ご近所の奥様Yさんのご紹介で、この本を知った。
大森由紀子先生の著書。
フランス料理ながら、ふだんのおかず。
いいじゃないの。
この本には数多くのレシピが掲載されているが、その中でもYさんが気に入っているというイカとジャガイモのトマト煮。
それを作ってみましょう。
地中海に浮かぶコルシカ島の料理らしい。
イカだもんねぇ。コルシカ島って、いいところなんだろな。
コルシカ島生まれの人と言えば、ナポレオン。
ナポレオン関連の音楽と言えばこれ。
ベートーベンのピアノ・コンチェルト第5番♪
アシュケナージの若い時の録音だよ。
私が中学生だった時のものだ。父が繰り返し聴いていた。
大森先生によれば、まずイカの解体ショーをやれ!とのこと。
西友七里ヶ浜店で購入したスルメイカの生。
脚を引っこ抜くといろんなもんが出て来る。
これ何?
目を取って、口を取って、洗って、切って。
こうなる。キレイでしょ。
これでイカの解体ショーは終了だ。
ナポレオンも、若い頃はコルシカ島でイカを食べたのかなぁ?? きっと食べただろうね。
ベートーベンは? きっとイカを食べたことはないだろうねえ。
これ(↓)なんでしょうね?
イカの背骨。
背中から出て来たまるで樹脂みたいな透き通ったもの。
「背骨」というには、柔らかすぎる。
でもまあとにかくこういうのを抜いてしまう。
野菜サラダ作成。
ササっと。冷蔵庫にある野菜を使いましょう。
トマト3個。2個は煮てしまう。1個はサラダに入れる。
こんな風なサラダ。
あとはドレッシング。
酢と油と醤油。これで終わり。
タマネギは適当に細かく刻む。
どうせ溶けちゃう。
パセリ。これは最後に料理に入れる香りづけだ。
ウィルキンソンは強炭酸でおいしいよ。これを飲みながらつくりましょ。
トメイトォ~。ざく切りだ。
さらにメークイン。
ジャガイモではなく、メークイン。
しかも皮つき。すでに大森先生のレシピをかなり逸脱しているが。
たまらなくなって出て来たドガティ君。
「上の方から、かなり匂ってきます」
大量にニンニク。
刻みすぎ? きっとそうね。でもおいしい。
STAUB使ってつくりましょう。
ローリエ。さらにレシピにはないけれど、鷹の爪。
ちょっとだけピリッとね。
oliveオイルにニンニクに鷹の爪にタマネギ。
「おとーさん、タマネギでいいから、ください」
ふたたび、ざく切りのトメイトォ~。
さっさと炒めましょう。
このワインご存じですか? アルパカのシャルドネ・セミヨン。
アサヒビールが日本で販売。
関税の関係で、日本でチリワインの快進撃は続くが、これがその先兵。
とにかく安い。おそらく日本で最も売れているチリワイン。
西友七里ヶ浜店では税抜き488円だ。
好き嫌いはだれにもある。
そういう好みは別にして、488円という価格に対して味わい、香りはいいだろうね。
いきなりですが、イカを投入。
先ほど解体ショーをしたばかりのイカ。
西友七里ヶ浜店で仕入れた、生のスルメイカ。
再度アルパカ。
アルパカのシャルドネ・セミヨン(二種のブレンドらしい)を鍋にちょっと注ぐ。
メークインも入れた。そして塩と胡椒。
ローリエも入れて軽くかき混ぜる。
これで終わりですぜ。
なんて簡単な地中海料理。コルシカの人たちって幸せ。
見るからにおいしそうだ。
イカの出汁が出て、あとは塩と胡椒。トマトの風味。ニンニク、oliveオイル。
自分で勝手に唐辛子も加えた。
「おとーさん、最後には何かボクにくれるよね?」
もらえないと思うよ。
おいしい風景。コルシカ料理を簡単にご自宅で。
「どうしても見せてほしい!」とドガティ君が言うので、見せてあげる。
首がながーーい。
扉(鳩サブレで有名な豊島屋のパン店)のバタールを食べましょう。
キッチンでアルパカを試飲中。
かなりしつこい視線。
このワンコ、扱い易い子なんだけど、それなりにワンコ。
ご近所のYさんが紹介してくれた、大森先生の本はいいですね。
こちらが本日作成中のイカとジャガイモのトマト煮。
これ、ハチノスなんだけど、カレー粉やナツメグを使うらしいんだ。
次に作ってみようと思っている。
魚も肉もいろいろとレシピがあって、みんなとってもシンプル。
だれでも作れそうなものが多い。
Yさん、どうもありがとうね。
Yさんに紹介されて、私はAmazonでこの大森先生著の古本を買った。
400円くらいだったと思うよ。
でも送られて来たのは、書店かどこかの倉庫にあったのか、まったくの手つかず。キレイな本だった。
間もなくできるよ。
サラダの準備。
ドレッシングかけて。
さあ、パセリをかけて、軽く和えましょう。
出来た!
コルシカ島のイカとジャガイモのトマト煮。
うまそうでしょう?
塩と胡椒だけだよ。
パン食って、サラダ食って、ワイン飲んで。
アルパカのシャルドネ・セミヨン。
なんて簡単に作れるものなんだろ。
味つけも自分の好みに塩入れるだけだ。
イカの出汁が出てる。ニンニクやオリーブオイル。
鷹の爪。さらにパセリの香り。
Yさん、どうもありがとうございました。
とてもおいしかった。
この「イカとジャガイモのトマト煮」はこのまま「タコとジャガイモのトマト煮」にもなるんじゃないの。
「ホヤとジャガイモ」でも「ホタテとジャガイモ」でも。。。(笑)
サラダもたべる。
イカが落ちてこないかと、ずっと待っている首がながーーい犬。
ドガティ君はイカはちょっと無理ですねえ。
以上、コルシカ島的ランチでした。
大森由紀子先生の著書。
フランス料理ながら、ふだんのおかず。
いいじゃないの。
この本には数多くのレシピが掲載されているが、その中でもYさんが気に入っているというイカとジャガイモのトマト煮。
それを作ってみましょう。
地中海に浮かぶコルシカ島の料理らしい。
イカだもんねぇ。コルシカ島って、いいところなんだろな。
コルシカ島生まれの人と言えば、ナポレオン。
ナポレオン関連の音楽と言えばこれ。
ベートーベンのピアノ・コンチェルト第5番♪
アシュケナージの若い時の録音だよ。
私が中学生だった時のものだ。父が繰り返し聴いていた。
大森先生によれば、まずイカの解体ショーをやれ!とのこと。
西友七里ヶ浜店で購入したスルメイカの生。
脚を引っこ抜くといろんなもんが出て来る。
これ何?
目を取って、口を取って、洗って、切って。
こうなる。キレイでしょ。
これでイカの解体ショーは終了だ。
ナポレオンも、若い頃はコルシカ島でイカを食べたのかなぁ?? きっと食べただろうね。
ベートーベンは? きっとイカを食べたことはないだろうねえ。
これ(↓)なんでしょうね?
イカの背骨。
背中から出て来たまるで樹脂みたいな透き通ったもの。
「背骨」というには、柔らかすぎる。
でもまあとにかくこういうのを抜いてしまう。
野菜サラダ作成。
ササっと。冷蔵庫にある野菜を使いましょう。
トマト3個。2個は煮てしまう。1個はサラダに入れる。
こんな風なサラダ。
あとはドレッシング。
酢と油と醤油。これで終わり。
タマネギは適当に細かく刻む。
どうせ溶けちゃう。
パセリ。これは最後に料理に入れる香りづけだ。
ウィルキンソンは強炭酸でおいしいよ。これを飲みながらつくりましょ。
トメイトォ~。ざく切りだ。
さらにメークイン。
ジャガイモではなく、メークイン。
しかも皮つき。すでに大森先生のレシピをかなり逸脱しているが。
たまらなくなって出て来たドガティ君。
「上の方から、かなり匂ってきます」
大量にニンニク。
刻みすぎ? きっとそうね。でもおいしい。
STAUB使ってつくりましょう。
ローリエ。さらにレシピにはないけれど、鷹の爪。
ちょっとだけピリッとね。
oliveオイルにニンニクに鷹の爪にタマネギ。
「おとーさん、タマネギでいいから、ください」
ふたたび、ざく切りのトメイトォ~。
さっさと炒めましょう。
このワインご存じですか? アルパカのシャルドネ・セミヨン。
アサヒビールが日本で販売。
関税の関係で、日本でチリワインの快進撃は続くが、これがその先兵。
とにかく安い。おそらく日本で最も売れているチリワイン。
西友七里ヶ浜店では税抜き488円だ。
好き嫌いはだれにもある。
そういう好みは別にして、488円という価格に対して味わい、香りはいいだろうね。
いきなりですが、イカを投入。
先ほど解体ショーをしたばかりのイカ。
西友七里ヶ浜店で仕入れた、生のスルメイカ。
再度アルパカ。
アルパカのシャルドネ・セミヨン(二種のブレンドらしい)を鍋にちょっと注ぐ。
メークインも入れた。そして塩と胡椒。
ローリエも入れて軽くかき混ぜる。
これで終わりですぜ。
なんて簡単な地中海料理。コルシカの人たちって幸せ。
見るからにおいしそうだ。
イカの出汁が出て、あとは塩と胡椒。トマトの風味。ニンニク、oliveオイル。
自分で勝手に唐辛子も加えた。
「おとーさん、最後には何かボクにくれるよね?」
もらえないと思うよ。
おいしい風景。コルシカ料理を簡単にご自宅で。
「どうしても見せてほしい!」とドガティ君が言うので、見せてあげる。
首がながーーい。
扉(鳩サブレで有名な豊島屋のパン店)のバタールを食べましょう。
キッチンでアルパカを試飲中。
かなりしつこい視線。
このワンコ、扱い易い子なんだけど、それなりにワンコ。
ご近所のYさんが紹介してくれた、大森先生の本はいいですね。
こちらが本日作成中のイカとジャガイモのトマト煮。
これ、ハチノスなんだけど、カレー粉やナツメグを使うらしいんだ。
次に作ってみようと思っている。
魚も肉もいろいろとレシピがあって、みんなとってもシンプル。
だれでも作れそうなものが多い。
Yさん、どうもありがとうね。
Yさんに紹介されて、私はAmazonでこの大森先生著の古本を買った。
400円くらいだったと思うよ。
でも送られて来たのは、書店かどこかの倉庫にあったのか、まったくの手つかず。キレイな本だった。
間もなくできるよ。
サラダの準備。
ドレッシングかけて。
さあ、パセリをかけて、軽く和えましょう。
出来た!
コルシカ島のイカとジャガイモのトマト煮。
うまそうでしょう?
塩と胡椒だけだよ。
パン食って、サラダ食って、ワイン飲んで。
アルパカのシャルドネ・セミヨン。
なんて簡単に作れるものなんだろ。
味つけも自分の好みに塩入れるだけだ。
イカの出汁が出てる。ニンニクやオリーブオイル。
鷹の爪。さらにパセリの香り。
Yさん、どうもありがとうございました。
とてもおいしかった。
この「イカとジャガイモのトマト煮」はこのまま「タコとジャガイモのトマト煮」にもなるんじゃないの。
「ホヤとジャガイモ」でも「ホタテとジャガイモ」でも。。。(笑)
サラダもたべる。
イカが落ちてこないかと、ずっと待っている首がながーーい犬。
ドガティ君はイカはちょっと無理ですねえ。
以上、コルシカ島的ランチでした。