「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

八ヶ岳西麓原村秋の滞在(5) 再び秋を堪能する

2012-10-30 00:00:13 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
山荘前のアプローチ沿い。こちらのカエデは秋の気配。



小田和正風の槇原クンで♪



日ごとに黄色く、紅くなる葉。



原村はここで終わり。



山荘をお探しの皆さん、原村の三井の森へどうぞ。ただいま別荘地地価が暴落中。中古別荘、選び放題。



薪ストーブのそばで眠る茶々之介。



ん? 散歩??



行きましょう、行きましょう。



かろうじて生き残った森の中のタラの木。来年も芽は取られてしまうのでしょう。生き延びられればいいのだけれど。君は目立ち過ぎるのですよ。



サクラ(右の黄色い葉の木)とシラカバ。我が山荘の敷地の入口。



ご近所の紅葉は見事。



近所のログハウス。いつも手入れが見事に入っている。



ドウダンツツジが多い別荘地。真っ赤な季節。



秋らしい風景。シラカバは黄色くなるが、カラマツが黄色くなるのはまだもうちょっと先のこと。



昔、冊子「三井の森だより」に掲載された美しいお宅。



堂々たるハンドカットのログハウス。素晴らしい眺望を楽しめるロケーション。



北欧調マシンカットのログハウス。こちらも眺望抜群。



在来工法で現代的なデザインのお宅。こちらもお宅の窓からの眺望がすごい。



シラカバは成長が早い。どんどん伸びる。



阿弥陀岳の雄姿。10月に冠雪を見ることもある山頂付近。私が行った時はまだ雪はなかった。



いかがでしたか、茶々之介さん、お散歩は?



やっぱり紅葉より食事が優先する茶々之介。
コメント (8)
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八ヶ岳西麓原村秋の滞在(4) 八ヶ岳まるごと収穫祭@原村の農場

2012-10-28 00:03:04 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
さあ、原村の秋の祭典、八ヶ岳まるごと収穫祭だ!

原村のシンボル的存在、農場の広場で阿弥陀岳をバックに気球♪



収穫祭とは無関係だが、Water Musicをブラスの編成でどうぞ。原村には合う気がするんですけど。



秋の原村はカボチャらけ。



第13回だそうな。私の見学は久しぶり。



おばあちゃんを食べようとするスライムみたいな巨大カボチャ。



これでも48kg。



巨大カボチャのオン・パレード。



マーケットも併設。野菜から古着まで。



おい、大丈夫か、気球???



乗りますか?、あなたも。 順番待ちすれば建設重機にスグに乗れる。



ボクだって、ショベルカーを使えるんだ。



これ、面白そう。高く上るという意味では気球並みで、無料。
気球に乗るにはかなりのカネが要るので、コストパフォーマンスではこちらに軍配。優雅さはないが。



タマネギはいっぱい売っていた。カレー・ライスでもシチューでも。



ジャガイモもたくさん売っているのだ。



白菜やレタスは見慣れたもの。漬けましょうかねぇ。



収穫祭は楽し♪



エセ信州人はシンマイ(信濃毎日新聞)。世界の情報はシンマイから。中国共産党の情報の左には、野良着スタイルのファッション・ショー in 木島平村。



原村の収穫祭も記事に。



収穫祭では毎年、展示される。



鋭くて、怖い。



勢ぞろい。



反対から。



お尻に刺さると痛そう!



原村の農業を支える、クルマたち。ここではポルシェより貴重でカッコいいクルマなのであぁ~る! あなたも一台いかが?



収穫祭の駐車場。一台一台がすごく広い感覚で並ぶ。下は草ぼうぼう。



別の場所に移動してから気づいた。愛車のドアが収穫祭の駐車場(↑)で草を挟んだらしい。笑ってしまった風景。たいへんカントリーな原村。

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八ヶ岳西麓原村秋の滞在(3) ハルピンラーメン一番乗り / 諏訪の都会で用事を済ませる

2012-10-26 00:00:05 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
原村に行くと、山荘のメンテだけでなく、他にもいろいろと用事がある。
諏訪の都会にも降りる。そこでメシも食べなければならない。



諏訪の名店、ハルピン・ラーメンに一番乗り。



11:00am開店という早さだが、我らはそれよりも早かった。どうだぁ!

今までに経験したことない、ハルピンへの一番乗り。



まだ開店していないラーメン店の入口前で、クルマからジロジロ見られながら開店を待つというのもなんだか気恥かしいものだ。
「あのオッサン、ラーメン食べるのに11:00am前から並んでるよぉ」 と言われているような気がする。



ニンニク・ラーメン大盛りを、寝かせにんにくタマゴ入りで注文。



これは豚飯のハーフサイズで「仔豚めし」。うまい。松本店が出来るらしい。ハルピンの発展ぶりはものすごい。



やってきた、ニンニク・ラーメン。そして寝かせにんにくタマゴ。



私が一番好きなラーメンがこれ。



重いスープをかき混ぜ沈殿物を浮かせて、それに麺をからませて、ずずずずぅ~~っと!



その後は・・・。我が家のクルマは何度ここに来たことか。タイヤ・センター茅野。



待ち時間ゼロですぐ始まる作業。
都会のオートバックスとは異なり、ここではお客とお店の数のバランスが、お客にとってラクな状態。



スグにエンジン・オイル交換も終わるが、その前にタイヤを見て回る。石原さとみちゃんの「天然」レベルを前に、「あまり賢くない」という意味で有名だった長瀬クンが賢く見えるブリヂストンのCM。



スタッドレスならブリザック(私は違うが)。この道具で、そのゴムのすごさを体感出来る。



帰り途で原村のストーブハウスへ。



整然と積まれた薪。多くがナラ材のようだ。



薪ストーブ用の着火剤を購入した。



我が山荘の外壁。モルタルに着色、藁を混ぜて塗った壁だ。ここは大丈夫。



そろそろ補修が必要なのは、外部の木部なのだ。



近々塗装の予定である。40万円程度はかかりそう。



なんたって山荘竣工から13年だもんね。今までまったく何もやらなかったから。

山荘が完成した当時ひょろひょろだった桜の苗木が今やこんなに立派に。私のゴム長と比べてみて下さい。年月が経つのは早い。



ツルツルだった大岩も今や苔蒸して。



いつもお世話になっているご近所の方にりんごジュースをおみやげにしよう。



「オレもりんごジュースが欲しい!」と茶々之介。


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八ヶ岳西麓原村秋の滞在(2) 秋を堪能する

2012-10-24 00:00:10 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
秋の原村。



Beethoven No.6 ど田舎・・・いや、田園♪



水神。おかげで水が豊富。八ヶ岳山系の豊かな水がこんこんと。


C
ほら。



とにかく・・・原村は気持ちがいいのです。



原村の田も大半はこんなふうに刈り取られていた(↓)のだが、ここ(↑)はまだ残っていた貴重な刈り取り前の田の風景。



ススキ。秋ですよねぇ。



私が名前を知らないこのキノコがやたら山荘の敷地内に生えていた。



なぜか奇跡的にジゴボウがまだあった。



山荘の敷地、及び周囲を撮影。



これが敷地内で敷地とその前を撮影したところ。



これ、ご存じ? ウリハダカエデ。



樹の幹がウリ肌のようなので、この名前がついた。紅葉時は真っ赤になるらしいが、いつも我が家の滞在のタイミングが悪い。



日本のオーク、ナラ。キレイですね。



こちらは黄色い。同じ木がそばにあっても、色の具合が違うのでおかしい。



茶々之介も秋を堪能する。



こちらのカエデは毎年見事だ。



ほらっ! 同じ木です。隣のシラカバの白さとのコントラストが、強い。紅白でめでたい(?)。



茶々之介はカメラがきらい。



我が山荘もすっかり秋。



美しい・・・。敷地内のカエデの紅葉が始まった。



左端は我が山荘の屋根の端っこ。外部木部の塗装が決定。ここも塗ることになった。何せ築後13年。いくらなんでも再塗装が必要だろう。


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八ヶ岳西麓原村秋の滞在(1) 静かな原村に到着

2012-10-22 12:33:00 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
秋だ! 原村へ行こう!! 
・・・って、これを書いている今は七里ガ浜に戻っているのだが。

画像は、山荘の敷地内で空とシラカバを見上げたところ。気持ちいいのです。



いつも原村の滞在期間は短いのだ(^^)

風立ちぬぅ~♪
今ぁ~はぁ~秋ぃ~♪



山荘に到着。七里ガ浜の我が家から総距離で213km。



到着した日の朝、標高1600mの場所の気温は7~8度。薪を。



すぐ点火。今シーズン初めての薪ストーブ。点火係はなぜか妻。最近は私より上手。



今回の原村行きに、用事が二つ。ひとつは水抜き。水抜きをしないうちに、ヘタしたら外気温が0度という時期に差し掛かり、水抜きも兼ねて滞在。

もうひとつはプロパンガスの安全装置の点検。山荘オーナー立ちあいの上、点検が行われる。



オッケーだった。



長野県諏訪地区の茅野市、原村、富士見町は、標高の高いところは木々が多く雷も多い。だから天候不順な時に豪雪や落雷あるいは倒木による停電が多い。オール電化ではまさかの時にやっかいで、我が家はお湯はプロパンにしてある。

その日のやがて夕方。原村の農場へ。



超ロングリード引きずって走る茶々之介。勝手知ったる他人の農場。



とことことこ~。すたすたすた~。夕日を浴びる。向こうに見えるは八ヶ岳連峰の主峰のひとつ、阿弥陀岳。



トラクター軍団出現! この翌日は「八ヶ岳まるごと収穫祭」なのだった。その準備が進んでいた。
茶々之介は走ってトラクターを見に行く。そんなに面白いかい?



帰りはAコープ原村店へ。



真澄買って帰ろ。飲んで食べて寝よ。運転で疲れた。

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新潟銘醸のお酒が買える@高山商店 in 七里ガ浜

2012-10-20 17:23:50 | 食べ物・飲み物
このブログでは何度も登場した本醸造鎌倉七里ガ浜。安くておいしいのだ。販売元は我が住宅街唯一の酒店、高山商店。



新潟銘譲(新潟県小千谷市)がつくるお酒だ。

ある日、高山商店に寄ってみると、他にも新潟銘譲のお酒があった。



小千谷。雪深そうな場所である。



日本酒らしからぬパッケージ。強い赤。普通これで想像するのは、紹興酒系か泡盛系だろぅ。



今日はこれを飲もう。常温でごくごく。
越後屋宗兵衛。



飲みながらキッチン・・・麻婆豆腐・・・じゃないよ。



これはパスタ!



どんどん飲んじゃう。



ほらできた。



パルメザンチーズとともにぐちゃぐちゃに。こうでなきゃね。うまーーい。


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CONGRATS!欲しかった長野県天龍村産ていざなす@七里ガ浜自宅厨房 / フラワー・アレンジメント

2012-10-19 00:03:06 | あちこち見て歩く
うれしいぃっ! やっと手に入ったぞ・・・ていざなす。長野県在住の方から頂いた。



甲州の kumiconさん も以前から、焼いても煮てもうまいぞ!と強調していた。

これは、長野県下伊那郡天龍村(赤いところ)産だ。


Source: Google Earth

CONGRATS ! 前から欲しかったんだなぁ~~~~~っ! めでたい、めでたい。



我が家は「ていざなすフェスティバル」状態! クリフ・リチャードも歌いまくる♪

Congratulations and celebrations
When I tell everyone that you're in love with me

Congratulations and jubilations
I want the world to know I'm happy as can be.

なんたって巨大なのだ。オトナでも2人で1個で十分。全長28cm。



ウソじゃない。Doleのオレンジジュース1000cc入り容器と比べてみぃ???



立派なおなす。ていざなす。天龍村。



ついでに、食卓上にあるフラワー・アレンジメントもご紹介。左端をキュッと飛び出させてある。



三日月みたいで、Horizontalなデザインに仕立ててあるそうだ。



ポップな感じ。



渋い所。いいですねぇ。



今回はかなり派手めでした。



妻の作品でありました(私には、これは出来ない)。

話を戻す。立派なナスには解説がついて来る。



レシピまで書いてある。



まずは味噌焼きにしよう。大きいから、ひとつでオトナ2人が、ていざなすフルコースが出来る。

ていざなすを4分の1だけ切り出した。それでもでたらめにデカイ。切った面に切り目を入れる。



オリーブ・オイルをぬったくる。



その面を焼く。焼いている器具は網焼き奉行。スズキヤさんの商品。屋内で炭火焼気分に浸れる賢い網焼き器具。通販可。



ひっくり返して、味噌、砂糖、酒、みりんのブレンドを塗ってまた焼く。もう、トロトロだ。



次は一口大に切って、片栗粉をつける。



サラダ油とゴマ油のブレンドで揚げた。



天つゆで。 これねぇ・・・オドロキのトロトロ。口の中に入れれば、即溶けてなくなる(ホント)。



うまいわぁ・・・。

うまうま・とろとろ。上等なおなす。大きくても味や食感はとても繊細。未体験な方は是非どうぞ、お取り寄せを。

番外編。ていざなすでピッツァ。



これが本当にナスか?? とろとろ。

コメント (9)
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OH!セクシー・ウズラ / 南信州のジンギスカン肉&山肉専門店スズキヤの「網焼奉行」@七里ガ浜自宅厨房

2012-10-17 00:00:14 | 食べ物・飲み物
涼しい風。秋ですねぇ~♪ ほら、家の中に侵入者が。



ベリー・アメリカンで、乾いた空気を感じさせる曲をどうぞ! これを懐かしいと感じるあなたは、私と似たりよったりの年齢のはず。



食べましょう、ウズラ。南信州からやって来た。



こちらも。NZ産のラムの骨かじり。



どちらも南信州遠山郷のスズキヤさんからやって来たお肉だ。
左のBookmark欄にリンクあり。通販も可能だよ。

こちらもそう。スズキヤさんから来た商品だ。名前を網焼奉行という。我が家ではなぜか、勝手にアクア・シズラーと呼ぶ。遠赤外線効果と蒸気でお肉がおいしく焼ける。しかも煙が出にくく、網に焦げがこびりつきにくいという効果もある優れた商品。こちらも通販可能だ。



そろそろ出番かしら?と、茶々之介が参加。残念だけど、君は関係ないのだよ。
彼の視線は真剣そのもの。そう、君はハンサムだ。
真剣な時と、ダラケきった時の落差が激しいワンコ。



茶々之介の好きなニオイのもと。こちらがウズラの肉。どうです、美しいでしょ?



こんな具合さ。皆さんも食べませんか? 山深い信州のお肉。



塩&コショウ作業中。



たまりませんなぁ~~~、と茶々之介。



焼き始めたら忙しくなるので、先にサラダを用意。
シャキシャキ・ゴボウ・サラダ + ポテト・サラダ。ラブリー♪



網焼奉行に水を入れて加熱だ。



ゴボゴボゴボゴボゴボゴボォ~、と言い始める。そしたら肉を焼ける。



飲みながら焼く。屋内バーベキュー。煙が出にくいので楽ちん。



美脚のウズラ。あぁ~、焼かれて行く。



このあたりから立体感が出て来る。
なんとなく肉感的。OH!



美脚の正体現る。OH!



脚が丸見え。恥ずかしい。OH!



困ったわ。OH!



どうしましょ。OH!



最後に醤油をちょろりんと垂らして、ちょっと焼いて終わり。



恥ずかしい。 脚をクロス!



色っぽい美脚シーンつながりで、これをどうぞ
このシーンをご存じだろうか? ピーター・セラーズ扮する警部クルーゾーにしては珍しいラブ・シーン トム・ジョーンズが歌うCome to Me♪が響き渡る名シーン。ネクタイもシャツもなかなか脱げないのでクルーゾーが困るおかしなシーン。



開脚! 大胆。 



うずらの肉はとてもシッカリした肉だ。小さな鳥だけれど、肉は食べ応えアリ。


どうです? これが骨かじり。要するにラムのスペアリブ。スズキヤさん自慢のジンギスカン・ダレに漬けてある骨付き肉だ。



酒を飲みながら焼く。これは昔、母が焼いた焼き締め。日本酒にはぴったりの焼きものだ。



じわぁ~っと焼けて来た。このじわじわ感が、網焼奉行の良いところ。表面はカリッと焼けて、でも中の柔らかさとジューシーさが残る。パリのバゲットのような・・・(ホンマか?)。



おぉ~、焼けて来たぞ。これで完成だ。



オレにくれぇ~、と茶々之介の熱い視線。



テーブルへ。



どうです? これ???



私の足下でうずくまり、「ナニカ、オチテコナイカナー?」と独り言を言う茶々之介。



ニオイにつられた(?)もう一匹が登場。網戸に捕まって、肉の香りを嗅いでいるのか。



シメは鶏肉のフォーで。



秋に我が庭に多い、茶色いカマキリ。ようこそ、今年も我が家へ。



チューハイ飲みながら。



秋ですなぁ。



米の麺は優しい。



スープはナンプラーと鶏ガラ。加えていろいろ。



あぁ~、おいし。



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チェスターフィールドのメンテで忙しい日は、鶏もつジンギスの煮込みでチョー速攻調理@七里ガ浜自宅厨房

2012-10-15 00:00:49 | 内装・インテリア
秋は雨が多い。



イアン・ボストリッジの「ます」。



どうぞ、これです♪



くつくつ煮たりして。



秋から冬に向かい、皮革製品の表面はカラカラに乾く。



革がかわいそう。



そこで、「クリーンとクリーム」。久しぶりにチェスターフィールド君に油分を補おう。
秋の始まり、雨の日はこんなことでもしないと間が持たない。



メンテが大事。まずは「クリーン」。泡が皮に付着した皮脂や汚れを持ちあげてくれる。そしてサラサラッと落としてくれる。まずはこの汚れ落としをしないと、油分が革に行き渡らない。



座面のクッションもはずして、「クリーン」で汚れ落とし。作業でかなりの汗をかく。



相当な重労働になるのであぁ~る。



そして「クリーム」。これをたっぶりとすべての面に塗りこんで行く。



シットリして来たチェスターフィールドの表面は、牛が生きていた時の皮膚の表面の傷が残る。



こちらも。イタリア製のキレイキレイな家具とは大違いだ。



落ち着くチェスターフィールド君。



そんなことをジックリとやっていたら、ランチをつくる時間がなくなる。
そこで冷凍庫からカチコチに凍ったこれを取りだす。



鶏モツ煮を作るのである。スグに出来る。手間いらず、時間いらず。



すでにジンギスカンの風味がつけてあるのだ。このまま焼いて食べれば良いが、煮込んでもうまい。



みりん、酒、水、めんつゆを入れて少々煮込む。



煮込み作業中。



味見と称して何度もつまんで楽しむ。



つまみながらチューハイを飲む。煮込んでいるとどんどんうまくなって来るが、濃すぎてはいけない。味的に辛すぎないよう、ちょっと手前で火を止めよう。



出来たぞ! ネギと七味。



サラダもたっぷりと。



これ、うまいなあ。甘みもきいて、鶏肉だし、タマゴでとじたくなる味でもある。



鶏もつジンギスのご用命はスズキヤで。
左側Bookmarkにリンクあり。通販可能だ。
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人間ドックの前は準備が大変で、清い生活が大変苦しい

2012-10-13 20:12:22 | 食べ物・飲み物
また嫌な季節がやって来た。毎年このあたりで人間ドックをやってもらっているが、どうにも嫌なイベントである。
しかも「人間ドック」って言葉は使い方がヘンであると思うのだ。どうしてそんな言葉が定着したか、よくわからない。



便をとるのは苦手である。しかも検査には新しい便を必要とすると言う。しかし人間ドックへ行く直前に、タイミング良く適度な状態で便が出るとは限らない。下痢もあろう。便秘もあろう。どうすればいいのか。

しかもあれこれうるさい。「便をたくさんとってはいけない」とある。どれくらいならいいのか? そもそも非常に良い状態の便は、こんな細いすべすべしたプラスチックの棒の先にそんなに多くくっついてくれるわけではないのだ。



「人体に直接使用しないで下さい」とあるけれど、そんな危ない、痛そうなこと、頼まれてもしませんってば。



「大便をとる目的以外には使用しないで下さい」とあるけれど、いったい誰がそんな使用をするというの?
おかしすぎる説明。

人間ドックの前に尿酸値を下げなければいけない。酢はいいらしい。だから酢をガブガブ飲む。しかもブルーベリー入りだ。目まで良くなる。人間ドックの直前だけそんなことしてどうなるの?と思うかもしれないが、いいのだ。その時さえなんとか通過すれば。醸造酒なんて飲んではダメだ。ビールなんてダメ。



こんなおいしいモノを飲んでは絶対ダメ。でも飲んじゃう。水や酢ばかりでは却って健康を損なうから。



そうそう、これさえあれば大丈夫。オルニチン。肝臓がバクバク動き出して、酒なんて怖くいなぁ~~い! 無敵のオルニチン。



冷蔵庫の中からいっぱい野菜を出そう。全部煮込んで野菜スープ。ドロドロした濃厚トンコツラーメンなんてダメよ。血液をサラサラにしないとね。普段から野菜スープばかり飲め!って? なかなか出来ないんだなぁ、それが。



人間ドック前はいろいろと大変なのであぁ~る。
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