面台の上にあるのはこれから洗濯されるもの。



ハンドタオルも同じものです。

L.L.Beanのクーポンがたまったり、セールがあるとすかさず同じものを買っておくというシステム。

商品の取り扱いに関する入念な注意書き。



アメリカの会社らしいね。

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中国風もやし炒めそば@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2018-05-20 19:05:33 | 食べ物・飲み物
安上りなランチ。

もやし炒めそば。

邦栄堂製麺で中華麺(中太)を購入してきた。



こんなのだよ。前も買ったねえ。



具は主にもやし。だからどんな高いのを買っても安い。



肉もエビも入らない、安いもやしで食べるそば。

パクチーも奮発しちゃおう。それでも安い。



調味料はこれらの方たち。中国の老抽王(黒い甘みのある醤油)も使うよ。紹興酒もだ。



あとはニンニク。これでそろった。



邦栄堂製麺は良いところ。



この中太麺を炒める場合は90秒湯がいて、水で洗い、それから炒めればよい。



ここにはそう書いてはいない。

炒める人などほとんどいないのだろう。でも炒めてもおいしい麺だよ。

さらに八海山を。これは料理に使わない。飲むだけ。



あ、暇を持て余す犬が登場した。



なんかもらえる?



もらえないとみたら、帰って行った。



唐突ですが、炒めそばの作成途中、このCMを見た。



明るいねえ、TWICE♪

おはしを用意しよう。



きれいなパクチー。



ニンニクを加熱。



もやしを炒める。



いいにおいするなあ。何かもらえる?



ねえ、何かもらえる?



しつこい犬。足元を歩き回る。



麺が茹で上がった。



あとは先ほどの調味料といっしょに炒めるだけ。

できたよ。



みなさん、具はもやしとパクチーくらいのもんだ。

麺そのものを楽しもう。



一気にすすりこむ。中国風もやし炒めそば。

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アメリカのドガティ氏から日本のドガティ君へドガティ・グッズのプレゼント / dancyuのボンゴレ・ビアンコ@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2018-05-19 04:22:37 | ペット
我が家のアイドル、ドガティ君の名前の由来は以前説明した通り。

私が大変お世話になってるアメリカ人、ドガティ氏のファミリー・ネームから頂いた。

ファースト・ネームではなくファミリー・ネームである。

アイルランド系の姓でつづりはDOUGHERTY。発音はいろいろなされているようだが、そのドガティ氏は自らドガティと発音している。

いきなりですが、音楽をどうぞ。セサミ・ストリート♪



そのドガティ氏が来日。しかもおみやげ付きだ。

アメリカのドガティ氏から、日本のジャック・ラッセル・テリアのドガティ君に首輪の贈り物。

モノグラムでドガティ君の名前入りだ。



これカッコいいでしょ、ISN'T IT?

マーク・アンド・グラハムの製品。

ニューヨーカー必携のワンコ・グッズ。



そうなのだ。ドガティ氏はニューヨーカー。

マーク・アンド・グラハムでは各種の色の製品をそろえているが、この色をドガティ君に見立ててくれたのはドガティ氏の奥様だそうだ。

ありがとうございまーーす。

こちらはリード。とてもしっかり作られている。



細部をお見せしましょう。

ほらね。



さらに、こんなのもあるよ。

こちらはニューヨークの地下鉄に乗るなら必携のワンコ用トート・バッグさ。



もはやニューヨークでもワンコは自由には地下鉄に乗れなくなっている。

でもトートがあればOK。

このようにね。



ここにもDOUGHERTYのモノグラム入り。



なんておしゃれなんでしょう。

これで散歩すればあなたもニューヨーカー気分。



ちゃんとね、首が出るようになっているんだ。

これで江ノ電乗ったら、ダメかしら。



ニューヨークの地下鉄はこれでOKだよ。

ドガティ氏の愛犬ルーシーも同じようなものをニューヨークで使っているらしい。

ルーシーはドガティ氏にとって初めての愛犬。

ドガティ氏は「一般にニューヨークでは路上で初対面の人といきなり会話はしないが、犬を飼う人達はそれをする!」と言って驚いていた。

そうなのさ。日本でもそうだ。ワンコがいればいきなり初対面でも会話。



こちらは我が家。



昼間、我が家の屋内ではドガティ君はこのあたりをウロウロしている。

本日のランチはdancyuの真似。



葉山のイタリアンのボンゴレ・ビアンコをそのまま真似。



首輪をしてみた。似合うぅ===3



トートの中にドガティ君を入れてみた。

もぞもぞ・もぞもぞ。



「こうやって首を出すのかな?」



試行錯誤のドガティ君。

もぞもぞ・もぞもぞ。



ちょっとうまくなってきたぞ。

もう少しだ。



「こうすればいいのか、わかったぞ!」



これで君もニューヨークの地下鉄に乗れるぞ。

その前に江ノ電にはこれで乗っていいのか? 成田エクスプレスは?

パン粉を乾煎り。



毎度の乾麺。No.11。



西友七里ヶ浜店で買ったアサリ。



オーストラリア産ルーサンヌのワイン。



ニンニクとオリーブオイルと唐辛子とワインの水でアサリを加熱。



アサリの口が開いてきた。



いい香りだ。

「ボク、アサリ食べたい」



固めに茹でたスパゲティを鍋に入れてアサリの煮汁を吸わせましょう。

じっくりとね。



ちょっと醤油をたらしたりして。

パン粉を乾煎りしたものをかけ、イタリアン・ハーブをかけて食べるのです。



ボンゴレ・ビアンコ。

旨いわぁ。

アサリのだしがよく出てる。



古本をAmazon Co. UKから購入。



101 Uses for a Jack Russell。

ジャック・ラッセルの楽しい写真集。



カナダの本らしい。

古本だからね、安かった。

昔なら安い古本でも海外から買うなんてバカみたいな輸送料がかかったが、かしこいAmazonなら安価に手に入る。



ジャック・ラッセル・テリア。

楽しいワンコだよ。



我が家のアイドル、ドガティ君。



MR. DOUGHERTY, I GREATLY APPRECIATE.



I AM VERY HAPPY TO WALK IN TOWN, WEARING YOUR GIFTS AND IT IS A VERY HAPPY MOMENT FOR ME TO JUMP INTO THE TOTE WITH MONOGRAM. I AM EVEN PROUD OF THOSE AS FRIENDS IN NEIGHBORHOOD LOOK AT ME ENVIOUSLY. SAY HELLO TO LUCY FOR ME, PLEASE♡
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煮ている間はほとんど何もしないで良いアイリッシュ・シチュー@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2018-05-17 04:43:41 | 食べ物・飲み物
雨の日にぴったりな調理でアイリッシュ・シチュー。

退屈なくらい単調なプロセスなんだが、そこがいい。

本読んで、ギネス飲んでたら、できちゃう。



この日は朝から雨が降っていたのよ。



本日はケルト的な音楽。



どうぞ♪

マトン・ブロック400gと格闘中。



四角く切った。



これでアイリッシュ・シチューをつくりましょう。

今日の調理は退屈な部類に入る。煮る時間は2時間。その間ほとんど鍋の中をかき混ぜない。

メークインを用意。くずれにくいから。なにせ2時間煮るから。



調味料は塩・胡椒だけが基本だろうけど、おいしそうなのでブイヨンを入れましょう。



玉ねぎ1個。



ごらんのように切った。



人参1本。アイリッシュ・シチューに人参を入れるか入れないかでは大論争があるらしい。

紅茶を淹れるのにミルクが先か後かのMIF vs. MIA論争みたいだね。

でも紅茶の論争は英国王立化学協会の見解が出て、すでに片付いているが。

人参は皮もむかずに切った。



メークインも皮もむかずに切った。



鍋にメークイン、人参、たまねぎを載せてゆく。



この日はストウブが大活躍。小さいストウブだ。



マトンを載せる。



その上に同じように再びジャガイモを載せ、人参、たまねぎ、マトンを載せる。



最後にパセリをかける。これで動かさずにしっかり煮るのだ。

ブイヨンをお湯で溶いて、具材がひたひたになるまで入れて、ふたして煮る。



ぐつぐつ。ぐつぐつ。



あ、いけない。ローリエを忘れた。あわてて追加。



あとは味をみながら、塩と胡椒で調整すればいい。



ここまでやったら暇になった。することがないのだ。



「いいにおいするねー」



「あそんでー」



煮ものの香り。でも淡泊な香り。ブイヨンだけだからね。



どーら、見せてあげましょうか?



30分もすればこんな感じに。



寝ちゃいました。赤ちゃんですから。



その間も超弱火で静かに煮る。



時々隙間から湯気が出て、こぼれそうになる。



あ、起きた。



「あそんでよ」



相手しながら、小説が読めちゃう単純な調理。



これ読んで読み終わって次読んで。



そうしたらまた寝てしまった。



お、かなり煮えてきた。これで1時間程度経ったところ。



「それ、ちょうだい」



さきほどかけたパセリの残り。あとで食べる寸前に、よそってからかける。



「ねえ、あそぼうよ」



パシフィック・ベーカリーのブール(小)。



そろそろ味見しましょうね。



ちょっと薄いかな。

ブイヨン1個追加。塩と胡椒。慎重に。



おいしそうに見えるなあ。



アイリッシュらしくギネス。



泡がクリーミー。



完成だ。2時間ただただ煮ただけ。



マトン400g、メークイン3個、玉ねぎ1個、人参1本を二人で半分ずつ。

ブールもおいしいよ。



ギネスもおいしい。みんなおいしい。



2時間も煮込んだらジャガイモは溶けてしまいそうだが、これはメークインだし、鍋の中で動かしていない。

だからちょうどいい具合なんだな。



柔らかくて味が染みて。

マトンもね。



南信州遠山郷の肉店スズキヤさんのマトン・ブロック。

アイリッシュ・シチューつくるのにマトンが買いたくなった方はスズキヤさんへ。

通販可能だ: https://www.jingisu.com/
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お友達がやって来た@鎌倉七里ガ浜(2) さんざん食べたあとは七里ヶ浜で遊ぼう

2018-05-15 05:54:35 | いろいろ
前回の話の続きだ。

ごちそうさまでしたぁ~、とスペイン居酒屋morimoriを出る。



よく食ったなぁ~。

海へ遊びに行こう! お子ちゃま2人連れて。楽しいぞ。

サザンの音楽をどうぞ♪



「よいしょ、よいしょ」と妻が慣れないバギーを操作している。



「久しぶりに孫が遊びに来たばあばの気分だわ♪」

なぁ~んて呟きながらバギーを押す妻(子供はバギーの中に入っていない)。



奥様、ばあば役がなかなかサマになってますよ(笑)



トンビが急降下。観光客の食べ物を狙っている。



「ぴぃーひょろろろぉ~♪ おれたちキャンディーよりハンバーガーが好き」なんて言ってるのかね?



この日は天気も良くて暖かく、風もおだやか。海辺の散歩は最高。



トンビは結構積極的に迫ってくる。

食べ物を持っていなければ大丈夫。

でも食べ物っぽく見える袋なんかを持っていると狙われるよ。



お子ちゃま2人は海で遊ぶつもり。

お子ちゃまの着替えまでちゃんと持ってる用意周到なおかあさん。



6歳のおにいちゃんは海へ向かう。最初はちょっとおそるおそる。



気を付けなよ、いきなり波が来るからね。



かなり気温高め。日差しはまぶしいくらい。

さっきマオウ(スペインのビール)3杯飲んだばかりだけど、また飲みたいねえ。



パシフィック・ドライブインに行くとカールスバーグがあるんだけどなあ。

あとで飲もうかな。

・・・なんて考えながら江の島を見ている私。

「おい、ボクよ、いきなり波が来るんだじょぉ~、気を付けないといけないじょぉ~」



なんて言ってたら本当に波が来て、お子ちゃまだけじゃなく、私もジーンズの先10cmくらいまでを濡らしてしまった。



いったんズボンを濡らしてしまったお子ちゃまはもうなんでもあり。ジャブジャブやってる。



好きにしてちょうだい。

着替えがあるらしいから、遊べるだけ遊ぼう。

ヨットがたくさん。江の島沖は気持ちよさそうだ。



波と戦う男の子。



拾った棒で波を叩くという単純極まりない遊びなのだが、飽きないらしい。



ずっとこれをやっている。

「えいっ!えいっ!」と叫び、波を叩く。

もうボトボトだ。



雄たけびをあげ、徹底的に波と戦おう。



私は近くで妹ちゃん2歳を、だっこしていた。

その子がまたかわいいんだ。

そうしたらお兄ちゃんに続き、妹ちゃんも波との戦いに加わりそうな雰囲気になった。



おかあさんが妹に波の触り方を指導中。



でも妹は最後まで波は触れず。

七里ヶ浜らしい風景。



お兄ちゃんと波は講和条約を締結し、そろそろ帰る準備。

ボトボトのお子ちゃまたちはお着替え。

この日は七里ヶ浜名物のフリマの日。



いつものことだが、休日の江ノ電は鎌倉行きも藤沢行きも混雑を極めそうだ。

荷物をいっぱいぶら下げてバギーも持ち、おまけにおこちゃま2人もいるので、おかあさんは江ノ電に乗り込むことを断念。

タクシーを呼ぶことに。

セブンイレブン七里ヶ浜店前でお別れだ。



また来てねー!

母プラスお子ちゃま2人はタクシーで帰った。ばいばぁ~い!



もう一方の2人組(夫婦)は江ノ電で江の島・藤沢方面へ移動することになった。

妻はドガティ君の留守番タイムの限界が来るのでちょっと先に自宅へ戻った。

本日のイベントは終了。

私はひとり、徒歩で自宅に戻る。

前の職場のみなさんも元気そうで安心したな。



フリマも3時過ぎると順番にお片付けだ。



海のそばのフリマ。臨時店舗はクルマ1台に積んだ商品を引っ張り出して並べただけなので、片づけるのも早い。



閉店、閉店。



パシフィック・ドライブインでカールスバーグを飲むという誘惑をたちきり、自宅へ向かう。



鎌倉プリンスホテル横のあまりにまっすぐな坂道を上る。



不思議なご縁だな。

前職で一緒に働いた人のご主人だったり、お子さんだったり。

直接的には今日初めて会う人たち。

そんな人たちと一緒にごはんを食べる、飲む。楽しいもんだ。



七里ガ浜住宅地に差し掛かった。ここからは平たんだ。



珊瑚礁本店が混み始めるのは夕方。まだちょっと早い。



これで帰ってしばらくしたら、ドガティ君の夕方の散歩だな。

ドガティ君も運動したりしながら、1時間から1時間半くらいは散歩する。



今日はよくからだを動かす日だ。



手前がおしゃれな草花を売るお店。奥は有名になったパシフィック・ベーカリー。



今日はお子ちゃまと親しむ日? やたら子供が目に付く。



まもなく自宅です。



こちらがお客様から頂いたおみやげ。

美丈夫。土佐の酒だ。



こちらも土佐のもの。



クッキー。



ありがたやありがたや。

さっそくいただきましょう。皆さん、拙宅にまたいつでも来てね。
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