「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

「北鎌倉のお庭の台所」の藤田みどりさんから生カモミール(ミントのおまけつき)をもらっちゃった

2016-05-31 00:00:08 | 食べ物・飲み物
ブログを書き続けていると、時々ラッキーなことに出くわす。

会ったこともない方といきなりネット上でご縁が出来る上に、その方から何かをもらえてしまうのである。

ホント、ブログっていいわ。



kitaoniさんって方が北鎌倉に住んでおられる。

「キタオニ(北鬼)」という響きはちょっと怖い。

しかしそれは「北鎌倉のお庭の台所」というその方の著書のタイトルを縮めたもの。

本当のお名前は藤田みどりさん。



藤田さんは信州にも家をお持ちで、そこには畑もあっていろんなものが育っているらしい。

このカモミールもそうだ。

私が図々しく「そのカモミールが欲しい」と頼んだら、

藤田さんはクロネコのクール宅急便でドサッと送ってきて下さった。



藤田さんの著書、北鎌倉のお庭の台所の表紙(↓)。



藤田さんがその著書のページをめくる。

動画でどうぞ!



信州産のカモミール。



生ですぜ。

しかも冷え冷え。

クール宅急便で届いた貴重な生カモミール。

カモミールでお茶というのは良いものだが、それにミントを加えるとさらに良くなると言って、藤田さんはミントまで送って下さった。



わるいわぁ、ホントに。

でもうれしいわ。

図々しく言ってみるものね。

カモミールをプチプチ摘んで。



ミントの葉を入れてね。



こんな具合さ。

そこにカモミールを載せましょ。



藤田さん直筆のお手紙。



オレももらえるのか????・・・と茶々之介氏。



話は飛ぶが、今年もあの七里ガ浜の夏祭りがやって来る。



これは自治会会報にはさんであったちらし。

話はもとに戻ってカモミール。



しかも生だよ。

めったにないよ、こんなの。

藤田みどりさん、どうもありがとうございます!



美しいねえ。



さあ、飲んでみましょう。



うはぁ~、おいしい。これぞリッチな生ハーブティー。

知っている香りがある。

もちろんカモミール、それにミント。

しかしそれに加え、どこか甘味というか、普段知っているあのティーバッグで出したのとは異なる、豊かさが舌に残る。

なんと表現すればいいのか。かなり異なるんだなぁ。

どうもありがとうございました。

1回分ずつ、パックして、冷凍しましょ。



これからしばらくは、信州塩田平産のカモミールとミントが楽しめますよ。

いいでしょ♪

ところで、雑誌クロワッサンの取材が藤田さんにあったみたいですよ。

「日本の手技」という特集で掲載されるらしい。

6/10、6/25の発売だそうな。

皆さん、お買い求めください。

藤田さんのブログはこちら: http://kitaoni.exblog.jp/
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夏に向かって久しぶりに鶏肉のガパオ・ライス on HARRY'S WHITE!@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2016-05-29 18:09:06 | 食べ物・飲み物
庭のラベンダーが元気です。



天気が良いねぇ。

バーブラ・ストライザンドのアルバム、パートナーズ。



バーブラの初期のヒット曲、ピープルをバーブラがスティービー・ワンダーとデュエット。



この曲をスティービーとデュエットすることになろうとは・・・。

時代が流れてどちらもベテランになって、余裕。

ラベンダー、ちょっと育ち過ぎなくらい。



こちらはウルフアイ。



いつもこれくらいキレイだといいが、塩を含んだ雨に弱い。

台風に襲われると葉が枯れるんだなぁ。

モシャモシャなワイヤー・プランツ。



庭のへりに置いた石を巻き込んで、覆いかぶさって繁茂中。初夏ですね。



ガパオが食べたい!

すでにそんな季節だから。

で、買い物。七里の住宅街を出ないと、何も買えない。



七里ガ浜のウィークエンド・アレイ。



本日が稼ぎ時の海辺のお店たち。朝から大忙し。



国道134号線を藤沢方面に向かうクルマによる鎌倉高校前交差点での右折は、この国道の渋滞の原因のひとつになっている。そこで右折車輌のためのレーンをつくる拡幅工事が継続中。ずっとやってるんだよね。



愛車の走行距離が70,000kmを超えちゃったなあ。まだまだ乗りましょう。ただいま新車登録から9年2か月。



お買い物は、いつもの西友辻堂店で。

あとちょっとだ。

浜見山交番前交差点。



辻堂って、七里ガ浜同様サーファーだらけ。



*******************************

買い物すんだから、帰りましょう。

強風にあおられ途中でポキポキ折れながら、また枝を伸ばす海の真ん前の松の木。曲がった釘のような形をした枝も多い。



単線の江ノ電が、七里ヶ浜駅と鎌倉高校前駅の間で双方向の電車をすれ違わせるポイント。



帰宅。



夏だわぁ。。。。



作ります。ジャスミン・ライスとバジルの葉。



ちぎって・・・



洗って切って。



パプリカの赤と黄。



ザクザク切る。



風が吹き込んで涼しい。



外はいい天気。鳥がピーチク、パーチク。



これがバーブラのため、スティービー・ワンダーが録音しているところらしい。



濃いエールを飲みましょう。



うまいねぇ。

鷹の爪を大量に使う。



うまいエールは泡までうまい。



味付けの要、オイスターソースとナンプラー。エールはガパオには入れないよ。



そのかわり、日本酒を入れる。



砂糖も加えて、調味料完了。



ニンニクとたかのつめ。



鶏ミンチを炒めて。



パプリカも加えて炒める。



本日はHARRY'S WHITE♪



常陸春秋窯の陶芸家、高橋春夫さんのお皿。

バジルの葉も入れて炒める。



出来たぞ!



細長いタイ産ジャスミン・ライスはうまい。香りがいいんだ。



これがまたよく出来たタマゴで、目玉焼きにしてもプリプリ。



ブスッ!とタマゴを切る。



まぜまぜして食べまくる。



この香り。

誰だ、最初にガパオをつくった人は?

よくこれだけのまったく異なる食材と調味料の組み合わせを発見したね。天才だよ。

オイスターソースとバジルって?・・・すごいねえ。

ごちそうさまでした。



お腹いっぱいです。昼寝しましょう。

haruo-san、まいどありがとうございまーーす! 

いろんなものが上に載って、貴殿のお皿は大活躍です。

使い倒してますよ !(^^)!
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鎌倉七里ガ浜の休日(3) 先延ばしされた芝刈りをイヤイヤ実行し、初めてネットスーパーを使う長い1日

2016-05-28 14:03:15 | 
前回のつづき。

前日はすごくいい天気だったが、夜になって意外にもしっかり雨。

朝になったら雨はあがっていた。



庭の植物はイキイキ。



これ(↓)はシークワーサー。



芝生が濡れてしまいましたねえ。これで芝刈りをしないでも許される理由が出来た!・・・などと喜んでいてはいけない。そろそろ今年最初の芝刈りをしないといけない。しかし濡れていては出来ない。乾くのを待たないといかん。



本日もビーチボーイズ。

CALIFORNIA GIRLS♪



なんて軽い歌詞なんでしょう。。。

いいわぁ、これ。軽い七里ガ浜にぴったり。

エァ~ンド ザ グールズ オール ゲット ソ テェ~ァンド♪
(AND THE GIRLS ALL GET SO TANNED)

アメリカのアクセントですねぇ。こんなにこねくり回さないと喋れないものか。

さて、前日購入したワンコ用グッズの話。

これなら茶々之介氏のロングヘアーも絡むことなく驚愕のスムーズさでサッと取れる。



これを丸めて犬の毛のボールを久しぶりにつくろうと思ったら、失敗。以前は上手く行ったんだがねぇ。



こんな刃です。バリカンではないのです。あくまでブラシ、というかコート・キングという商品です。



Mars社(ドイツ)の製品。おすすめします。

かなり高価だ。でも、その価値はある。お値段なりの相当な品質。

これがその会社の製品を取り扱うオーストラリア法人のホームページ。



左右のビフォー、アフターの画像。右の画像の足もとに落ちている毛の量をご覧ください。

死んだ毛やアンダーコートを取り除いてくれる。

初めてこれを使った時は長毛種の犬ならこんな感じになる。ウソじゃないよ。

さて、昼飯の材料を買いに行こう。

とはいっても、本日はクルマは使わない。

しかし西友七里ガ浜店は改装中。

店舗の替わりの西友の移動販売車は11:00AMにならないと我が街にやって来ない。



まだ9:00AM だし。



どうしましょ。



腰越まで海沿いを歩くか・・・。やだねぇ、そんなの。



工事中の西友のお隣のココカラファイン(ドラッグストア)で買えるもので済ませましょ。



これさえあれば大丈夫。



長ネギとチャーシューとタマゴがあれば、炒飯は出来る。

昼ご飯の前に作業。



芝を刈らないと。昨日さぼっちゃったから。



伸びるところは伸びているんだよね。



短く行こう、短く。5mmで。

トラ刈りだ。いいんだ、それで。

隅っこはバリカンで。汗だくになって。ビールが楽しみだ。



伸びたところはばっさりと行った。



バリカン入れて微調整。そんな季節だね。



終わったぜ。



さて、サッチ(芝刈りのごみ)を集めようか・・・と思ったところで、昼飯作成の時間だ。これはまたあとで。



軽く汗を拭いて、シャツを着替える。

ではまず、スーパードライでのどを潤そう。



ドラッグストアだって長ネギは買える。



さらにのどを潤そう。汗だくだぜ。



チャーシュー。最初から薄く切ってあるんだって。余計なことするなよ。炒飯に使いにくいじゃないか。



タマゴ。



久しぶりに炒飯をつくりたくなった。

なぜならつい先日、都内市ヶ谷のかわかみ(古い大衆中華料理店、画像やや下の中心部)で炒飯を食べたから。


【スマホで撮影】

同じように作ってみたくなったのさ。

これ(↓)がかわかみの炒飯(大盛り)。


【スマホで撮影】

創味のシャンタンは万能なのだ。

コショウも入れてね。醤油も使いましょ。

自宅で自分でがんばってみよう。

ちょちょいのちょい! で、ほら、出来た。

何気ない炒飯に見えて、かなりのおいしさだよ。



常陸春秋窯の高橋春夫先生作成の8寸切立皿に入った普通の炒飯。

なんでもオッケーで、オールマイティなharuo-san(高橋春夫先生の俗称)の皿。

スープも飲もうね。



うまいのぉ。



まだ芝刈りあとのゴミとりはしていない。夕方にしましょうね。



さて、西友の移動販売車が来ているはずだ。

晩御飯、その他の食材を購入しに行きましょう。



暑い。日差しがきつい。



・・・なんと!!

今日は移動販売車が来ないらしい。

ガーーン!

我が家の晩飯はどうなるの?

いまや移動販売車だけが頼りな過疎村、七里ガ浜東2丁目~5丁目、加えて稲村ガ崎5丁目。



暑い中、スタスタ自宅へ戻る。



おっ、大発見、タイサンボクが開花している。



角度を変えてお見せします。



西友の移動販売車も来ないということだから仕方がないので、初めてイト―ヨーカ堂のネット販売を使う。



ふむふむ。これは簡単だ。

マウスを動かすだけで、食材や調味料が我が家に来るよ。

・・・やがて夕方になる。

レーキでしっかり芝刈りで出た芝の端っこをとる。



集めて捨てましょうね。しっかりとらないと、芝がダメになる。



夕方になっても暑いねぇ。



「夕方のオレの散歩はいつになるのか?」と茶々之介氏は問う。



しかたがない。

茶々之介氏の散歩に行きましょう。

今年も蚊取り線香を焚く季節。玄関前の風景。



・・・茶々之介氏の散歩から戻る。

茶々之介氏は散歩から帰りぜいぜい。夕方遅くになっても暑い。



私はハイボール。角瓶を思わせ缶。表面には角瓶のデコボコがつけてある。



長い休日も終わったね。

夜の7時過ぎになって、昼間にネット注文した食材が、イト―ヨーカ堂から届いた。



ネット・スーパーって楽な買い物だねえ。

自分が動く必要がない。

でもつまらないとも言える。やはり店頭で悩みたいような気がする。
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鎌倉七里ガ浜の休日(2) フリマからワンコ・グッズのハンターを経由してスペイン・バルのmorimoriへ

2016-05-27 00:00:44 | 食べ物・飲み物
前回の記事の続き。

七里ヶ浜のシンボル的存在、パシフィック・ドライブイン。



休日ともなれば午前中から賑わう。



本日もビーチ・ボーイズで、KOKOMO♪

YOUTUBEでどうぞ♪



アルバ、ジャメイカ♪

・・・・・

バミューダ、バハマ♪

・・・・・

キラーゴ、モンテーゴ♪

けだるいこの季節の七里ヶ浜。



お嬢様たちはサングラスが似合います。



小動(こゆるぎ)から江の島へ向けてのおなじみの景色。



本日はフリマがあるのさ。



私はここでレイン・スプーナーのアロハの中古を探す。



こののんびりした風景を楽しみにみんなが来ている。



遠くの方々も、ぜひ七里へどうぞ。

さて、レイン・スプーナーのアロハはないか?



ないなぁ。



さっぱりない。



あぁ~あ、レイン・スプーナーがないよ。歩き疲れたよ。

私も寝てしまいたい。



あるいはトンビのように空を飛びたい。気持ちいいだろね。



あるいはシラス漁にでも出たい。



七里ヶ浜の名店、ダブル・ドアーズ。



江ノ電の駅で言うと、七里ヶ浜から鎌倉高校前までの道路で、鎌倉高校前の渋滞を避けるべく、レーンの増幅工事が続く。



お目当てのものはなかったので、ウィークエンド・アレイへ行くぞ。



ブルー・ホライゾンをのぞく。



今回はパス。

隣のハンターへ。



ドイツ製のかなり高級なワンコ用品店。

お値段もかなりだが、それを払うと極上なクォリティが得られる。

これよ。



ドイツのゾーリンゲンの刃物製造工場が作る、ワンコのブラシ。

これを入手。

毛が取れなくて、痛いだけのブラシとサヨナラァ~!

実際にはブラシというより、コートキングという名前の商品。死んだ毛やアンダーコートを取り除く優れもの。

茶々之介氏のために・・・。



買ってしまった。



奥様は買い物に専念。



でも買うモノはなく、そろそろランチへ。



七里ヶ浜駅方面へ参りましょう。



左は有名店、ハイブリット。右は七里ヶ浜不動産の最近出来た新店舗。



駅前の踏切を江ノ電が通る。



我々夫婦はランチへ。



またもや来てしまった。

スペイン的なバルへ。



morimoriだ!



私は生ビール。妻はカバ。



インスタグラムで七里ヶ浜のフォトコンテストがあるらしいぜ。



食事はいつ来る?



来たぞ。



ヒコイワシの酢漬けとジャガイモのテリーヌ。



これ、オリジナルのうまさ。

スペインならこれ。マオウの生だよ。



ニンニクとマヨネーズのポテト。



ラ・マンチャの男・・・じゃなくって、ラ・マンチャのワインでラ・ガスカ(妻の)!



どんどん行くぞ。



食べまくりぃ~♪

そうこうしてると、煮えたぎった生シラスのアヒージョ登場。



パンと一緒に食べながら、オイリーに楽しむ。

ニンニクや唐辛子がいい。

マオウ・ネグラ。黒だ。



うまいよぉ~。



ごちそうさまぁ・・・・



・・・と思ったら違うのよ。

まだまだこれから。



マッシュルーム食べてたら、またサラダが。



熱々の鉄板に載っているのは、イベリコ豚の肉塊。



他にご飯や野菜も付く。



肉をジャガイモから鉄板の上に降ろして、自分の好みの加減で焼くのだ。



この豚肉がうまいんだよ。

塩をつけてね。



肉の旨みを感じる。

このイベリコ豚の鉄板焼きを何度も食べているが、この肉、味が濃いよ。



集団が来て、帰った。



コーヒー。



固いスペイン・プリン。



奥様はこれが欲しいらしい。



お勘定済ませて外へ。

江ノ電が通過。



循環バスに乗って帰りましょう。



私たちが乗っていたバス。



西友七里ガ浜店は建て替え工事中。

だからトラックが登場。



アジサイが咲くよ。



工事が遅れてやんの。



「初夏オープン」と欠いてあったのに・・・・。



初夏の「初」の上にシールがはってあった。



なにせこの住宅地唯一のスーパー。

早く完成してもらいたい。

アジサイだ。



すごいね。



ブーランジェリ・デュ・ベー。



デュ・ベーでパンを買う。

こちらは美容院。ワイヤープランツが壁をよじのぼり繁茂する。



あぁ~食べ過ぎだ。もう晩飯は要らん。

自宅はまだか。



ここは制限時速30km。



バカみたいにスピード出して走らないように。

やっと帰り着いた。

自宅の生垣。そろそろ切らないとね。



雑草も抜かないとね。夕方には芝刈りもしないとね。



奥様が購入したmorimori特製Tシャツ。



さらに茶々之介氏のコート・キング。



さて、この性能はどうか??



犬種(というより、毛質や毛の長さや密度の違い)により異なった大きさ、形の製品がある。

犬種ごとの製品番号表を見て選ぶ。

スゴイ量の毛が取れる。しかもまったく抵抗なく。これは驚きだ。



さすがジャーマン・メイド。

消費者を裏切らないねぇ。

このまま私はシエスタしてしまい、朝からの懸案事項であった芝刈りは結局先延ばしされたのであった。

【つづく】

鎌倉七里ガ浜のスペインバルmorimoriの情報はこちらで: http://www.mori2.net/
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鎌倉七里ガ浜の休日(1) 朝から散歩して稲村ケ崎から海沿いを七里ヶ浜へ向かう

2016-05-25 04:33:11 | あちこち見て歩く
朝の庭。

おっ、何かいますね、真ん中に。



ラベンダーにへばりついたまま離れない。

これも蜂の仲間なんですかね?



蜂の種類はものすごい数いるから。

お天気な休日はビーチ・ボーイズ♪

DON'T WORRY BABY♪

YOUTUBEでどうぞ♪



アジサイ!



庭の草花の奥の方の暗いところでひっそりと咲く。



ダイカンドラ!



これ(↓)、なんだ?



植物が元気なのは有難いのですが、芝生や生えて欲しくない雑草も元気過ぎて困る。



刈らないといけません。抜かないといけません。



面倒ですなあ・・・。



そんなことは夕方やりましょう。

本日は休日だし面倒なことはあとで。

とりあえず今を楽しみましょう。



茶々之介氏の掃除中。



最近茶々之介氏は私に掃除されるのが嫌になったそうです。

そんなわけで妻が担当。



天気もいいし、そろそろ散歩に出かけましょう。

稲村ケ崎の谷戸へ降りましょう。



谷戸は美しいのです。



立派な板塀のお宅などあって。



あれ、こんなカフェあった?



こちらのパンはおいしいですよ。



江ノ電稲村ヶ崎駅は工事中。



隣の七里ヶ浜駅に向かって伸びる線路。



出ました、海。



名門イタリアンのロンディーノ。



これが稲村ケ崎。黄金の太刀がこの近辺にあるかもよ。



一度、このバーで夏の夕日を見ながらオーソドックスなジン・トニックを飲みたい・・・なぁ~んて思いながらまったく来たことがない。夕方はたいてい家で酔っぱらっているから。



稲村ケ崎公園から、七里ヶ浜、江の島を見る。



引き潮なので、稲村ケ崎探検。



奥様は上機嫌。



稲村ケ崎の正真正銘「崎」まで行ってみましょう。



長い間波に洗われ削れた芸術品。



近づいてきました。



(↑)岩肌に穴が掘ってあるのですよ。



かわいいサザエ。



岩肌に掘られた穴に迫る。



いったいこれは誰がいつ掘ったのか?

これ(↓)なんかずいぶん新しそうです。

かなりの高さにある、シャープにスクエアな穴。



これこそが稲村ケ崎の先端。



楽しそうに遊ぶ人たち。いい眺めでしょ。向こうは江の島だよ。



足許はこうやって波に掘り込まれている。



やがては崩落するんでしょうね。

上を見上げるとこんなの。



奥様は稲村ケ崎の岩の上でお座り。



ガラケーでご自分の足を撮影中。

へばりついた貝。引っぺがして塩ゆでしたらうまそう。



鎌倉時代から、このあたりの砂は黒っぽかったそうですよ。



砂鉄が採られたとか。

この日は水が澄んでいた。



ますます西へ、西へ。



のんびりした釣りですねえ。



左横でボードに寝そべる人は男性の釣り人の奥様かガールフレンドらしい。

話をしながら釣りを楽しんでいた。

私もやってみたいな。

昔は私も結構釣りしたんですよ。

これ(↓)は釣り人のものらしい。釣りしたり、これで遊んだり。楽しいねえ。



さらに西へ。



そろそろ疲れて来た。

東京湾岸ならオーシャンフロントの高層マンションってロケーションだが、建築物の高さ規制がばっちりな鎌倉市ではオーシャンフロントは戸建。崩れないでほしい、この規制。



かなり疲れてきたぞ。



ビールが飲みたいぞ。



やっと着いた、七里ヶ浜の駐車場。



ライダーさん達、お疲れ様。



この日は七里ヶ浜のフリマの日。

【つづく】


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町田康著「リフォームの爆発」(幻冬舎)、我が家の改修工事、赤い豆カレー@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2016-05-23 18:34:10 | 本/音楽/映画
面白い住宅関連本。日経新聞の書評で知って購入してみた。



「人と寝食を共にしたい居場所がない二頭の大型犬の痛苦」



「細長いダイニングキッチンで食事をする苦しみと悲しみ」



熱海で犬や猫と暮らす作家の自宅の大掛かりなリフォーム工事のお話である。

本日の音楽はロッド・スチュワート♪



YOUTUBEでお楽しみください♪



LOVE TRAIN♪

町田氏のそれと比べたら、我が家の改修工事なんてかわいらしいものだ。



外に堂々と足場が組まれたものの、周囲のお宅の方々は「いったいあれはどこをリフォームしているのか?」と不思議がっておられたのではないか。



外から遠目に見て、見るからに変化したと判別出来るところはないからだ。



それがいいのであるが。



軒の裏側や玄関ドアといった木部を塗装したのである。

破風も木製なのだが、今回その上にガルバリウム鋼板を貼った。

これが実は大きな変化なのだが、遠目には木製の破風に今までと同じ塗料をキレイに塗りなおしただけに見える。



屋内ではこまごまとしたところが補修された。



家が建って間もなく10年。



まだたいして変化がないうちに軽い補修、改修して、それが次の10年の暮らしを快適にすると信じて。



2階の特等席に陣取るのは相変わらず、松尾貿易商会のレチューザに入ったパキラちゃん。



リフォームと並行してモノを減らす努力が妻により続けられた。

妻はなぁ~んちゃって表千家だが、普段使わない茶道具をいくつか同じく表千家の若い方に譲るのだとか。



宅急便にパッキングして、都内へ送る。



これでまたモノが減るのでした。

突然ですが、豆カレーつくるぞ。

ひたし豆の残り。



最終的にはこんなのになる。



他には、タイ米、ミックス・ビーンズ、カットトマト。



本日のスパイスをミックスしたもの。



クミンシード。



のどごし生! 販売量が多いらしい。なにせ安い。思いっきり安いから。



クミンシードが油の中で香りを発散。



今日も中華鍋だ。

タマネギを炒め、よく炒め、さらに炒め、トマト缶を入れてさらに炒め、スパイスも入れた。



バター。他にもかなりいろいろ。



ギネスを飲む。カレーを味見する。それをつまみにしてまたギネスを。よく合うんだなぁ。これが。



いなばの缶でミックス・ビーンズ。



キレイだね。

鍋に入れて。



皿を出す。HARRY'S WHITEだ。



すでに柔らかいひたし豆は最後に鍋に入れよう。



さらりと熱を通すだけ。



豆だらけさ。



出来た、さあ食べよう!



赤い豆カレーのランチさ。



やがてランチが終了。

また雑草の季節ですね。



もううんざりだなあ。
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兵庫県三田市への弾丸ツアー(2) 三田の母の家から帰るのがまたたいへん

2016-05-22 13:50:31 | いろいろ
母の家を出て、三田駅へ向かう。



新幹線で帰ればなんとか夜遅くに鎌倉自宅にたどりつける時間となった。

しかし事前にそれはわからなかったため、この日はすでに深夜バスを予約してしまっていた。

だからJR福知山線でトロトロと大阪に向かう。



名曲をどうぞ♪



曲のタイトル通りちょっとWANDERLUST気味な私。

定刻まで時間があり、大阪市内で晩御飯と時間調整でフラフラすることに。



再び巨大な大阪駅に到着。

あぁ~疲れた。朝から動きっぱなし。

北側にはグランフロント。

でも私の勝手な昔からのイメージでは、大阪駅のすぐ北側は何にもないところ。



梅田をスタスタ。



巨艦現る!阪急百貨店。



向こうには大阪駅が見える。変わったねぇ。



紀伊国屋書店の小さな方の店に寄って、帰り道に読む小説を買う。



東通り商店街へ。



お店はすっかり変わっているが、蘇る私の学生時代の記憶。



歩いてみましょう。



どこで晩飯食べるか・・・。



ここがいい!



スペインのバルへ。

楽しそうだ。



一人で入店。こんにちはぁ~

カウンターに陣取る。

カールスバーグ! うまいビール。本当にうまいビール。



先ほど購入した小説。



揚げたタコ。



二杯目のカールスバーグ。



生ハム(を切りとる前の脚)。



トリッパのトマト煮込み。



豆と一緒に煮込んであってうまいよ。



クルスカンポ。おいしいわ、これ。香りがいいスペイン産ビール。



これ、この黒いの、なんだかわかりますか?



イカスミのパエリヤを揚げたものです。

「どうやって作るの?」と聞いたら、「普通にイカスミのパエリヤをつくり、水分を多少蒸発させ、そのまま凍らせ、切って揚げる」との答え。うまいですよ、これ。

このビルは平面図的に細長く、1階は調理場とカウンターのみ。2階と3階がテーブル席。私は1階に陣取っていたが、次々と入るお客はみな上の階へ行き、結局カウンターは最後まで私だけ。



シェリー酒。フィノ。



それ飲みながら、イベリコ豚のステーキ(を切ったもの)。大変な工程を経て出て来た豚肉。オーブンに入れて出してを繰り返し(4回)、合間にコンロでも2回焼いていた。



うまいよ。「焼き方、すごいね!」と率直に褒めたら、お兄さんが「焼き加減みながらやってます」と答えた。

本日の晩飯はスペイン的バルのこのお店(↓)でした。



ミ・カシータ プリュス。大阪の皆さん、どうぞごひいきに。

外に出る。

あとはバス時間待ちながら調整。



街を歩いて梅田の北のはずれへ向かう。

そう、これからはどんどん北へ。



まだちょっと明るい(画像ではずいぶん明るく見えるが)。



梅田は阪急関連ビルディングだらけ。(↓)右も左も阪急。



阪急。



阪急。



Hankyu MEN's。ここはかなりハイレベルです。ある程度ハイレベルからかなりのハイレベルまで。



ジェントルメンのみなさんは、こちらへ。



英国代表のダンヒル。



オーセンティックなみなさまは、こちらへ。



歴代大統領にも愛用者が多い米国代表ブランド、BB。



こちらも米国を代表するブランド、JP。



できるオトコは文房具にも凝るらしいよ。



さらに北へ歩かないといかん。



老舗のおでん屋、た古梅。



関東煮(かんとうだき)と関西の人はいうが、要はおでん。



関東の人は関東煮とは言わない。

広島風の人が広島風お好み焼きなどと絶対言わないのと似ている。



ついでに阪急梅田駅もご紹介。どんだけ寄り道すんねん!



紀伊国屋書店。



私の青春です。この巨大店舗に入ると、3時間は出て来なかった私。



これ、寄り道しているみたいですけど、どんどん北へ移動してるんです。

もっと北へ移動。

茶屋町方面へ。



NU。これも阪急系のビルで、階上に置いてある松尾貿易商会のポットを見に行ったこともあったねぇ。



さらに北へ。



古書の街、かっぱ横丁方面。



アカデミックな通りです。



出た、阪急インターナショナル。



立派なホテルです。非常に格が高い。お値段も立派。20年くらい前は安く泊まれたが、今はインバウンドの観光客で各クラスとも大阪市内のホテルはすべて割高、満員。



グローブ・トロッターのバッグがさりげなく置いてあります。



スタバで時間待ちしようか、やめようか。



丸善とジュンク堂って、ライバルの融合?



花王とライオンみたいな。

あるいは、トヨタと日産みたいな。

深夜バスの中で飲むペットボトルの水をファミマで購入(バス内に備え付けがあるのだが、事前にはそれを知らなかった)。



北方向へ引き続き歩く。



疲れる1日だ。でもこれで深夜バス内でゆっくり寝られる。

ここが乗り場です。



10台近くの深夜バスが停まり、10分置きくらいに一斉に出て行き、次のバスが入って来る。



若い人多し。私は最年長の部類。



なかなか順番が来ない。



出て行くバス。



来た! 私のだ! このバスに熱心にカメラを向けるヘンなオジサン、ひとり(=私のこと)。



東京富士交通バスのナイトライナー。



3列シートで楽々だよ。トイレもある。



さあ、寝ましょう。

かなり疲れた。

だってこの日の朝は4時起きで、ずっと動いてたからな。

・・・・・

・・・・・

・・・・・

寝ているうちに東へ移動。

次の日の朝。

定刻です。なんとまったく定刻通りの5:40AMに到着!!



どこへ到着したかって?

みなとみらい(横浜の桜木町)だぞ。

ほら、ランドマークタワー。



いかにも横浜です。シンボリックな風景。



日本丸もいるよ。



日本丸交差点。



昔むかし、明治3年。日本は初めてロンドンでポンド建て国債を発行した。

集めた資金でレールと蒸気機関車を英国から購入。

東京の新橋から横浜の桜木町停車場まで機関車が走ることになった。



現在の桜木町駅はこちら。



昔の方がいいね。

ガラガラの根岸線。



大船で横須賀線に乗り換え。



またまたガラガラの横須賀線。



鎌倉駅到着!



人がいない鎌倉駅。



西口へ行こう。



タクシーに乗せてもらう。



時々夜に乗せてもらう、なじみの運転手さんだった。

「あれ、朝帰りですか?」とおっしゃる。

「そうです。うれしはずかし朝帰り。私だってやる時はやるんです。妻なんて怖くない!・・・ウソ」と答える。

自宅到着。平和な庭。



あぁ~、お風呂に入りましょう。
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兵庫県三田市への弾丸ツアー(1) 鎌倉から三田の母の家へ出かけていろいろな用事と食事

2016-05-21 07:12:04 | いろいろ
JR藤沢駅改札。

始発はまだ来ていない。



そんな時間でも空は明るくなったね。



TAKE IT AWAY♪



ポール・マッカートニーだ。バックコーラスが印象的。

東海道本線下りでこの日最初に藤沢駅に入る電車は、5:15AMに藤沢を出て西へ向かう。



オレンジと緑のラインが入った電車よ、来い!



来たぞ。



これに乗ると辻堂、茅ケ崎、平塚、大磯、二宮・・・。小田原まではそんなに時間がかからない。

小田原駅に到着。そしていつもの階段を上がる。

茶碗1杯のごはんでとるカロリーは、この階段を上ること10回分だ。



おだわらぁ~。



ガラス越しに小田原城。



オッ! 売店閉まっている。



ここの焼きそばパンが食べたかったのに。

かまぼこ売場はやってるけど、いくらなんでもここでかまぼこだけを食うのは難しい。



来ませんね。



小田原に停車し、新大阪まで行くこの日最初の新幹線は6:15AM発。



ひかり登場!



ガラガラさ。



普通席だが、グリーンより広いよ。どこでも座れるよ。寝られるよ。

新大阪に着いた!



これ、連休中の朝の撮影。

妙に涼しい朝。コート着ている人もいれば、半袖ポロシャツの人もいるという微妙な気温。

たこやん。大阪人はタコが好き。



お好み焼きも大好き。なんでだろ?



あのじゃがりこもタコ焼き味。



あのチップスターやおにぎりせんべいも串カツ味。



プリッツやかっぱえびせんもタコ焼き味。



JR在来線に乗り換え。



大阪来たらダイハツに乗ろう!



新大阪駅で大阪駅方面行きを待つ。



大阪駅で右の電車(高槻・京都・野洲方面行き)から左の電車(尼崎・宝塚・三田方面行き)へ乗り換え。



大阪駅、デカイ天井やなぁーーー。



私の乗った新三田駅方面行きの電車は、こんな山の中へ入る。



途中、武田尾温泉の渓谷も通過する。



直木賞受賞作の小説を読むが、あまり面白いと思わない。



それでもパッパと読む。

三田駅前。やっと着いた。



阪急ファンの私はまずは阪急へ。



駅前のモール1階で母へおみやげのお菓子を買い集める。



チョコレートも大好きな母。



順番にカゴへ。



いそげ、いそげ。



立派な三田市役所の前を通る。



ベルリン響のチェリストが三田にも来るらしい。



世界有数のチェロの音を聴きにあなたも三田へ!

何かイベントがあるらしい。



母の家のすぐ近くに王将がありますが、母とのお昼ごはんはここで食べますかね。



母の家に到着。母とこの日の行動計画を立てる。

間もなくお昼ご飯の時間だ。

王将へ行けば安くあがるが、せっかくなので、もうちょっとだけ値段の高めところへ。



タクシーに乗って、3~4kmかな。がんこ三田の里。



がんこってあの居酒屋、鮨屋チェーンのがんこだ。

それが三田にある古い屋敷を買い取ってレストランにしている。

田園地帯の山の際。昔の豪農の屋敷か。

庭も立派なここ、三田の里。

飯を食いに来ただけのことだが、一応さりげなく私は老母を観察している。

老母はスタスタと歩いている。数か月前よりかなり良い。



私が庭を撮影していると、老母はどんどん先へ行く。元気なのは結構なことだ。



高齢者専門住宅では薬も間違うことなく飲ませてもらえる。

集団でカラダを動かすプログラムにも参加させられる。

個人別のリハビリのプログラムもある。

可能な限り健全な生活が送れるようにするためのシステム。

一人住まいに固執して来た母。しかしついに医師にそれをを禁じられ、母は嫌々高齢者専門住宅移り住んだ。

でもメリットは多い。

******************************

ここは、しっかりと庭師の方が手を入れておられる。



巨大なケヤキの一枚板のカウンターに、母と並んで座る。



左手前のビニール袋(↑)には母の食前・食後に飲む薬が入っている。

まずはこれ。



鯖の棒寿司と穴子の棒寿司を帰りに買おう。



来たぞ、にぎりと天ぷらのなんとかご膳。



まだ茶碗蒸しが出来ていない。

うまそうな天ぷらだ。



二杯めですよ。



旨そうな鮨。



お庭が自慢らしい。たしかに立派。



遅れていた茶碗蒸し登場。



私は食べきったぞ。

驚いたことに、母も完食。よく食べるねえ。誠に結構。



ここへ来る時もそうだったが、帰りもタクシーで。あまりに遠いところにある、がんこ三田の里。



棒寿司2種を持ち帰る。



三田駅前の100円ショップへ。



文房具や小皿を買う。

母の生活に必要なものばかり。

さらにビル階下のスーパーで洗剤や殺虫剤を購入。



再びタクシーへ。



母の家のすぐ近くのドラッグストアに立ち寄る。

母が色の無い口紅が欲しいという。

よく聞くとリップクリームのことでした(笑)。



それやら、歯ブラシやら、歯みがきやら。。。

いろいろ購入。

母を送り届け、しばらく一緒にテレビを見る。

「何か足りないものは?」と聞くと、母は「小さな冷蔵庫とシュレッダー」と言うので、それをその場でamazonで購入。

翌日には届く予定。

・・・・・

「またね」と母の家を出る。

母はとりあえず元気。

もう夕方なのだ。帰らないと。



日照時間が長くなったなあ。まだまだ真昼間のよう。

「帰り道にぜひ見てみろ。安くてびっくりするから」と母が言ったお店を覗く。

うーーん、確かに安い。



100円以下のものがたくさんある。



あぁ~ぁ~眠くなって来た。



朝は4時起きだったからねえ。

【つづく】
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2016年黄金週間@八ヶ岳西麓原村(9)  最後の日はニンニクきかせて鶏ネギ鍋@八ヶ岳山荘厨房

2016-05-20 00:00:02 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
八ヶ岳西麓の原村に滞在した最終日。



茶々之介氏、お手入れ中。



諏訪を、いや日本を代表する味噌、タケヤみそ。



諏訪を代表する酒、真澄。そんでもって諏訪とは無関係なみりん。



ナタリー・コールと彼女のパパのデュエット♪



WALKIN' MY BABY BACK HOME♪

YOUTUBEでどうぞ♪



スペイン製ニンニクと豆板醤。



調理で頑張りたくない滞在最終日。

それでも標高1600mの寒い土地で何か簡単なものを食べて温まりたい。

そこでこれを。

調味料としてはわずかにこれだけ・・・味噌、酒みりん、豆板醤、ニンニク。

そしてストウブの鍋(・・・いや、別になんの鍋でもいい)。



キレイなバジル・グリーン。



年に3回くらいは食べるこの鍋。

簡単でエネルギッシュ。

ニンニクをすりつぶす。



食材は2種類だけだ。長ネギと鶏モモ肉。

まずは長ネギ!



切る。普通に。



料理に使ってもいいが、普通に飲んだ方がいい真澄純米。



鶏もも。



これも普通に切る。簡単すぎる料理。



真澄、みりん、タケヤみそ、豆板醤、ニンニクをすりつぶしたもの。それに水を加えて煮ている。



鶏モモを入れて煮続ける。味がしみるまで。



これは最後に食べるラーメン。



山荘の極小のキッチンの暖簾は真澄の前掛け。



キッチンから外を見るとこんな感じ。



楽しいお昼。特にすることもない山荘で、誰でも出来る簡単な鍋。



かなり匂ってきたよ。

味噌、酒、ニンニク、豆板醤。カラダは温まる。



鍋にも注ぐし、自分でもがぶがぶ飲む。



かなり出来てきました。



肉をつまむ。味見のため、あるいはつまみとして。



味ができてきたら、ネギを入れる。



ネギが柔らかくなったら、完成。



ニンニクの消費量がただもんではないので、匂う。



うまいですよ。



真澄を飲む。食事の前から酔っ払い。つくりながら飲んでるから。



心配ない。食べて後片付けしたら、あとは昼寝するだけ。

うまいねえ。



最後はラーメン。



温まりました。



まだ食ってる。



私はなぜかスリッパをさかさまに履いていたらしい。



その後昼寝。

****************************

目覚める。

滞在最終日の午後はあいにくの雨。

レインコート着て、長靴履いて。



茶々之介氏の散歩に行かねばならん。

****************************

散歩から戻る。

茶々之介氏は拭いてもらう。



ボトボトだ。



原村のA-Coopで買い物したら、三浦市農協(神奈川県)の段ボール箱をもらってきてしまった。私同様、神奈川県の東南の端っこから原村までやって来たこの段ボール箱に、妙な連帯感。



茶々之介氏は疲れて眠る。濡れたカラダをストーブの熱で乾かす。



これで今回の黄金週間の山荘滞在ストーリーは終わり。



おもしろい滞在だったねえ。

【おわり】
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2016年黄金週間@八ヶ岳西麓原村(8) 原村の林間をうろうろ、そして軽い食事

2016-05-18 11:27:14 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
短い山荘生活が終わりに近づく。



トニー翁とガガ様のデュエット。

BUT BEAUTIFUL♪



楽しい日の夕方。

八ヶ岳山麓のウイスキー、白州。



正確なこと言うと、白州は八ヶ岳山麓から川を挟んで反対側で南アルプスの麓ってことになるが。

サントリーの商品「南アルプス天然水」の取水地である。

このボトル、最後の1杯。



あぁ~、飲み終わっちゃった。

夜が迫る。そろそろ帰ること考えないとね。

***************************

翌朝。



クルマをスタート。ビンや缶やペットボトル。



700m降りるとごみステーションさ。



こんなの。ペットボトル踏みつぶして、はがせるものははがして、それぞれ分別で捨てるルールになっている。



さらにクルマで移動。

2.4km降りると別荘地の管理センター。



ここです。

夜遅くの別荘地巡回まで、スタッフの皆さん、よく働いておられます。



お隣は池。季節が来ると、マツムシソウなんてのが咲いて高原の雰囲気。



なんでここへ来たかというと、シンマイ(信濃毎日新聞)を買いに来たんだ。

なのに休刊。そうでした。そうですね。今日は全国的に新聞はなし。



人気のない早朝の管理センター前。



ついでだから林の中をドライブ。



信玄の棒道は、ここらあたりあちこちに通ってます。



あの御柱祭の山出しはここからスタート。

御柱街道を下ると、カナディアン・ファーム。お子様連れでお食事したい方、どうぞ。林間のディズニーランドみたいなもんです。たいてい子供は喜ぶ。食事はオトナにとっても十分美味しいと感じられるものが出る。ここで作られるパンも有名。



上原山林間工業団地。ここは原村・茅野市の境界線を茅野市側に入ってすぐ。



あの中華調味料で有名なユウキ食品の工場もあるよ。



林間に黄色の建物。



ポップな工場です。看板まで黄色。



隣接して笹離宮。



私の周囲に、この中へ入ったという人はいない。どなたか、入ったことありますか? この日は休館。



不思議なところだ。。。



こんな建物もある。



赤坂迎賓館か? いや、これ、立派な会社の施設です。



隣接して山之神。



何か書いてあるようで、書いてないような。。。



もともとあった山之神が、工業団地が作られる時に移転させられたのか?



アカマツが多い。



ということは松茸がとれるかもかも。



残念。松茸はなかった。



お詣りして、この地区を離れる。



クルマで移動。



農場の端っこに来てしまったようだ。



戻りましょう。

再び、林の中の企業群を通過。



原村の住民は芝桜が好き。あちこちに植えられている。白いアリッサムなんかと組み合わせてあるところも。



再び別荘地に戻る。

目の前を3頭の鹿がゆっくり別荘地内の道路を横切り、山の中へ入って行った。

目一杯望遠にして、さらに拡大したのがこちら。

私のカメラではこれが精一杯。



山に入っていて木々の間から「何よ?」と振り返る鹿たち。



食べちゃうぞー。シチューにしちゃうぞー。

我が山荘前の三叉路。原村にある交差点の中では最高地点にあるもの。



我が山荘は原村と茅野市の境界に近いところに建っている。

上の画像で坂を下りたところ、看板があるあたりはもう茅野市だ。

ところがそこにある上水道施設は原村のもの。



ほら。



こちら(↓)も完全に茅野市側だが、原村の消火栓が立っている。



このあたりの別荘って水道は原村のを使うが、固定資産税は茅野市に払ってるのかな?

よくわからん。

ここの別荘地(アルピコ四季の森こけもも平)のオーナーさん、どなたか教えて。

軽い食事。

バゲット。



マーマレード。



生ハムあれこれ。そしてサラダ。



簡単かつおいしい。



この生ハム、オギノで買ったものだけど、たいへんおいしかった。



特にこれ(↓)。



パンをかじって・・・。



ストーブにあたって・・・。



静かな1日。

【つづく】
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