90年代に出たアルバムの中でも最高のもののひとつ。
ナタリー・コールのUNFORGETTABLE♪
ナタリーと亡きパパ(=ナット・キング・コール)とのデュエットで大ヒット。
いい歌でしたねえ。
たまたまこのアルバムを山荘に持参していた。
そして山荘に滞在中に、信毎(信濃毎日新聞)を読んでいてでナタリー・コールの死去を知った。
信毎は別荘地の管理センターで買える。
暖冬で雪はなし。
除雪車も手持ち無沙汰。
諏訪東京理科大学は、地域の救世主になれるか? 公立化。。。大丈夫なのかしら。
A-Coopで買い物。
そしてガソリンを入れようと思ったら・・・。
休業中。
正月だからね。
困ったねえ。どこでガソリン入れたらいいの?
道なりに下っていたら、茅野市の宮が交差点まで来てしまった。
すごい距離を走ってしまった。
ガソリンを補給するために、走りまくってたら、何してることかわからん。
エッソで給油って久しぶり。
そんでもって標高1600mの山荘までまた帰らないといけない。
ガソリンを補給したばかりなのに、またガソリンの無駄をする。
ちょっと腹立たしい。
この本(信州幸せルール)によればですね・・・
信毎でおくやみ欄をチェックするのは、県民の常識らしいよ。
確かにいつも掲載されている。
中には詳細な経歴つきの方も。
知日派のジョセフ・ナイ。大事にしましょう、こういう方を。
さらに薪割りして、足しておく。
次回来るのは少なくとも数か月後。それまでにはよく燃える薪になっていることでしょう。
いやもうすでに玉切り状態でもバリバリに乾いているだろうが。
よく働くマジック・アックス。
これを買ってから、右側の普通の斧の出番がない。
破壊力においてマジック・アックスに勝てる斧がないから。
信毎はナタリー・コールの訃報も掲載する。左側の紅白の破線で囲ったところに書いてある「アンフォゲッタブル」というアルバムの中のシングル・ヒットが「アンフォゲッタブル」で、それがこの記事の最初に掲げたYoutubeの曲だ。
鉄鍋を出して来る。
このブログに、マトンのブロックやチキンのモモや豚バラ肉はよく出て来る。
しかし牛ロースのすき焼き用霜降り肉なんてまず出て来ない。
なぜか今回はそれが堂々と登場。我が家も稀にはすき焼きを食べる。
奮発して買ってみた。大きく薄く切った4枚で200g。
すき焼き用の牛肉に必要な細かい脂が入り、適度な薄さと豪華さを堪能できる大きさ。
いいね!
少しだけ、それは切り落としだけど、馬のロースも手に入れた。
まずはその馬肉ロースをじゅうじゅう焼く。
錆ているように見えるが、なんでだろ? これ、錆じゃないよ。
使用後、洗って乾かしてから、オリーブオイルも塗っているから大丈夫。
先ほどお見せしたように、使用前はこのような状態。
この鉄鍋はたいへん使いやすい。
タマゴ。
焼けた馬肉の横に野菜類を置く。
高天を飲む。岡谷のお酒だ。
楽しい食卓。たまにはいいね、すき焼き。香りがたまらん。
出来て来ましたよ。
信州らしい馬肉ロースのすき焼き。どうです、この眺めは?
エノキ、白菜、凍み豆腐、糸こんにゃく。全部おいしい。
もう一度、馬肉。
糸こんにゃくとエノキの食感コンビ。おいしいわぁ。
ここで登場!
信州産和牛ロース。
おいしいに決まってる。肉の甘味と醤油砂糖酒のブレンド、そしてタマゴ。
それが一挙に口の中で爆発する。
たまらん画像だ。
真冬の標高1600mの小屋の中ですき焼き。
もう1枚食べよう。
あぁ、よく食べた。
酔い覚ましに軽く散歩。
驚くほど暖かい。上着なんて要らない。セーターがあれば。
日差しがあって、風がない。ウソのように暖かい(本来は)高冷地の1月。
これが午後3時くらいの気温。10度くらい間違っているような感じだ。
地面には雪なんてなく、ふかふかのカラマツの葉だらけ。
直進はダメと言われても、直進路がないヘンな看板。
だんだん日が沈む。
これが蓼科山。雪がありませんなあ。
どことなく寂しい風景。お隣の山荘の向こうに日が沈む。
暗くなるよ。
夜は軽く。雑炊たべて終わり。キムチもちょっと食べよ。
買って来たDVD。
英国らしい暗い画面。静かで落ち着いた俳優陣の演技。
いい映画だ。
滞在中に読んだ新書。最近出たものだ。
アングロ=サクソンについて。
ケルト、ローマ、アングロ=サクソン、デーン、ノルマン。歴史の本って面白いねえ。
現代のイングランドの人々の祖先は、主としてアングル人やザクセン人(デンマークの一部やドイツの一部から来た人)からなるとイングランドの人々たちの多くも思っているのかもしれないが、そしてだからこそ「アングロ=サクソン」という言葉が頻繁に使われるのだろうが、DNA鑑定すればそうではない。非常に複雑なのだ。欧州大陸や英国の歴史は面白い。
モルドンの戦い。
たびたび襲来するバイキングとアングロ=サクソンの兵が戦った有名な場所がモルドン。
このブログでも何度か出て来た塩をつくる小規模な工場がある街がそれだ。
肉をただ焼いて、ハーブで香りづけして、このモルドンの塩をかけるだけでうまい。
そんな塩だ。
アングロ=サクソンの最後はハロルド王の「ヨーク大返し」が華々しい。
ヨーク近くで戦い勝って、すごい勢いで南へ下ってヘイスティングズでまた戦う。そして負ける。
この本でもそれを羽柴秀吉の中国大返しと距離感を簡単に比較している。
そしてあのNORMAN CONQUEST、1066年となる。
英国史の非常に重要な年号。日本の1192年と似たようなもの? でも最近は「いい国(1192)つくろう鎌倉幕府」とは教えないらしいね。どうもハッキリしないってことになって来たそうだ。
静かに高天を飲む。あぁ~原村のてっぺんのお正月が終わった。
八ヶ岳西麓滞在の連続記事は今回で終了。
ナタリー・コールのUNFORGETTABLE♪
ナタリーと亡きパパ(=ナット・キング・コール)とのデュエットで大ヒット。
いい歌でしたねえ。
たまたまこのアルバムを山荘に持参していた。
そして山荘に滞在中に、信毎(信濃毎日新聞)を読んでいてでナタリー・コールの死去を知った。
信毎は別荘地の管理センターで買える。
暖冬で雪はなし。
除雪車も手持ち無沙汰。
諏訪東京理科大学は、地域の救世主になれるか? 公立化。。。大丈夫なのかしら。
A-Coopで買い物。
そしてガソリンを入れようと思ったら・・・。
休業中。
正月だからね。
困ったねえ。どこでガソリン入れたらいいの?
道なりに下っていたら、茅野市の宮が交差点まで来てしまった。
すごい距離を走ってしまった。
ガソリンを補給するために、走りまくってたら、何してることかわからん。
エッソで給油って久しぶり。
そんでもって標高1600mの山荘までまた帰らないといけない。
ガソリンを補給したばかりなのに、またガソリンの無駄をする。
ちょっと腹立たしい。
この本(信州幸せルール)によればですね・・・
信毎でおくやみ欄をチェックするのは、県民の常識らしいよ。
確かにいつも掲載されている。
中には詳細な経歴つきの方も。
知日派のジョセフ・ナイ。大事にしましょう、こういう方を。
さらに薪割りして、足しておく。
次回来るのは少なくとも数か月後。それまでにはよく燃える薪になっていることでしょう。
いやもうすでに玉切り状態でもバリバリに乾いているだろうが。
よく働くマジック・アックス。
これを買ってから、右側の普通の斧の出番がない。
破壊力においてマジック・アックスに勝てる斧がないから。
信毎はナタリー・コールの訃報も掲載する。左側の紅白の破線で囲ったところに書いてある「アンフォゲッタブル」というアルバムの中のシングル・ヒットが「アンフォゲッタブル」で、それがこの記事の最初に掲げたYoutubeの曲だ。
鉄鍋を出して来る。
このブログに、マトンのブロックやチキンのモモや豚バラ肉はよく出て来る。
しかし牛ロースのすき焼き用霜降り肉なんてまず出て来ない。
なぜか今回はそれが堂々と登場。我が家も稀にはすき焼きを食べる。
奮発して買ってみた。大きく薄く切った4枚で200g。
すき焼き用の牛肉に必要な細かい脂が入り、適度な薄さと豪華さを堪能できる大きさ。
いいね!
少しだけ、それは切り落としだけど、馬のロースも手に入れた。
まずはその馬肉ロースをじゅうじゅう焼く。
錆ているように見えるが、なんでだろ? これ、錆じゃないよ。
使用後、洗って乾かしてから、オリーブオイルも塗っているから大丈夫。
先ほどお見せしたように、使用前はこのような状態。
この鉄鍋はたいへん使いやすい。
タマゴ。
焼けた馬肉の横に野菜類を置く。
高天を飲む。岡谷のお酒だ。
楽しい食卓。たまにはいいね、すき焼き。香りがたまらん。
出来て来ましたよ。
信州らしい馬肉ロースのすき焼き。どうです、この眺めは?
エノキ、白菜、凍み豆腐、糸こんにゃく。全部おいしい。
もう一度、馬肉。
糸こんにゃくとエノキの食感コンビ。おいしいわぁ。
ここで登場!
信州産和牛ロース。
おいしいに決まってる。肉の甘味と醤油砂糖酒のブレンド、そしてタマゴ。
それが一挙に口の中で爆発する。
たまらん画像だ。
真冬の標高1600mの小屋の中ですき焼き。
もう1枚食べよう。
あぁ、よく食べた。
酔い覚ましに軽く散歩。
驚くほど暖かい。上着なんて要らない。セーターがあれば。
日差しがあって、風がない。ウソのように暖かい(本来は)高冷地の1月。
これが午後3時くらいの気温。10度くらい間違っているような感じだ。
地面には雪なんてなく、ふかふかのカラマツの葉だらけ。
直進はダメと言われても、直進路がないヘンな看板。
だんだん日が沈む。
これが蓼科山。雪がありませんなあ。
どことなく寂しい風景。お隣の山荘の向こうに日が沈む。
暗くなるよ。
夜は軽く。雑炊たべて終わり。キムチもちょっと食べよ。
買って来たDVD。
英国らしい暗い画面。静かで落ち着いた俳優陣の演技。
いい映画だ。
滞在中に読んだ新書。最近出たものだ。
アングロ=サクソンについて。
ケルト、ローマ、アングロ=サクソン、デーン、ノルマン。歴史の本って面白いねえ。
現代のイングランドの人々の祖先は、主としてアングル人やザクセン人(デンマークの一部やドイツの一部から来た人)からなるとイングランドの人々たちの多くも思っているのかもしれないが、そしてだからこそ「アングロ=サクソン」という言葉が頻繁に使われるのだろうが、DNA鑑定すればそうではない。非常に複雑なのだ。欧州大陸や英国の歴史は面白い。
モルドンの戦い。
たびたび襲来するバイキングとアングロ=サクソンの兵が戦った有名な場所がモルドン。
このブログでも何度か出て来た塩をつくる小規模な工場がある街がそれだ。
肉をただ焼いて、ハーブで香りづけして、このモルドンの塩をかけるだけでうまい。
そんな塩だ。
アングロ=サクソンの最後はハロルド王の「ヨーク大返し」が華々しい。
ヨーク近くで戦い勝って、すごい勢いで南へ下ってヘイスティングズでまた戦う。そして負ける。
この本でもそれを羽柴秀吉の中国大返しと距離感を簡単に比較している。
そしてあのNORMAN CONQUEST、1066年となる。
英国史の非常に重要な年号。日本の1192年と似たようなもの? でも最近は「いい国(1192)つくろう鎌倉幕府」とは教えないらしいね。どうもハッキリしないってことになって来たそうだ。
静かに高天を飲む。あぁ~原村のてっぺんのお正月が終わった。
八ヶ岳西麓滞在の連続記事は今回で終了。