ヤマトのクール!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/a8/41a362326ac3aeca6d85462dc05dcf71.jpg)
本日の音楽はこれ以外にないでしょう。冒頭のドイツ人らしきお兄ちゃんの前置きが長すぎるが・・・。
冷凍になったお肉がいっぱい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/f9/08ea300c58c0d09cd6a3419b7d12ac24.jpg)
これ全部、南信州遠山郷のジンギスカン肉・山肉専門店スズキヤの製品だ。一番大きなのはシカ肉の前脚ブロック。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/c7/f10febee50464344532302559a836f6b.jpg)
他にも現地情報誌の数々。南信州.comって何ズラ??
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/8e/84989d342038252148698f26c624030a.jpg)
しかし今日の本題はこれ。「ジンギスカン」の文字が躍る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/27/899ec46413de5bc1ec3b4d4f9c4b4018.jpg)
ジャン! スズキヤのジンギスカン鍋。よく考えられたデザインである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/84/f5838afd9eabcb12174fe14bd01ebdc2.jpg)
全体を見渡す。この反りかげんというか凸かげんが大事。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/46/21f827526c79a5e4ed3c00981046eec3.jpg)
ジンギスカンの肉をこの緩やかに凸になった部分において、焼く。脂(タレ漬け肉の場合はタレも)の一部はジュウジュウいいながら下へと流れ落ちる。下には野菜を置く。野菜は落ちて来た脂やタレを吸いこみながら焼ける。誰が考えたかしらないが、素晴らしい仕組みである。
しかし「遠山ジンギス」に代表される、スズキヤのタレ漬けジンギスカン肉製品の場合は、このジンギスカン鍋がなくても、普通の網焼きで十分楽しめるとのことだ。網で焼いてもタレが落ちない工夫があり、タレ揉みの肉なのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/b7/c2ba1f404faea5171f4a7acd1d9acdee.jpg)
ジンギスカン鍋は日本中で数多く生産されているが、よく見ると、デザインの差は大きい。それは焼け具合にも影響する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/5b/6f413b2e51491dec3e60a8c7d041dcd6.jpg)
美しい鉄器。汁を捨てる口の部分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/b0/474b5e0867bc9787a601249d5eb1553c.jpg)
縄文土器に似たようなデザインがあるが、この持ち手部分にも実は意味がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/f1/fb5c8117fb7ef481ddfc7cfa99a6c663.jpg)
というのはこれと一緒に使うからだ。しかし「ジンギスカンバケツ」って何?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/29/720aed1a2fa5b5b1ecd663e930f67bd5.jpg)
こんなものさ。穴のあいたバケツ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/f9/88f5ad9fb151a94475a71b915761eaf9.jpg)
先ほどの縄文土器風の持ち手は、このバケツの上に鍋を設置するための支えにもなっているのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/6b/139a7cc74e99c1da6be1e2d3ef2eeebe.jpg)
こんな風にね。よく考えられた素朴な道具は、勝手に形が美しくなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/04/813544efbe2fa4ba58f424ea43982c1f.jpg)
固形燃料を使い、この鉄鍋を下からゴーゴー暖めながら使うのである。先ほどのバケツの穴は、固形燃料を勢いよく燃やす空気の通り穴になっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/06/8b88ef7aa1e1b6a53dcd3410b2fca8a7.jpg)
世の中網と炭で焼くBBQばやりだが、このジンギスカン鍋で焼くスタイルは、よりクラシカルな雰囲気を漂わせたジンギスカン。
どうです? 欲しくなった?
スズキヤのホームページから「今すぐジンギスセット」として購入可能だ。いかがかな?
http://www.jingisu.com/shop/item_list?category_id=115122
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本日の音楽はこれ以外にないでしょう。冒頭のドイツ人らしきお兄ちゃんの前置きが長すぎるが・・・。
冷凍になったお肉がいっぱい。
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これ全部、南信州遠山郷のジンギスカン肉・山肉専門店スズキヤの製品だ。一番大きなのはシカ肉の前脚ブロック。
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他にも現地情報誌の数々。南信州.comって何ズラ??
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しかし今日の本題はこれ。「ジンギスカン」の文字が躍る。
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ジャン! スズキヤのジンギスカン鍋。よく考えられたデザインである。
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全体を見渡す。この反りかげんというか凸かげんが大事。
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ジンギスカンの肉をこの緩やかに凸になった部分において、焼く。脂(タレ漬け肉の場合はタレも)の一部はジュウジュウいいながら下へと流れ落ちる。下には野菜を置く。野菜は落ちて来た脂やタレを吸いこみながら焼ける。誰が考えたかしらないが、素晴らしい仕組みである。
しかし「遠山ジンギス」に代表される、スズキヤのタレ漬けジンギスカン肉製品の場合は、このジンギスカン鍋がなくても、普通の網焼きで十分楽しめるとのことだ。網で焼いてもタレが落ちない工夫があり、タレ揉みの肉なのである。
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ジンギスカン鍋は日本中で数多く生産されているが、よく見ると、デザインの差は大きい。それは焼け具合にも影響する。
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美しい鉄器。汁を捨てる口の部分。
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縄文土器に似たようなデザインがあるが、この持ち手部分にも実は意味がある。
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というのはこれと一緒に使うからだ。しかし「ジンギスカンバケツ」って何?
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こんなものさ。穴のあいたバケツ。
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先ほどの縄文土器風の持ち手は、このバケツの上に鍋を設置するための支えにもなっているのだ。
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こんな風にね。よく考えられた素朴な道具は、勝手に形が美しくなる。
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固形燃料を使い、この鉄鍋を下からゴーゴー暖めながら使うのである。先ほどのバケツの穴は、固形燃料を勢いよく燃やす空気の通り穴になっている。
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世の中網と炭で焼くBBQばやりだが、このジンギスカン鍋で焼くスタイルは、よりクラシカルな雰囲気を漂わせたジンギスカン。
どうです? 欲しくなった?
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